英文解釈と長文の勉強の進め方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
けんと
早稲田商学部志望の新高3です。英文解釈技術70の勉強してもうすぐ終わりかけなのですが、次に移る参考書のルートとして二通り考えていて、一つ目は英文解釈技術70→ポレポレ→透視図→長文レベル別問題集4・5・6そして二つ目は英文解釈技術70→長文レベル4・5→ポレポレ→透視図→長文レベル6です。一つ目は解釈を全て終えて長文に移るパターンで二つ目は解釈と長文のレベルを合わせながら勉強していくパターンです。どちらがいいでしょうか?
回答
ネギタコ焼き
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。
ぼくは、1つ目の英文解釈を終えた後、長文に取り組むプランが良いと思います。なぜなら、英語学習の取り組む順序は、精読→精読と速読の使い分け→多読だからです。英文解釈で、透視図レベルの例文を精読できる能力を身につけてから、長文読解の問題集に取り組む方が、読解力はつきやすいと思います。
また、例えばレベル別問題集5のレベルとポレポレのレベルが対応してるとは限りませんし。
以上になります。大事なのは、一冊一冊の参考書を丁寧に着実に取り組むことで、内容を自分のものにすることです。そのヒントがぼくが以前答えた回答にありますので、よかったら参考になさってください。頑張ってください!
コメント(1)
けんと
ありがとうございます!最初に解釈全般を終わらせてから長文の勉強に入っていきたいと思います。