UniLink WebToAppバナー画像

青チャートをこのまま使ってもいいのか?

クリップ(49) コメント(1)
10/1 11:45
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

もやし

高1 福岡県 九州大学理学部(60)志望

自称進学校の理系国公立大志望の高校1年生です。最近自分の中で学校で買った黄チャートを網羅するよりも少しレベルの高い青チャートを網羅した方がいいのではないかと思い、青チャートを買ったのですが、レベル3の問題の一部を初見で解くことが出来ませんでした。解答を見たら理解はできるのですが、やはりレベル3の問題ですら初見で解けないようでは青チャートよりも黄チャートを使用した方がいいのでしょうか?また、チャート式のオススメの使い方があったら教えて頂けると幸いです。

回答

回答者のプロフィール画像

ウメ

九州大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まだ高一なので初見で解ける必要はないです。 一方、高3の今の時期に解けないようであれば問題ですが… チャートはインプット用の参考書として割り切って、3週目で解けるようになればいい。いや、2週目で解ければもっといい。いやいや、初見で解けたら、めっちゃすごい。みたいな気持ちで解いていくのをオススメします。なので初見で解けなくても心配する必要ありません。(回答をみてわかるだけでも全然マシ!) 逆に、過去問などのアウトプット系の演習系問題集を解く時は「初見」であることが重要です。初見で解けなかった分野に関しては青チャートに戻って類似問題を探して復習するなりしましょう。 青チャートはレベル上げ用の敵です。過去問などが中ボスです。しかし中ボスを倒すことがあなたの目的ではありません。ラスボス(本試)さえ倒せればいいのです。 ボスを倒すための武装段階として青チャートを認識することから始めましょう。 最初からできる人はいません、最初はみんな初学者から始まってます! 頑張って下さい!!
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

もやしのプロフィール画像
もやし
10/8 21:11
丁寧にありがとうございます。 またこれから頑張っていきます。

よく一緒に読まれている人気の回答

青チャートをこのまま使ってもいいのか?
まだ高一なので初見で解ける必要はないです。 一方、高3の今の時期に解けないようであれば問題ですが… チャートはインプット用の参考書として割り切って、3週目で解けるようになればいい。いや、2週目で解ければもっといい。いやいや、初見で解けたら、めっちゃすごい。みたいな気持ちで解いていくのをオススメします。なので初見で解けなくても心配する必要ありません。(回答をみてわかるだけでも全然マシ!) 逆に、過去問などのアウトプット系の演習系問題集を解く時は「初見」であることが重要です。初見で解けなかった分野に関しては青チャートに戻って類似問題を探して復習するなりしましょう。 青チャートはレベル上げ用の敵です。過去問などが中ボスです。しかし中ボスを倒すことがあなたの目的ではありません。ラスボス(本試)さえ倒せればいいのです。 ボスを倒すための武装段階として青チャートを認識することから始めましょう。 最初からできる人はいません、最初はみんな初学者から始まってます! 頑張って下さい!!
九州大学工学部 ウメ
49
6
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャートは出来るがプラチカが解けません。。。😭
こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私は青チャート→1対1→プラチカのルートをおすすめしていますが、青チャートの使い方によっては1対1を飛ばしても大丈夫だと思っています。 京大受験をする人は多くがプラチカレベル、もしくはスタンダード数学という参考書までやると思うのですが、 青チャートで対応する人もいます。 要は、どこまで参考書に書いてある知識を自分のものにできるかなので、1番大事なのはやり方です! プラチカは私もやっていましたが最初はほんとにわからないです。ので、次のような方法でやってみてください。 ①問題を解く ②完璧に解ければもうその問題はやらない。 ③つまってしまったり、わからなくなったら、すぐに何がわからないかを明確にして書きだす。 ④答えを見る。 ⑤答えを理解する ⑥自分にどんな知識または発想があれば解けたのかを書き出す。 ⑦何も見ずにもう一度解く。 ⑧⑥で発見した弱点をつぶす。 わからなかったら、何がわからないのかを答えを見る前にはっきり書き出すこと。 そして答えをすぐ見ること。 この2つを大切にしてください! 春と夏はこのやり方で、自分の弱点を潰して、応用力を磨くことを意識します。 自力で解けるようになるための演習は秋から過去問、またはスタンダード数学でやっていきます。 もしあまりにもプラチカが大変でしたら青チャートのエクササイズをやるといいかもしれません。 ただ感覚的にはプラチカと同じかちょっと簡単ぐらいだと思いますので、プラチカをやればいいと思います! プラチカは最終的に受験のときに完璧になればいいので、今の時点では焦らなくて大丈夫です!! 陰ながら応援しております! また分からないことなどあれば、いつでもきいてくださいね!
大阪大学人間科学部 のぞみ
41
9
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートの解説が理解できないときには?
青チャートの中でも、レベル4, 5の問題はほとんど解けない問題が出てくることがあります。こういった問題を解くには、経験と発想の転換、違う面からのアプローチが必要になってきます。 点P さんは高校1年生ということなので、受験に向けた勉強という点で言わせていただくと、まだ解けなくてもいい問題があってもいいと思います。それよりも、苦手な範囲をなくすことを重点的に勉強した方が、よっぽど受験には役立ちます。 もちろん、解けた方がいいのに越したことはないですし、受験間際には、解ける力が必要になります。 なので、将来的には解けるようになりたいなー、そういう解き方もあるんだなーという気持ちで、頭の片隅に置いておく程度でいいと私個人的には思います。 …でも、どうしても解きたい。ということであれば、学校や塾の先生や先輩に聞いてみてください。個人の力で解くよりも、周りの方に教えてもらう方が、理解しやすい場合があります。 FocusGoldを見たことないので分かりませんが、それぞれの問題集の解説文にも、人によって合う合わないがあります。一度本屋さんなどで読んでみて、分かりやすいと感じたのであれば、乗り換えてもいいと思います。ただ、その場合は、2つの問題集を取り組むのではなく、ひとつの問題集を完璧にすることを目標にしてください。そのほうが力がつきます。 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
22
7
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートの解き進め方、かける時間
こんにちは。九大医学部のものです。 私はFocusGOLDを使っていましたが、ほぼ青チャートと同じ網羅系参考書なので、その話をさせていただきます。 私は高一の春休みに先取りを初めて、高一の終わりには数3まで、FocusGOLDを解き終えることが出来ました。これは他の教科の先取りや勉強と並行してです。 青チャート1周3ヶ月という期間はかなり急ぎではありますが、妥当と言えば妥当でしょう。 私がそのように早く進めることができた理由は、まず多くの勉強時間を確保することが出来たからです。 平日は授業外で5時間、休日は13時間ほど勉強していました。 また、月ごとと週ごとにこれだけ進めるという目標を持つことも大切です。 そうすることで、逆算して進めることが出来るでしょう。毎日これだけは終わらせるというラインを設けて勉強すればいいはずです。 そして、最初のページから全部解いていくという方法は間違ってはいません。しかし、1周目は例題とその下の演習問題にしぼってやってもいいと思います。 青チャートは工夫次第でもっと早く終わらせることが出来ると思います。自分ならできると思って計画的に勉強して見てください。応援しています!
九州大学医学部 sei108
4
3
理系数学
理系数学カテゴリの画像
初見で解けるようになるには
こんにちは! 早稲田の理系志望ということで、おそらく悩みは数学か理科だと思うので、どちらも対応できるよう回答させていただきます。 ・数学 数学ですが、解答を見れば理解できるということで、基礎的な問題の解き方は抑えられているのだと思います。 応用問題は基本的には基礎問題の組み合わせでできていますので、「今まで解いた問題の中でこの問題に似た問題はなかったか」「問題文のこの部分を数式に訳すとどうなるか」という多方向の視点からまずは問題を見るようにしましょう。それだけでも変わるはずです! そして、この視点からの考え方の見につけ方ですが、やはり問題演習の量が必要です。また、1つの問題に対してじっくり考え、多方向の視点から見ることができるような耐久力と思考力が必要になります。基本的な問題は覚えるのにそこまで時間はかからなかったかもしませんが、ここは時間をかけていきましょう。 1度考えた問題については、あまりに変な問題でない限り考え方を覚えた方がいいです。応用問題にありがちな考え方などもありますし、似た問題が出る可能性もあるからです。 また、知っているかもしれませんが、僕自身はYouTubeの「PASSLABO」というチャンネルの数学の動画をよく見ていました。1つの問題だけではなく、ほかの問題に繋がる思考のポイント(特に整数など)を効率よく学べるので、疲れた時に見るのがかなりオススメです。 ・理科 理科は数学とは違い、思考力のようなところを鍛える必要は数学ほどありません。それよりはとにかく問題演習量を積みましょう。 理科は問題演習をすればするほど伸びる科目と言われます。それは、発展的な問題がそのまま問題文違いや数字違いで出ることが多いからです。これは、理科が数学ほど計算メインの科目ではなく、知識と計算が半々で重要であることに起因します。 ですので、もちろん過去問演習などの時には1問1問じっくり考えて、今までやった問題で似たものは無かったかなど考えるのは大事ですが、問題集で全く分からなかったものは潔く解答を見て理解することが大事です。同じような問題を別の問題集でまた解いてみる方が懸命でしょう。
九州大学経済学部 riku
12
4
過去問
過去問カテゴリの画像
青チャートができない
ずーさん、初めまして! 青チャートって星が多くなるとけっこう難しいですよね。私も青チャートを重宝していたので気持ちわかります。 ただ、問題集は変える必要はないかなと思います。青チャートは個人的に1番オススメです!基礎固めにも役立ちますし、応用的な問題まであります。 そして星の高い問題も、実は変わった問題と言うわけではなく、難しい大学の入試問題ではベースとなるような問題ばかりです。 イメージとしては、比較的偏差値の低い大学の入試問題は星の低い問題を基礎として派生して問題が作られていて、京大などの入試の問題は青チャートの星の高い問題を基礎としてそこから派生して問題を作っていたりします。 なので青チャートの問題は、解答のやり方を覚える、と言う感覚で使う方がいいです。あの参考書はそれぞれの問題の形に対する解答のベースを学ぶためのものだと思ってます。 入試や模試の問題では、青チャートで作った解答のベースから自分なりに工夫したり、応用したりして解答します。 おそらく、3、4回解いていても解けないと言うことは、模試の問題のような感覚で解いているのかなと思います。 一旦そこの感覚を改めて、覚える、ということに重点を置いて答えを見ながらでいいので解いてみてください。 数学って成績が最初はなかなか上がりにくくて、不安になりやすい科目です。 私が思うのは、数学は解答のパターンを早く構築した人から成績が上がっていきます。 よく言われるのは、高校入試の数学は暗記で、大学入試の数学では暗記ではどうにもならない、と言われます。 それは一部あっていて、一部間違っています。 大学入試も解答のベースは全て暗記しないといけないです。 この分野の問題ならこうゆう解き方みたいなのが瞬時に三パターンほど頭に浮かび、そこから 「α解法は使えなさそうだから、βパターンにしよう!」 とか、 「α解法は少し計算が複雑になって時間がかかりそうだから、β解法にしよう!」 と言うふうに考えれるようになるのがパターンの構築です。 そして、そのパターンをほとんど全て勉強できるのが青チャートだと思っています。 なので、青チャートの解答は覚えるつもりで解いて、ノートか何かに解き方のパターンをまとめるといいかなと思います。 そこでアドバイスとしては、同じような問題でも解答の仕方が違うことがありますよね。そうゆう時は、何故その解き方にしたのか、を考えるようにしてみてください。 これがあるからこっちの解法は使えず、この解き方なんだと言うふうに分かったら、またそれをノートにメモしておくと便利です! 長くなってしまいすみません🙏 私も高3の夏はなかなか成績が上がらず焦っていました。でもそれでも頑張って勉強していると秋から冬にかけて成績がぐんと伸びると思います! 応援してます!無理のない範囲で頑張ってください😀 京大のことなんかで質問があればまたぜひ聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
25
6
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートはいつまでに終わらせるべきか
青チャートに関しては星4以上の問題など、難しい問題まで掲載されていますので、全部解ききる必要はないと私は考えます。 星3までの問題は高3の夏ぐらいに終わっていれば十分だと思います。 チャートを解ききらずとも、その範囲を網羅されていればチャートにこだわる必要性は特に無いと思います。 私の場合は、基本的な問題はサクシード、青チャートで演習し、更に演習を積みたい場合は1対1対応の演習を取り組んでいました。 慶應は商学部を受験しましたが、数学の勉強を文系の受験用に照準を合わせて勉強することはありませんでした。理系の数学をしっかりこなしていれば十分対応できるのではないかと思います。
大阪大学工学部 snjk
1
2
理系数学
理系数学カテゴリの画像
初見の問題が解けない
初見の問題が解けるようになるための 数学の参考書と勉強法について紹介します! まず、初見の問題について これを2つに分類します。 ① 基本問題だが自分にとっては初見の問題 ② 応用問題で多くの人にとって初見の問題 まず、①について 基本問題の演習を繰り返し、 基礎固めをしてください。 具体的な方法は下に書いておきます! 次に、②について 応用問題は基本問題の組み合わせです! なので、身についた基礎をどの場面でどう使うか考える練習をしましょう! これも具体的な方法を下に書きますね。 上の①②に対応する 数学の『オススメ教材』と『オススメ勉強法』について紹介します。 まず、①の基本問題に関する『オススメ教材』ですが 全範囲を満遍なくカバーし、 数学の基礎力向上に最適な教材として ・青チャート1A2B をオススメします! 解答解説がしっかりしていて、 問題を解くときの考え方まで紹介しているので、 基礎固めはこの教材を何周もすれば十分です! 基礎問題がしっかりできていれば、 全国の受験生が受ける模試であれば 偏差値60〜65程度は到達可能です。 加えて、青チャートを完璧にすると 模試の時にどれが基本問題でどれが応用問題かわかるようになりますよ! 次に、青チャートが終わったならば 今度は身についた基礎を使う練習 つまり、応用問題を解くために基礎をどの場面でどう使うかを練習しましょう! 次に②の応用問題を解く力を身につける 演習用のオススメ教材としては以下の教材がオススメです! ・1対1対応の数学 ・プラチカ ・やさしい理系数学 最後にに『オススメ勉強法』ですが 青チャートを使うかどうかに関わらず、 問題の考え方や解答を理解した後に解答を見ずに 最初から最後まで自力で再現してみることが大切です。 ここで、再現できないようであれば、 まだまだ理解が足りてないということです。 つまり、 問題を解く ↓ 考え方と解説を理解する ↓ 解答を見ずに、自力で再度解く この3つのことを繰り返すことで飛躍的に数学力が上がります! ぜひ、実践してみてください! やり方を忘れた時に見返してくれたら幸いです。
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
63
3
文系数学
文系数学カテゴリの画像
数学の初見の問題を解くことが出来るようにするには
レベルの高めの問題は1週間後ではなく、短期間で何回も復習をして定着させましょう。 それはさておき、初見の難しい問題の解き方ですが、解き始める前に求めなければいけないのは何か?その求めたいものを出すには、どんな道具が使えそうか?といったことを考えながら解く習慣をつけていくのがいいかと思います。 どんな道具が使えそうかという点に関しては、数をこなして、問題のパターンを多く知っておくということが一番な気がします。
京都大学文学部 かささぎ
47
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートの使い方を教えてください!!
まず、青チャートは網羅系参考書であり、簡単な問題からかなり厄介な問題まで一応は載っています。最難関国立大学(東京一工)や医学部等の偏差値がとても高いレベルの大学を目指す人はこれが最低限だと思います。しかし、文系の数学レベルにおいて青チャートがまともにできる人はそこそこしかいません。なので、このレベルができれば受験においては十分ということになります。 青チャートはとりあえず問題数が多いです。これは間違い無いでしょう。全てやっていたら時間の無駄です。簡単な問題もかなりあるので。私のオススメとしては苦手な分野は確認も兼ねて全ての問題を解き、得意な分野は難しいものしか解かない。これがベストだとは思います。しかし、学校の課題などで全てやる必要があればやるべきだとは思います。それがなければ必要ありません。私は高一から高二の半ばまで使用していましたが、最後には辞書のようなものになっていました。すなわち、青チャートの解法を基礎として別の演習(過去問等)を行う時に、分からないものに出会い、それが青チャートにあれば例題も含めて解く。なければ、その過去問等の解答を理解するという形に落ち着きました。また、青チャートは量が多い分、多くの人が解答の暗記に走ります。しかし、それは時間、効率の両方からみて最適ではなく、例題等を覚えるよりむしろ「なぜ」その解答を作成するのかを理解することが必要です。定義や定理を正確に暗記し、解法のきっかけを理解する。この暗記と理解が数学のミソです。自転車の両輪のように暗記と理解の両方があってできるようになるのです。したがって、謎の、暗記のための解答の書写や、公式の無駄な暗記をなくし、定義、定理を基にした「理解」を深めることで青チャートレベルの解法は身につきます。その理解によって身についた知識を基に演習をし、分からないことがあれば青チャートに戻る。そのような学習が良い活用方法だと思います。この「理解」が分からない可能性があるので一つ具体例を。ハイさんは、三角比を勉強していて途中から単位円が出てきたことに疑問を感じなかったでしょうか。私の学校ではなぜか急に単位円が出てきて流して説明されました。しかし、そこにこそ考え方のミソがあり、それを定義を基に理解を深めることにより、相互関係の公式の理解も深まり、公式の暗記をなくせます。x=cosθ、y=sinθにするのかなども暗記なしで理解できるようになります。このようなものを「理解」としています。参考程度にどうぞ。
早稲田大学商学部 RFtennis
27
5
文系数学
文系数学カテゴリの画像