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共テを80点上げるには

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8/10 14:14
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

未登録ユーザー

高3 大阪大学外国語学部(61)志望

受けるたびに共テの点数が下がっています。 最初2年2月に8割あった数I Aはこの前のは48点でした。しかも得意科目の国語と化学で普段の40点と10点ずつ落とし合計も600行きませんでした。ずっとB判定だったのに今回はでDかもです。化基は最終科目で頭が全く働かなかったのが原因ですが、そんな言い訳したって解けてる人は解けてるって思ってすごく苦しくなります。不安で不安で毎日眠れません。本番こんな風に大失敗しちゃったらどうしよう、併願もしてないし共テの時点ではねられたらどうしようと泣きたくなります。過去最低の580でした。次の10月全統ではせめて数学60点取りたいです。青チャは🧭3と4の頻出は完璧のはずです。🧭5も含めて12年でちゃんと解いてます。なのに過去問は50点代をうろうろです。計算ミスが激しく、ミスってマークの形に合わず焦って問題飛ばして結局解けず終わるって言うのが多くII Bも75%の時、55%の時など波がありまくりです。いっそ数学捨てて国語稼ごうと思いましたが、今回の失敗で怖くなりました。過去問も160前半から伸びません。英語も85%で停滞です。夏休み2次の勉強を主にしていますが、共テの数学過去問もっとやるべきですか?一応青チャしてますが2次の世界史が重すぎて時間的にしんどいです。夏は16hは最低勉強してるのに…本当に消えたいです。 ・数学の上げ方、ミスやスピード改善 ・国英の9割突破法(共テ独特の引っかけに引っかかる) ・夏共テ勉増やしたら二学期中途半端になりそう ・本当に本番680あたりまで伸びますか? についてアドバイス欲しいです。

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rockyyy

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。rockyyyと申します。 まず、落ち着きましょう。まだ間に合います。全然悪い点数ではないので自信を持っていいと思いますよ。これから1つずつアドバイスしていきます。 数学についてですが、おそらく空白に自分が出した数字が合わないとか、解けない状況になった時に焦りすぎているのではないかなと思います。わからない問題は飛ばしてもらって全然いいですが、その焦りを次の問題に持ち込まないことが重要です。自分が解けなかった問題は他の人も解けていないはずという気持ちで次の問題に臨むのがいいと思います。 そしてミスやスピード改善ですが、これは慣れるしかないと思います。数学は特に大体出てくる問題のパターンは決まっていると思うので、ひたすら問題を解いて慣れることが良いと思います。そして解いた問題をやり直して、また次の問題や過去問を解いて・・・とすると次第に成績は上がると思いますよ。一日に2年分くらい解けたらいいと思います。そのやり直しも1~2時間しかかからないと思うので、共テ対策では数学は4時間ほどかければいいと思います。 あと、国語を得点源にしようと考えるのは個人的には良くないのではないかと思います。国語は各回のテストで点数が大幅に振れやすい教科であると思っています。もし、国語を頼みの綱にしていて、いざその年たまたま点数が悪くなってしまったらもう取り返しがつかないです。国語が得意な人でもそうなってしまった人をたくさんみたので、国語を得点源にしようと考えるのはよくないのではないかなと思います。あくまで人並み(7割から8割)取れればいいくらいの姿勢でいいと思います。
次に英語についてです。英語は後半の読解問題が非常に難しくなっているので、前半の読解をいかに早く終わらせて、後半に時間を回せるかが鍵になると思います。僕が考える時間配分はこんな感じです。 大問1: 7分 大問2:13分 大問3:10分 大問4:10分 大問5:15分 大問6:20分 これは5分見直しの時間も入れていますが、別に取らなくても良いと思います。最後に5分残して余裕を持たせると精神的に楽なので、できたらそうしたいですがそんな時間は残らないことがほとんどだと思います。なので時間を見ながら次の問題に進む目安くらいにしてみると良いと思います。 そしてひっかけ問題についてですが、これも慣れるしかないのではないかと思います。ややこしい選択肢を準備してひっかけてくる問題は往々にしてありますが、それも数をこなすことで次第に間違えないようになってくるので安心して数をこなすだけでいいと思います。ただ、もちろんやり直しはしてください。 そしてこの夏休みに共通テストに時間をかけるべきかということについてですが、正直そこまで時間をかけなくて良いと思います。2次対策は必ず怠らないようにしてください。阪大の外国語学部は2次試験の比重が重めですので、2次に集中して勉強した方が良いのではないかと思います。特にこの夏休みの時間がある期間は自分の苦手を克服することを最優先にしてください。この時期は共通テスト対策は3.5割くらい2次対策6.5割くらいでいいと思います。共通テストは秋からでも全然間に合うと思います。 本当に本番680あたりまで伸びるかという質問ですが、全然現実的な点数ではあると思います。ただ、その点数が取れるようになるかというのはraさんのこれから次第です。ただ必死に頑張れば必ず達成できるとは言えます。なんなら700点以上も狙えると思いますよ。 僕の外国語学部の友人は、2次の方が大切だと言っているので、この時期は2次に比重をかけて勉強することは間違っていないと思います。3.5:6.5くらいの割合で勉強してみてはどうでしょうか。応援しています!
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rockyyy

大阪大学工学部

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プロフィール

2次受験科目 数学 物理 化学 英語 共通テスト 理系科目 国語 日本史 進研模試、駿台模試、河合模試、全て受験経験あり 部活経験、大学体育会経験あり 京都大学大学院工学研究科 合格 大阪大学大学院工学研究科 合格 理系科目は得意です!よろしくお願いします! メッセでもオンラインでも気軽にどうぞ!

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コメント(1)

ra
8/10 14:39
本当に国語で行こうとしてたのでアドバイスいただけて本当に参考になりました。二次が世界史のためほぼ一日中世界史の資料集と教科書と睨めっこしてましたが数学の過去問も取り入れていきます。確かにマーク形式に入らなかったら動悸激しくてパニックになってました。周りの友達も英語満点だとか国語95%取れただとか言ってて焦っていました。苦手教科の共テ対策しつつ、二次勉強をこのまま頑張ります。外語の方の意見も参考になりました。来年憧れの場所にいれるように頑張ります。ありがとうございました!

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数学が50点代…
まず第一に2次試験数学と共通テスト数学は全くの別物です。2次数学は勉強を積んでいくと、問題を見た時にある程度の展望が見えるうえ、一問にかけられる時間も長いので成長が成績に現れやすいです。ところが共通テストは短時間でまるで機械のように数々の問題を処理していかねばなりません。以前のセンター試験でもその傾向は同様でしたが、何を血迷ったのか文科省は問題自体の難易度を上げるという2次試験の存在意義に被さってくるかのような愚行に及びました。そのため質問者様のように難関大対策をしている人でも共通テスト数学が苦手な人は沢山います。 それから高1高2の共通テスト模試は問題も簡単な上、母集団も少ないので高3になってから成績が落ちたというよりは模試受験者層のレベルが上がったと見るのが適切だと思いますよ。しかし共通テスト数学は形式に慣れると意外と取れたりするので特に焦らなくてもいいと思います。いずれ慣れてきますから。 【直前期になっても点が伸びない場合】 これも問題ありません。阪大の共テ比率がとても低いので失点の影響が小さいこともありますが、共通テストというのは合計点で競うゲームですから他の教科で8割、9割取ってしまえば数学は6割でも全然問題ないわけです。 まあ、なんとかなるさ。あれは慣れよ慣れ。
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あと1週間も無いのに絶望です
細かく分析できているので、これまでもしっかり考えながら勉強してきたのだなと感じられます!! メンタル的な部分にもフォーカスしながら、残りの"悪あがき"の手助けになれば幸いです。 まず自分の話になってしまいますが、 受験期、12/24と12/25で共通テストを想定した時間割で最終マーク模試が高校で実施されました。東北大を志望していたので、80%を目標としていましたが、結果は65%。しかもこれでも過去最高でした。 帰りの煌びやかなクリスマスの景色が忌々しく、思い出すと今でも憂鬱な気分になったりします笑笑 迎えた本番、78%を叩き出すことに成功しました。 現役生は最後の最後まで伸びるので、まだまだ諦めずに頑張りましょう! 具体的なアドバイスですが、理科基礎が最も効率よく得点の向上が見込めるかなと思います。今からでも30点UPは余裕ですね。 2つの模試で間違えた分野(問題ではなく分野)を、まずは自分が使ってきたテキストやワークを使って総さらいしましょう。そして、過去問や予想問題をかき集めて、実践実践あるのみです。無ければワークでも構いません。とにかく、演習→復習のローテーションで、知識のインプットを図りましょう。 あとは、"解き方"を意識すれば50〜70点近くは簡単に変わってきます。 数学であれば、各大問の始め3問をより意識してミスを無くすこと 国語であれば、意識するべき点が理解できているかもう一度復習すること(このアプリでの、『共通テスト国語 時間が足りない』の質問に細かい意識するべき点を解説しています) 英語であれば、実際になんの単語や文法が聞き取れていなかったのか?覚えていなかったのか?もう一度復習してみましょう。 特に英語は高得点を取れる力があるようなので、これからは問題を新しく解くことよりも、自分のミスをもう一度分析して、それを1つ1つ潰していく作業が大事です。 最後に、『本番は全て予定通りの点数を取ることができる、私は主人公だ!』という考え方を捨てましょう。 むしろ、1〜2教科ミスするのが当たり前。 それを引きずって悪循環になるよりは、10点のミスを許容して全力を尽くすことにシフトして下さい。 この考え方1つで、目標の点数をクリアすることは可能ですよ。 目標に向かって、頑張ってください!
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夏休みで共テ7割まであげる
こんにちは!昨年度国公立薬学部を受験し、(受験はしていないものの)名市も出願していた者です。あおさんが最後まで頑張り切るためのお手伝いが出来れば嬉しいです。  文章中《》で括った部分が出てきますが、これは読み飛ばしても問題ないところです。時間があるときや、結果が出なくてメンタルがキツくなってきたときに読んでもらえればと思います。 【学習態度について】  とてもよく頑張ってらっしゃると思います!推察するに1日の勉強時間は11~13時間程でしょうか。課題意識を持って正しく努力すれば、合格は可能だと思います。  《ただ、あおさん本人が「本気で勉強しているとは言えない」と思っているのなら、1つ方法があります。時間ではなく、自分の疲労を基準にするというものです。例えば、共通テストの模試終わりってかなり疲れていますよね?「それと同じくらい疲れるまでやろう!」と決めたらかなり本気度高いと思いますよ?》 【自己分析について】  失点の原因がよく分析できていますね。補足するなら(あくまで私の予想ですが)、あおさんは1問1問に対し丁寧すぎるのではないでしょうか?自分の中でひと段落付くまで考えるのをやめることができず、時計に急かされて慌てて次の問題へ…のような解き方をしていませんか?  その粘り強さは普段の学習においてはあおさんの武器になります。大事にしてください。ただ、共テ形式で時間を測って解くときだけは少しだけ捨ててみましょう。  私が受験生時代取り入れていたのは、“3秒ルール”です!これは、「問題を読み終えてから3秒以内に答えか解き方が思いつかなければ、その問題を飛ばす」というものです。1週したら最初から飛ばした問題を見直して、それを繰り返します。 「もう少し考えれば分かりそう!」と思う気持ちはわかりますが、グッとこらえて次に行きましょう。最終的に、分からない問題を時間内に3回以上読めるスピードまで行けばバッチリです!! 【目標】 共テの目標は、各科目ごとに分けて考えるのがオススメです!全体の点数は得意教科の上振れに結構左右されてしまうので。 時間をいくらでもかけていいなら、各科目何パーセント取れますか?夏中に70%を目指すとして、ざっくりした目安は下のような感じです。 ①65%以上取れる…余裕を持って達成可能 ②60~65%…十分に可能 ③60%以下…少し厳しい 【各科目の勉強法】 主に共テに絞ってお伝えします。 ☆国語 理系が苦手にしがちな国語が得意とはすばらしいですね!!最終的に、安定して8割を越えられるようになれると良いと思います。特に名市は薬学部にしては国語の配点大きめなので、結構有利になります。 国語でポイントとなるのが「時間配分」と「言い換え」の2点です。 時間配分とはどの大問にどれだけ使うか決めることだけではありません。それが崩れたとき、どう立て直すかまで含めて時間配分です。 言い換えとは本文中の表現をどこまでなら選択肢の中で変えていいのか、逆にどこから誤答になるのかの感覚を身につけることです。 本来はどちらも過去問で何とかなるのですが…今年から問題が変わるので時間配分は別に鍛える他ないんですよね… というわけで、言い換えは過去問、時間配分は各社の対策問題でものにしちゃってください。《もし対策問題で「こんな言い換えあり…?」って思っても気にしないでください。それを学んで変な癖がついても困るので。学ぶのは共テやセンターの癖だけで十分です。》 ☆英語 まず確認したいのは単語帳の練度です。ターゲット、どこまでモノにできてますか?1900をしっかりこなせば共テRで「単語が難しすぎて読めない」ことはないと思います。全ての単語を1秒以内に意味が出てくるよう訓練しましょう。 《ちなみにどれだけやっても「わからない単語」が全くないことはありません。慌てずに推測すれば大丈夫です。》 その上で共テRの読み方の話をします。 まず意識してほしいのは、「全ての英文を読む必要はない」ことです。私も本番全ては読めていないですが、難化と言われた去年の共テでも83点は確保できました。 ではどう読めばいいのか。結論から言えば、2回読んでください。無理だと思います?方法が分かれば大丈夫です。 まず1回目、ざっくり全体に目を通してください。目安のスピードは「自分が日本語を読むより速く」です。全体としてこの単語たくさん出てくるなー、このあたりでは実験の条件が書かれてるなーみたいな雑な感想を持ってください。わからないところは飛ばす。 そして2回目。設問文に目を通してから、それと似た言葉が入ってる本文の箇所を探してきます。1回目でざっくり構成を掴んだので、この作業がだいぶ速くできると思います。 ここで重要なのは、何も分からなくても必ずどれかは選ぶこと。マークしておかないとマークシートずれを起こして大変なことになります。自信なければ問題番号に🔺とか❌とか付けましょう。 数学 若干参考書数が多い気がしました。学校で使っているもののうち、例えば4STEPは課題をやるだけに留めるとかして負担を軽くすると良いと思います。5冊全て完璧にするのはなかなか難しいです。 ここで言う「完璧にする」というのは、先ほどの3秒ルールに引っかからないレベルです。つまり、3秒以内に何をすれば答えまでたどり着くか分かるくらい。 《ちなみに、共テ過去問を解くときは毎週○曜日に数学1年分解く!と決めるのもありです。自分の成長が見えて嬉しくなりますよ。》 化学 おそらく学校ではまだ履修していない範囲があると思います。講義系の参考書を1式揃えておくと、先のこともすぐに調べられて楽です。私は『福間の無機化学の講義』とかにお世話になっていました。 共テ化学の問題は大きく3種類に分かれています。知識問題、計算問題、思考問題です。 まず、夏休みは知識問題を取れるようになりましょう。余裕があれば計算問題に取りかかってください。 知識をチェックするにはスマホアプリ『無機化学』もおすすめです。 【終わりに・余談】 ここまでお付き合いいただきありがとうございました。これからが1番大変な時期ですが、あおさんならきっと乗り越えられると思います!! 《蛇足を承知で。あおさんはもう併願校(前期・後期・私立)を決めていますか?安定した併願校はメンタルの調子を整えてくれます。夏、本気で勉強するために自分のモチベも大事にしてくださいね。》
東北大学薬学部 ぱいん
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阪大経済学部に合格したい
こんにちは~ 阪大経済のpokopokoと申します。 まずは共通テストお疲れさまでした!共テはたくさんの教科に適切に時間を分配する必要があり高ストレスだったと思いますが、これからはそのストレスからは解放されてひたすらに二次の演習を繰り返すのみとなります。 まずは英語についてですが、こちらは特に問題ありません。慢心は大敵ですが、現役生の場合は特にここからの1か月で5,10%程度伸びることも珍しくはありません。本番で上振れれば8割超えも目指せるため、今まで行ってきた勉強をそのまま続けていってください。 現役の場合英作と英文和訳だけ対策量が足りてない場合が多いので意識する点はそこを重点的に強化するくらいでOkです! 次に数学ですね。阪大の文型数学は例年典型問題が2問&理系数学との共通問題になった難易度高めの問題1問の3問構成になっています。ここでなにより大事なのは典型問題を取り切ることです。私が知っている限り毎年典型問題側に70点、共通問題に30点が割り振られており、共通問題を完答する必要は一切ありません。一方で合格者のほとんどは典型問題を完璧に取り切ってきます。 多くは通過領域や微積、確率などが出ますが、これら2問を90分かけてとるだけでほぼ合格者平均に達します。大問1つにつき45分ずつかけることができれば計算ミスをする余地は限りなく小さくすることができると思います。 実際私は本番で典型問題はどちらも完答し、共通問題は1つ目の小問に答えるのみでしたがそれだけで得点は8割を超えていました。 そのため対策としてはとにかく過去問を分析し、頻出分野を抑えることです。苦手な分野と被っているならなおさらです。阪大数学15か年でいうならば共通問題=C問題と思って問題ないです。そのためA、B問題における頻出分野対策が最優先です。 冠模試で計算ミスありで5割とれているなら7割まで上げることはさほど難しいことではないと思います。 最後に国語です。厳しいことを言うようですがこと国語に関しては正直ここから一気に点数を伸ばすような方法は存在しません。これまでは6,7割くらいとれていて冠模試だけミスをして4割になってしまったとかなら話は違いますが、勉強の成果が1か月で一気に現れて点数が上がりまくるなんてことは起こりえません。 そんな中でできる現代文対策は過去問を解きまくるくらいしか無いです。解いては模範解答を眺めて自省してを繰り返すことで伸びる人はいます。ただ、国語は解くために使う時間もエネルギーも相当重い教科のため諸刃の剣です。可能性があるとすれば開発講座という参考書を2周ほどしたらはまる人にははまって完答とは言わなくても部分点をもぎ取れるくらいに成長する人を何人か見たことがあるのでもしかしたら有用かもしれません。(私には合わなかったので絶対的なことは言えませんが...) それから古文も4割程度ということなら基礎的な文法や単語すら習熟できてない状態だと思われるので、思い切って捨てるのも手です。一切勉強せずに4割とれたら儲けものですし、数学や英語に時間を費やしたほうが合計点は伸びる可能性があります。 大学合格には完璧な方法論は存在しないのであくまで一つのアドバイスとして参考にしていただければ幸いです。とげがあることも言いましたが、数か月後同じキャンパスに通えることを微力ながら応援してます!がんばってください!
大阪大学経済学部 pokopoko
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本番試験
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共通テスト数学ができない
こんにちは!  今の時期は共通テスト演習などで点数が伸び悩んだり下がったりしてしまう時期ですよね。私自身もそうでしたので、きらしさんだけの成績が伸び悩んでいるわけではありません!これは本当に本当なので変に焦ったりする必要はないですよ、大丈夫です🔥  その上で私の考えを答えさせて頂きます。 基礎ができているのかどうか  私は共通テストレベルの演習で9割近い点数を取れたことがあるならば教科書レベルの基礎はある程度固まっていると思います。仮に4割とかを取ってしまっても解答解説を読んだときに理解できて自分の中で消化することはできているでしょうか?できているのであれば基礎は大丈夫です!少し不安に思った公式や定理があったらその部分を教科書で読み返した方がいいですが、基本的には教科書に立ち返って学習する必要はないと思います。 点数を上げるためにできること    得点が伸び悩んでいる自己分析をしてくださったのですが、本当に共通テストの成績が伸び悩む受験生の課題を的確に分析できています。それぞれ3つの課題点を改善すれば得点は伸びて安定します。  まず計算ミスは気をつけるしかないです。自分がミスをしやすいということを念頭に問題を解き進めるだけでもだいぶ違いますし、共通テストに関してはマークシートなので解答の形がある程度わかりますよね。それが常に一致しているのか確認しながら解くと私はいくらかましになりました。  次に計算の速度ですが、これは慣れが大切です。日頃からめんどくさい計算を電卓などを使わずに解いたりすることなどが大切です。分数などの計算もかなり苦戦すると思います。私も計算力が低かったのでよくわかります。分数の計算は因数分解が得意かどうかがかなり影響すると思うので『wallprime』というアプリを使って隙間時間に楽しみながらやるといいと思います。また、実は共通テストの場合は問題冊子の余白をいかに効率よく使うかが重要です。計算スペースがなくなって1番前の表紙の裏とかまでめくって計算することってありませんか??ミスの原因にもなりますしけっこう時間を食ってしまいます。何度も演習を重ねる中で効率の良い余白を使い方をマスターできると非常に良いと思います!  次に手前の誘導の問題が解けずに最後まで解けないことがあるのは共通テストあるあるだと思います。これは日頃の問題への取り組み方で対応できることもあると思っていて、普段の問題演習から解法を何パターンか考える癖をつけることをおすすめします。共通テストの場合たまに意味のわからない(と感じてしまう)誘導が含まれてます。これはどうしようもないかなと思いますが、それで大問まるまる落とすのは非常にもったいないです。誘導にとらわれずに解法の引き出しが複数あると最終的な答えを求めることはできるようになると思いますし、そこから逆算して誘導の部分の解答がわかるときもあります。あまり解く順番にとらわれずにわかるところからどんどん値を出していく意識を持てるようになると点数は安定するはずです!  解き方がそもそもわからない場合は解説をすぐに読んでしまっていいと思います。さすがに今の時期にじっくり考えるのは少しタイムパフォーマンスが悪いのでとにかく解説を読んですぐに消化し、暗記してしまう方が早いでしょう。仮にもし時間に少し余裕がある場合は青チャートのコンパス3レベルまでの記述解答をつくる練習ができたらよいですが、優先順位は低いです。記述の練習をするのは誘導に頼らずに問題を解くことで解法の引き出しを増やすことができるからです。それこそ共通テストで誘導につまづいたときに最終的な答えを出す力がつきます。  私は共通テストの直前期(元旦)に数学が解き終わらないことが増えました。そこで1日で共通テスト数学ⅠAⅡBをまとめて100分で5回分解くといく荒療治でスピード感を高めました。この先もし時間をかければ8〜9割取れるけど時間内に解き終わらないという状況になったときはこのような解き方もなしではないと思います。1日でだいぶ問題を解く速度が上がる実感があるはずです。  まずは年内に少し時間オーバーしてもいいから8割を安定して取るために丁寧に解く→次にスピード感を高めるというイメージでラスト1ヶ月のスパートをかけるといいと思います!  長くわかりづらい文章になって申し訳ありません。また何か疑問点や相談がございましたらコメント欄やDMでご相談ください!なるべく早く返信いたします。ラストスパート頑張りましょう!🔥🔥
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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過去問
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もう絶望 どうしたらいいかわからない
こんばんは! 東京大学の者です。 こうたさんの模試結果を拝見して特に点数を上げられると思ったのは国語と英語リスニングです。 まずは英語リスニングのお話をします。 今から数学をあげるのは難しいので、リスニングは80-90は取りたいところです。これから毎日リスニング問題に取り組むか、最低限でも英語に触れるようにしましょう。 もし学校で配布されていたらですが、2025共通テスト対策【実力養成】重要問題演習 英語(リスニング)がおすすめです。分野ごとに分かれていて、リスニング問題を毎日通しでやるのは難しい場合にも10分あれば取り組めるものになっています。(持っていたら、リーディングもぜひやってほしいです。)もし持っていなくても、共通テスト型の問題でしたら何でも良いです。今まで受けてきた模試を再度やる、でも大丈夫です。とにかく、毎日リスニングをしましょう。リスニングは30分で終わるのでできれば毎日解いたほうが良いですが、大問2こずつ、などでも良いと思います。解いた後は必ずどこを間違えたのか、なぜ間違えたのか確認した後、音声があると思いますのでシャドーイングをしましょう。 ここからは、こうたさんからの質問に答えさせていただきます。 ①国語は200点ありますので、160点はほしいところです。国語が取れるようになれば、数学の点数が低くてもカバーできます。今の時点では、全部を通しでやるよりも、大問ごとに分けてやるほうが良いのではないかと思います。現代文について、選択肢は主に四つの型に分けられます。前も後も正しい、前は間違っているが後は正しい、前は正しいが後は間違っている、前も後も間違っている、です。なので、選択肢の文を二つのまとまりにわけ、正しいまとまりには◯、間違っているまとまりには×、正しいか間違っているか微妙なまとまりには△をつけてください。そうすれば正解が分かりやすくなりますし、復習する際にもどこが間違っていたのかわかると思います。 現代文は週に2回は取り組んでください。 続いて、古文漢文ですが、古文は古文単語や文法をどのくらい覚えられているでしょうか。結局古文は知識量ですので、もし知識が足りていないのであれば、漢文で点を取るようにしましょう。漢文は漢字は必要な知識が限られていますし、漢字の意味から推測するだけで良いので、慣れの問題です。今までの模試を復習し、最初に出てくる知識問題はノートに書き留めておきましょう。 古文は寝る前に古文単語を毎日50個確認してください。できれば寝る前、朝電車の中で二重に確認すると良いと思います。 ②数学に関しては私も苦手だったのであまり言えることはありませんが、共通テストの数学はわからなかったらとばす、あまり粘らないことが大切です。焦ったら終わりなので、もし大問1ですごく躓いてしまうなら、大問1を最後に持ってきても良いかもしれません。私から言えることとしては、問題文の重要な部分に印をつけておくこと、今どこの計算をしているのか考えながら、途中式はしっかり書いておくことが大事かと思います。 ③点が伸びなくなって不安になった時は、具体的にどこがダメなのかを分析して紙に書いたり、目標点と今の点を紙に書いて差がどれくらいなのかを把握するようにしていました。私は、不安の要素を視える化することが本当に大事だと思っています。不安が見えないと、知らぬ間に不安が増幅されているかもしれません。なので、悩み事など全て紙に書いてみると良いと思います。 あとは、いつもより早く寝てみたり、夜に散歩に行ったりしてリフレッシュしたりしていましたが、結局不安は勉強で埋めるしかありません。不安な点をはっきりさせ、不安を解消するために何をするべきか考えて勉強するようにしましょう。 長くなりましたが以上です。こうたさんは諦めずに頑張ろうとしているので素晴らしいです。諦めずに頑張れば最後は案外何とかなります。最後まで頑張ってください!!
東京大学文科一類 まな
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共テ模試の解き直しか共テ問題集か。
こんにちは!共通テストの点数を上げる方法、私が点数を上げた方法を参考にしてみてください! まず、問題をたくさん解いてください。英語に関しては、単語の完成度によりますが、数学、化学に関してはもう問題数を解くしかないです。膨大な時間がかかると思って手が止まってしまうかもしれませんが、すべての問題を解く前提で1日にどれだけの問題量を解けばいいのかを計算してください。私は、化学に関していうと、共通テストの点数がなかなか上がらなかったので、毎日1年分の共通テストを解いていました。数学でもいろいろな大学の入試問題を最低でも2年分くらいは解いていました。そのため、固めち科目に関しては、1日に年分はとけるのではないかと思います。 数学。 問題のパターンに慣れましょう。共通テストでは、ある程度問題のパターンは決まっています。そのため、何度も解くことでそのパターンに気づきましょう。復習するポイントとしては、 ・時間配分にミスはなかったか ・解けない問題ではどのようなミスがあったのか ・どこに注目する必要があるのか を確認してみてください。 時間配分については、もし時間が足りないようであれば、どこの大問までを何分で解く、と自分の中で決めごとを作ってみましょう。私は、数学ⅠAでは、大問2までを40分、ⅡBでは大問3までを35分で解くとしていました。この時間を過ぎたら必ず次の大問に進んでいました。こうすることで、「この問題解けたのに見ていなかった」というミスがなくなると思います。 ミスの種類についてでは、注目箇所にも関係してきますが、「その単元を理解していない」「解き方が思いつかない」などと様々な理由があるとおもいます。そのミスが、問題集の演習不足なのか、共通テスト特有の問題におけるミスなのかを判断してください。前者であれば、問題集を使って演習を繰り返すことで、その分野に対する点数は上がると思います。後者の場合は、共通テストたくさん解き、「どこに注目するのか」に意識しながら復習しましょう。そして、少し時間を空けて解いてみて、定着させましょう。最初にも言いましたが、何度も解いていくことで、どこに注目するかに関しては慣れてくると思います。 化学 化学に関しては、直前期にはアウトプットで覚えましょう。 理論 理論化学に関しては、単語の意味、定義の確認。計算問題では、自分でもう一度数字が合うようになるまで計算しましょう。解説でもわからない問題は、問題集で確認して、分からないをなくしましょう。これが必要最低条件です。 無機 金属の色や反応などすみずみまで覚えましょう。私は、無機では、テストに出てきた反応式や色で自分で答えられなかったものを適当に間違えなおし用のノートに書き、隙間時間に見るようにしていました。こうすることで同じミスを何度もすることはなくなるはずです。 有機 こちらも暗記分野に近いです。無機に比べると反応式まで覚える必要があり、頭に入っていないと解くことができないと思います。有機でも間違えなおしノートを作製し、間違えた反応式、物質の計算方法など、二度と同じ間違えをしないようにしましょう。 このように、一度問題を解いて、その間違えなおしを必死に行う方が効率的だと思います。 英語 毎日単語。毎日問題を解く。 英語に関しては、問題を解いていく中で、どこに注目していくのかを毎回反省していくしかありません。今年の共通テストは分量が多いので、すべてを読んでいたら時間が無くなるかもしれません。そのため、部分部分を抽出して読むなど工夫し、自分で試行錯誤してみてください。ただ、解ける前提には単語力が必要になってくると思うので、通学時間、夜寝る前、ごはん中などの隙間時間も利用し、単語は頑張っていってください。 目標は高く、今のままでは厳しいかもしれません。ただ、本番に何があるのかわからないので、高得点を信じて勉強してみてください。不可能ではないかなとは感じます。
東京工業大学物質理工学院 たこし
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共テ模試 助けて
こんにちは。 東北大学経済学部のりょー、と申します。 思うように結果が出ず、落ち込む気持ち分かります。 しかも、塾に行ってないから正直に聞ける人がいない。その状況はとても辛いことと思います。 じゃあ、勉強やめますか?! 受験期は始まったばかりです。本番の共通テストまであと8ヶ月ほどあります。この8ヶ月の間に、落ち込むことは沢山あります。逆に成績が上がって浮かれる時もあるかもしれません。誰も、いつ成績が上がるか、下がるかなんてわかりません。だからこそ、勉強するのではないでしょうか。 ここで危機感を感じて質問したことはとても誇るべきです!だって、他の人に助けを求めたんですから。めっちゃ偉いと思います。 せっちゃさんは、何から手をつければいいか分からないと仰っていますが、結論としては勉強するしかないのです。 具体的にやるべき事として、今回の共通テスト模試の自己採を見る限り、絶対にやるべきは英語と数学でしょう。なぜなら、夏休み後には社会と理科で大忙しです。暗記科目よりも先に、英語や数学のようなコツコツ積み上げる教科の勉強をするべきだと思います。夏前には去年の共通テストで70点ほどの実力は欲しいところです。 正直、共テ国語は慣れです(2次試験は違います)。癖があるので、センター試験過去問や共テ用問題集をやればやるだけ伸びると思います(古典は基礎知識を知っているという前提)。 昨年度の共通テストは、体験してみたでしょうか。共通テスト模試は、一昨年の共通テストを主に参考にして、昨年のものは少ししか反映せず作られていることを知っているでしょうか。教科ごとに、昨年度で一昨年度と変わった部分を、知っているでしょうか。ここに述べたような知識は受験知識として覚えておかないと損することとなります。他にも沢山受験知識があるので、YouTubeなどで確かめるといいかもしれません。 最後に。受験は精神力の勝負です。もちろん、実力も大切ですが、その実力を発揮できるような精神コンディションが大切です。受験に立ち向かうのは自分自身です。親や先生、友達に助けてもらう時には助けてもらい、受験本番まで気を抜かず頑張ってください。 平日、1日10時間という目標を決めて頑張っているあなたはとても偉いです。びっくりするほどの努力家だと思います。アドバイスするとすれば、実力は、時間×効率に比例します。効率をあげることをおすすめします。(しっかりと集中して勉強できているか、記憶しようとしているか、など)ただ勉強時間を増やしても効率が悪いと、無駄な時間となります。効率を考えて勉強しましょう。 今の時期、一斉にみんなが受験勉強に勤しみます。他の人も同じような努力をしていると思います。その中で実力を上げていくには、他の人以上の努力が必要となります。逆に何もしないと当たり前ですが置いていかれて取り返しのつかないこととなります。不安を抱える時期だと思いますが、たまにはストレス発散をして勉強に取り組んでください!勉強がきつい時こそ、実力をあげる機会です。 応援しています!! きつい時は人に相談しましょう。絶対に味方になってくれる人がいます。1人で抱え込まないでください! 参考になれば嬉しいです。
東北大学経済学部 りょー
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後一ヶ月でどうしたらいいですか
あと一か月、誤魔化したところであなたの役には立たないでしょうからはっきりした意見を述べさせていただきます。 まず、今からいちばん伸ばせるのは理科、いちばん伸ばせない或いは期待し難いのは国語です。 従って今から国語を伸ばそうとするのは間違っているとは言いませんが戦略的にベストではないです。国語について今からやって伸びるのは古典の単語文法くらいで、正直当日次第と言ったところですね。私自身2回も受験をしてきたのでここは間違いないと思います。今から力を注いで頑張ってもそれに見合う点が結果として得られるかは極めて不透明です。 ですから優先順位としては国語は最下位です。どうせ合計点が勝負の対象なので、他の伸びやすい科目を伸ばそうとするのが妥当だと私なら考えますね。 さて、伸びやすいと言った理科ですが、理系ならやはり9割は取りたいものです。まずはなんで解けないのかよーーく分析して下さい。重問やエッセンスと形式が変わったから解けなくなると言う様では残念ながらお話にならないと言わざるを得ません。理解してれば形式に関わらず解けるはずです。もちろん、ある程度慣れは必要ですが、それは最後の最後ですからあまりそこに期待しても(形式を真似た勉強をしてると思っていても)成果は乏しいでしょう。 もう一度言いますが、共通テストのレベルでわからない問題があるのは理解の欠陥があるからに他なりません。穴がどこなのかまず見極め、教科書からやり直してください。教科書からやり直すなんてアホくさいなどと思ったらそれこそただのお馬鹿さんです。この時期こそ、教科書を大事にするんです。あれこそが試験範囲ですからね。何度基礎に戻ってもいいのでこれでもかと言うくらい穴を埋めて下さい。そうすれば勝手に点は上がってくるのを実感できるはずです。 残りの英語、数学についてですが、この2科目は慣れが勝負です。理科と違うことを言ってるじゃないかと突っ込まれそうですが、この2科目は理科と違います。何が違うかといえば時間です。きっとカツカツだと思います。 まず安定するのは英語ですからとにかく英語には慣れてしまうこと。自分なりの解答ペースを確立せよということです。 数学は、国語ほどではないですが当日の難易度によって上下してしまいます。ただ、これについては全受験生共通です。昨年も1Aが難化し、点が取れなかったと嘆いている人も周りに結構いましたが蓋を開けてみれば全国的にも平均が下がり結局I Aでの失点は受験の合否に対して影響を与えませんでした。数学についてはこう言うことが往々にしてよくあるのであまり心配いらないです。 ただ、英語と同じくらい形式への慣れは必要ですからそれなりの対策はしましょう。 あと一科目、忘れてました。そうです、社会ですね。 これは今ここで伸ばす科目です。というか理系の生徒ならこの時期、諦める派とめちゃくちゃ追い込む派に分かれると思います。質問者様の場合国語に不安があるとのことなので社会は是非追い込んで欲しいところです。社会なんて知識暗記ゲー、と言ったら怒られるかもしれませんが正直それは正しいと私は思っています。今からでも知識は詰め込めるしそれが当日の出来に大きく影響してきますからここで諦めず一踏ん張りして欲しいです。 以上になります。あと一か月、頑張りましょう。
東京大学理科一類 taka5691
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共テ模試5割で京大
こんばんは。 なかなか成績が伸びず悩んでいるところだと思います。ですが志望校を変えるのはまだ早いです。どんなに早くても11月の京大模試が終わるまでは変えない方が良いと思います! まず、共通テストは6割を超えるかどうかでやるべきことが変わってきます。 6割を超えているリスニング、国語、理科基礎などは基礎は抑えられていると思います。ですので、これらの科目は共通テストの形式の慣れで点数が上がってきます。京大は2次試験の配点の方が大きいはずなのであまり集中してやる必要はないですが、これらは問題演習をメインにやるといいです。(特に理科基礎やリスニングなど共通テストしかない科目は) 国語は今は2次試験のような記述メインで大丈夫です。記述は後から実力がつくことはないのでマークよりも優先してやってください。単語などの基礎の定着は計画的にしましょう。 逆に6割を超えていないリーディング、数学、社会ですが、こちらは基礎を徹底的に完成させる必要があります。しかし2次試験の対策もしなければならないので、2次試験の対策と基礎の完成を同時並行にやりましょう。 まずリーディングですが、単語が出たら訳やイメージがすぐに出るまでとにかく叩き込んでください。京大の2次試験は和訳と和文英訳であり、さらに少し難解な単語も出るため、基礎の単語が分かっていなければ(言葉が悪いですが)お話にならないと思います。ですのでとにかく空いた時間や分からない単語があればすぐに復習しましょう。英語は1日に時間をかけるより、毎日継続したり時間を分散して覚える方が頭に残ります。 共通テスト形式は直前の対策で形式慣れして点が伸びますが、基礎ができていれば60~70点は取れますので、まずはこの点数を目指してください。 次に数学ですが、京大と共通テストの形式はめちゃくちゃ差があります。ですのでそれぞれで対策が必要なのですが、まずは基礎の見直しをしましょう。青チャートやFocus goldの例題を見て全ての問題の解答の手順が完璧に再現できそうか。これが基礎を完璧にすることです。これができれば共通テストで60~70点まで出せます。 しかし京大数学はこれでも1完もできないでしょう。ですので、なるべく早くこの完成を終わらせ、「文系数学の良問プラチカ」などの基礎と過去問の橋を繋ぐ問題集に取り組む。このレベルができれば合格点は近いです。直前期は「世界一わかりやすい京大の文系数学」とかを使って傾向慣れしていけばいいので、まずは基礎固め→応用力を"焦らず、でも急いで"やっていきましょう。時間はありません。 最後に社会ですが、2次試験で使う方の科目を優先しながら、メリハリを付けて覚えるようにしましょう。社会は参考書や教科書をただ読むよりも、とにかく演習と基礎の復習を繰り返すことが大事です。ネットにセンターの過去問がたくさんあったりするので、とにかく演習一つ一つから学ぶ形式をとりましょう。焦らず、たくさん量をこなしていけば実力はついてきます。 長くなりましたが、以上になります。 焦っているとは思いますが、やるべきことを計画内に終わらせれば確実に後から実力はついてきます。今の自分をよく分析して、諦めず頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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