多義語がたりない!
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8/24 13:00
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ミヤビ
高3 秋田県 慶應義塾大学法学部(69)志望
シス単の多義語を全部覚えても、過去問や長文で失点する原因の大半が多義語が原因なきがします。
かと言って今から単語王などをやるのも気が引けます…
長文演習をたくさんやったり、辞書をその都度沢山ひけば補っていけるものでしょうか?
回答
やかやかさん
早稲田大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
多義語を全て覚えるというのは効率が悪いので、イメージで対応できる部分はイメージで覚えるといいと思います。
例えば、有名なところだとartです。1番馴染みがあるのは芸術とかだと思いますが、「技術」「コツ」という意味もあります。これはイメージで対応可能で、「匠の技」という風に考えれば芸術、技術、コツの全てに派生できると思います。
しかし、全てをイメージでカバーするのが難しいのも事実で、例えばnoteという単語に「調子(トーンとかの)」という意味がありますがこれは中々共通イメージでは難しいでしょう。
ですので、イメージでいけそうな単語はイメージで覚える。難しいのは例外的に覚えるというのが効率的かと思います。
最後に、この時期から単語王全然やっていいと思います。単語帳なんて本気出せば1ヶ月もあれば完璧にできるので、この時期からやるのはなぁ….というのはあまり考えない方がよいと思います。やらなきゃいけないことは期限がいつまでだろうがやらないといけないですからね。
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