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古文単語 高2 MARCH

クリップ(16) コメント(1)
11/29 11:03
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ごっちゃん

高2 岩手県 法政大学経営学部(61)志望

古文単語は英単語のようにスラスラと覚えたいのですが、3.4ぐらい訳がかいており、なかなか覚えられないのですが、一語一訳で覚えていって、だんだんと他の訳も覚える感じでいいのでしょうか?

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penguin

早稲田大学文化構想学部

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古文単語って全然今の言葉と違うので、なかなか覚えにくいですよね。 一番最初に登場する訳が一番使われることが多いので、まずはそこから覚えていくのがいいと思います。ただ、古文単語って一つの意味を覚えるだけでは、不十分だと感じることが結構多いんですよね。例えば「なのめなり」という形容詞は、「並一通りだ」と「並々でない」という正反対の二つの意味があります。一つの意味しか覚えていなければ、逆の内容を捉えてしまう可能性がありますよね。英単語と違って推測もしにくいため、早めにいくつかの意味を覚えられるといいと思います! 少しでもお役に立てたら嬉しいです。応援しています!
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penguin

早稲田大学文化構想学部

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コメント(1)

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ごっちゃん
11/29 22:46
ありがとうございます😊

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単語が覚え方
こんばんは! 古文単語の暗記、僕もけっこー悩みました💦 語呂が自分に向かないというのも分かります。 でも、あることをきっかけに覚えられるようになりました。 その方法を教えたいと思います。 まず、英単語の暗記と古文単語の暗記の違いですが、 英語は双方向の暗記(英語→日本語、日本語→英語)が必要なのに対して 古文は古文単語→現代語訳、という「一方通行の暗記」だけでよい という点で大きく違います。 この特性上、英語は一つ一つの英単語を「自分のものにする」という言い方がしっくりくるように思います。 でも、古文にその必要はないんです。 一方通行の古文に適した勉強法はずばり「量をこなし、慣れる」ことです。 それも、ただ単語帳を多く見るというもの、多くの文に慣れるというものではありません。 「分からなかった単語を含む節を集め、反復学習を行う」というものです。 「reminDO」というアプリがあります。このアプリは単語帳として利用できますが、他のアプリと違い、効果的な周期で自動で反復学習できるようになっています。 僕の場合はこのアプリを活用していました。 例えば、 表:さるべき縁のいささかありて 裏:そうなる運命の前世からの因縁がちょっとあって といった具合です。 このようにして、電車のスキマ時間などを使って反復学習していけば古文単語を覚えられるようになると思います。 もちろん古文に限らず他の教科も活用できます。 まとめると、 「一方通行の古文単語は節単位で反復学習!」
京都大学工学部 yas
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古文・漢文
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読めない!
古文の勉強の仕方は、 古文常識→古文単語→文法→長文の順でやります。 古文は日本の昔の話ですが、現在の常識とは違うことがあるので、それを例えばマドンナ古文常識とかが、オススメなのですか、参考書を何回か読んでイメージを持つのが第一段階です。 そのあとの古文単語ですが、色々な意味があるのでイラストなどがある参考書でまずイメージで単語を覚えます。できなかったものにはチェックをつけ、二週目はチェックつけたところ、三週目はそれでもできなかったところという風にやって行きます。このとき、古文常識で読んだことをイメージしながら単語も覚えると覚えやすいです。 古文文法も同様にやって行きます。長文の読み方がわからない場合は、古文解釈の参考書からやるのがいいと思います。 長文の演習は過去問でもできるので、心配しなくても大丈夫です。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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古文・漢文
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やってて意味あるのか
その気持ちめっちゃ分かります😭‼︎ 古文は読解に入ってすぐの段階では、知識としては頭に入っていても文章を読むうえで使える知識に変換されていないと読めないという事態が発生することが多いと思います。 個人的にこの問題を解消する方法としては、3つあるかなと思います。 ①古文解釈→音読の流れで一文を正確に読めるようにする。 3つのなかで一番解決に近づくのはこの勉強を試してみることだと思います。古文は昔の日本語で今の日本語とは別物だからこそ、外国語(英語)と同じように、単語→文法→解釈→音読・読解問題の流れに載せて勉強すると良いかもしれません。 古文でいう解釈は主語の補充と品詞分解にあたります。主語の補充と品詞分解の勉強を経て読解に進むと、暗記した単語や文法を読解につかえる知識に変換できるので、読解にも入っていきやすくなると思います。 古文解釈の参考書のおすすめとしては、 ・コブタン 56の例文で効率的に身につく古文単語329 ・みんなのゴロゴ 古文読解 の2冊です。特にコブタンは例文56本ですので、今からはじめても1か月もあれば十分に終わる分量で完璧にもしやすい分量だと思うので、こちらぜひ試してみていただきたいです。 ②背景知識やよくあるパターンをあらかじめ勉強しておく。 読解でよくある話のパターンを押さえておくのも手だと思います。落窪物語のようなシンデレラストーリーのパターンもあれば、説話集のように仏さまのご利益からのSF展開になるもの、文章の最後オチが来てこの人こんなに面白い人orすごい人のパターンなど、古文にもよくあるテンプレみたいなものがあるので、それらを頭に入れたうえで読むと読みやすくなるのではないかと思います。 参考書としては ・マドンナ古文常識217 ・みんなのゴロゴ 古文出典 ・高校古文じっくりこういう話 あたりがおすすめです。 特にゴロゴ古文出典は出る順、じっくりこういう話はマンガで、それぞれ名作のあらすじを把握できるので、いずれか合っている方をやっておくと読みやすくなると思います😊‼︎ ③そもそもの単語や文法の覚え方を工夫する。 単語や文法の知識があやふやで読んだときにスパッと意味が頭に浮かぶくらいまでの感じになっていないというのも読めない原因になると思います。 特に古文の場合は重要でよく出る単語ほど意味が複数あるケースが多いです。例えば『あやし』を『貧しい』の意味しか押さえていなかったりした場合、文章の内容を誤解してしまう可能性がありますし、助動詞の意味を間違えたりすると、一気によく分からなくなってしまうことがあると思います。 こうした事態を避けるのにおすすめしたいのが、 ・古文単語→漢字でなるべく覚えるようにする ・古文文法→理解で丸暗記を減らす という方法です。 古文単語を漢字で覚える、というところについても、 あやしを例にすると、 ★怪し・奇し 不思議だ→奇怪 珍しい、おかしい→奇策(珍しい作戦)、奇抜(おかしい) ★賎し→貧しい という感じで柔軟に捉えられるようになるので、文脈判断がしやすくなると思います。 古文文法については例えば助動詞を挙げてみると、 下記は覚え歌になりますが、 https://youtu.be/Ly3kCYO20Gw?si=6R2eOmIn_0iUVRzV 『むはすいかかえて、じはその打消』 『べしはすいかとめて、まじはその打消』 という歌詞が出てきます。 これは ・むとじ、べしとまじはそれぞれ反対の意味の単語で、むの意味を逆にしたのがじ、べしの意味を逆にしたのがまじ。 というのを押さえておけば、複数ある意味をスマートに押さえられる、ということを伝えるための歌詞になっているのではないかと思います🤗 このような感じで、なるべく理解をして覚えることで、勉強の負担も減らせて読解でも使える古文の知識が増えてくるのではないかと思いますよ👍 以上の3点を踏まえながら、勉強方法改善していっていただければと思います。 古文を克服して早稲田合格に近づいていただけたら幸いです🙇 応援しています📣‼️
早稲田大学教育学部 小林拓海
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古文・漢文
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古文単語について
古文単語は、一つの単語でも色々な意味があって覚えづらいし、仮に英単語のように機械的に訳を暗記したとしても、それを実際の文章で応用しづらいと言う難点があります。なので、その単語の成り立ちなどに目を向けて、なぜそのような意味になるのかを深く考えることが、古文単語を覚えるに当たっては重要になってきます。例えば、「はか」というのは「捗」を意味し、すなわち「物事の進捗」を表します。したがって、「はかばかし」と言う単語は「捗々し」となり、「進捗に進捗を重ねる様子」=「これといった障害もなく物事がうまく進んでいる様子」から転じて「てきぱきしている」といった意味をとり、またそこから「しっかりしている」、「頼りになる」という意味にも転じます。すると、「はかなし」はこれの逆で「捗なし」ですから、「物事がうまく進んでいる様子のない状態」を表すことになり、「てきぱきしていない様子」から転じて「頼りない」や「取るに足らない」を意味するようになります。このように、その単語の成り立ち等に目を向けてみると、なぜそのような意味になるのかがわかるので、頭に入りやすいです。なので、古文単語を覚える際は、ぜひこうした過程で覚えてみてはいかがでしょう。こういった単語の成り立ちなどが解説されている単語帳として、私が使っていた『春つぐる頻出古文単語480』(河合塾)をお勧めします。語呂合わせで覚えることは考えることを放棄した手段なので、個人的にゴロゴはあまりお勧めしません。「あいなしではつまらない」という字面を覚えるくらいなら、「あいなし」はどんな成り立ちで、なぜそのような意味になるんだろうということに目を向けた方が頭に入りやすいと思います。実際、受験を終えて1年以上経つ私ですが、案外覚えているものです。
北海道大学法学部 たけなわ
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古文ピンチ
✅古文の基礎。 古文に関してはとりあえず単語と文法。 単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。ただ古文単語に関してはすぐに忘れてしまうので夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいです。覚え方としては、とにかく見る回数を増やす!単純ですが本当に大事です。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。 文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。 ✅古文の重要度 →古文は勉強の成果が出やすいと思います。現代文は波が出やすいという感じですが古文は得意な人は得意で必ず安定してきます。その人たちはやはり上記の事項がしっかりとできているのですね。古文は安定させることができる分重要だと思います。私は本番入試の時は必ず古文からリズムを作って現代文を解いていました。 🙇‍♂️〔ロードマップ〕🙇 古文単語帳 ex古文単語315 古文単語フォーミュラ600 ステップアップノート(灰色) 旺文社全レベル問題集②〜④ 源氏でわかる古文常識(漫画) 速読古文常識 早稲田の国語
早稲田大学社会科学部 クリ
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古文・漢文
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文法と単語は出来るのに
古文の全体的な流れですが、 助動詞・動詞の活用及び用法の全暗記 ⇩ 助詞、その他単語帳を使った単語の暗記 ⇩ 基礎レベルからの演習 ⇩ 演習・単語の継続 です。ただ、他のどの教科よりもフィーリングや個人の感覚に委ねられる部分が大きいような気もしています。苦手意識を無くすことは時間をかけるだけでも解決しますが、安定して得点を取れるようにするためには上記の流れを固める必要があるでしょう。 読解で意識するべきは、まずは単語の暗記、特に動詞の敬語の意味や主語・目的関係の暗記です。これが出来ていないと、得点は絶対に取れません。 次に大切なのは、1度解いた問題をとにかく復習することです。 問題を解ききり、丸付けをするだけで終えていないでしょうか? 1度解いた問題は、まずは知らなかった単語を全てピックアップし、それらを覚えます。 次に、現代語訳と見比べ、自分が誤って解釈してしまった文章に印をつけ、その文章をとにかく正しく解釈出来るまで調べ上げます。 そもそも単語を知らなかったのか、活用や動詞などの意味を誤ったのか、目的や対象を誤ったのか、誤読の原因をとにかく分析するのです。 その後、2~3回読み返しましょう。ここまでやって、復習したと言えるのです。 個人的な見解ですが、単語は実際に文章内で使われている場面を見ない限りは覚えにくいと思います。また、共通テストレベルの問題は非常に難しく、初期段階で触れるには早すぎだと思います。まずはかなりレベルを落とした参考書や私立大の過去問を参照しましょう。(私は大東亜レベル⇒日東駒専レベル⇒GMARCH・センター⇒共通レベル⇒二次試験レベルとレベルを上げつつ演習しました。) 参考にしてください
東北大学文学部 reo
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古文・漢文
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古文の初見問題の解き方
まず古文の初見の問題で読めない、何の話をしているのか分からないというのはよくあることですので安心してください。何回か返り読みをしていったり、問題を解きながら全容が明らかになってくるイメージです。 私は古文ができないという人の中にも、その原因のタイプとして ①単純に単語を覚えてないタイプ ②文法知識が読解の際に使えてないので、本文や回答の選択肢のニュアンスの違いが分からないタイプ ③主体判定が全くできてないので、本文がぐちゃぐちゃ見えてくるタイプ ④力はあるが、古文の文章に慣れていないだけのタイプ といった4つに分けられると思っています。(これは人によって様々な意見があると思いますが、あくまで個人的な考えです。) ぴぴまるさんの質問を拝見して、学校でやるぶんには出来るし単語もやっているとのことなので読めていない原因としては②と③のタイプのハイブリッドかなと感じました。 ②では、例えば文法でもラ変活用や下二段活用を暗記事項としては言えたとしても、本文中の大事な部分に登場した際にシッカリ処理できていますか?已然形 ば、はどういった働きをするか即答できますか? こういった文法事項を読解においても運用する能力を上げる必要があると思います。 文法のオススメ参考書としては「古文上達 基礎編 読解と演習45」が良いです。まさに読解に使える文法にしてくれます。 次に③ですが、古文では主語が省略されることが殆どです。そして問題で傍線が引かれるような所は、誰が何をしたのか、心情が分かりにくいから問題になっているんです。 そこら辺のあやふやになりがちな部分を解消するためには、動作や感情表現の主語をいちいち確認しながらの全文和訳をオススメします。一度普通に解いた問題でやっても全然OKです。 あまり効率的ではありませんが、いざやってみると自分が今までいかに荒い読み方をしていたのかよくわかると思います。 この二つの弱点を克服すれば、かなり伸びると思うので良かったら参考にしてみてください。古文は一度出来るようになれば、安定して点を稼げる科目です。 焦らずにじっくり頑張ってください。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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古文、漢文の勉強方法
こんにちは!私は理系ですが、昨年のセンター古典満点、東大2次国語53点の古典強ですので回答させていただきます。 自慢気に点数を並べましたが、実は私も浪人するまでは本当に古典が苦手でした。 古文は読み進めるほどに内容がずれていくし、漢文も分からない漢字が多くて止まってしまう……身にしみて分かります、全く同じ状況でした。 ご存知の通り古典は一般的に '点数が取りやすい' と言われています。 古典が点数を取りやすいというのは、他の科目と比べて "出る知識・パターンが限られているから、点数が安定しやすい" という意味だと思います。 よく '浪人生は古典で点を稼げ!' と言われるのもそのせいです。 古典に必要なのは、大まかに下の四つだと思います。 ①十分な単語の知識 読み進めるほどに内容が分からなくなるのは、単純に分からない箇所が増えて推測では繋げなくなっていくからです。 出題者側は受験生が絶対知らない難単語を注釈なしで入れてくることもあるので、いくら勉強しても知らない言葉はきっと出てきます。 そんなときは推測するしかありませんが、その推測の精度を高めるものは知識量しかありません。 ここは地道に覚えていくしかないですが、必ず報われる部分でもあります。知ってる言葉が増えれば増えるほどに、文章の内容が理解できるようになり、推測も上手くいくようになります! ②基本文法の完全な理解 高校二年生で終わっているかもしれませんが、もしまだ不安があるというのであれば、この部分をしっかり詰めれば着実に出来るようになります。 古文の助動詞の判別などは自信を持って出来ますでしょうか? また漢文は語順を理解することも、分からない漢字を推測する上で役に立ちます。語順を理解していれば、品詞が分かるからです! 文法に関しては、抜けている気がする と思うのであれば、せっかく夏休みですので薄めの文法書を一通りやってみて穴を探すのも良いと思います。 時間がなければ、日々問題を解く上で間違えた箇所や分からない箇所を調べて記録していくのも良いとおもいます。 ③その時代の理解(背景理解) 志望校の出題傾向によっても変わるかもしれませんが、一般的に古典の文章というのは似通った展開が多いです。古文であれば恋愛だったり、漢文であれば諫言だったり、また故郷に帰りたい気持ちだったり、、 日々の学習でせっかく問題を解くのですから、出典について調べてみるのも良い勉強だと思います。 ④問題に関する知識(パターン) これは③と重なるところがありますが、問題を沢山こなしていくと 'またこの展開か!' と思う日が来ると思います。もう一つは、当たり前ですが問題文・注釈から得られる情報もフル活用して解くというのも大事です。 長くなってしまいましたが、古典の勉強についてポイントをあげました。高校二年生の夏休み、古典の知識量を増やすことに是非注力してください!必ず報われる日が来ると思います。 実りの多い夏休みになることを祈っています!
慶應義塾大学理工学部 東大落ち
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古文・漢文
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古文.漢文の勉強法
・古文 優先度としては 単語>助動詞>敬語>>その他 です。 単語に関しては速読古文単語をひたすら繰り返して覚えてしまいましょう。 古文では単語の細かい意味が問われるので、多義語も出来るだけ全て覚えるのが目標です。 それと並行して、助動詞も覚えましょう。 助動詞は単語と比べるとかなり数が少ないので、短期間で完璧に仕上げるようにしてください。 助動詞は意味と活用が問われます。 また、古文では敬語もよく聞かれるので単語と助動詞に余裕が出て来たら敬語の勉強をしましょう。 ここまでで基本的なところは全て抑えられると思います。 さらに余裕があれば、国語便覧や源氏物語を読んで背景知識まで入れておけると古文で困ることはなくなるでしょう。 ・漢文 漢文は書き下しの練習と、再読文字を覚えることをまずやってください。 単語の意味は漢字からなんとなく連想できるので単語はそこまで焦らなくてもいいです。 ただ、推測不可能な単語もいくつかあるので、その単語についてはしっかり覚えましょう。 書き下しができてしまえば、問題自体は古文ほど難しくなく、簡単な文章が多いです。 また、教訓や滑稽な笑い話など文章のパターンも少ないので沢山問題を解いているとだんだんとセンスが磨かれていくはずです。 以上まとめると、古文は単語と助動詞、漢文は書き下しと再読文字から始めると良いと思います。 応援しています。
名古屋大学理学部 mimimimistudy
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時間の使い方
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波がすごい
初めまして。考えられる原因は主に3つです。 ①単語力不足 入試に必要な単語を把握していないと、知らなくても良いものとの区別がつかず、いちいち止まらなければなりません。 ②活用を十分に知らない 単語や文法は一通り出来ていても読めないという人の悩みの種はこれだと思います。解説欄で品詞分解されているのを見て、見たことないと思っていた表現が実は知っていたものだった経験はありませんか?様々な可能性を加味して問題文を分析する練習を重ねて下さい。 ③予備知識が足りない 現代と全く違う環境で書かれた作品を読むのですから、文が表す場面の情景は、自分で1から思い描かなければいけません。その際道具の名前や見た目、及び古代の習慣をある程度理解していないと、イメージがつかず読解で詰まってしまいます。何となく敬遠しがちな予備知識の学習ですが、合否を分ける重要なポイントだと思います。問題集の解説や、国語便覧を積極的に活用して下さい。 以上、今後の学習の指針となれば幸いです。頑張って下さい。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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