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習いたての問題

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4/23 8:58
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にり

高3 三重県 東京大学理学部(68)志望

高3です。独学で生物の勉強を進めていく中で、問題集を使い演習をする時があるのですが、習いたてやあやふやな分野の問題では「あ〜これやったんだけどなぁ〜」となる時があります。その時は参考書に戻り用語など知識のインプットを再度するべきですか?それともすぐに解答を見てその場で覚え直す方が良いのでしょうか。毎回参考書に戻っていては時間がかかり過ぎてしまうような気もするのですがどうでしょうか。

回答

るな

京都大学農学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。生物選択で京大を受験したものです。 大学受験の生物ではとにかく知識のインプットと基礎を盤石にすることが大切です。そのためあやふやな部分がある場合は参考書まで戻るのがいいかと思います。時間がかかってしまうかもしれませんが、最終的にはそれが一番近道になるはずです。 すでにやっているかもしれませんが参考書に戻る際にはメモを残しておくと毎回戻っている場所が分かりやすくなりいいかもしれません。 お役に立てれば幸いです

るな

京都大学農学部

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プロフィール

河合塾で一浪して京大に入りました。 苦手科目は数学、得意科目は英語です。

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コメント(1)

にり
4/23 23:47
ありがとうございます地道に頑張ります!

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分からなかった問題について
Stayさん、初めまして! あくまでも私の意見なので参考までにしていただけたらと思いますが、この時期だったら解説をよく読んで次に行っても良いと思います。 基礎ができる前だとやはり解答の流れなどを覚えると言う意味でもしっかりと書くほうがいいですが、ある程度基礎は固まっている場合にはわざわざ書く必要はないかなと思います。 書いて覚えるよりかは、分からない問題でなぜその解法になっているのかを意識しながら解説を読むことの方が大事です。 私が受験前の時期にやっていたのは、参考書などを解くときは最初の冒頭(方針作り)だけ書いて残りの計算などは飛ばしていました。その後に解答を見て方針が合っていれば次の問題に行くという感じでした。 もちろんそれだけだと計算力が落ちてしまうので、過去問はしっかりと最後まで解いていました。 参考になれば幸いです。 応援しています。頑張ってください!
京都大学工学部 さかさか
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理系数学
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現代文演習
回答失礼します! 現代文は基本的に予習型の科目であり、予習の段階で答えを導くプロセスと、参考書の解説の解き方のプロセスが一致しているか(一致しておらず、自分の解答に傷がある場合、自分に何が足りなかったのか)を確認する作業が演習です。つまり演習=復習になっているのが適切な問題集の使い方だと思います。また、現代文は他教科に比べて覚えることが極端に少なく、1つの演習から学んだ技術の汎用性が高い教科です。ゆえにそれ以降はこれといって大それた復習する必要はなく、そこでの反省点を意識しながら次の新しい問題演習=前の問題の復習に取り組むのが良いかと! ただし、自分が特に読みずらかった、解きづらかった、大きく逸れた解答を作ってしまった問題に関しては、付箋を貼っとくなどして、問題を忘れてしまった頃にとき直す作業は絶対に必要です。 例えばある問題文で、具体と抽象の意識が欠けていたために方向性がズレた解答を作ってしまったとして、その問題を忘れた頃に解き、今度はちゃんと具体と抽象の意識を持って読めたか、解けたかを確認するなど。 長文失礼しました🙇‍♂️少しでも参考になれば!
名古屋大学教育学部 たいち
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現代文
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復習はどうするべきか
こんにちは! これは参考書によって色々違うので様々なやり方があると思いますが、ここで紹介するのはあくまで問題集ベースの参考書の復習についてです!参考にしてみて下さい! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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浪人
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過去問の復習の仕方
過去問がやりっ放しにならないようにするのは大切なことです!その意識があるのは良いことです👍 まずはざっくりとしたお話です。 過去問の復習の目的は、最初解いた時に解けなかった問題や怪しかった問題を解けるようにすることです。 ここで重要なのが、 ⑴できるorできないの仕分け ⑵できない原因分析 ⑶原因への対処 この3つがセットなことです。 よく、演習で覚えていなかった知識をノートにまとめている人がいますが、ノートにまとめたものを覚えなければ、原因への対処が完了しているとは言えません。また、数学などで、計算を間違えた問題を、計算ミスと流す人もいますが、それは原因の分析が甘いと言えます。計算を間違えるような原因が何かあるはずです。(今までの計算量が足りない、計算の工夫ができていない、など) では具体的に各科目に関して見ていきます! 【英語】 根拠を持って選べたものが「できる」問題になります。根拠を持って選べなかったものや間違えたものは全て復習の対象です。 以上で⑴仕分けが完了です。 次が⑵原因分析です。 私の場合は演習ノートを作っていました。 この演習ノートに問題の原因になることを書いていました。(知識が足りなかった場合は知識、指示語や接続詞に注目できなかったならそのことを…など) ⑶対処 まずは、このノートを毎日に近く見返すようにしていました。自分が間違えやすいもの、つまりは、対策するべきものの集合になるので、最優先で覚えていくべきノートになります。また、間違えやすい傾向もわかってくるので、見逃しやすいものは意識してこれからの問題演習を行うようにしましょう。 【国語】 2科目目なので手短に… ⑴できなかった問題に関して、⑵解答根拠が見つけられなかった理由を考えます。 センター形式の問題であれば、傍線部にある指示語や接続詞、その周辺の文など、どこに注目すれば解けたのかを考えます。そして、接続詞に注目し忘れがち…などがわかれば、それ以降接続詞には意識して読むように⑶対処していきましょう。 次、類題に出会った時に解けるようにするにはどうすればいいかという視点を持って復習するようにするといいと思います! また、夜寝る前に復習ノートを見返す…とかもいいと思います!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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過去問
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過去問を解いたその後
こんにちは! 一橋大学経済学部の1年生です。 過去問演習はものすごく大事です。何の参考書を使うかを重きに考える人が多いですが、私は過去問演習で合否が分かれると思っています。私が過去問を解いた後に行っていた復習方法を共有させていただければと思います。(過去問は夏休みが終わってから本格的に解き始めました。また、大した解説は付いていない上にお金が高い青本や赤本にお金をかけたくなかったので、問題は東進過去問データベースで無料で入手していました) ①過去問を解く 一橋大学の場合ですが、国数英は時間制限があまり厳しくなく、時間が足りなくて解けないということは無かったので時間を計って解いていました。社会は時間がキツイ面もあったので、直前期以外は時間を気にしつつも満足のいく答えを記述するということに重きを置いていました。どれほどのスピードで問題を解いていけばいいのかを体に覚えさせていました。 ②答え合わせ 問題を解いたらすぐに答え合わせとをします。答え合わせと言っても答えがある問題ならいいのですが、記述問題や数学はこれ!といって正しい答えや解法があるわけではありません。東進過去問データベースには答えがついているのですが、それを過信するのではなく、それを元に自分で答えを作っていました。例えば英語の和訳だったら、作問者は何を聞きたかったのか(この単語の訳、文法の理解、文章構造など)を様々なテキストを使って考え、理想の答えと自分の答えがどう違うのかを分析していました。数学なども答えの解法と自分の解法を見比べ、どのような論理を元にその解放に至ったのかを考えながら答え合わせをしていました。(特に英語は点数は付けず〇か▲か×か程度で、理想の回答と自分の回答の差異を比べるという感覚でした。)また、ほとんど必ずと言っていいほど学校の先生にフィードバックを毎回貰っていました。特に数学はなぜその解法なのかが分からない場面が多く、先生と時間をかけて議論していました。(ありがたい先生方です。) ③復習 答え合わせが終わったら復習をしました。復習といっても解答自体の復習は②で済んでいるので、ここではどうして間違ったのか、差異が生まれてしまったかに注目しました。主な項目としてはWHYとHOWです。WHYではなぜ間違ったのかを考えます。例えば、英語であれば単語が分からなかった、文章を段落ごとに見れていなかったなど、数学であれば問題の転換(接点の個数→判別式の符号など)ができなかった、計算ミスを防ぐ工夫ができなかったなどです。自分の根本的な問題をそこで考え、枠組みという大きな視点で復習をすることを心がけていました。HOWでは、どうしたらそれらを防げるかを考えます。例えば単語帳をやる時間を増やす、段落ごとに要約する練習後できる参考書に取り組む、問題の転換のパターンを学ぶ、自分がしやすい計算ミスをまとめるなどなどです。 問題を解く時間よりもその後にかける時間の方に多くを費やしました。過去問は問題を解いたあとで決まると思います。(ここまで振り返りをするともう一度解き直すという概念がなくなります。絶対に満点とれるので。) 私は受験本番まで英語35年、数学42年、国語20年、社会7年の過去問に取り組み全ての過去問で先程の振り返りを行い、それらをノート(2冊分)にまとめていました。(社会が少ないのは得意だったから。英数は後期の問題も沢山やりました。) 本当はこのノートを見せてあげたいくらいですが、受験本番はこのノートだけを受験会場に持ち込み、最後の最後まで見ていました。今でもこれを見ると自分を褒めてあげたいくらい、自分は頑張ったのだと思えます笑。これだけ振り返りをやったのは自分だけだ!と自信を持って試験に望むことができ、本番もそのノートの考え方がほとんどそのまま試験に出ました! 過去問演習を通して自分に足りないものが分かったら、過去問演習を中断するのもいいことです。自分も英語は10月頃に一旦過去問演習をやめ、自分に足りない能力を補うために1ヶ月間参考書に取り組みました。数学も11月頃に同じことをしました。過去問を何年やった、どの参考書をやったという話ではなく、自分の能力をどう上げるか、その事を常に考えて欲しいと思います。 過去問は振り返りがほんとに大事です。それ次第で無限に成長できます。是非頑張ってください!! (追記) これは大学に入ってからわかったことですが、よほどの天才でない限り、どの周りの人に聞いても過去問は30年はやったと答えています笑。自分だけではなかったようです。
一橋大学経済学部 keke
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過去問
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本番までの参考書復習について
こんにちは! 参考書はやはり隙間時間で復習していくことが大切だと思います!!特に単語などの暗記系は絶対に続けるべきだと思います!どうしても受験本番が近づいてくるとは焦ってたくさん過去問を解きがちですがあくまでベースの能力の上に過去問研究によって合格を取れるということを是非肝に銘じて欲しいと思います! また、過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語  まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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過去問の復習
英語の復習 センターの文法問題のような問題は知識問題になるので、参考書のその文法事項が載っているところとその周辺を確認して知識に穴がないか確認、メモをすると効果的だと思います。 長文問題は和訳問題を間違えた場合はその和訳のところだけをノートに貼って英文読解(主語や動詞、修飾語に印をつける)をしたうえで正解を書くこと、また自分がつまづいたところをノートに書いて、必要であれば参考書で関連するところを見ると良いと思います。それ以外の長文問題(選択式や全体を踏まえる系)の場合はその長文に特化した復習しか出来ず、努力に対する利益が少なく思います。そのため私は最初の1回はそういった問題も復習して(文章のここを見たらよかったんだと理解する程度)、あとは長文をもう一度読み直して英語で理解できるかを確認してました。引っかかるところがあればそこは丁寧に和訳して上の和訳問題のように復習したらいいと思います。 それ以外の復習としては、志望大学の問題傾向にもよるのですが、要約をするのも良い復習になると思います。質問者さんは京大志望とのことなので要約よりは和訳の方が大切になってくると思うので他の科目との兼ね合いに任せます。余裕があればした方がいいとは思います。 国語の復習 現代文は問題を解いて答え合わせした時に間違えた問題を復習する程度でした。この復習は英語の長文と同じようにどこに着眼すべきだったかや、どの要素が抜けていたかを確認する感じです。古文や漢文も基本は同じですが、古文は特に現代語訳をすると良いと思います。文章理解においても、また京大入試の傾向的にも現代語訳はとても役に立ちます。 国語の文章の復習は同じ文章が試験に出る確率はとても低いし、数学のように類題が存在するわけでもありません。そのため復習を大切にするより読んだ文章、解いた問題の数を意識していました。 国語では「現代文読解の基礎講義」という参考書がとても役に立ちます。文章の読み方を学ぶことができるので、私はこの参考書を終わらせてから実際の試験問題で数をこなしていました。気になるようでしたら是非見てみてください。 理系科目の復習ですが、別の質問の回答でしたのがとても良い答えになっていたのでそれを見て欲しいです。 軽く説明すると、 ①問題本文②着眼すべきポイント③答え④自分がどこで間違えたか をノートにまとめると復習に役立ちます。 普段は①をみて③を作る。時間がない時は①をみて②を言う。答えを覚えてしまったら①③をみて④を答えるとよいです。 理系科目は類題がよく出るので何度も復習する価値があります。時間がある時ない時、答えを覚えてしまった時の全てで使える復習ノートを作るのがいいと思います。 とても長くなってしまいました… 復習は面倒ですが、疎かにしないようにしっかりやっていってください!応援しています!
京都大学工学部 daidaidai2053
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過去問
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復習に膨大な時間がかかる
他の方の質問でも触れましたが、過去問演習は割り切りが大事です。基礎を充分に固めた上で、知識の抜けを見つけて補修したり傾向に慣れたりというのが目的です。従って、わからなかったとこだけにフォーカスするのが基本です。 例えば英語の問題で一問間違えたとします。その間違いを究明するのに、日本語訳を全て確認する必要があるでしょうか?普通はわからなかった文”のみ”文法や構文、意味の確認を行うのが基本です。でないといくら時間があっても足りません。 また、入試問題にはいくつかかなりの難単語が登場します。その様な単語は意味を知ってても知らなくても差が出ない様に問題が作られています。そうした単語を辞書で引いて勉強した気になっていないでしょうか?余程勉強が遅れてない限り、この時期に知らない単語は知らなくても良い単語であることが多いです。ですからそこは割り切って、知らなくてもいいやと考えましょう。基本単語は巷の単語帳をやっておけば不安ないはずです。不安があるのなら即復習してください。 以上の様に、過去問はもう十分勉強したと自信が持てた後でダメ出しの様にやるものです。復習はポイントを押さえてやりつつ穴が見つかったら潰していくスタンスを心がけて下さい。 最後に過去問についてですが、結局はケチらず自分で買ってしまった方が良いですよ。変なストレスも溜まりませんから。私はそうしてました。書き込みなしではなかなかきついものがありますので、そこは是非買ってしまって下さい。 以上になります。頑張ってください。
東京大学理科一類 taka5691
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過去問
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参考書の復習について(12月の勉強)
教科によって様々あると思いますが、まずはやった問題を復習するのがいいと思います。新しい問題を解くと時間がかかってしまうのでやった問題の復習があるならそっちを優先した方がいいと思います。ただ教科によって変わるので少し細かく強化ごとに分けていこうと思います。 🌟英語について 英語はやった問題の復習をするべきだと思います。新しく読むのは時間がかかってしまうので復習で文法、単語の抜けを自分で確認しつつ英語はテーマが難しい場合が多いので話の内容がわからなかったらネットで調べるのがいいと思います。 🌟日本史について 日本史は知識勝負になるので復習の際にわからない単語と時系列を確認したら新しい問題にいっていいと思います。逆に復習に時間かけすぎて知識が足りなくなってしまうと細かい知識が出た時わからなくなってしまうので。ただ新しく問題を解く時間がもったいなかったら今まで解いた問題から関連する知識を自分で調べるのはいいと思います。知識を単体で覚えるには大変だけど他の単語や時系列と一緒に覚えると忘れづらい気が自分はしました。 🌟国語について まずは解いた問題の単語と文法の確認をしたら受ける学校の過去問を中心に解いていけばいいと思います。学校によって出るレベルが違うので自分が受ける学校のレベルと他の教科の科目の様子を見て決めるでもいいと思います。 残りあと少しになるけど頑張ってね👍
九州大学共創学部 れいな
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時間の使い方
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すべて選びなさい問題
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。私も東大を生物で受験しましたので、質問者様と同じ悩みを経験したことがあります。ここではどのようにしてそれを乗り越えたかをお伝えさせて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず、そもそも複数選択するタイプの問題の一般的な対処法についてです。ここでの鉄則が、「合っているか微妙な選択肢は選ばない」というものです。恐らく本番の試験や模試では、答えには含まれない余分な選択肢を選択してしまうとそれだけで減点されてしまいます。(そうでなければ全ての選択肢を選べば満点をとれてしまう)そうするとせっかく正しく選べた選択肢の点数が無駄になってしまいます。なので、この手の問題では確実な選択肢だけを選び、失点を最小限に抑えましょう。 次に、主に生物についてこのタイプの問題の対策についてお伝えします。東大の本試験や冠模試では、選択系の知識問題は大問題の1番初めの問題で聞かれることが多い得点源であり、その上この問題の出来によってその後の問題を解く際のメンタルにも影響するため、必ず正解したい問題です。しかしここではかなり細かい知識を要します。その対策としましては、やはり地道に知識の穴を無くしていくことです。例えば模試の過去問で類題を解いてみて、間違っている選択肢を正しく訂正できるようになることを目指しましょう。また、その範囲の資料集や教科書を読み込んで知らなかった知識をノートにまとめ、後から定期的に復習するなどすることで、知識を少しづつ固めて行くことをオススメします。 つまり、「問題で出てくる度に復習」することを意識することで、たくさんの問題演習を積めばこの種の問題できちんと正解へたどり着けるようになると思います。 ちなみに、小手先のアドバイスとして、「全く~ない」や、「全て~する」などと言い切っている選択肢は間違っていることが多いです。(あくまで傾向ですが) 以上が複数選択問題への向き合い方と対策になります。繰り返しになりますが、やはり知識は地道な繰り返しによって身につくものだと思います。大変な道のりになるかもしれませんが、影ながら応援しています。頑張ってください💪
東京大学理科二類 ホルムンクス
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生物
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