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習慣化出来ない

クリップ(10) コメント(3)
7/9 23:20
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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riri

中学 東京都 一橋大学経済学部(70)志望

例えば、毎晩英単語を覚えようとしても、何日かしたら「今日はいいや」と思ってしまい、やらなきゃいけないと分かりつつも今日だけ、とサボってしまいます。そして、それ(サボる日)が何日も続いてしまいます。 よく、モチベ維持の方法になんのために今この勉強をやるのか、みたいな目標とかを考えると良い。と聞きますが、正直、気持ちだけじゃどうにもならない“サボりたい欲”が自分の中にありそうです。そのサボりたい欲に、どうすれば勝てるのでしょうか…。気持ちが「この勉強をやろう」という方向にむいていてもすぐ、「でも今日はだるいから明日から」と、思ってしまいます。

回答

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yuya

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分もよくサボってしまっていたので気持ちはわかります。 年齢を経ていくごとに継続したりコツコツやることの楽しさを自然に体得していったのですが、特に何か変えたということはありませんでした。強いていうならコツコツやって成績が上がっていった成功体験があったからこそでしょうか。 私個人的には文鳥さんが言っていた前向きな心の持ち方をどう作るかというよりは、ネガティブを無くしていくことが大事な気がします。 例えば毎日やると決めたことを5日目でサボってしまった時、6日目にめちゃくちやる気出なくなりませんか?私はそういうタイプでした。これは多分意志があまり強く無いにも関わらず少し完璧主義的な側面があるからだと思います。それにこういう人は案外多そうです。 そういう時に大切なのがネガティブをなくしていく心の持ち方かなと思います。例えば継続の定義について考えてみることをお勧めします。毎日続けることは本当に継続なのかという事ですね。一日1時間毎日続けたとしても、23時間は継続していない時間がありますよね。そう考えると常に継続し続けることは無理なわけで継続の定義って自分次第になりますよね(何かを始める前に毎日続けると決める人が多すぎるので毎日出来なかった場合ダメになりますけど、5日目サボってしまっても6日目出来たら継続という心持ちにできればもしかしたら6〜10日までまた継続できるかもしれません) 完璧主義なのは良い側面もありながら自分を追い込んでしまう事もあるので少し自分に優しくしながら、勉強中は厳しくやれるところまで追い込むような形で勉強していったら如何でしょうか!
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yuya

東京工業大学物質理工学院

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プロフィール

【経歴】 公立中学→私立滑り止め高校(都立落ち)→現役東工大→東工大大学院→来年度就職 「受験期に無理な勉強やストレスで何度も体調を崩しました。自分のような人を減らせるように受験生の力になりたいです。」 「ファン」→「メッセージ」で相談乗ります❗️ 連絡ください🙆‍♂️ ※現在指導は募集していません

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(3)

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文鳥
7/9 23:56
確かに自分は完璧主義な所があります💦 やる気の波も激しいので継続は苦手なのかなと思っています。継続の定義ですか…確かに言われてみれば継続の定義って自分次第なんだなと思いました。1度継続が途切れたと思ってもその次の行動しだいでまた継続させることができる、という考えを持っていなかったので、勉強になりました。あと、これは回答をいただいてから思いついたのですが、毎日○○をするみたいな目標をたてたとして、毎日できるに越したことはないけど、7日間の中で6日間できたら良いなという心構えで挑んだ方が気持ち的にも楽、あと1日できなくてもまだ目標達成?まで残っている、みたいに思えるかなと思いました。ただ、今例に挙げたのは2日間できないと「あーもうダメだ」と思ってしまうかもなので、結局は継続の定義の考え方を変える必要が自分にはあるかなと思っています。色々、自分の中でも試行錯誤しながら行動していきたいと思います。完璧主義のいいとこだけを取る努力をしようと思いました。(←日本語が変???) アドバイスありがとうございました。 (夜遅くにありがとうございました(^_^;))
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yuya
7/10 15:09
ダルビッシュさんの動画で同じような考え方を最近見たので、一種類の気の持ち方として考えておいてもらえると良いかなと思います! アドバイスを聞き入れて前向きに捉えてくれるのが文鳥さんのいいところだと思いますが、自分のやり方で少しずつ進められるのがベストだと思うので、ゆっくり頑張っていきましょう!
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文鳥
7/12 16:01
分かりました! ありがとうございます( ´ `* )

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継続的に勉強
計画的に勉強するのは、とても大事です! 定期的に勉強をすることで、勉強がスムーズに進んだり、頭に入りやすくなると思います。 …でも、計画的に勉強を進めることができる人って、実際にはほとんどいないと個人的には思います。周りにもそういう人が多かったり、私もそうでした。 その日のやることを計画したり、問題集をこの日までに終わらせるという期限を設定したりしても、計画外の勉強をしたり、その日は乗り気ではなかったりと、計画通りに終わることはほとんど無かったです…笑 ということで、当時の私の個人的な解決方法は、「緻密な計画を立てない」でした。 例えば、 「この教科は、この問題集を終わらせたい。」という計画に関しては、「この日までに絶対に終わらせる!」というキッチリした目標ではなく、「とりあえず、この教科の勉強はこの問題集を終わらせることにして、これが終わったら次の問題集にしよう。」と少し甘めの目標にしてみたり、 「今日は、〇時から〇時までの△時間勉強する!」ではなく、「とりあえず、気分が乗ったら勉強して、合計△時間勉強しよう。」とか「昨日は全然勉強できなかったから、今日はいつもより少し多めに勉強しようかな。」とか、少し幅を持った目標にしてみたり、 少し、自分に甘い目標を立てることから始めてみるのもいいのかなと思います。 もし、計画を立ててその計画通りにいかなかったら、その計画が崩れてしまうだけでなく、自分のモチベも下がってしまい、今後の勉強に支障が出てしまうかもしれません。 なので、最初は甘い計画を立てることから始め、達成できたら前よりも少し厳しめな計画を、達成できなかったから、前よりも少し甘めな計画を。という風にしていくのがいいと思います! 不向き向きはあると思いますが、私もこれでなんとか勉強できましたし、お友達もこの方法でやってました! 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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モチベーション
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努力できない
 勉強において、モチベーションって重要ですよね。でもどんなに目標を持ち「絶対この志望校に合格してやる!」と決意しても、1週間後にはすっかりその熱意を忘れ、手を止めてしまいます。  モチベーションというのは、行動の動機ややる気といった意味があります。いわば、勉強をするという行動を決定する際の内的(あなた自身の)要因であると言えます。しかしながら、人間の行動決定の際の、内的要因は意外と小さいものです。むしろ、外的要因(環境要因)の占める割合は非常に大きいです。  にも関わらず、多くの人が内的要因であるモチベーションにのみ注目しています。そして、「目標をしっかり持てば、絶対勉強する!」というように、未来の自分を過信してしまいます。仮に、ここで僕が小手先のモチベーションを上げる方法をアドバイスをしても、1週間後には実践していないと思います。  あなたの休日の勉強時間はどれくらいですか?6時間くらいでしょうか?あるいは2時間程で満足しているかもしれません。他方で頭の良い学校では、休日に10時間勉強するのは当然です。この差は決して、モチベーションの違いではありません。環境の違いです。頭の良い学校という環境では、10時間勉強するのが常識なのです。    では、どうするべきか?先述の環境要因を整えてあげましょう。あなたも、10時間勉強するのが当然である環境を作りましょう。そうすれば、あなたの2時間勉強という常識が10時間勉強という常識に変わります。  そうした環境を作るには、 ・高校や塾、あるいはSNS上で、勉強への意識の高い人が集まるコミュニティに参加する。 ・スマホや漫画を物理的に触れない環境を作る。 ・勉強の進捗を管理してくれる人を作る。  など色々あります。とにかく、自分は意志の強い人間では無いことを認識して、未来の自分を信じるのではなく、勉強せざるを得ない環境を作っていきましょう。  最後に、僕が勉強において、(だけでなく、人生においても)、ハッとさせられる言葉を紹介します。  ”思いの種をまき、行動を刈り取り。行動の種をまいて習慣を刈り取る。習慣の種をまき、人格を刈り取り。人格の種をまいて人生を刈り取る。”(サミュエル・スマイルズ)。  思いを基に行動が形成されるように、あなたの今の行動が習慣となって形成されるのです。あなたが今、「勉強するか、スマホを触るか」という選択があった時、今日くらい休んでスマホを触るという選択をした場合、それが習慣となります。そして、また同様の選択が迫られた時、スマホを触る選択をしてしまうでしょう。  今のたった一つの行動が、習慣あるいは性格そして、人生となることを強く意識してください。 そして、あなたが上記の選択をする際、勉強を選べる環境を意識的に作ってください。  以上です!本当に心から応援してるので、頑張ってください!!
慶應義塾大学法学部 ひろ
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モチベーション
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毎日勉強が出来ないです
東京大学に所属している者です。 【最低ラインの目標を定める】という方法がオススメです。ここで言う「最低ラインの目標」とは、「必ず毎日できる勉強量の目標」ことです。これを設定することで、勉強に取り組む時のハードルを下げることができます。具体的には、「毎日英単語を5個覚える」「毎日数学の問題を1問解く」などです。ポイントは「必ず毎日できる量にする」ということです。目標にした勉強量が多すぎて毎日出来ないと意味がありません。最初は本当に少なくて大丈夫です。慣れてきたら徐々に増やしていけばよいです。 また、普段の勉強する中でどうしても集中力が切れてしまうのであれば、割り切って一旦休んだ方がいいと思います。ですが、その休憩時間がダラダラと長引いてしまったり、そもそも勉強を始められなかったりするのはあまり良くありません。そこで、「○分休む」と決めてから休んだり勉強の準備をしたりする方法をオススメします。具体的には以下のような方法です。 ①ストップウォッチ(出来れば音が鳴るもの、キッチンタイマーなど)で勉強開始までの残り時間をセットする(セットする時間は短い方が良いが、最初は長くてもOK) ②時間になったら勉強を再開する ③疲れたり集中力が切れたりしたら①同様ストップウォッチで勉強再開までの残り時間をセットしてから休む ④時間になったら勉強を再開する ⑤③と④を繰り返す この方法を用いて勉強することで、「ストップウォッチが時間になったら勉強するしかない」と自分を半ば強制的に勉強に向かわせることが可能になる上に、好きな時に好きなだけ休めるという安心感が、勉強に気楽かつスムーズに入れる効果を与えてくれるというメリットがあります。 加えて、人間の脳は開始と中断を繰り返すと自然とやる気が湧いてくる仕組みになっていると科学的に証明されているので、このやり方を続けていくことで自然と長時間勉強できるようになっていくはずです。慣れてきたら休憩時間を少しずつ短くしたり、休憩する頻度を少しずつ減らしたりしましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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モチベーション
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長時間勉強 継続の極意
初めまして。結論から申し上げると、受験生の運命を変えるのは秘訣ではなく忍耐です。長時間勉強出来る様になるには、忍耐に次ぐ忍耐が必要です。と突き放した様な言い方をして逃げるのも良くないので、私なりの心得を記しておきます。今後の学習にお役立て頂ければ幸いです。まずやりがちなミスは、続けられる自信が無いのに初めから10時間!みたいなデカい目標を立てる事です。私からすればこの手のミスをする人は、野心家などではなく手っ取り早く頭を良くしたいという煩悩だらけの人です。まずは確実に集中出来る時間だけ勉強し、徐々に時間・量ともに増やしていくというのが鉄則です。私はこのやり方で夏休み中にどうにか10時間以上勉強出来るようになりました。ただ、これは私だけかも知れませんが、「毎日当たり前のように」出来た事はありませんでした。正直毎日辛かったです。でもこれが合格に繋がると信じて、殆ど本能で勉強していました。それが功を奏したのだろうと自分では思っています。地味な道になるので、何度も嫌になる時が来ると思います。しかし、謙虚に実直に努力を重ねられる人に勝機はやって来ます。ローマは一日にしてならず。奢らず、着実に進んで下さい。あなたなら出来ます。応援しています。 追伸:書く所が無かったのでここで言わせて欲しいのですが、モチベーションの高低が激しい間は丸一日のオフを取る事はお勧め出来ません。休憩は1週間の中に分散させましょう。毎日一定時間続けられる自信が付いたら、オフの日を検討してみてはいかがでしょうか。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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時間の使い方
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サボったあとの切り替え
その気持ち、非常に分かります。なんなら大学生になった今でもそういった日が多々あります。 まずは、そういった人がこの世には沢山いて、自分の犯した虚無な日常もそこまで悲観的になる必要がないとこを自覚しましょう。 最近はYouTubeやインスタ、Twitterとうで、簡単に「努力を継続できる天才」の日常を見ることが出来る様になってしましました。こんな状況はここ数年で一気に作り上げられたもので、両親や学校の先生も理解はしてくれないでしょう。落ち込む必要はありません。(なんなら自分も同じなので質問者さんのような人がいて安心したくらいです笑) 受験生時代も同じような生活を送ってしまったことは何度もあります。 そして、努力できていた日々に戻るには、大きなストレスもかかりますよね。 「どうせ自分なんて努力が継続できない人間なんだ」と思うこともありました。(私だけでしょうか) そんな人にとっては、スマホのアプリ使用制限やスクリーンタイムの確認なんて無意味です。 まずは、「1日で絶対にやらなければいけないこと」を決め、「まずは2週間継続してやってみましょう」 例えば、シス単10分、理科基礎のワーク5分… これは私が一時期決めていたルーティーンです。自分が好きな科目や、簡単に思える科目で良いのです。 「これをやらないと逆に落ち着かないようになる」位の状態になれれば最高です。 それが2週間継続できれば、やることを増やします。 青チャート1題、英語長文の復習と音読15分… そうやって、毎日継続できる勉強を30分と増やしていくのです。 最悪それさえやればその日の残りはスマホをいじり倒しても良い位の気持ちで決めていきましょう。 大丈夫です。質問者さんが思っている以上に、そんなに大した罪悪感を感じる必要はありません。場所を移動させて集中力を保つような努力も出来ているようであれば、モチベが高い時はかなりの集中力で勉強出来ています。後は、下ぶれた波を通常状態に戻し、そのモチベーションの波を起こさせない対策を少しずつ自分の出来る限りで進めていきましょう。 以上、参考になれば幸いです!
東北大学文学部 reo
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勉強習慣とモチベ維持のコツ
✴概略 結論としては、「気にしないこと」が最善策です。受験ではメンタル面も重要で、「気にする」行為は傍から見ると、気にすることで罪悪感や嫌悪感を抱き、ただ勝手に精神を消費している人にしか見えないのです。どうにかしようとしてどうにかなるものではありません。 ✴気にしない方法1 メタ的な思考、視点を取り入れてみましょう。毎日全力で勉強したいという気持ちは持っていると思います。その気持ちがどれだけ行動に映るかが、勉強時間に大きく影響を与えます。あなたは基本的に一日長い時で10時間弱の間、気持ちを行動に移すことができており、2週間のうち一日程度は、全く気持ちを行動に移すことができない人間です。どれだけ頑張ろうと思っても「結果的に」このような状況に落ち着いているわけです。つまり、それがあなたの運命であり、どれだけ頑張ろうと努力しても変わることの無いあなたの人間としての性質なのです。結果的にできないと分かっているのならば、2週間に1日程度全く勉強に手がつかなくても、「あぁ納得」となり、嫌悪感や罪悪感を抱く余地がありません。 ✴気にしない方法2 大切なのは勉強時間では無い。これは受験期間近になるほど強く実感することです。勉強時間がどうとかバカバカしくなってきます。なぜ、間近になるほど気づくのか。それは志望校と自分との距離がより明確になり、やることが決まってくるからです。時間をこなすのではなくその分野をマスターすること、という本来あるべき目的に意識が向きます。 ✴最後に あなたの勉強量を自己評価できるようになることが大切です。当たり前ですが、毎日勉強する必要があるのは、毎日勉強しなきゃ間に合わない人だけです。この時期は志望校と自分との具体的な距離が分からないから漠然と勉強量を増やすことしか出来ません。ですが、夏休み明ける頃には距離感が掴めるので、勉強時間を漠然と増やす必要が無くなるのです。実際私の場合は、直前期は毎日勉強しなくても潰すべき弱点を潰し切れる算段が着いたため、2日に1日は休んでました。算段さえ着けば、それに合わせればいいだけなんです。何も分からない今の時期の方が1番きつい時期でもあるかもしれません。このような、抗えない・どうしようも無いことに悩み、受験期序盤で精神を消費していては本末転倒です。自分をみつめ、自分を失わないように勉強頑張ってください!応援してます!!
東京工業大学生命理工学院 rikun.st
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夏休み失敗
どれだけ少なくてもいいので、何か1つだけ習慣をつくるといいです。 何時から英単語、(古漢、数学でもなんでも)を何ページだけやる、とか。 1つ定時の習慣ができると、思った以上に1日の予定が拘束されます。 何時からあれをやるには、少なくとも何時までにはこれこれを終わらせて...といった具合に。 決まった時間に決まったことをやる、のが何より重要なので、やる量は極小でいいです。そのかわり、毎日何があっても、旅行でも病気でも続けること。 英単語1p、数学の典型問題一問からで構いません。 高一ということですから、今の時期からそういった習慣が固定されれば、高3のころにはかなりの実力がついているはずです。 課題に何を選ぶかは、自分の学習状況に合わせればいいですが、そう難しくなく習得に時間がかかるもの、英単語や数学の定義、基本事項の確認あたりをオススメします。 繰り返しですが、どれだけ疲れていてもできるレベル、分量のものにして、毎日続けることを最優先にしましょう。 それさえ守れば、学習のために最適化された生活が身につきます。
京都大学教育学部 hoose
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モチベーションに頼らない勉強
【①モチベーションを保つために】 まず、目標設定だと思います。これは、短期的なものでも長期的なものでもいいです。⬜︎⬜︎大学に合格する、定期テストで⬜︎⬜︎点を取る、明日の授業で先生から問われたことに何でも答えられるようにする、など色々あります。そして、その目標を達成したらどんな良いことがあるか、イメージしてください。喜んでいる自分を想像してください。きっとやる気が湧いてきます。 あとは、私は授業の予習や課題を毎回完璧にしていたらクラスの中で「困ったらコイツに聞けばいい、どうせちゃんとやってるから」みたいなイメージが出来てしまい、そのイメージを崩したく無いというプライドで頑張ってきた部分もあります。クラスの中でこんな存在になれたら、これをキープすることがモチベーションになるかもしれません。 【②気持ちを切り替えるために】 細かい時間設定が有効だと思います。これは、事前に計画を立てる必要はありません。勉強をし始める時に、「何時までこれをやる(何時までにこれを完成させる)」と具体的に決めます。そして休憩するときも、「何時まで休憩で、その後はこれを勉強する」と決めて休憩に入ります。休憩の時は、椅子に座ったままスマホや漫画などに手を出すとメリハリがつかないので、休憩中は立って体を動かすなど、勉強中の姿勢と区別することをお勧めします。 【③モチベーションが低いときは】 同じ勉強でも、やることによってモチベーションは変わると思います。人によって違う部分が大きいですが、例えば私は、モチベーションが低いときに自分で買った英語長文の問題集を解くことは、なかなか難しいです。逆に、課題として出された理科社会の一問一答なら出来ます。だから私は、モチベーションが低いときは「自主的な勉強より課題」「悩み考える問題より単純作業に近い問題」をやるように意識していました。そして、モチベーションが低いときに適した勉強をするために、逆にモチベーションが高いときには自主的な勉強をしたり、1問に時間がかかる問題をやったりしていました。そうやって比較的取り組みやすい課題を残しておくことで、モチベーションが低いときにも勉強ができ、結果的に多く勉強できることになります。 【④疲労感があるときは】 私も高校時代、週6の運動部(陸上部)に所属しており、夜はかなり疲れていて勉強する気が全く起こりませんでした。そのため、疲れている夜は早く寝て朝から勉強するようにし、結局20:30に寝て2:30に起きる生活を3年続けました。私の例は少し特殊すぎるかもしれませんが、疲れているときに勉強するより、朝フレッシュな状態で勉強した方がいいと思います。(以前「朝すっきり目覚めるには」という質問に回答したので、気になった方は覗いてみてください) 最後に... モチベーションが低いときや疲れているときにも頑張る方法を答えてきましたが、そんなときは頑張らずに思い切って休むというのも(いつも頑張っている人に限り)立派な選択肢です。そういうメリハリも大事なので、肩の力を抜いてリフレッシュする日もあっていいと思います。自分の心と体の健康も管理しながら、目指すところに向かって頑張って下さい。 最後まで読んで頂きありがとうございました。
東京大学理科二類 ムカイ
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サボり癖を直したい
普段は家で勉強されてるのですか?🤔 かなりベタですが、図書館などの勉強するしかない場所にいって勉強するなどして、環境を変えてみるのはどうでしょうか。  人間なんて所詮はサボりたくなる生き物ですので、スマホをロックする、予備校の自習室に通うなどして自分の行動を縛るのが良いと思います。  高3になっても自習室でしか勉強できていないのに志望校に合格した人とかも案外いましたし、家で勉強すること自体が少しハードル高いのではないかと思います。   他に簡単に実践できるものとしては手帳などを利用して1日のTo Doリストを作るのもありかと思います。 やり方としては、まずはやるべきことをブラッシュアップして羅列する。それからそのやるべきことに時間を振り分けて勉強して行く…という感じです。例えば、英単語100個、数学の問題集5ページ、英文法3ページがその日のToDoなら、 英単語 25分×1 数学  25分×2 英文法 25分×1 みたいな感じでやることを細かく時間に分けてやると取り組みやすいですよ。
慶應義塾大学法学部 がんばるんだい
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時間の使い方
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予定通り勉強できる人になりたい
メリハリが大事です やり続けていてもどこかでだらけてしまうので、休む時は思い切って休むのが良いです 特に夏までの間は時間や気持ちにもまだ余裕がある方なのであまり勉強しない時間を長期休暇の間にとってメリハリをつけると勉強のモチベーションなどにも好影響が生まれると思います また、自分もそうでしたが、自分なりの効率な良い勉強法は中々見つけて習慣にするまで時間がかかります 夏休みまでは自分のやり方などが固まらず非効率になってしまうのはしょうがないことです むしろ今のうちに色々試して何度も失敗して改善していければそれで良いです 計画は立てるのは重要ですが、普通は計画を毎日予定通り全てこなすことはできません なので、優先順位をつけると良いと思います 毎日かかさずやらねばならないこと(単語など) 今日はやっておきたいこと 明日に最悪回しても大丈夫なもの などto doリストに順位をつけて消化していけば良いと思います 勉強は時間量×質です 片方が0だと効果0です ただ、質は毎日時間量をこなしてやっと数字が上がる、我慢の必要な数字です 特に夏までは新しい知識を覚えるストレスのたまりやすい勉強が多くなります 効果も一長一短では上がってこないのもストレスの要因です とにかく我慢してやらねばならないことを確実にこなしていって日々勉強法をアップデートする地道な作業が気付いた時に学力が突然上がる原因となると思います
早稲田大学商学部
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時間の使い方
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