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正直なところ、、、

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1/16 20:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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よんまる

高3 東京都 早稲田大学志望

正直三科目並々にできる人と何かの科目で得点を稼いでる人とどちらが合格しやすいですか?

回答

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スティングレイ

早稲田大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田文学部のスティングレイと申します。 僕は1科目だけでも得意な科目がある人の方が強いと思っています。 受験は結局色々な選択科目で皆がそれぞれ受けにくるので、選択科目同士の難易度の違いで得する人損する人が出ないように大学ごとに非公開の標準化作業というものがあります。例えば平均点が80/100点の生物の問題で90/100取った人と、平均点が40/100点の物理の問題で70/100点取った人とではどちらの方が実力があると言えますか? これは明らかに後者の物理でしょう。こうした場合に素点のままでは不公平なので、大学入試ではなんらかの処理を行い、物理で70点取った人がより点数がとれたことに恐らくしています。 さて、質問者さんへの回答に戻りますが、得意な科目を1つでも持っている場合は上記のような場合に抜群のアドバンテージを発揮します。1科目きちんと点数を取れるよう磨きをかけておくと、少なくとも本番のとき、その科目で大失敗する可能性が低く、仮にその科目が難化した場合により合格する可能性が高まります。 僕自身の経験を正直に話しますと、僕は受験生の頃、国語に自信を持っていて得意科目だと自負していました。 早稲田大学文学部の入試で僕は英語を大失敗しました。自己採点したら5割くらいでした。早稲田の合格最低はおよそ7割なので到底足りていません。 ところが、僕は国語で9割とり、結果としては合格することができました。(ちなみに3科目とも7割だった早稲田教育は不合格でした) と、まあ長々と書きましたが、受験科目の中に少しでも面白味、興味を持てる科目があるのなら、それをトコトン突き詰めてみることが大事なことなのだと言いたいのです。 苦労して、時間をかけて、実力をつけた科目はあなたの助けになってくれるときがあります。そして、1科目ずば抜けた科目を作れると、そこでの勉強の方法などを他科目にも取り入れて他の科目までできるようになることさえあります! もちろん、どの科目も得意であることに越したことはありませんが、そんな人は稀です。凡庸な人には凡庸な人なりの攻め方ってものがあります。 何かしら参考になれば幸いです(^^) ではでは
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スティングレイ

早稲田大学文学部

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プロフィール

通っていた高校が理系重視の自称進学校で、なんとなく理系に進み、現役時はほぼ壊滅し、浪人&文転を経て一浪で早稲田大学文学部に進学したものです。 学校での成績とか模擬試験の成績なんて関係ありません。「学ぶ」ことに真摯に向き合っていけば道が拓けてくるはずです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

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よんまる
1/18 0:05
ご丁寧に回答して頂きありがとうございます😊 今の自分は三科目とも並々の成績で、なにか特別にずば抜けてできる科目を作って、自分の中で不動の自信になるようなものが欲しかったため、このような質問をさせて頂きました。 そこで質問なのですが、行きたい学部の入試おいて、ある特定の科目に傾斜配点がかかっている場合(英語が多いですが、、)は、その科目の勉強に重きを置いた方がよいのでしょうか?
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スティングレイ
1/19 0:18
そうですね。 傾斜があるのならより一層その科目を重点的に勉強することが合格に近づく確かな方法だと思います。 まだ時間は十分あります、頑張ってください!

よく一緒に読まれている人気の回答

早稲田は国語ができないと受からないのか
結論、社会と英語のゴリ押しで合格は可能です。私がそうでしたので笑。 ですが、非常にリスクの高い勝負になります。 なぜなら、私文の受験において、1科目でも苦手があると合計点が大きく下がるからです。そこには標準化というシステムが大きく影響しています。 例えば、早稲田商を例に取りますと、社会の平均点は年にもよりますが大体6割ぐらいなのに対して数学の平均点は2割を下回ることがあります。これで素点で比べたら圧倒的に不公平ですよね?なので、特別な計算式で平等になるようにしています。これが標準化です。(計算式は公表されていません) 要は相対評価になるわけです。つまり、一科目でも平均点を下回ると、算出後の点数が一気に落ちます。なので、早稲田入試においては1科目でも平均を下回ると合格の可能性はかなり低くなるわけです。 このようなシステムにおいて、苦手科目があることはかなりのリスクになることがお分かりいただけかと思います。 では、なぜ国語という苦手科目があり、ハイリスクの私が合格したのか?それは ⑴国語が難しく、平均点が低かったから ⑵社会がそこそこの難しさだった割に点を取れた という2つの理由があるからです。 ここからわかることは ①苦手科目において極端に簡単か難しい問題を引く運の強さ ②苦手科目以外でゴリ押しする実力 の2つが必要です。それぞれ解説します。 ①→私は国語が簡単だと周りほど点を取れないが、難易度が高い時は周りとさほど点が変わらないという傾向がありました。その私が国語が難しい年を引いたのは超絶ラッキーというわけです。 ②→冬あたりに、国語の成長に限界を感じた当時の私は社会と英語を必要以上に極めることを決意しました。 英語は明らかにオーバーワークな難易度の単語を覚え、社会は「こんなの絶対でないだろ笑」というのも死ぬ気で覚えました。結果、そこそこ難しかった英語と社会でゴリ押しできたわけです。 このように、一応可能です笑。ですが、苦手があるとぶっちゃけ運ゲーです。なので私はよく私文は沢山受験しろと言います。 結論、「国語が苦手でも合格は不可能ではない、しかし、リスクは高い。故に苦手をなくす努力はするべき」です。応援してます。頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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不安
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早稲田教育・社学
こんにちは。現役浪人生と申します。 質問者さんは現在高校3年生ということで、たまたま昨日僕の野球部の後輩で、引退後偏差値50台から半年で早稲田の教育学部に合格した人に会えたので話しを伺ってきました。 その子は夏に引退をしてから勉強に本腰を入れ始め、知識が圧倒的にないことから、とりあえず単語帳や一問一答を中心に自分の覚えたという進捗度がわかりやすいものでモチベーションを上げていたそうです。 英語であれば単語帳、国語は現代文単語や古文単語、日本史は一問一答を中心に進めていたそうです。 何周か回しながら、徐々に過去問や問題集の比重を大きくしていき、アウトプットする機会を増やしたと言っていました。 ですから、現状質問主さんの成績を拝見して、全く心配は要らないと思いましたし、彼自身も国語がそれだけ出来ている時点でかなり大きいと話していました。 読解力は科目の垣根を越えて必要とされますから、英語も覚えるべき単語や構文を身につけていくうち、自然と得点も伸びていくと思います。 ここからは、質問主さんの現状を踏まえて、具体的なアドバイスをさせて頂きますが、あくまでマーク模試のみを参考に考えたので、進めていく中で、自分に合った勉強法や配分へと変えていってもらえればと思います。 まず、直近のテストで国語の得点力が8割程度安定して出せており、国語に対して得意だという認識があれば、あまり現代文に関しては他の参考書などには手を出さず、模試や過去問などのテストで間違えたところなどを自分が答えを出した時の根拠とその解答を照らし合わせていけばいいと思います。より質を高めるために、問題文上の余白に各段落の要約を一文で書いたり、抽象と具体例を線のタイプを分けて引いたり、直しが終わったあとに200字の要約をしてその文章の最も大事な部分を抽出してまとめれば自然と文章を読む中で大事だと思う部分に集中して読んでいけるようになると思います。 古文漢文に関してもどれだけ出来ているのかわかりかねるところではありますが、そんなに出来ていないというわけでもないので、古文単語1冊を進めながら、センター国語の過去問や、1.2ランク落とした大学の過去問をやり、その中で必要な単語や文法の知識を拾っていけばいいのではないでしょうか。 ですから、国語に関しては基本アウトプット中心で、現代文単語と古文単語を1冊ずつ、隙間時間などに見て覚えていく感じでいいと思いますよ。 夏が終わったあたりで、「早稲田の国語」という黄色い参考書が売っていればそれで対策していけばいいと思います。早稲田の国語はかなり問題の抽象度が高く、読み終えても何が言いたかったのか、またわかった気がしたが、設問はほとんど間違えていたということがよくあるので、今は手を出さずに少しわかりやすい問題を解いて自信と力をつけていくと良いと思います。 英語はこの夏かなり重点的にやった方がいいですね。 焦るほどのものではないですが、早稲田に受かりたいと思っている以上、英語の配点が高いので、ここで落としていたら、周りの受験生とは大きな差が開いてしまうことも事実です。ですが、まだ受験はここからなので、無理だと思って立ち止まってしまうのだけは避けて下さい。少しずつでも歩いていればいつか知らぬ間に結果が出ますから。 まず、東大英単語もしくは単語王が最適ですが、なければ自分の単語帳でもいいです(単語数は多いものでお願いします)。 これを一日100単語一週間で500単語ずつ進めてください。土日は5日間で見た500単語をまた見る感じで。覚えようとして赤シートで隠す必要はないです。1単語数秒ずつぐらいの感覚でその場でその単語は覚えたみたいな感じで実際には覚えられなくても覚えようとするくらい集中して進めていけばいいですよ。 また、あくまで早稲田に受かることを第一目標にしていることが前提ですが、センター英語は捨ててもいいと思います。リスニングや筆記の1.2番あたりのアクセント文法問題は基本的なことではありますが、早稲田には出ないので捨てました。 これは僕が英語が一番苦手で、国語と日本史を得点源としてあくまで英語は6〜7割の得点率を保ち、国語が7〜8割、日本史が7〜7.5割、総合して7割を超えれば早稲田に受かるという計算で対策をしていたこともあって、こういったアドバイスをしています。 加えて、長文問題精講という問題集などの長文がたくさん載ったものを一冊用意して、毎日1つ長文を読むようにしてください。時間はあまり気にせず読んでもらって構いません。 一番大事なのは直しの質です。 終わったらまず、間違えた問題がなぜ違うのか、どの単語、文法がわかっていれば解けたのかを分析し、その部分は次回問われた時に正解できるようにしてください。 その後、全文で訳せない単語、文法を全て調べ、一冊のノートの左側に問題文のコピー、右側にわからない単語と文法を書き出してまとめておいてください。 ⚠️僕が実際にTOEFLの勉強で使ったノートをツイッター(@geneki_roninsei)に後でアップするので、ぜひ参考までにご覧ください! その長文が完璧に訳せるようになったら次の長文に進んでもらって構いません。その日の夜、お風呂に入る時などにその日読んだ文章(何も書き込んでいないものが望ましい) を音読しながら、同時に脳内で通訳するようにしてほしいです。狙いは読みながら構文なども理解し、読み終わった後には全ての問いに、ここにこう書かれているからこうだよねという根拠を持って答えることです。英語はこんな感じです。 日本史に関しても、まだ全ての時代は習っていない?と思われるので、夏までに江戸時代までは文化史などを含め完璧にする形で、明治時代以降までは自分で進めなくてもいいのではないかと思います。一問一答で各時代の知識を確認しながら、ひとつ論述などもついているような問題集的なのを用意し、カバーしていけばいいと思いますよ! 個人的には体系的に覚えればより知識が定着するのでオススメですが、現状日本史にあまり多くの時間を割く必要もないので、テストで8割程度はキープできるよう継続的に勉強してもらえればと思います。 勉強に対するアドバイスはこんな感じです! 最後に学部に関するお話ですが、学部で配点が変わってくるので、質問主さんが国語の得点力が高くこの科目で勝負できると思うようであれば、文学部・教育学部(国語系)・文化構想学部がオススメです。 文化構想学部は文学やメディア系も学べますし、かなりオススメですよ!自分は文化構想学部にも合格していますし、対策もしていたのでお役に立てることもあるかと思います。 社会科学部は良くも悪くも対策できることが多くないので、受ける人が多いのも事実ですが、文構などの合格発表後なのでかなり空席が多いです。 難易度的にそこまで難しくないと言われていますが、自分的に受験の疲れと、合格の安心感、日本史の意味不明な選択肢でかなり難しく感じました笑 対策が似ているのは、文と文構(教育も)、商と社学、政治経済、法といった感じですかね。法学部は自分受けていないのでわからないです。 なので、社学は併願のようにして対策をすごく考えていく必要はないかなと。10月以降、徐々に過去問に触れる中で時間配分やその後の勉強プランに取り入れていく形でいいと思いますよ! 夏休みのうちにとりあえず自分が受ける学部の問題傾向や問題文を見ておいて下さい! 1年前のは受験直前にとっておきたい場合は、2年前のを一度現状で解いてみてもいいと思いますよ! どれだけあとできなくてはいけないのかを考えるきっかけにもなりますしね。 そうやって傾向を対策ノートみたいなのに学部毎まとめて、得点の推移や次回解くときは何に気をつけるなども記載しておくと次解く前に見返して取り組めますし、受験当日もそれをみてシュミレートできるのでオススメです。 最後になりますが、受験は総合力勝負で、結局7割以上取れれば合格できるわけですから、弱点を作らないように気をつけて、1日1日を大切に頑張ってください。 またわからないことがあれば自分でも他の人にでも聞いてもらって構いませんし、悩んだまま諦めてしまうことだけがないようにって感じですね! この夏が勝負だと思うので、オンとオフの切り替えを大事に、寝るときはしっかり寝て、やるときはしっかり勉強して、オーバーヒートはしないように気をつけてくださいね😊 それでは。
早稲田大学社会科学部 現役浪人生
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受験校選び
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社会科目だけ強い
社会しかできなかった人間です。 そして、社会できる人こそ最も合格に近い存在だと思ってる。回答者はね。 まず、社会できるなら、それは受験日までひたすら磨き続けたほうがいい。 英語とか国語は受験生みんなある程度仕上げてくるんだけれど。でも仕上げてきても、何かしら不測の虐殺を受けるものなんだよね(ミスらないはずの問題でなぜかミスしたり)笑。努力が報われない。社会科目は普通にやってればたぶんないから、そういうの。 回答者も本番(慶應文)は英語でなぜかコケて、小論文もあんまり冴えない感じで絶望的だったのだけれど、世界史が3ミスくらいで済んでいたおかげで、いまこのように生き延びてる。 マーチで歴史科目がアドバンテージになるところは正直わからないけれど、点数配分見たらいいんじゃないかな。というか、私大はどこも歴史できたら強いけれどね。 早慶に関していえば、帰国子女で英語がほぼ満点とかでもないかぎり、合格者は社会科目は9割+はとってくる。まあ質問者さんは受験までこのまま平常運転してくれたらいいかな。 英国はひたすら過去問演習だね。その難易度と形式に慣れる必要がある。 参考までに、回答者は、第一志望群の大学は10-15年分くらいはやっていたよ。 強みをいかして頑張ってね。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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受験校選び
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早稲田大学文学部は正答率何割くらいが合格ライン?
こんにちは!早稲田大学文学部に通っている者です!今の過去問の点数で合格できるのか、と悩む気持ちよくわかります。自分も過去問を解いて同じような悩みを抱えていました。 今回は ①得点調整について ②回答者が本番何割だったか? ③実際何割とればいいの? について書いていこうと思います。 ①得点調整について 早稲田文学部は本番何割で合格出来るかについてネット上には7割とも8割とも書かれていますが、これらはどちらも正しいです!どういうことかというと、早稲田の入試には得点調整というものを行っている学部があり、文学部でも行われています。この関係で、どの教科が高くて、あるいは低くてその合計点数になったのかによって同じ素点でも合否が変わってきます! 得点調整の計算方法についてはたくさんの説がありどれが正しいのかはわかりませんが、受験者平均点が高い教科ほど得点調整で大きく点数が低くなるのは変わらないようです。なので例年平均点が高い国語は得点調整の影響を受けやすく高得点を取る必要があり、逆に社会系は得点調整の影響を受けづらいとされています。ここで「何割で受かる」というのは得点調整後の点数ではなく素点で何割かということです! ②回答者が本番何割だったか? では実際自分は本番どれくらいの点数取ったかというと、細かい点数はおぼえていませんが、 英語:7割 国語:8割 日本史:6割 合計:7割 といった感じだったと記憶しています。この点数は7割で受かる人の良い例だと自分では思っています笑 自分は英語国語は比較的得意だったのですが、それに比べて日本史が壊滅的でした。なので日本史で落ちると思っていたのですが、英語と国語で平均をそこそこ大きく上回れたのが合格の要因になったかなと思います。 ③実際何割とればいいの? 最後に、質問者様が実際本番で何割取れれば合格できるかですが、上に書いた通りどの教科で稼ぐかによって変わりはしますが、目標とする点数「英語6割、国語8割、世界史8割」ならばやや合格する確率のほうが落ちる確率より高いと思います。全体だと7割前半くらいになると思いますが、最も得点調整の影響を受ける国語で高得点を取れれば合格率はぐっと上がります!実際質問者様の目標点数と同じように、英語はあまり高くなかったけれど国語世界史で8割ほど本番で取って合格したという友人もいました。 そのうえで、英語を7割まで持っていければ合格はほぼ確実だと思います! 今は受験生として最もつらい時期だと思いますが、悩んでいるのはあなただけではありません。合格した人もみんな同じような悩みを抱えたまま本番を迎えます。本番まで今できることを精一杯やればきっと合格できます。 長くなりましたが、あなたが合格することを願っています!
早稲田大学文学部 いつき
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早稲田 人間科学部 最低点
現在、早稲田大学人間科学部に在籍している者です。 基本的にそのくらい取れているのであれば、合格の可能性は充分あると思います。 私の昨年の入試の結果は自己採点ですが、素点で英語58%、国語85%、日本史84%で正規合格を頂きました。 早稲田は標準化があるので確実に何割!とは言えませんが、入学後の周りの友達の意見なども鑑みても基本的に英語6割、国語8割、日本史7〜8割取れていれば大丈夫かと思います。ただ、早稲田の中では偏差値が低いといってもマーチ上位と比べても問題の質はかなり高いです。油断せずに取り掛かってください。 国語と日本史に関しては、早稲田の中では解きやすい部類なので8割を確実に狙っていきましょう。昨年に至っては国語の平均が66%というような感じですから、ここでしっかり高得点を取り他の人に差をつけましょう。気をつけるべき点としては、たまに混ざっている難問にこだわり過ぎず、とにかく取れるところから確実にとっていくことですね。 英語に関しては、大問2と3は難しいので周りの人もあまり点数は伸びません。半分取れればもうお釣りがくる、充分だと割り切って大丈夫です。実際、私も本番ではちょうど半分いくかいかないか位でした。 そのぶん、大問1はオーソドックスな文章とオーソドックスな問題が並んでいるので、焦らずに解いて8割の正答率(21/25点)を目指してください。ここで満点近く取れれば、合格は半分決まったようなものといっても過言ではないと思います。 ただ人科の英語で不安なのは、2番の前置詞問題と3番の正誤問題かと思います。 2番は、周りの人もそんなに点数が伸びるところでは無いのでそんなにビビらなくても大丈夫です。 実際私は人科に関して、過去問も1年分しか解かず対策も解体英熟語をパラパラ見返すくらいしかしませんでしたが、2.3番に共通して熟語をなるだけ詰め込み前置詞のコアミーニングを掴む訓練をしていればかなり有効だと思います。 また、3番は今から問題集を解くのもキツイと思うので過去問や社学の過去問、上智大学の過去問で数を解いて慣れておくことも有効だと思います。 以上、直前になっての回答で申し訳ありませんが、参考になれば幸いです。 また何かあれば、お気軽に聞いてくださいね。心から応援しています、頑張ってください!!!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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過去問
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早慶
✅世界史は十分!他の2科目が… →英語、国語、地歴のどれかに偏ってはいけません。実際に3教科勝負である私大文系であるならこの3教科の中で1つでも苦手教科があったりでもしたら挽回不可能です。詰みます。そのため夏休みはバランスよく各教科勉強しましょう。苦手教科の比率を増やすのはありですね。自分は英語が苦手だったので午前中の集中できる時間帯に取り組んでました。 ✅私大文系は英語ゲー →誰が何を言おうと私大文系で英語ができないと詰んでしまいます。どこの学部も大体は英語の配点が少し高いですからね。また差が開きやすい教科です。その英語ができなかったら。正直これから埋めていくしかありませんが死ぬ気で頑張りたいところです! ✅とりあえず基礎から → 英語に関してはまずは単語。単語に関しては上限があります。受験単語は正直単語帳一冊がマックスです。しかしマーチや早慶ではんんん??!みたいな単語が出てきます。それは類推です。しかし類推するために周りの単語を確実に抑えて言う必要があります。早慶は基礎がどれだけ抑えられているか、抜けがないか。さらに応用ができるかを求めています。単語のレベルとしてはは自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。それ以外にもシス単やキクタンもいいと思います。速読英単語もありです。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)文法は自分の使っているものでおっけい!とにかく抜けがないように! 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop grade、透視図がおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。高校三年生夏休み中に土台は作っておきましょう。 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを強く勧めます。音読の力は偉大です。私は音読を持続して半年くらいでようやく成果が出てきましたがその成果はとてもすごいものでした。偏差値10前後上がったかな… ✅苦手教科は痛手… →3教科受験において苦手教科の存在は痛手です。他の教科で挽回がなかなかできません。3教科という手札でひっくり返す方が難易度高いですね。それよりも各教科のバランスを見てあげた方が合格は近いです。とにかく今はえいごですね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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模試
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早稲田大学商学部
実際は全科目7割程度取れれば受かると思います。僕自身も8割取れたことは何回かありましたが、本番では7割ほどでした。(他の科目も7割強ほど) しかし合格しているので、8割取れたことがあるということよりも、コンスタントに7割以上取れることが重要です。 そしてコンスタントに7割取れるようになるための1番の近道は、中古の赤本・青本を集めるなどして、8割、9割取ることを目標にできるだけ多くの過去問を解き続けることだと思います。 また国語に関してですが、センターと早稲田は問題の性質が大きく異なります。別物です。 早稲田に合格したいのであれば、特に国語の問題はクセがわかりやすくよくできているので、問題集はもちろん、他大学の過去問にもなるべく手を出さず、入試まで出来るだけ多くの早稲田大学の過去問を解くことが重要だと思います。 センターで失敗したのであれば、自分の解いたセンターの過去問の数を上回る数の早稲田の過去問を解きましょう。よほどの数解いたのでない限り、入試までに毎日解けば間に合うはずです。 どの科目に関しても、過去問以上に本番に似た問題は世の中に存在しません。入試までこの近道を突き進んでもらえれば必ず合格でできます。大丈夫です。
早稲田大学教育学部 キジバト
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英語
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得意科目がない
得意科目を作る!という意識は必要ないと思いますが、政経志望でこの時期に3教科偏差値が55前後というのはなかなかマズイですね。 恐らくこのまま全ての科目をうまくやろうとしても、どれも中途半端に終わって間に合わなかった、といった展開になりかねません。私文の勝負のキモは英語、早稲田の勝負のキモは国語です。 ですから今はとにかく英語と国語に重点を置いてやることをお勧めします。 日本史は詰め込みが他の2教科よりは効きますし、勿論今もある程度はやらなくてはいけませんが教科毎にやる時間を変えたり工夫するのは必要なことです。 もうすぐ夏休みに入りますが、むしろ夏休みに入るまでにいかに巻き返せるかが大事になってきます。 どうか歯を食いしばって頑張ってください!応援しています!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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不安
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他の人の言葉を聞くと不安になってしまう
ご相談いただき、ありがとうございます。母校の早稲田を目指していただき、とても嬉しく思います。 高2で2級合格されたんですね😳‼︎進研模試でも総合で偏差値66すごいと思います👏!私も英語が苦手で、英検2級には過去6回落ちていて、英検は高2の2月にスレスレで取れた感じでしたし、進研模試の成績もアミーゴさんと同じくらいでしたよ!ここから学部は違いますが、早稲田に合格できたので、アミーゴさんもまだまだチャンスあると思います😊‼︎ ご不安な点何点かいただいたので、こちらひとつずつお答えしていきますね‼︎ ①英語をいつか話せるようになりたい。 ・これはめちゃくちゃ良い目標だと思います🙆‼︎モチベーションにしてください😊‼︎ ②本当に入学できるか、入ったらついていけるか ・早稲田の場合は優秀な人でも運が悪いと落ちることがありますし、逆にある程度実力がある人であれば番狂せも起こせる大学なので、アミーゴさんの実力なら入れる可能性がもちろんあります。 ・とはいえアミーゴさんの場合、逆転合格を狙う立場なのは事実なので(私もそうでした‼︎)、早稲田文以外に逆転が起こる可能性のある学部を合わせて受けることはオススメしたいですね😊‼︎早稲田文&文構は良くも悪くもオーソドックスな問題が多く、高得点勝負になりやすい学部なのですが、受験において高得点勝負の学部は凡ミスをしないことが最重要になります。そうするとやはり、総合力の高い国公立併願組や早慶複数合格組が順当に受かりがちです。それに対して、高得点が出にくく、できる人もできない人も似たような点数に収まりやすい問題構成の学部も存在をしていて、そういう学部はワンチャンスをものに出来れば逆転ができる可能性が高いです。 早稲田でいうと、教育学部英語英文学科はおすすめです。英語の配点が1.5倍になりますが、英語で失敗すると劣勢になることを恐れ受験生が避けがちなのと、ここ数年めちゃくちゃ癖のある超長文問題が出されるようになって英語が得意な人でも対策なしだとしんどい出題が目立つようになっているためです。アミーゴさんが超長文対策を真剣にやれれば、早稲田文よりもライバルと差をつけやすいのではないかと個人的には感じます。また他大ではありますが、慶應義塾大文学部も癖の強い出題が目立つ学部なので、こちらも慶應文対策を入念にやることで、逆転の可能性が高まる学部だと思います。 ・入ってからの大学生活に関しては、基本心配は要らないです。 確かに早稲田文は語学が必修で特に第二外国語の単位取得が大変なことで学内でも有名で、他の学部よりは勉強が大変かもしれません。ですが、それでも受験勉強並みの努力ができるのであれば、単位を落とすことは稀だと思います。不安な場合は、文学部とほぼ同じ授業が取れて語学が緩い文化構想学部にするのもありかもしれないです。文化構想学部は通称あそぶんこうと呼ばれるくらい単位取得が楽なことで有名です。また私の出身学部でもある教育学部も出席評価が高い割合を占める授業が多いので、授業に行ってそれなりに真面目に勉強していれば単位が来るケースが多いです。そのため、文学部が最悪不安であれば、文化構想学部に入って文学部設置の語学の授業を重点的に受けたり、教育学部英語英文学科を選択したりするのも手だと思います‼︎ ③進研模試はアテにならないのか ・進研模試に関しては問題のクセが強く、早稲田と直結しないような能力を問う問題も多いので、確かにアテにしづらいところはあります。 ・ただ、問題自体は決して簡単ではないです。ですので、できているのであれば自信にして良いと思います🙆‼︎私はどちらかというと進研模試が苦手だったので、取れているの素晴らしいと思います🤗 ④苦手科目をどのように克服したか ・これは私の場合、苦手な科目を苦手なまま臨んでも勝てそうなフィールドを選ぶ努力をして対応しました。たとえば、英語の問題にクセがある学部を選ぶと、英語の実力ではライバルに勝てなかったとしても、その学部の問題の対策を誰よりもしっかりやることで、特定の学部の問題では勝てる可能性が出てきます。また、配点も非常に重要だと思います。私も英語が苦手科目でしたが、だいたいの私大は一般的に英語の配点が高いところが多く、個人的には分が悪いと感じていました。そこで、早稲田はもちろん併願するMARCHの学部も含め、極力英語・国語・選択科目が3科均等配点の学部を狙い、得意の日本史の得点比率がなるべく高い学部で勝負をするようにしました。その結果、英語が得意でなくとも他の科目で補うことで、早稲田に合格できたと思っています。 こんな感じになります。参考にしていただけたら幸いです🙇‼︎ アミーゴさんが早稲田に合格されることを願っています‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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不安
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現在の学力と志望校の差
ご相談いただき、ありがとうございます🙇‼︎ にゃさんのなかでは今回の模試の結果は芳しくないという感覚なのかなと思うのですが、共通テストは癖があるので特別な対策をそんなにしていない状況でその点数ならそんなに悲観する出来ではないと個人的には感じます🤗‼︎むしろ、現代文をはじめ国語の出来をみますと、あの問題で8割近く取れているのはすごいと感じます💪‼︎文章から何がなんでも早稲田に受かりたいという気持ちも伝わってきていますし、これからの取組を工夫することで、早稲田に受かる可能性全然あるのではないかと個人的には思いました。 まずモチベーションの面で僭越ながらアドバイスさせていただくとすると、スポーツ科学部と教育学部C方式を併願し、総合問題で差をつける作戦を取る、という方法をおすすめします。学部の選択肢を拡げてみる、ということですね‼︎スポーツ科学部は共通テストの英語+国語と総合問題の組み合わせで受験ができるのと、共通テストで要求される得点率が他学部に比べて低い&今年は入試改革で小論文が総合問題に変わって対策の負担が増えたことで回避する人が増える可能性あり、ということで、チャンスが増えると思います。 また教育学部c方式は一見国公立向けの受験方式に見えますが実は違っていて、①共通テスト部分の配点は小さく、総合問題の出来で逆転可能、②数学や理科もあるが、志願者が定員の7倍未満しか集まらなかった場合足切りはないので酷い点数でも足切りさえ通過すればこっちのものである、③他学部ならいる東大、京大、一橋志望の強力なライバルが併願して来ず、どちらかといえば、筑波大、横国大、東京学芸大志望で早稲田併願する層との戦いのため、相手関係が楽である、という理由からこちらもチャンスがある入試だと思います。上記検討いただくことで、早稲田との距離が決して絶望レベルで離れているわけではないということを確認できると思うので、モチベーションにしていただけたらと思います。 そのうえで優先すべき科目ですが、これは明らかに英語と世界史だと思います。特に英語はにゃさんの本命である社学でも配点が大きいですし、他大でも世界史は最悪受けずに済むところがありますが、英語は避けて通れないことが多いので、まずは英語からだと思います。 英語は制限時間なしでもう一度今回の模試の英文を読み直してみて内容が取れるか、問題が解けるかを試してみてください。それで普通に解けて満点近く得点できるのであれば、原因は速読だと思います。一文一文の内容がそもそも読めていない(精読力不足)なのか、一文一文の内容は取れるけど速さが足りない(速読力不足)なのかでやるべきことは変わります。 精読力不足なら英文解釈の勉強を頑張ったり、単語帳を見直して基本的な単語がきちんとアウトプットできているかを見直してみていただけたら幸いです。 一方速読力不足なら音読が有効です。英文音声の付いている教材を使って、長文の音読を繰り返し、完璧に理解した英文をネイティブ音声のスピードで声に出して読みながらより早いスピードで頭の中で英文が日本語に変わっていくような感覚になるまで完璧に音読を仕上げていただくのが最短の勉強法になると思います。 参考にしていただけたら幸いです🙇‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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