英語共テ9割いきたいです
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あみゃ
共テ9割が目標ですが 難関大で充分戦えるようになりたいです!
今は肘井さんの文法解釈を買ったのでやろうと思っています。おすすめの教材や勉強法教えてくれると幸いです。コツコツ続けることは大得意です。よろしくお願いします
回答
たいへい
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。まずは勉強お疲れさまです!
高1の段階で既に共通テストを見据えて動けているのはすごくえらいと思います!
さて、ご質問の共通テストについてですが、各教科の基礎事項をしっかり固めるということを前提にした上で、9割を目指すとなると「慣れ」が鍵になってくるのではないかと思います。
特に英語などの科目では、単に英語力を試す内容ではなく、与えられた文をいかに素早く処理するか、情報処理能力が問われるような問題が出されます。そこで、共通テスト形式の問題を何度も何度も解くことで解くスピードや正確さを磨いていくとよいと思います。
例えば、偉人の伝記のような内容の長文が共通テストに出題されがちですが、何度も類似の問題を解いていると、「このあたりでこの人国外移住するな…」というように、先を予測しながら読むことができて、情報処理の効率が飛躍的に向上します。
おすすめの問題集と時期について軽く触れます。問題集は、河合塾や駿台などが出している、共通テスト模試の過去問集などでいいと思います。ただ、共通テスト形式の勉強は大変に体力を使うので、バテないように共通テスト直前に行うのがよいと思います。高3の秋頃からがよいでしょうか。
大事なことなので繰り返しますが、これはあくまで「基礎事項が固まっている」のが前提です。得点率で言ったら、8割くらい取れている人が最後9割に上乗せするための勉強法です。
また、しつこいようですが共通テストは情報処理能力を試す問題なので、共テで9割取れても英語力がついているというわけではありません。二次試験の対策は別に怠らないようにしましょう。
長々と書いてしまいましたが、この時期に大学入試を見据えた勉強ができているのはとても偉いです。アドバイスの内容も受験直前向けのものとなってしまいましたが、これだけのことを今から全力でやる必要はありません。受験は体力勝負なので、疲れないように無理せず勉強を続けてみてくださいね。応援しています!
コメント(1)
あみゃ
詳しく回答ありがとうございますᴗ ᴗ͈
まずは基礎をしっかり固めていこうと思います
ありがとうございました՞ ̥_ ̫ _ ̥՞♡