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一日の勉強時間、時間の使い方

クリップ(99) コメント(1)
12/11 14:53
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Stella

高2 神奈川県 昭和大学保健医療学部(45)志望

現在高校2年生の理系生物選択の者です。 最近、改めて自分の勉強時間などを振り返ると、上手く時間を使えていなく、無駄な時間があることに気が付きました。 例えばで構いません。 皆さんが実際にされていて、効果があると思った一日の勉強時間、時間の使い方意識していたことなど、なんでも構いませんので、教えて頂きたいです。 よろしくお願い致します。

回答

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taka5691

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
いろんな場面で似た様な質問に回答してきましたが、改めて私なりの意見を述べさせていただきますので参考にしていただければと思います。三年次に実践していたことなのでかなりハードスケジュールです。あくまで受験生用ということで考えてください。もちろん、高二の時点からこの程度取り組めたらもう文句無し!です。 また、受験生は朝型であるべしというのが私の考えなので、夜型の生活でしたらこの機に改めてみて下さい。 目標勉強時間 平日 部活あり→3時間、部活なし→6時間 休日 部活あり→8時間、部活なし→12時間 お約束 平日 5時起床11時前後就寝を固定。睡眠は6:00〜6:30程度。 休日 部活があれば疲れを取るために8〜9時間くらい睡眠を取る。寝不足で疲労が蓄積すると後々良くない。ただしそれでも朝はできれば7時、遅くても8時までには起きる。午前中寝坊すると1日を棒に振る確率が高まるので注意。 部活がなければ7〜8時間寝ればもう十分。朝も6時までには起きよう。平日と同じリズムを保てればそれがいちばん。 具体的な1日の過ごし方 平日(部活ない人の場合。部活ある人は部活によって帰り時間も様々で朝練があるという人もいるので、さすがに一概にこうしろとは言えません。工夫して3時間絞り出しましょう) 5:00 起床
この時期はまだ太陽出てないので爽快に目覚めるとい感じではないが、夏はもう明るいので外に出て陽の光を浴びよう。寒いけどこの時期もこれをやると寒くて目が覚めるので良い。顔と手を冷水で洗うと脳に刺激が入るからオススメ、勉強に入りやすくなる。 5:10〜7:00 朝勉 朝から脳を100%使うのは至難なので、7割くらいの負荷をかけるイメージ。要は脳の準備運動をする。6時過ぎると脳もエンジンがかかってくるので負荷を増やしていってもいい。 オススメの科目: 英語古文漢文の音読、化学や生物、数学の計算問題、英語文法問題(一問解くのに10分もいらない程度の問題という意味です) (〜17:00 部活なしの場合、この時間までには帰宅と仮定) 17:10〜19:00 平日のメイン勉強タイム 帰宅して手を洗ったらソッコーで勉強開始。制服のまんま部屋に篭って勉強開始。ここで1日のうちいちばん頭を使って勉強できるように頑張る。リビングでリラックスし始めると時間を持ってかれるのでそんなことがない様に。 オススメの科目: 数学の重たい問題、英語長文読解はこの時間にやる。とにかく、難しい勉強はここでやろうという考えをもっとけば良い。 19:00〜20:00 夜飯、風呂 リラックスタイム。ただしこの時間を過ぎない様に注意。ソファでテレビ見ながら寝るとかは最悪なのでくれぐれもその様なことがない様に。
20:00〜22:30 眠気と闘いながら1日の最後の勉強 流石にこの時間は途中何回か集中力が切れると思うので科目を変えながら耐え凌ぐ。絶対寝ないこと!ここで寝ると寝つきが悪くなり夜更かして翌朝起きれなくなるという悪循環の始まりとなってしまう。 オススメの科目: 数学、英語、古典、理科のいづれでも良い。集中力が途切れたらその都度科目を変えるといくらか紛れる。逆にスイッチ入ってめちゃくちゃ集中できたりすることもあるのでそんな時は思い切って難問にチャレンジするのもあり。疲れたら科目を変えれば良い。また、1日にやった問題の丸つけ及び復習がまだの場合は忘れずに。 22:30〜23:00 明日の準備など 1日を軽く振り返って明日の計画を立てる。朝勉の内容だけでも決めて寝ると、朝からやる気が起きやすいはず。学校の支度とかは寝る前に済ませよう。 23:00 就寝 以上のスケジュールでおよそ6時間は確保できる。あとは通学中の電車の中で単語をやるなど、隙間時間を活かそう。 休日の場合(これも部活がない場合用) 5:30 起床 平日と同じ様にして目を覚ます。 5:40〜7:30 朝勉 ここも平日と同じ。私の家では朝ごはんが平日より遅くなるので朝勉が平日より長引いたので終了を7時半にしてますが、そこは各家庭によりますね。
7:30〜8:00 朝食 8:00〜12:30 休日の勉強の一山目 午前中は脳みそ元気なのでたくさん頭使おう。寝ない様に。 オススメの科目: 数学、化学、生物などの重たい問題。総じて理系科目がオススメ。午後より午前中の方が脳が計算に強いらしいので。まだ休憩は入れずやれると良い。 12:30〜13:00 昼飯 13:10〜19:00 (ぶっ通しはきついので途中30分から40分くらい休憩を入れて良い)休日の勉強の二山目 午前中は理系科目だったので午後のメインは文系科目。特に理系は平日文系科目、特に国語と社会に割く時間が取りにくいのでここでその分勉強するつもりで。もちろん英語もこの時間にたっぷりやる。また、途中眠くなるかもしれないのでその時は15分程度仮眠を取る。それ以上寝るとぼーっとしてしまい脳が使えなくなるから注意。運動を軽くするなり、勉強の場所を変えるなり色々策はあるので自分に合った集中力の維持の仕方を持とう。 オススメの科目: 午後の早いうちに英語長文読解や古典読解等に取り組む。集中力きれたら科目を変えたり場合によっては休憩してしまって良い。社会も大事なので土日のどっちかで取り組もう。 19:00〜20:00 夜飯、風呂 平日と同じ。 〜20:30 リラックスタイム ここも平日と同じ。 20:30〜22:00 夜勉 注意点は平日と同じ。 22:00〜22:15 明日の準備 以上で12時間以上やれる。ここまでやれれば理想だが午後とかちょっときついかもしれないので休憩をちょいちょい挟みながらやろう。お分かりいただけた様に、朝2時間確保できているのが大きい。寝坊しないことが大事です! また、休日はちょっと早めに寝て、睡眠を平日よりとれる様にしよう。
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コメント(1)

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Stella
12/11 23:39
回答していただきありがとうございますm(*_ _)m やはり朝型の方が良いのですね。 自分は完璧夜型で夜遅くまで勉強したりすることが多いので、朝型にチェンジしていけるようにしたいなと思います。 今はまだ、回答していただいたような生活は出来ないと思うので、少しずつ近づけていけたらいいなと思いました。 ありがとうございましたm(*_ _)m

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東京大学理科一類 taka5691
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朝型生活と勉強時間のとり方
初めまして、こんにちは。 私も受験生になる時には、現状の生活習慣を変えねばならないと考えておりましたが、結局生活習慣を変えることなく大学生になりました。 たしかに朝型生活は脳の活性化など、色々良いことがあるかもしれませんが、万人にその生活が適合するかというと、そうではないと思います。 私が考えるに、自分にあった生活で勉強するべきだと思います。朝型生活に変えた現状、勉強効率が落ちたと思うなら、元の生活習慣に戻すべきです。 因みに私が受験生のときは、7:00に起床してそのまま学校に行き、帰って24:00に寝るという生活習慣でした。 勉強時間は、学校に残って放課後の16:30〜18:30、家に帰って20:00〜24:00の時間で勉強しておりました。 模範的な学生ではなかったので、毎日6時間近く勉強したわけではありませんが、勉強できる時間はあったように思われます。また、学校の授業においても不必要だと思う授業は、内職に当てていました。 私は勉強時間よりも安定した睡眠時間を確保する方が重要だと考えていたので、試験が近づいてきても睡眠時間の確保には気を使いました。具体的には6時間以上の睡眠を目標としました。 ライバル達に差を付けられるので不安ということですが、時間よりもどれだけ勉強の質をあげられるかだと思います。毎日真面目に数時間コツコツやるだけでも、合格する人はいます。 ただし、現状の判定を鑑みた際に、厳しいというのが色んな模試で分かっている場合には何らかの変化が必要だと思います。勉強方法にしろ、勉強時間にしろ何かしらの改革が必要です。現状を踏まえた上で、もう一度学習計画を練るのがいいかと思います。 偉そうなことを長々と書きましたが、また何か聞きたいことがあれば、いつでもお尋ね下さい。 1年間頑張って下さい!!
北海道大学法学部 Takuya
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1日の時間の使い方(部活との両立)
こんにちは、初めまして! mofmofと言います! よろしくお願いします! 結論から言うと、突き詰めていけばまだまだ勉強時間を確保することは普通に可能です。 まず、睡眠時間はギリギリのラインだと思うのでこれ以上減らさない様には注意しておくといいと思います。 次に、勉強時間を確保できそうなところを箇条書きで書いてみます。 ・行きの電車の中 ・帰りのバスの中 ・学校の休み時間 ・帰りの電車の中 ・帰りのバスの中 ・お風呂の中 ・トイレをしている時 ・ご飯を食べている時 ・帰ってからの時間でお風呂とご飯などを除いた時間 ・集会中 こんな感じだと思います。 そして、それぞれの時間で何をするかと言うことですが、 〈バスの中/電車の中/お風呂の中/トイレの中/ご飯を食べている時〉 →復習(数学の解法チェックや長文の読み直しなども) 〈バスの中/電車の中/お風呂の中/トイレの中/集会中〉 →英単語・英熟語・古文単語など 〈学校の休み時間/帰ってからの時間でお風呂とご飯などを除いた時間〉 →数学・物理・長文読解など書いてやりたいもの 質問者さんの場合、机に向かっている時間が少ないので、それ以外の少しづつの時間を最大限利用することが大切です。 常に単語リストや数学の問題・解説セット1問をポケットに入れたりして、少しでも時間を見つけたらそれを見るなどと言う句風雨をするといいと思います。 ご飯を食べている時もノートを開いて置いておいたり、まとめた紙を置いておいたりすれば復習ができます。 お風呂でも、入る前に覚えたいことを決めて、お湯にはいりながら覚えたら上がるなどとゲーム感覚でやるのもおすすめです(のぼせない様に!) 隙間時間を有効に使うことでかなり時間ができるので、時間がしっかりと取れてきたら平日の睡眠時間をもう少し伸ばしてもいい様な気がします。 頑張ってください!!!
東北大学経済学部 mofmof
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部活が忙しい中での時間の使い方
まず自分を褒めてみてください。 毎日毎日練習をして、往復2時間もかけて学校に通っていて、その上で自分はまだまだ勉強が足りてないと思ってる。 文字にしてみるとすごくすごく頑張ってるように思います。すごいです。 さて、今自分を振り返った中で、もし手放しで賞賛できないような部分が睡眠以外で自分に見られるのなら、まずそこに向き合いましょう。 つまり、質問者さんが相談に書いてくれた内容には載ってないけど、自分ではわかってる他の甘え要素です。実はスマホをダラダラ使ってる時間があるだとか、本当は単語テストを諦めて捨ててるだとか。 まず優先順位としては、学校で与えられる最低限のことをこなすことです。授業で予復習がないとついていけないのなら、単語テストや課題があるのなら、それが最低限終わるようにスケジューリングしていかなければなりません。 眠ってしまうこと以外で問題がなさそう、またはそれ以外の要素を炙り出しきったなら、次は睡眠のやりくりについて考えます。 正直言って、電車では眠くなります。疲れてたら尚更です。できれば隙間時間をうまく使って欲しいものですが、部活の疲労を考えるといっそのこと電車では寝ると決めてしまうのもありかもしれません。私だったら、眠いと何もできないので、電車は寝ると決め、なんなら家に帰ってからもご飯食べてお風呂入って寝て、朝型に全振りします。 私は女なので体力的にこれくらいすると思いますが、男性はどれくらい体力があるか測りかねているところはあるので、もっとやれるなら自分なりにアレンジしてください。 ちなみに私も朝型だったので、参考になればと思い私のルーティンも紹介しておきます。(他の回答にもチラホラ載せています)私は電車通学で、部活や生徒会もあるため7時帰宅、9時までにご飯やお風呂を済ませて1時間程度勉強し、10時に寝て4時に起きていました。6時半まで勉強してから学校へ行き、学校に着いてからも1時間、授業開始までに勉強しました。お昼は早弁で昼休みには図書館で勉強しました。移動時間は1時間程度でしたが、その時間も単語帳にあてました。 ところで最近、回答の最後に、その人に合わせて名言ややる気の出る一言を付け足すのにハマってます。喝を入れて欲しいとのことなので、こちらで代用させていただきます。 「好きな事をやるのに、好きな事だけできない」櫻井翔 好きでやってる嵐の活動をするにあたり、勉強も頑張ったという話の中での一言だそうです。 ボートやりたいなら、その分勉強も頑張らなきゃね。 自分の甘い部分に気づいてここで質問できてること自体問題意識が高い証です。だからきっとあなたならできるはず。応援しています。
慶應義塾大学法学部 Datty
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時間の使い方
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睡眠時間がとれません。
危険ですね…。 身体の不調が意識されていないだけで、いつか必ずガタがきます。間違いなく生活リズムを整えた方が良いです。 はっきり申し上げるならば、あなたの場合は学校の課題で睡眠時間が削られていると言うより、スマホの使用時間で本来ならば課題をやれる時間を削っていると言うべきでしょう。 当然ですが、スマホにいつまでも時間を割いているようでは課題はもちろん、大学に合格することも不可能です。 全国の受験生と競争するわけですから、そんな甘い世界ではないことは何となく分かると思います。 では、どのようにして生活リズムを整えていくかということですが、スケジューリングのクセをつけることが重要だと思います。 学校の授業が終わったタイミングで、今日やらなければいけない課題等はある程度把握できると思います。 帰宅する時間から逆算して、課題にかけられる時間はとのくらいか、何時から何をした方が良いのかをご自身でスケジュールとして組むと良いと思います。 *例(16:00過ぎに学校が終わり17:00の電車で帰る場合) 17:00〜17:30 電車に乗る(英単語の確認をする) 17:30〜17:45 帰宅 18:00〜19:00 勉強 19:00〜19:40 夕飯 19:40〜20:15 食休み 20:20〜22:50 勉強(途中10分程度休憩はさむ) 23:00〜24:00 お風呂や明日の用意などやり就寝 例えば上のようなスケジュールを組んでみましたが、かなり時間に余裕を持たせたものでも2時間30〜3時間くらいは勉強できると思います。 この「勉強」の時間において、さらに「課題◯分」、「自習◯分」などのように細かく計画を立てていきます。 そうすると、自己管理をしっかり行うことができると思いますよ。 注意点としては、ギチギチに詰め込んだ計画は立てない方が良いです。時間に余裕を持たせた方が実現させやすいですし、実現できない日が続くとやる気が失われてしまうと思うので。それから、経験上遅くとも12:30には寝るようにした方が良いです。 睡眠は体を休めるだけでなく、心も休めるものです。 睡眠不足だったり、質の悪い睡眠をとっていると体だけでなく精神面にも不調が出てきます。 睡眠を軽視しないで、規則正しい生活を心がけてください。
東北大学教育学部 まー
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時間の使い方
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スケジュールを組んでください!
質問者様が朝何時に自宅を出られるのかわかりませんが、とりあえず7:30に自宅を出発という仮定でいきましょう。10時に寝るなら朝は早めのスケジュールになります。朝シャンはあんまオススメできません。ゆっくり風呂に入った方が疲れ取れますよ。また、朝シャンは禿げるって聞いたことがありますからイマイチかなと思います笑。とりあえず質問者様がいつ朝シャンするのかちょっとわからないので、夕方に風呂に入る前提で予定を立てました。それでも朝シャンがいいというのであれば、その分の時間を夜に回して下さい。 6:00 起床 顔と手を冷水で洗うとスパッと目が覚めるのでオススメ。 6:00〜6:50 朝勉 朝は脳がまだ起ききってないので重たい勉強は効率が落ちるから避けよう。英語の音読や数学、化学の基本的な計算演習など、軽めの勉強から入るのが望ましい。ざっくりした目安では解くのに10分位で収まる程度の問題。このほかにも英文法の問題演習等もオススメできる。また、朝やったこれらの問題は朝のうちにまる付けまで終わらせてしまおう。 解くのに30分かかる様な難問や英語長文、古文読解には手を出さないこと。 6:50〜7:30 身支度、朝食(仮) ここは質問者様の生活スタイルに合わせて少しずらすなりアレンジするなりして下さい。 7:30〜8:15 通学時間(仮) ここも質問者様の事情に合わせる必要が出てきますね。 午後 5:30〜7:00 重たい勉強。メインメニュー。 ポイントは、帰ったら(手を洗って)すぐに部屋にこもって勉強を開始すること。リビングに行ってソファに座るとかテレビを見るとかは厳禁。これやると時間持ってかれる。メンタルきついがここで欲望を断ち切ろう。着替えず制服のまんま勉強開始できると、脳が学校スイッチを入れてると思いこむのでより勉強に移行しやすい。 学校から帰ってきて脳がまだ若干興奮気味だと思うので、ここは難しい問題から取り組もう。数学の難易度が高い問題や英語長文読解、古文漢文の読解問題はこの時間がまさに最適。 1時間半集中力が切れなければそれでベストだが、集中できなくなってしまったら科目を変える。休まないことが大事。例えば、学校の授業の復習や古文漢文の文法など。 7:00〜8:00 夜飯、風呂など。 ここも、家庭でご飯の時間が決まってると思うのであくまで目安ですね。ただ、この時間がオススメといえばオススメです。 8:00〜8:30 風呂上がりのリフレッシュタイム 音読とかリスニングとか出来れば良いが、ここはなんもしなくても目標時間は余裕で達成できます。ただ、正直な話勉強できる時にできた方が絶対にあとあといい思いをできるので、この時間も無駄にしないことを勧めます。 8:30〜10:00 1日で最後の勉強。 ここで一踏ん張りしましょう。もしかしたら眠気が襲ってくると思いますが、10時就寝6時起床なら8時間もたっぷり寝られるので、ここはなんとしても耐えねばなりません。基本的には帰宅後直後の勉強と同じ感じです。帰宅後の勉強がまだ途中であればその続きをやります。忘れずに明日の予習や準備をし終えたら、さっさと寝ましょう。ダラダラケータイをいじることなどない様に。 以上です。これをやればそこまで無理なく、かつ目標以上に勉強できますので是非取り組んでみてください。
東京大学理科一類 taka5691
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時間の使い方
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平日の勉強時間を6時間にしたい。
受験勉強お疲れ様です! やはり、平均的な勉強時間や勉強の進度を自分のものと比較してしまうのは自然なことかもしれません。 しかし、質問者さんの状況を改めて考えてみましょう。 進学コースの前に、7時間授業がある学校がどれほどあるのか? 補修がある学校はどれほどあるのか? かなり少ないと思います。 そんな少数に割り当てられている質問者さんが平均と比較してしまっても、比較対象が異なっています。 受験勉強量の目標は 学校の授業時間含め、平日土日関わらず毎日10時間以上です。この場合、副教科の授業時間を含めてしまっても構いません。 『受験生のみなさんが平日6時間行っている』というのはそもそも無理な話に近い噂レベルのものだと思われますし、受験生の大半が通う通常の高校は50分授業×5〜6時間でしょう。 再度目標を改め、毎日10時間以上は机に向かう習慣をつけましょう。 その他、起床就寝時間については問題ありません。可能ならもう少し寝てもいいかと思います。 参考になれば幸いです!
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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受験生にとって最適な睡眠時間とは
まず、質問に対して答えを簡潔に言うと、眠気と疲れがしっかり取れる分だけ睡眠時間を取ることが推奨されます! 人によって個人差はありますが、最低でも6〜7時間ぐらいの睡眠時間はとったほうが良いかと思います。 受験において適切な生活リズムをつくることは、合格を勝ち取る上でとても大切な要素の一つです! 眠気を感じながら長時間勉強をするくらいなら、頭がスッキリした状態で短時間勉強した方が、効率がいいと言っても過言ではないでしょう! ...と言っても、生活リズムをきちんと整えることは簡単そうに見えて案外難しいものですよね😞 不安になってついつい夜更かしをしてしまったり、はたまた朝起きられなかったり、色々な理由はあると思います そこで、自分に合った生活リズムをつくるために必要なことをいくつかの段階に分けて私なりに紹介したいと思います✨ ステップ① 自分に必要な睡眠時間を把握しよう! 人によって、疲れを取るために必要な睡眠時間は異なります。 長く勉強をしたいからといって、睡眠時間を削ってしまうことは、学習内容を脳に定着させることの妨げになってしまったり、翌日の学習に悪影響をきたしてしまう可能性があります。 大学受験は長期戦ですから、毎日の睡眠の積み重ねが後に積み重なります。 そこでまず、自分に合った睡眠時間を見つけましょう! ステップ②朝型?夜型?について 人によって、勉強に集中しやすい時間帯があると思います。 ここで私の失敗談を踏まえて説明していこうしようと思います。 高3春 私「家に帰ったらすぐに寝むたくなっちゃうし、早く寝て早く起きてから勉強しようかな!朝方が良いって話も聞くからね!」 計画 就寝20時〜起床3時  計7時間 「(朝すごい集中できる!!このままいくぞ!)」 ↓ ↓1週間後 ↓ 『計画破綻』 ご覧の通り、一切長続きすることなく私の「超早起き大作戦」は幕を閉じました。 極端に生活リズムを変えてしまったことや、私は他の人の睡眠を参考にしたということが、うまく行かなかった原因ですね... こんな失敗をしないために気をつけてほしいことは次の2つ! ・他の人の真似をしない →人によって合う合わないは千差万別ですからね‼️ ・大幅に生活リズムを変えない →心機一転、という気持ちも十分わかりますが、私の失敗談のようにならないようにして欲しい気持ちでいっぱいです。 ステップ③ 就寝・起床時刻の固定化 これが、単純に見えて睡眠を取る上でとっても大切なことなんです。受験において健康な身体を維持することは必須事項ですが、この固定化はそれに直結します。 やり残したことがあるから、と言って就寝時刻を遅らせてしまうことなどは極力控えるようにしましょう! 以上、睡眠時間に関する説明でしたが、少しでもお役に立てれば嬉しいです☺️ 効率の高い睡眠を習慣にして、合格を掴み取りましょうね!応援しています📣
九州大学工学部 nano_ges
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時間の使い方
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時間がないなかで効率よく勉強して成績を上げるには
はじめまして。ご質問を読んだ上で、以下の3点について僕なりの考えを述べさせていただきます。 ①効率の良い勉強法について  誰にでも合うような「絶対的」に効率の良い勉強法は存在しないと考えています。一方、あなたにとって適切な(いわば「相対的に」)効率の良い勉強法は必ず存在します。以下ではその一例について記しておきます。 ・時間帯 人の体質というのは個人差があります。早朝に集中力が高まる方もいれば、朝早くは起きられず、むしろ夜のほうが集中できるという方もいます。 ・教科のバランス 入試で使用する科目には個人差があります。基本的には配点割合が大きいものに時間を割くべきでしょう。しかし、得意・不得意にもまた個人差があります。  上記2点を関連付けて言えば、例えば、「数学は苦手だから集中できる朝早くに勉強しよう」とか、反対に、「英語は得意だからスタートダッシュとして朝早くに勉強しよう」と考えることもできます。考え方は無数にあって、どれを選択して実行するかは勉強する人次第ということになるでしょう。 ②勉強時間について  勉強の効率を上げる・勉強の質を高めるためには、やはり、量をこなすという過程を避けては通れません。最初にしてほしいことは、「1日のうちに自分の時間がどれだけあるのかを計測してみる」ということです。僕の場合、通学時間と帰宅後の自由時間を「自分の時間」として計りました。「自分の時間」以上に自分の勉強をすることは(当然ですが)できません。  「24時間中の2時間」と聞くとなんだか少ないように思われるでしょうが、(例えば「自分の時間」が3時間だった場合)「3時間の2時間」では、それなりに勉強したと思えるのではないでしょうか。このように、勉強へのモチベーションを維持するという意味でも、まずは「自分の時間(勉強ができる最大の時間)」を知ることが大切です。  高校の3年間の中で、2年生というのは最も勉強に集中できない学年だと考えている方は多いと思います。1年生は「新たな環境で頑張ろう」という気持ちを抱くことが多いですし、3年生は受験を控えているので頑張らざるをえません。僕が強調したいのは、「2年生で勉強へのやる気が起こらないことは当然であり、それは全く悪いことではない」ということです。  自分のできる範囲で勉強量をこなし、自分にとって最適な勉強法を把握しましょう。 ③部活動について  2年生は部活動では中心的役割を担う学年です。真剣に部活動に取り組む方ほど、部や仲間のことで頭がいっぱいになってしまうのは自然なことです(僕もそうでした)。  僕が高校時代に所属していた部活動の練習頻度は週6でした。みるくさんほどの練習頻度ではありませんが、勉強時間が容易に確保できたわけでないことはご理解いただけるかと思います。また、部長を務めておりましたので、心身ともにストレスはありました。それでも部活動が大好きで、とにかく頑張った記憶はあります。人間としても大きく成長できたと思います。  受験勉強との関連で最も大切なことは、「『私はこんなに頑張った』と胸を張って引退すること」です。そのためには部活に日々全力で取り組むべきだと考えます。僕はとある事情で周囲よりも長い期間部活動を継続しており、引退したのは高3の7月でした。「俺はこんなに頑張ったんだ」と胸を張って引退できたので、受験勉強への切り替えもスムーズにできました。その結果、秋のテストではクラス1位をとることができました。(具体的な勉強法等については、①で個人差があることを述べましたので、この回答上では省略させていただきます。)  ②でも述べましたが、2年生の方が十分な勉強ができないことは当然であり、それは全く悪いことではありません。このような状況でも頑張ろうとするみるくさんのような方は、群を抜いて勉強への意識が高いと思います。それだけでも素晴らしいことだと思います。どうかご無理のない範囲で頑張ってください。応援しています。 以上です。
名古屋大学法学部 けんさん
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何時に寝て何時に起きるのが理想的
睡眠タイプは4つに分けられます。 クマとオオカミとライオンとイルカです。これマジです。 くまさん型 クマ型は太陽の廻りに左右されます。平均的な睡眠時間は8時間で、23:00から7:00の間に睡眠を確保するといいでしょう。ゴールデンタイムは午前中で、午後からパフォーマンスが下がり始めます。 午前中が一番活動に適していますが、昼食後から途端にガス欠になります。山登りに例えると、クマ型の人は山頂を目指して一気に登りますが、下山するタイミングで急に疲労がたまり動けなくなってしまう状態です。そのため、もし重要な会議などがある場合はなるべく午前中に設定しましょう。そうすることで本来の姿で対応でき、午後からはクリエイティブな業務をするのがおすすめです。人口全体の約55%がこのカテゴリーに分類されます。クマ型の人が充分な睡眠が取れなかった日は一日中無気力に襲われ、眠気と戦うことになります。 オオカミ型 太陽が沈んでから活動する夜行性です。一般的に「夜ふかし」と呼ばれ、夜中を待って就寝します。 朝はぼんやりとしていますが、夕方から元気になり夜遅くまで動けるのがオオカミ型の特徴です。そのため午前中の会議や、クリエイティブな作業、重要な予定などは避けた方がいいでしょう。なぜなら、起床してから本来の力で活動するまでに時間がかかるからです。もし予定を立てるとしたら午後の遅い時間から夜にかけて設定をすると最高の仕事ができます。ただし、必ず計画通りにできるとは限らないので、1日の業務を分割するようにしましょう。複数の業務と並行しつつ夜に業務が終わるようにプランを立ててみてください。 ライオン型 午前中が最も活動的になります。朝早くから活動できるので、重要なことは午前中のうちに済ませましょう。できるだけ早く、重要なタスクを終わらせて午後に持ち越さないことが大切です。 イルカ型 敵から身を守るためいつも脳の半分は起きている状態です。それにより1日中緊張状態が続き、夜寝つきにくく眠りも浅い不眠症の傾向があります。午前中は活発的に活動できますが、脳が覚醒したままなのでいつも疲労を感じているためできるだけ1つの仕事に集中して取り組みましょう。簡単な作業から始めると脳が動き出し、より難しい作業へと移行しやすくなります。 脳が常にオンの状態のため体内時間に左右されることなく活動できる反面、朝起きることも辛く、生活リズムの組み立てに無頓着なところもあります。いろいろ物事を考えたり無理に眠ろうと努力せず、深呼吸をして気持ちを落ち着かせ、できるだけ何も考えずにベッドに入りましょう。目をつぶっているだけでも疲労効果には一定の効果があるので眠れない自分を責めないようにしてください。このタイプは寝るのが好きなのではなく、体が必要としているため仕方なく寝ようとします。 大体2週間くらい目覚ましかけないで本能的に寝る起きるをやるかクロノタイプテストでわかります。 僕は0630起床 1430お昼寝30分  2330就寝 て感じでした。 休日も同じです。睡眠時間を日によって変えるのはおすすめしません。一部引用させていただきました。
慶應義塾大学法学部 なおさん
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