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休憩法について

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4/15 9:48
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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おぱくん

高2 東京都 慶應義塾大学志望

先輩のみなさんは何時間やって何分休憩または何題こなして何分休憩するなど決めていましたか??

回答

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ネギタコ焼き

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
おはようございます!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・ぼくの場合は決めておらず、集中できなくなったら休憩としていました。 ・受験勉強を始めてから、50分勉強10分休憩や90分勉強20分休憩など様々なサイクルを試し、どれが一番自分に合ったサイクルかを模索しました。 ・しかし、自分の場合は勉強時間を気にするとあまり勉強に集中できないことに途中で気づき、集中できなくなったら休憩するというサイクルにこだわらないスタイルに至りました。 ・よくよく考えると、体調や勉強内容、勉強が可能な時間はその日によって異なるのだから、その日その日で臨機応変にやればよいのだなと思いました。 ・また、人間の集中できる時間は60〜90分と言われていますが、実際のところは人それぞれだと思います。 ・なので、結論としては、自分で何パターンかのサイクルを試してみて、自分に合うサイクルを探していくのが良いと思う一方で、無理に時間のサイクルにこだわる必要もないということです。 ・勉強で重要なのは、時間ではなく勉強内容がどれだけ自分のものにできるかであることを忘れないでください。これが妨げられるようでは元も子もないので。 以上になります。自分のペースを見つけて、志望校合格に向けて頑張ってください!
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ネギタコ焼き

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

・河合塾での一浪を経て、慶應義塾大学文学部に進学。 ・受験科目は英語、国語、世界史、小論文(慶應)。 ・他に早稲田、中央、学習院などにも合格。 ・当アプリの元ユーザー ・回答は不定期。個別相談OK。 ・脳科学・心理学の知見や自分の経験などをもとに、実効性と丁寧さを意識した回答を目指します。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

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おぱくん
6/26 1:36
回答ありがとうございました!! あと一つ質問なのですが、休憩時間などは決められていましたか??
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ネギタコ焼き
6/26 14:40
厳密には決めていませんでしたが、あまり長く休んでしまうと後々大変なので、20分以内になるようにはしていました。その時の疲れ具合に合わせて調整していた感じです。

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1日の休憩時間
確かに集中力がすごくあるなら休憩なくてもいいと思います。しかし僕の場合はそうではありませんでした。だから休憩はしっかりと取って、ストレスがたまってしまわないように努めました。具体的に説明すると、僕が勉強していたのは9時から21時までで、そのうち1時間くらいはご飯休憩に使っていました。ご飯をゆっくり食べてリラックスしたりもできるので、お昼の食べる時間すら削ってしまうのは良くないと思います。その他にも、お昼寝に1時間ほど使っていました。1時間と言ってもぶっ通しで寝てたわけじゃなくて、2〜30分の睡眠を2度取っていました。昼寝は脳内の情報処理をしたりする時間だし、眠気を飛ばす役目にもなっていたので結構オススメです。お昼寝のコツとしては寝る前に暗記系の科目の勉強をやって起きた直後にその復習をすることです。あともう1つ忘れてはいけないのが寝る時間は絶対に30分を超えないようにしてください。人は30分を超えると眠りが深くなってしまうので、25分くらいのお昼寝がベストです。あとは疲れた時に軽くスマホをいじっていました。しかし、このスマホをいじるという行為はストレス解消にはなりますが手放せなくなると勉強が全くできなくなります。よってこの諸刃の剣は、切り替えがきちんとできる人だけに許される休憩です。 以上のことをまとめると9時から21時までの12時間のうち、ご飯1時間・昼寝1時間・休憩1時間の3時間ほどは休憩していました。つまり勉強時間は9時間ですね。一生懸命やることもいいと思いますが、適度な息抜きも大切ですので心に留めておいてください。みなさんの合格を祈っています。
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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時間の使い方
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私文のスケジュール
こんにちは!! 集中力が切れてしまうこと、勉強中ねむくなってしまうこと、よくありますよね💦私も学生の頃はどうやったら集中力を持たせることができるのか、睡魔とどう戦えばいいのか、ということをいつも自問自答していました…笑 私が学生の頃、最も意識をしたのは、「集中力があるない関係なく机に座ってペンを持つ」ということでした。 ある説では、人間の集中力は20分も持たないとも言われています。。 では、集中力が20分しか持たないならば20分勉強して、休憩して、また20分勉強して、というサイクルをすればいいのではないかとも考えられます。(実際にポモドーロ・テクニック)と言ったような勉強法も存在します。 もちろん、上記のような勉強法で成功している方もいらっしゃいますし、その勉強方法自体が悪いとは私も全く思いません。 しかしながら、この勉強法のデメリットとして、勉強する時間が大幅に少なくなってしまうことが挙げられるのではないでしょうか? 勉強は質はもちろんですが勉強した時間も大事になってきます。(わたし個人的には後者の方が大切なのではないかと考えています) 理由としては、インプットの時間は増えれば増えるほどアウトプットの時間を有効的に使えるからです。 集中している、していない関係なく勉強して机に向かって、暗記をする、問題演習をする、過去問を解くということを日頃から行なっていれば、勉強時間を確保できるのではないでしょうか? また、入試本番は、必ずしも集中できる環境(静寂で邪魔するものがなにもない)とは限りません。私自身も実際早稲田の入試の日に隣の席の人が試験中何かボソボソ喋っててあまり集中できませんでした笑。 しかし、そのような場面でも私個人としては実力を発揮できたのではないかと考えています。それは常日頃から必ずしも集中できる環境で勉強を行なってきたわけではないからです。 このように日頃から集中できるできない関係なく勉強をするということを練習しておくことは、非常に入試本番の悪い事態を想定した良い経験にもなるのでとても良いことなのではないかと考えます。 また、睡魔との戦いですが、私が受験生の時は眠い時は寝るようにしてました。しかしながら15分だけしか寝ないということを自分の中の絶対的なルールにしていました。それ以上寝ると、熟睡モードになるからです。塾の自習室ではアラームをバイブだけにして、携帯を片手に握りながら寝るようにしてました。(振動で起きれるので笑) ただ、集中力がなくなっている時に暗記を行なってもそこまで実際単語がたくさん覚えられるかどうかと言われれば微妙なところではあります。 なので私の場合は 寝る前に暗記科目(日本史・英単語など) 寝て朝一番にまた前日の夜やった暗記科目の復習を行うということは必ずしていました。 また、英語の演習は頭がすっきりしている午前中に行う、また学校がある日は学校が終わって一番最初に行う科目を英語にするというふうに工夫をしていました。 国語は実際の入試本番でも、お昼過ぎにある事が多いので、お昼過ぎの一番眠くなる時間に敢えてやったりもしていました。逆に眠くなってきたな〜って時に国語の問題を解いてみるのもありかもしれません。だいぶ辛いけど慣れると武器になります笑 各科目の時間配分としては、私がもし4時間勉強するとしたら、 日本史1.5時間、国語1時間、英語1.5時間という時間配分になると思います。 比率的には時間がどう伸びようと同じです。 但し、このスケジュールが確実ということではなく、受験生個人個人にも得意科目、苦手科目の差があると思いますので、自分の得意科目と苦手科目とをうまく調整を取り、苦手な科目からも逃げずに逆に得意にしてやる!くらいの気持ちで勉強時間を取るといいと思います。 これからも勉強頑張ってください!! 第一志望に合格できることを心から願っております。
早稲田大学教育学部 おくやま
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時間の使い方
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休憩って何してましたか??
それはいわゆる、ポモドーロ法と呼ばれるテクニックですね。 人間が効率良く集中する方法を研究した結果、25分集中→5分休憩を4回繰り返し、それが終わったら大きく休憩する方法が最も効率良いという結果となったそうです。 それを応用して、50分集中→10分休憩という勉強法になったわけです。 しかし、果たして受験生に、10分間も休憩する暇はあるでしょうか?10分休憩する間に、単語を100個復習できますよね。ましてや、ゲームというのは依存性がありますし、脳の処理資源を使ったり、ドーパミンが出てしまい、休憩になっていません。 ではどうするべきか? 10分間は休憩や気分を変えられる勉強をしましょう。例えば、数学の問題を50分間解いたなら、10分間は、英単語の復習をしたり、社会の教科書を読んだりしましょう。ここでの注意点は、なるべく、新しく何かを暗記するのではなく、復習などに充てて、なるべく休憩しつつも勉強できるものにしてください。そして、また50分間集中してください。 これを繰り返しているうちに、本当に疲れ切ると思います。そのタイミングで、しっかり10〜30分程休憩してください。この時は、本当に何もしないで下さい。僕は、リラックスする音楽を聴きながら枕に顔を埋めていました。 僕は何も、休憩するなと言っているのではありません。ただ、一般的に言われている効率的な勉強法を鵜呑みにして、自分の中に集中する時間の上限を設けてはいけないと思います。やらなければならないことは無限です。しかし、時間は有限です。また、実際の入試も90~120分くらいなわけですから、その2時間程度は集中できるようになるべきです。 少し厳しく言ってしまいましたが、僕はこういう勉強をしても、落ちてしまった人を大量に見てきました。とにかくストイックになってください。頑張って!!! また、個人的に相談したい人は、ファン登録してください! いくらでも相談、質問受け付けてます!
慶應義塾大学法学部 ひろ
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不安
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勉強時間の配分
kuboraさん、こんばんは。 私も受験生の時は同じことで悩んでいたのでお気持ちはすごくわかります。 個人的な意見としては、普段の勉強の際は今まで通り1時間単位で大丈夫だと思います。実際150分なんかのテストでも途中で数分休憩したりするので、集中力が1時間もしっかりと続くなら問題無いです。 私は過去問演習の時も大問一つごとに時間を測って解いて、その大問が終わるとすぐに採点をしてやり直ししていました。 実際のところ京大の問題は大問数が少なく時間も比較的多めにあるので、一つの大問が終わったら一息ついて1.2分休むくらいの時間はあります。なので、極論を言うと35分集中力がもてば全然大丈夫でした。 ただたまに150分しっかりと測って解く練習をしておくと、後半に疲れた時に自分がどんなミスをしやすいのかが分かってくるようになります。それを理解して、対策しておけると更に良いのかなと思います! 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。 関係ないことでも大丈夫なので相談などがあればぜひ聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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時間の使い方
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休憩の取り方
はじめまして。東京大学1年の学生です。 私は最後の3ヶ月で逆転合格という形でして当初あまり成績が良くなかったのでかなり詰め込み方式でしたが休憩のとり方に関して私の場合を述べさせていただきます。 メリハリをつけるために家に帰ったら夜は一切勉強しない(ゆっくり単語を眺めたりTEDを聞くことは除くがあくまでもこの時は勉強しているという認識が生まれない程度のゆるい事をするか一切やらないかでした)。また、御手洗の時間と昼ごはんの時、夕方の休憩(センター以降は除く)間は単語も見ないし絶対に勉強しないと決めていましたそのかわり塾で自習している間(上記の時間を除く)は、後で述べる方法を駆使して集中を切らさず勉強をし続けるようにしました。 具体的には、一日中勉強する時は8:30から塾で勉強し12時からお昼ご飯を兼ねて1時間休憩、18時頃におやつを兼ねて30分休憩、21:30以降(帰路)は電車ではゆっくり読みたい漫画をスマホで読んで家に帰ってからは上にあげた通りです。 また、お昼と夕方の長めの休憩ではひとりでいるとスマホを触ってしまうことがおおく、スマホを触ると集中力が切れ勉強に戻れなくなってしまうことが多かったためできるだけ友人と会話をするようにしていました。 その他、長めの休憩以外にも過去問を解いたりするとやはり疲れてしまうことなどもあったのですが私は本当に逆転合格だけを狙っていたため集中が切れた時にもう一度立て直す自分なりの方法をみつけやるようにしていました。 具体的には上記の長めの休憩とは別に、眠い場合にはうっかり寝てしまうくらいなら15分間思い切って散歩してみました。また集中が切れた場合は波の音を聴きながら地図帳や地理の研究をながめていると私は数分でたてなおすことができたのでおすすめです。
東京大学文科二類 もちこ
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時間の使い方
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集中力について
みんな無心になって勉強なんてしないから大丈夫笑 君だけじゃないってこと頭に入れとこ!👍 その上での話だけど…どうかなーどんなことが頭に浮かぶのかな?? 休憩足りてる?? 集中力って1.5hしか持たないよ!てか、最大なら15分が限界って言われてるんだ! だけど朝じから22じは脳が疲れちゃうな笑 疲れたら効率悪くなって、勿体無いな! 昼寝はしてるかい?? 10分から15分の昼寝は取り入れるべき!! 寝る前にコーヒーとか、カフェイン飲んでみよう!カフェイン効くのは10分から15分後からだから、寝る前に飲めばスッキリ起きれるぞ。 少なからずずっっっと集中して勉強できる時間も少しはあると思う。それを伸ばそう! 1.5hサイクルで勉強してみてはいかがかな?? 80分やって、10分休憩を午前は9時から12時まで2セット。12-13時はお昼ご飯とお昼寝で完全にリフレッシュ。 終わったら、13-22まで、1.5hサイクルが6セットできる。最後のセットは1日の復習でその日の定着を図ろう。 受験は量と質だ。特に量をしてると質が疎かになりがち。勉強してる錯覚に落ちいってる。 本当に集中して勉強してる時間を伸ばそう。 頑張れ!!
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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モチベーション
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勉強時間を増やすには
初めまして。 私は文系ですが、参考になればと思い回答させていただきます。 結論から言いますと、「〜時間勉強すべき」というような普遍的なものはありません。 逆に「〜時間勉強すべき」というような意見を聞いても鵜呑みにするべきではないと考えます。 人それぞれ生活リズムがあり、集中が持つ時間や休憩の取り方、どのようなやり方で勉強を進めるかといったものには、生まれ育った環境などの個性が大きく反映されます。 「10時間休憩なしで勉強しろ」と言われても、「私には無理だ」と思ったらそれは間違った努力です。 勉強時間はあくまで学力向上の一つの手段であり、「〜時間勉強すれば合格する」というようなものではない、ということを肝に命じてもらいたいです。 1番重要なこと、それは「自分が今何をするべきか」を明確にすることです。 目標とする模試やテストに向け、どの分野、領域の学力を高める必要があるのか、そのためにはどの教材をどのように使えば良いのかを考えます。そして日数を逆算して「この日はこの内容の理解を目指す」というように目標を細分化し、計画立ててやれば良いのではないでしょうか。 そうすれば勉強時間は「結果として」現れてきます。 勉強時間ありきで闇雲に取り組むのは、時間を浪費するだけに終わってしまう恐れがあるため、結果を伴わないことがあります。
東京大学文科三類 スルメイカ
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本番試験
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集中力の回復
こんにちは。 早稲田大学人間科学部1年生です。 集中力が続かないというような悩みですね。 私も受験生の時はそうでした。 私が実践してたことで少しでも役にたてれば幸いです。 1つ目は、根性論としてその大学に絶対行きたい!という志望理由をもつことです。 なぜその大学に行きたいのか、 環境面での志望理由と内心面での志望理由を 考えることが大切です。 例えば 環境面では、この大学に行って周りに認めてもらいたいなど、 内心面ではこの大学に行って𓏸𓏸をやりたいなどです。 紙やスマホに書き出して集中力が切れそうになった時は見返すといいと思います。 2つ目は50分やって10分休憩をルーティーン化することが大切です。 勉強する時間、休憩時間は 自分で決めていいと思いますが メリハリをつけぶっ続けでやらずに習慣付けることできるとがいいと思います。 また、入試近くになってきたら入試が行われる時間と同じタイムスケジュールでやることが大事です。 3つ目は、やることリストを作ってやらなければいけない状況をつくることです。 私の場合は次の日のタイムスケジュールを寝る前に書き出してそれ通りに行動するようにしてました。 集中力の回復の根本的な解決とはなりませんが、促すものになるとは思います。 4つ目は、1時間30分で集中力が切れてしまうのなら1時間30分ごとに科目を変えて気分転換するといいと思います。 科目によって意識することが変わるので集中力も切れにくくなるのではないかと思います。 ここから1年間受験勉強大変だとは思いますが、1年間やりきって第1志望校に受かった時の感動は素晴らしいものになります。 集中がきれてる時間を合算すると大きなロスになっている と意識すると集中力も続きやすく濃密な勉強時間になると思います。 どうしても集中力が切れてしまった時は音楽を聴いたりするのも効果的だと思います。 これから挫折することも沢山あるとは思いますが、 この1年間自分が出来ることは全てやりきったと思えるような受験勉強になるよう頑張ってください! 応援してます!
早稲田大学人間科学部 ぐりーん
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時間の使い方
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長時間の勉強ができない
長時間勉強は「タスクをこなしながら勉強をして気づいたら10時間超えていた」が理想です。(最初はできなくても全く問題ないです) 私も勉強時間はその日自分がどれだけ頑張れたかの指標になるので、勉強時間を基準にしていました。それでもやはり質問者様のように、目標までにあと○時間、、、など頭の中で計算してしまい、集中力が切れ、ただ机に座っているだけと考えてしまうことはよくありました。 そこで、おすすめなのが 「タスク、やることベースで考えること」です。 朝、勉強を始める前にやることを書き出して、その量に合わせてどれくらいかかりそうか大体の時間を決めます。(予想であって正確でなくて良い) それに合わせて、○時間(分)は続ける、○時までやったら休憩、など時間基準を取り入れた目標を設定すればタスクベースかつ時間も意識しながら勉強ができると思います。 集中力に関しては、自分で「○時間(分)勉強したら○分勉強」のサイクルを作るといいと思います。私の場合、夏休みは1時間勉強、15分休憩、直前期になると2時間勉強、20分休憩、くらいのサイクルでやっていました。これは勉強していくうちに自分にあったリズムが見つかると思います。その日の体調ややる気に合わせて少し緩くしたりキツくしたりしてもいいと思います。サイクルが決まったら、休憩のためにあと○分は頑張るということができます。たまにですが今日は集中が続くぞってときは何時間もぶっ通しで勉強することもありました。 また、教科、参考書を適度に変える、勉強場所を変える、休憩で体を動かす(立ち上がって伸びをしたり廊下を歩いたりするだけでもいい)などのも効果的でした。そして、私がよくやっていた集中力回復法は「目薬をさす→目を瞑る→イヤホンで好きな音楽を10分間聴く」です。目を瞑って視覚からの情報を遮断し、音楽を聴くことによって自分の世界に没頭してリラックスできました。 長時間勉強のコツとしては、長期休みなど一日を自由に使える時には一日を三分割すると勉強時間を意識しながら勉強しやすいと思います。 (例)6時起床24時就寝の場合 1…午前6:00~12:00 2…午後12:00~18:00 3…夜 18:00~24:00 私は1ブロックで3.5から4時間を目安に勉強していました。一日を3分割することによってタスクも組みやすいし、18時を過ぎても「まだ一日の三分の一は残ってる、ここからも頑張りどころ」と勉強の体力を考えながら勉強できました。 あと、これは学校の先生が教えてくれたことなのですが、 「8時、14時、20時」に机に向かうことを意識すると良いそうです。 8時→寝坊せずに朝から勉強する、午前中を有効に使う 14時→昼食後も切り替えて勉強を始める 20時→疲れが溜まってきてもラストスパート頑張る この時間に勉強が始められていれば自然と勉強時間も増えてくると思います 参考になれば幸いです!
早稲田大学教育学部 そら
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時間の使い方
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全く勉強に集中できない
東京大学に所属している者です。 どうしても集中力が切れてしまうのであれば割り切って一旦休んだ方がいいと思いますが、その休憩時間がダラダラと長引いてしまったり、そもそも勉強を始められなかったりするのはあまり良くありません。そこで、「○分休む」と決めてから休んだり勉強の準備をしたりする方法をオススメします。具体的には以下のような方法です。 ①ストップウォッチ(出来れば音が鳴るもの、キッチンタイマーなど)で勉強開始までの残り時間をセットする(セットする時間は短い方が良いが、最初は長くてもOK) ②時間になったら勉強を再開する ③疲れたり集中力が切れたりしたら①同様ストップウォッチで勉強再開までの残り時間をセットしてから休む ④時間になったら勉強を再開する ⑤③と④を繰り返す この方法を用いて勉強することで、「ストップウォッチが時間になったら勉強するしかない」と自分を半ば強制的に勉強に向かわせることが可能になる上に、好きな時に好きなだけ休めるという安心感が、勉強に気楽かつスムーズに入れる効果を与えてくれるというメリットがあります。加えて、人間の脳は開始と中断を繰り返すと自然とやる気が湧いてくる仕組みになっていると科学的に証明されているので、このやり方を続けていくことで自然と長時間勉強できるようになっていくはずです。慣れてきたら休憩時間を少しずつ短くしたり、休憩する頻度を少しずつ減らしたりしましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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