夏までに優先すべきこと
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ta
京大総人文系志望の高2です。
夏休みまでに数学はどのようなことをしておけばいいのでしょうか。
参考書は1Aで黄チャートを、2はフォーカスゴールドを使っていて、一通り例題を解きました。
ただ、今きちんと解ける問題は半分もないと思いますし、数学BCはまだ何も手をつけていません。
6月の東進の全統模試では1Aは4割、2Bは3割で、戻りたい気持ちと進まなければいけない気持ちでどうしたらいいか分かりません。
数学に使える時間は平日2時間、休日4時間程です。
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問者さんの志望校ですと、かなり急がないと間に合いませんが、国立を目指すためにはいずれの大学でも数学科は逃れられません。
まずは、黄色チャートやフォーカスゴールドなど、1度触ったテキストの問題で解けない問題がないようにしましょう。ですので、毎日どちらも8~10問程度、解けなさそうな問題を意識して復習しつつ、解けなかった問題は印をつけるなど、とにかく1冊を完璧にするイメージを持ちましょう。
最低でも青チャート、京大総人レベルですと赤チャートを基本的なテキストとして扱いつつ、夏休みに過去問10年分、夏休み明けには東大や一橋などの過去問も触れつつ、継続して青・赤チャートを続けていきたいので、まずは夏休みまでに質問者さんが触れてきた2冊のテキストを完璧にしつつ、BCは学校指定の参考書までは終わらせ、夏休みに共通テスト(過去問・予想問題)と二次試験過去問をそれぞれ10回分解けるように準備しておきましょう。参考にしてください。
コメント(1)
ta
ありがとうございます。高2の夏から過去問に入るべきなんですね。思っていたよりも早かったので頑張ります。
高校3年生になってからも過去問を解くことになると思うのですが、受験生の時は1ヶ月あたり何年分くらいのペースで解いていましたか?