一対一かプラチカか
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12/29 0:37
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
クラゲ
高1 宮崎県 京都大学理学部(65)志望
京大理学部志望の高一です。
高一のうちに青チャート(ⅢC以外)を完璧にできるように進めているのですが、青チャートが終わった場合、一対一をするべきか、プラチカに行ってもいいのか教えてもらいたいです。
できればその後の数学の参考書ルートなども教えていただけると嬉しいです。
回答
サトシ
大阪大学外国語学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高校一年生から京大を見据えて2Bまで終わらせようとしているのは本当にすごいと思います。
まず数学において大切なことは標準的な引き出しを作っておくことです。いわゆる解法暗記です。文系なら250問、理系なら400問必要だと言われています。ここで一対一とプラチカの参考書の性質の確認をしましょう。
一対一 典型問題を集約したもの、青チャートのエクササイズレベル。解法暗記をするにはかなりの良問が揃っている。
理系プラチカ 一対一とさほどレベル感は変わらず良い解法暗記問題集となっていると思う。
文系プラチカ 難易度は理系プラチカと乖離しており完全なる実践問題集。かなり難しい
なのでおすすめは一対一ですね。ここが終われば実践に行く一歩手前までは完了しているので標準問題精講という問題集をしてみてはいかがでしょうか?標準と書いていますがかなり難易度は高いです!覚悟して臨んでください!そのあとはやさしい理系数学(全く優しくない、むしろその逆)か上級問題精講という参考書で実践力をつけ、過去問に挑んでみてください!
応援しています!頑張ってください!
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