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早慶どちらを狙うべきか

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3/12 7:31
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Hope

高卒 京都府 早稲田大学文化構想学部(69)志望

宅浪してます。 早慶どちらを目指すべきか悩んでるのでアドバイスいただきたいです。狙っている学部は早稲田なら文学部、文化構想、慶應なら文と経済Bです 慶應は小論文があったり日本史は論述、英作文があったりと独学では塾や学校に行ってる人と比べて情報面で不利になるのではないかと思われます。しかし問題難易度、合格最低点などを考慮すると早稲田より全体的な難易度は少し低いのではないかと。 早稲田は全体的に慶應より問題が難しいのにも関わらず合格最低点が7割以上と高いと思われます。また倍率もとても高く、超難関国公立の併願先として慶應より選ばると思います。ですがマーク式が多く日本史の論述や小論文もないため、極論答えのある参考書を極めれば戦えるレベルまで持っていくことが可能なのではと思ったり。 得意科目は少し現代文だけが得意ですが、文章を書くのはあまり上手くないと思います。普通には書けますが 独学で狙うなら早稲田、慶應、どちらが受かる可能性高いと思いますか? また学校生活の面、雰囲気、浪人生の許容程度などを踏まえてアドバイスいただきたいです。

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慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
確実に早稲田。この学部の並びなら難易度が全く違う。東大受験をした僕からすると、早稲田の文化構想は共テ併用が穴だと思います。1科目しか使わないので情報を受けて95点くらいとって出しましょう。僕はそれで過去問解いてないけど受かりました。慶應はまじでむずいと思います。文は簡単かもしれないけど経済は多分かなり対策が必要。いろいろな学部を受ける私立志望にとっては難関です。あと、早稲田の方が東大京大一橋の併願が多いというのはあまり思いません。僕の周りの東大受験生は皆、政経以外は慶應志向です。現代文が得意なら尚更早稲田の文化構想ですね。古文漢文も出るので対策は必要ですが、前述の共テ併用なら国語と英語のみの試験となり、英語難化の多い文化構想なら国語勝負となる可能性が高いです。なのでそこでアドバンテージを取れるなら早稲田の文化構想が1番受かりやすいですね。情報は教科書2周くらいすればいけます。今年は多分簡単な年だけど僕は一周で95点です(ほかの参考書なし)。あと、早稲田か慶應で迷うのはあまりおすすめできません。慶應文と経済は傾向が異なるので、もう文学部に絞って3つ受けるのもありだと思います。ただ、確実に受かるには受かりやすい早稲田の対策をしっかりすることですね。 学校生活に関しては、早稲田の方が飲みが多くて不真面目。慶應の方がチャラいけど勉強はしてます。なので勉強楽なのは早稲田です。浪人生の許容度は東京一工に比べれば低いけれどどちらも普通に高いです。 追記 ちゃんとやる覚悟があるなら慶應も受かります。独学とか関係なくいけます。参考書の論述やるでもいいですけど、論述なら教科書に勝るものはないです。教科書なら慶應の論述満点取れます(知識は流石に参考書)。
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慶應義塾大学商学部

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プロフィール

東大文系落ち慶應なので東大受験の質問にも答えられます。また、一橋に下げる可能性も考慮して一橋の対策もしていたので、一橋受験の質問にも答えられます。2025年度一橋オープン全体28位です。東大オープンは夏A秋Bです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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コメント(2)

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🙄🙄
3/12 8:44
回答ありがとうございます!!
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🙄🙄
3/13 0:41
回答ありがとうございます!! 低偏差値からのスタートなので、どちらかに絞って対策をすることが得策だと思うのですが、慶應文の英作、論述、小論の対策を最小限に抑えて、早稲田の文、文構、教育を狙うのはあまりに無謀だと思いますか?それともどこか引っかかる可能性はこちらの方が高いですかね? また教えてくださった文化構想の共テ利用の問題難易度、合格最低点など色々教えていただきたいです!

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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。 現在慶應義塾大学経済学部に通っている者です。結論から言わせていただくと、合格の難易度的には狙うなら慶應かな、と思います。個人的には試験の問題においては質問者さんのおっしゃる通り、早稲田のほうが一段階難しいと感じます。 早稲田はマーク試験、慶應は論述ということを考慮しても、細かい知識ベースの難問よりも慶應の問題の方が努力が反映されやすいと自分は感じます。論述がある、という理由で慶應受験を敬遠するのは勿体無いと思うと同時に、世の中の受験生がこれを理由に慶應を受験しないことはむしろ慶應が受かりやすくなっている所以でもあると感じています。 質問者さんの懸念点である日本史の論述や英作、小論文についてですが、前者二つは文、経済学部だとベースとなる問題ではそこまで細かい知識は問われないため、基礎的な学習を行いつつ過去問演習を何度も繰り返すという勉強法が良いと思います。勿論添削してもらうのがベストですが、記述式の問題は自分なりの型を作って本番に臨めば、大抵大丈夫だと思います(自分も本番それで乗り切りました) 次に小論文についてですが、文学部や、経済学部の場合、基本的な現代文ができるのであれば足を引っ張るということはないと思います。もちろん過去問は何度か解くと思いますが、経済学部はそもそも小論文の配点が70/420と低いですし、文学部ではほぼ現代文のような問題形式なので、現代文が得意である、という質問者さんでは問題は無いと感じたことも、慶應をお勧めする理由です。 これらを踏まえると、英語と歴史の基礎を固め、過去問演習で問題形式にさえ慣れれば、早稲田よりも慶應の方が断然受かりやすいというのが私の考えです。イメージ的には早稲田はインプットがきつめ、慶應はアウトプットが重要だと思いますが、過去問を5〜10年ほど解けばすぐに慣れると思います。なので勉強時間の面でいうと圧倒的に慶應の方がコスパはいいです。 最後に学校生活の面ですが、一般受験組、その中でも現役生、浪人生、内部生などの壁はあまり無いと個人的には思います。自分の友人も浪人生、内部生もたくさんいますし、結局入学してからの自分次第、という感じで前向きに捉えてもらえたら、と思います。
慶應義塾大学経済学部 Mo
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早慶、どちらを狙うべきか
こんにちは!! 毎日勉強お疲れ様です。 独学で早慶どちらを目指すべきかという質問に対して、問題の難易度、倍率、対策のしやすさの3点からお話出来ればと思います!! 1 問題の難易度 早稲田は全体的に英語の長文の難易度が慶應よりも高く、特に語彙に関しては文学部 文化構想共に非常にレベルが高いです。商学部や教育学部などは少し前までは早稲田の中でもやや簡単な方でしたが、最近では語彙、長文共に難化し続けています。逆に慶應は長文のレベルと語彙が早稲田ほど高い訳ではなく、商学部や経済学部、の長文は比較的高得点を狙いやすいです。 ですが、慶應経験と文学部はどちらも英作文があるのでその対策もする必要があります。ただこの英作も一橋ほど難しいものではないため、竹岡先生の英作の参考書1冊などで十分対応可能です。 また仰るように慶應の方が合格最低点は低く、早稲田のような成績標準化【平均点の関係により素点から点数が引かれること】なども行われていないため、とるべき点数は慶應の方が低いです。ただ、慶應は英語の配点が多くを占めており、さらに問題数が多いわけでもないので、1問の配点が恐ろしく高いので、簡単な問題を絶対に落とさないという姿勢が早稲田より重要です。 2 倍率 早稲田の文学部や文化構想学部は倍率が8から10倍程度は普通であり非常に高いです。 ただ早稲田は明治や法政といったところを受ける人々も使う科目は同じなため記念受験も実際のところ数多くいます。ただ慶應は3から高くて5倍なためやはりここも慶應の方が合格難易度としては低いと言えるでしょう。 3 対策のしやすさ ここでの早稲田と慶應の大きな違いは、小論文です。 慶應は国語の代わりに小論を取り入れておりやや対策がしずらいと感じている人が多いようですが、はっきり言って早稲田の現代文、古文の方がよっぽど難しいと感じます。自分は小論の対策を独学で12月からChatGPTを使って過去問を解いたものを添削してもらっていました。本番ではあまり、上手く書けなく、正直解答欄を何とか埋めれたぐらいの感覚しか無かったのですが、文学部は合格を頂けました。現代文はしっかり答えが定まっているので、当たり前ですが間違っていれば点数は貰えませんが、小論は点数採点が難しく、最悪 字数制限を満たしていれば、相当問題から解答がかけ離れていない限り、全てバツってことはないです。 結論、どちらの方が合格難易度が高いという話だけで言えばやや慶應の方が合格しやすいとは思います。 特に慶應文学部は倍率も3、4倍程度で記述があるとはいえその難易度も高いものでないのに平均がそれほど高くないため狙い目です!! 時間があれば早慶どちらも受けてみていいとは思いますがどちらか絞るべきであるのなら慶應特に文学部に力をいれるべきだと思います!! 学生の雰囲気などは正直早慶どちらもあまり大差ないとは思いますがしいて言うなら、イメージ通り慶應はキラキラ 早稲田はガッツぐらいの感じです。浪人生の許容範囲などは正直ないです。浪人したのに、ここの大学にしか行けなかったという人もいるようですが、大学には大学ごとの強みがあり、入学した大学でどれだけ頑張るかの方がよっぽど大事です。 大学受験は結局、幸せな人生を手に入れるための通過点にすぎません。この浪人の1年信じられないほど辛くなることもあるとは思いますが、諦めないことが1番重要です。多くの人々が同じことを言ってるとは思いますが、これを実行するのは相当覚悟がいります。どんなに目の前が見えなくても歯を食いしばって前進してください。そこには必ず前へと続く道があるはずです。 志望校合格を心より応援してます またなにかあったらいつでも頼ってくださいね
早稲田大学教育学部 たかし
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受験校選び
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早慶、どちらを狙うべきか
よく調べて、考えているのですね。 素晴らしいと思います! 質問者様がおっしゃる通り早慶は一長一短、それぞれに簡単な部分と難しい部分がありますね。 さて、質問の答えですが、 僕がおすすめするのは早稲田です。 理由1、添削が必要ない問題が多い。     (暗記問題が多い) 質問者様がおっしゃる通り、慶應の様な小論文や論述がないので、暗記ゴリ押しで受かりやすいのは早稲田ですね。ゴールが分かりやすい分、宅浪でも目指しやすいと思います。 理由2、典型的な私文型である。 明治などはあまり対策しなくても受かりやすいと思います。傾向が同じなので。 理由3、浪人(特に宅浪)経験者が多い。 入学してからも打ち解けやすいと思います。 理由4、現代文は得意、書くのは普通。 早稲田の現代文は難しいので、解けたら有利だと思います。慶應は地頭重視の小論文なので、有利ではないかもしれません。 しかし!慶應に憧れがあるなら慶應を目指すべきです!(ビリギャルみたいに) 早稲田を目指したもののやっぱり慶應がいいと途中で思ってしまっては、時間の無駄になってしまうので。 慶應は古文ないですし、小論文はあまり差がつかない。英語と社会で押し切れると思います。 学校生活 どちらも楽しいと思いますよ。いわゆるお金持ちは一部いるかもしれませんが、庶民的な感覚の人も大勢いますよ。そこは安心してください。奨学生もいますし。 雰囲気 早稲田の方が多様性を重視するイメージです。様々な学部がありますよね。 慶應は就活や出世の意識が高いと思います。 社長•役員数に表れていますよね。 浪人の許容程度 早稲田の方が浪人のイメージはありますが、どちらも浪人は許容されてると思いますよ。 確か3割弱が浪人生の割合だったと思います。 いずれにしても、英語と社会が鍵を握るので、両者を磨きながら自分にあった方を検討してみてはいかがでしょうか。 ネットにある、どっちが難しいといった情報より、自分で過去問を解いて得た手応えの方が値千金です! 過去問の手応えと、自分の憧れを考えて第一志望を決めると良いと思います。 宅浪は自分自身と戦いですが、よく調べて考えているあなたなら、きっと合格すると思います!頑張ってください! 追伸 家計に余裕があるなら、最終的には両方の大学を受験することをおすすめします。 対策をあまりしていない方の大学でも、受かることはありますから。
早稲田大学商学部 リンク
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早慶、どちらを狙うべきか
こんにちは。毎日勉強お疲れ様です。 結論、どちらも受かる可能性があると思います。 まず各教科の問題難易度比較ですが、求められる知識量(日本史,英語)に大きな差があるわけではありません。ただし、出題形式(選択or論述)が学部によって異なるのでそこは調整が必要です。 早慶での1番大きな違いは小論文があるかないかです。ただ、早慶のどちらかに行きたいのであれば、慶應の小論文は特に対策しなくて問題ないと思います。なぜなら、あまり差がつかないからです。英語と社会を早慶レベルまで完成させてから、小論文の過去問を対策するだけで合格できます。宅浪の方でも現役の方でも小論文対策の情報の非対称性はありません。 質問者様の質問から、早慶であればどちらでも受かりやすい方に合格したいと推察しました。であれば、どちらも目指していいのではないでしょうか?そこまで難易度変わらないです。受かってから選んでも遅くないですよ。私は早稲田に通っていますが、雰囲気がとてもよく、現役浪人関係なくみんな楽しそうに学生生活を送っています。秋に行われる早稲田祭or三田祭に訪れてみてはいかがでしょうか。かなり雰囲気がわかります。 追加で質問あれば聞いてくださいね。応援しています。
早稲田大学社会科学部 やる気マン
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早慶、どちらを狙うべきか
こんにちは✨ 私も独学で早大受験をしました。いくつかアドバイスさせていただくので、参考になることがあれば嬉しいです! 質問者様が最後に上げてくださっている二つの質問に答えていく中で、途中にある不安や質問等に触れていきたいと思います! ①独学で狙うなら早慶どちらがいいか 結論、独学だからどっちということはなく得意教科によって選ぶのが良いと思います。 具体的にいえば、現代文が得意なら早稲田、英語が得意なら慶應を受けるのがベターです。というのも、ご存知かもしれませんが、学部による差はあれど概ね慶應の方が早稲田より英語の配点が大きくなっている場合が多く、また、早稲田の現代文は難易度が高いため、元々苦手な人が対策するのは難しいです。私個人の意見としては、現代文がある程度できるという質問者様は早稲田を受けるのがおすすめだと思います。早稲田の古漢は難しくはあるものの、法学部以外であれば基礎ができていれば演習次第で十分対応できます! 独学だからどっちということはないというのは、早慶いずれの問題も十分独学で対策できるものであるからです。例えば、慶應の小論文は小論文というよりは現代文の要約に近く、世にある参考書や過去問で十分に対応できます。また、日本史の論述に関しても、もちろん難しくはありますが東大や一橋の論述のような対策しにくいものではなく、比較的オーソドックスな問題がでます。 また、早稲田の方が難関国公立志願者の併願が多いのではという話ですが、彼らは選択科目に地歴ではなく数学を選択するのがほとんどです。そのため地歴でしか受けられない文学部、文化構想学部志望である質問者様は特に気にしなくてもいいのかなと思います!早稲田の倍率が高いことに関しては、早稲田の入試形式がMARCH(特に明中法)などの他大学に近く、併願しやすいため記念受験が多くなることによって高くなっているだけで、実力層の倍率に対した差はないと思います。(それでも1、2倍の差はあるかもしれませんが…) 余談ですが、早稲田の問題の方が慶應よりも地頭や背景知識を問われる問題が多く、慶應の方が努力が報われやすいかなとは思ったり… ②学校生活、雰囲気、浪人の許容範囲について 私はまだ入学前の新入生なので直接の情報は分かりかねますが、先輩方から聞いた話や新入生イベントの雰囲気などを参考に両校の話をさせて頂きたいと思います。 まず学校生活に関してですが、早稲田は一限開始が8時50分と他の大学よりも10分早く、また授業時間も100分となっています。また、学生の活動が活発でサークル数は日本一、早稲田祭も日本一の学園祭と言われています。そして、慶應に関して特筆すべきことは、やはりキャンパスについてです。一二年生(文学部は一年生のみ)は日吉キャンパス、それ以降は三田キャンパスでの授業になります。それぞれここら辺が特色かなと思います。学べることは正直、私文なのでどちらもあまり変わりません。 雰囲気に関しては、慶應より早稲田の方が地方出身者が多いからか、活気があり、汚い(笑)印象で、慶應の方がエリート思考が強いのかなと思います。どちらも愛校心はかなり強いです。 浪人の許容程度に関しては、慶應は分かりませんが早稲田は一、二浪は割といる(二割強らしいです)という感じでした。本人が変なプライドを出さない限り、基本的には打ち解けられると思います! 以上が私なりの回答になります。最後になりますが、質問者様の受験が上手くいく事を願っています🍀*゜頑張ってください🔥
早稲田大学教育学部 わせきょう
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早慶どちらを狙うべきか
こんばんは。私も早慶のどちらを志望するか迷った経験があるので、最終的に早稲田に決めた理由を大きく分けて2つお話ししますね。 一つには、小論文の存在が大きいです。小論文を入試科目に採用している大学は少なく、滑り止め校の国語を対策する時間があるのか不安でした。早稲田に絞って国語を勉強すればMARCHを共通テストでとれる確率が上がるというのも魅力的でした。 二つ目は回答の形式です。早稲田の文・文構は記述が少なく、特に国語にはほとんどありません。私は記述問題が苦手だったので、この形式が自分に合っていると思いました。文章を書くのが苦手なら、この形式は魅力的だと思います。 問題の難易度面では、相性があるので一度問題を見てみるとよいでしょう。早稲田と相性が良ければ7割超えを安定させることも可能です。 可能性の面でいえば質問者さんの状況を見る限り早稲田向きではないかと思います。 ですが、決定する前に両校のキャンパスを実際に見学することをお勧めします。実体験として早稲田キャンパスと三田キャンパスを同じ日に見に行ったことがありますが、空気感が全く違いました。個人的な感想ですが早稲田は開放的なイメージ、慶應義塾は威厳のあるイメージです。 早慶は同じレベル帯でありながらその性格は真反対とも言えます。ぜひ、自分に合った学校を選んでください。 質問者さんの助けになれば幸いです。
早稲田大学文学部 良平
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。慶應大学経済学部のけんしゅーです。まず結論から申し上げると、早稲田か慶應なら、慶應の方が圧倒的に受かりやすいです。主に理由は3つあります。 まず一つ目、早稲田を受験するには英語,地歴,現代文,古文,漢文の5つの科目を東大や京大志望に負けないレベルまで持ってく必要があります。しかし、慶應だけに絞って受験する場合、英語と地歴と小論文の3科目のみを極めるだけで良いです。懸念点としては併願するであろうMARCHの受験科目と小論文が被らない点ですが、英語と地歴が慶應レベルであり、質問者さんが現代文がもともと得意ならMARCHには十分受かることが可能です。事実私は英語の偏差値70、地歴65、国語は50でしたが受けたMARCHは全て合格をいただきました。 二つ目は倍率の違いです。慶應と早稲田では倍率の桁が違います。私の高校は慶應志望よりも圧倒的に早稲田志望のが多かったのですが、合格者は慶應の方が多いです。倍率が低いので単純に受かりやすいです。 三つ目は対策のしやすさの違いです。私の体感ですが、早稲田よりも慶應は過去問演習がそのまま志望校対策に結びつきやすいと考えます。慶應は毎年ほとんど傾向が変わることがないため、過去問5〜10年分をしっかり解く、復習する、時間をおいてまた解く、といったプロセスをこなせば合格点に乗せることが可能です。私の場合慶應の過去問しか解いていなかったため、MARCHの過去問よりも慶應の過去問の方が高い得点率を取れていたぐらいです。 質問者さんは宅浪ということで、小論文や英作文の対策を心配しているようですが、私は学校では頼れる先生がおらず、小論文も英作文も過去問を解きまくって自分なりの型を作り、それに則って本番も書き上げました。 経済学部の他に文学部と商学部からも合格をいただいたのでほとんど全ての慶應の学部で上記の特徴が当てはまると思います。この回答が質問者さんの役に立ったら嬉しいです。
慶應義塾大学経済学部 けんしゅう
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。 私も浪人して早稲田に通っていたのでご参考になればと思い回答させていただきます。 質問者様の質問内容から両大学の入試の特徴をよく捉えていると思いました。 (上から目線みたいですみません💦そんなつもりはないです。) あくまで私の考えですので一つの意見として聞いてください。 入試に関して対策しやすいのは圧倒的に早稲田大学です。問題の傾向というよりは小論文がやはり鬼門になってきます。 小論文は人によって点数にばらつきが出ます。 細かな採点基準を設けても全く同様に採点することは不可能です。 また宅浪されるようでしたら、自分でその採点をしなければならないと思います。その採点が適切にできるのかが不明瞭です。 また小論文はテーマによって、出来の左右が開いてしまいます。いくら対策してもどこまでやってもゴールがわからないというのもおすすめしない理由の一つです。 また早慶を第一志望とされるなら、滑り止めはマーチらへんになると思います。(違っていたらすみません) マーチの受験は基本小論文はないかと思います。滑り止めのために現代文も勉強することを考えると早稲田を受験される方が良いかと思います。 学校の雰囲気として 私は早稲田大学に通ってとても良かったと思います。とはいえ慶應には通ったことがないので推測で思う両者の違いについてお伝えできたらと思います。 まずキャンパスについて 早稲田はスポ科、人科以外は新宿区の都心にあります。正直めちゃくちゃアクセスも良いし、都会のど真ん中です。 私は静岡の田舎から東京に憧れて出てきたので、これぞ東京というのは立地的には早稲田だと思います。 また慶應は途中でキャンパスが変わってしまいます。引っ越すとしたら二度手間だし、中間地点に住んで引っ越さないとしてもどちらからもそこそこ遠いところに住まなければなりません。 アルバイトの面でも、私はキャンパスのすぐ近くで働いていたので4年間働くことができ、今でも繋がりがあります。 居住地とアルバイトいろいろな面から考えてみると私は早稲田の方がおすすめです。 三田会について OBOGの力は圧倒的に慶應の方が強いです。 ブランド力も今のところ慶應の方が強いのかなと思います。(逆転していくと信じてますが笑) 就職活動で両者に差があるかどうかといえばあまりその辺はわからないです。両者ともESでは落ちないですが、そこから個人の力だと思います、、 私はあくまで早稲田の回し者ですが笑 慶應は内部の力が強く、早稲田の方が大学から入った子は楽しめるのではないかと思います。 (私は本当に早稲田を選んで良かったと思います。) 一意見として、早稲田よりではありますがご参考にしていただけると幸いです。
早稲田大学商学部 ももこ
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早慶、どちらを狙うべきか
現役早稲田生です。自分は政治経済学部に所属していますが、受験時は私立文系で、浪人の末、早慶共に受験、合格し、文学部も受けています。  結論から言えば、一般的に受かりやすいのは慶應の文学部だと思います。単純に倍率で見れば、早稲田の文、文化構想学部と比べ圧倒的に低いです。合格最低点に比べ、問題難易度も高くありません。仮にどちらかしか受けないというのであれば、慶應文学部をおすすめします。  宅浪で、小論文や日本史の論述、英作文の対策面で心配があるとのことで、それぞれアドバイスをさせてください。  まず小論文ですが、可能であれば、大手予備校等で、短期の慶應文に特化した小論文の授業を取ったり、もしくは、自分で書いたものを講師に添削してもらったりすることが最善ではあると思います。とはいえ、慶應の小論文としては、法やSFCと比べるとだいぶ軽い部類ではありますので、丁寧に行えば、自分で合格レベルまで対策することは全然できると思います。ネット上にも多くの情報が出ていますし、ある程度の文法ミスであればAIが添削してくれますので、自己完結できます。  日本史は早稲田と比べれば、全体的なレベルはだいぶ優しいです。最後に大きめの論述があり、資料を読み込んで考察する系が多いため、そこだけ対策が必要となります。が、これも資料問題をこなし、単純な日本史のレベルを上げていければ解けるようになっていきます。  英作文ですが、慶應文は英作文というより英訳の問題があると言うだけですので、その点は問題はないのですが、英語全体の形式が、精読に特化している特徴があるので、ここはしっかりと過去問研究する必要があります。  総じて、宅浪でも目指すと言う点では何ら問題のないと言えると思います。強いて言えば、小論文は何らかの他人のアドバイスを受けた方が伸びやすいというぐらいです。  また、もし早稲田と慶應両方受けれるなら、両方受けることをおすすめします。どちらも問題の特徴は異なりますが、受かるかどうかは結局は本質的な実力があるどうかに結びつきますので、目指す際にやることはほとんど変わらないです。小論文やるかどうかぐらいです。  ただ、繰り返しになってしまいますが、どちらしか受けられないというなら慶應文が圧倒的に受かりやすいです。そのため、小論文対策はすると仮定すれば、一緒に早稲田も受けた方がチャンスが増えるという考えで、両方受けても良いのではと思います。まだ1年時間があると思いますので、充分に対策は間に合いますよ。  学生生活に関しては、一点だけお伝えしたいです。浪人して大学入りましたが、入ってしまえば、浪人だろうが現役だろうが関係ないです。早稲田に入って出会った友達で、浪人した人など数多くいますし、2浪、3浪、4浪いっぱいいます笑 慶應やマーチなども同様であると思いますので、その点は気にせず、勉強に励んでください!
早稲田大学政治経済学部 大隈こうたろう
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早慶、どちらを狙うべきか
結論から言うと、あなたの状況を踏まえると早稲田を目指すのがベターだと思います。理由を詳しく説明しますね。 ①問題形式と独学の相性 早稲田は客観式問題(マークや選択肢)が多く、学習の際に自分の弱点がはっきりわかります。間違えた箇所は参考書や問題集で補強すれば、着実に点数が伸びます。難しいのは問題そのものより**「問題のクセ」**なので、過去問を繰り返すことで劇的に点数が安定します。これは共通テストに近い感覚です。慣れれば7割以上の高得点も十分狙えます。 一方、慶應は英作文(特に経済Bは本当に厳しい)や小論文、日本史の論述など、独学での対策が難しい要素が多いです。たとえ独学である程度書けるようになっても、**「自分の解答が本当に正しいか?」**という不安は最後までつきまといます。記述には最低限の型や鉄則があり、添削を受けられない状況では効率的な成長が難しいこともあります。文章力に自信があまりないとのことなので、ここはリスクになり得ます。 ②合格最低点の高さについて 確かに早稲田は合格最低点が高いですが、それは受験生が**「早稲田の問題に慣れた結果」**です。最初は難しく感じても、過去問演習を積むことで徐々に点数が安定します。逆に慶應は最低点が少し低めでも、1問のミスの重さが違います。特に記述系科目で失点すると、挽回が難しいのが現実です。 ③学校生活・浪人生の受け入れ どちらの大学も、現役か浪人かは本当に関係ありません。入学後に気にする人はほとんどいないので、何も心配せずにしっかり合格を勝ち取ってください。雰囲気も普通で、馴染めるかどうかは個人次第ですが、少なくとも浪人生だから浮くということはありません。 ④浪人の妥協ライン 私見ですが、浪人するならMARCH以上は狙いたいところです。就活を考えると、そのラインが一つの指標になります。あなたの場合、早慶どちらかに届くポテンシャルがあるなら、全力でそこを目指しましょう。 まとめ 独学の強みを活かしやすく、問題のクセに慣れれば点数が安定する早稲田が、あなたにとって最善の選択肢だと思います。早稲田の問題は最初こそ難しく感じるかもしれませんが、参考書や過去問を極めることで戦えるレベルに到達します。逆に慶應は、記述や論述、英作文など添削指導がないと不安が残る要素が多く、浪人生には精神的負担になりやすいです。 今のうちから早稲田の過去問に触れ、早めに問題のクセを掴む練習を始めてみてください。独学でも、粘り強く積み重ねれば必ず勝てます。自信を持って頑張ってください! 再度申し上げます。独学で早稲田合格は可能です。
慶應義塾大学経済学部 rikuto
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