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4/25 9:47
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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まぐれ

高3 神奈川県 東京農工大学農学部(60)志望

全統模試を受け、以前より解けている感じがしたのですが大分点が下がってしまいました。ずっと勉強していたのに結果が出ず、自分の勉強法がいけなかったのではないかと落ち込んでいます。 加えて勉強しているうちに理解したつもりになってしまいます。解説は分かるのにいざ別の問題になると解けなくなります。 やはりやるべきことは何度も問題を解くことなのでしょうか?しかし、同じ問題を解いていては応用力に欠けてしまうと思います。確実に理解し模試等に生かすにはどのような勉強をすれば良いのでしょうか?生物、化学のみでもいいので教えてください。

回答

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ゆま

東北大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは!現在東北大学に通うものです。相談に回答させていただきます。少しでも参考になれば幸いです。 先に結論を述べる形になりますが、解決策として二つの言葉を伝えたいと思います。  ① 一喜一憂しない  ② 受験勉強はスポーツと同じ  どういう意味か下に記します。  まず一つ目です。一喜一憂しないことです。これはよく言われることだと思うので、耳が痛くなるような言葉で申し訳ないですが、とにかく一喜一憂してはいけません。  模試で解けなかったことで悲しい気持ちになったり、不安な気持ちになったりするのは痛いほどわかります。ただ、結果は結果ですし、模試が解けなかったからといって、自分の勉強を否定する必要はありません。勉強を続けていれば絶対に定着しているはずですから心配不要です。毎回毎回テストでうまくいくわけではないので、不貞腐れてはいけません。逆に言えば、そこで踏ん張ったやつが合格できます。是非頑張ってください。  逆も然りです。テストでうまくいったり、判定が上がったりすることは素晴らしいことですから、純粋に自分を褒め、うれしい気持ちになってよいのですが、ずっと浮かれているわけにはいきませんよね。  人間ですから多少の感情の起伏はしょうがないので、気にしなくていいですが、一喜一憂しすぎずに、自分を信じて勉強を頑張ってください。
二つ目です。受験勉強はスポーツと同じです。理解と実践は別の次元だということです。これを理解していない受験生が多いように感じます。例えば野球を観戦していてルールを完全に理解したからといって、自分がヒットを打てるかといったら当然不可能ですよね。  勉強はスポーツと同じと思ってください。解説を読んで理解することはもちろん大切です。ですが、解説や教科書を読んで理解できたとしても、その問題に直面した時に解けるとは限りません。おそらく解けません。ですから理解したあとの演習が大事なわけです。プロのバッティングを見た後に、自分も素振りやバッティングをして初めて習得できるわけです。  是非たくさんの問題を解いて自力で解けるようになりましょう。 僕が伝えたいことは以上の二点です。是非参考にしてみてください。 最後に、どのような勉強をすべきかということですが、応用力の前に、まずは基礎の演習を完璧にすることが大事です。同じ問題でもいいので、とにかくたくさん解きまくることを意識するといいと思います。生物や化学でいえば、セミナーやセンサー、重要問題集などを何周も何周もしたらいいと思います。夏休み以降に、応用力をつけるべく、共テ型の問題や、志望校の赤本をやるので十分ですよ!! こんな感じでよろしいでしょうか。是非受験勉強を引き続き頑張ってください。応援しています!!!
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ゆま

東北大学工学部

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こんにちは!現在東北大学工学部に通っております、ゆまと申します!みなさんのお力になれるように頑張りますのでよろしくお願いいたします!是非クリップやファンなどお待ちしております!!!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

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まぐれ
4/25 11:19
ありがとうございます!励みになりました!
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ゆま
4/25 11:22
よかったです!是非頑張ってください♪

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模試に影響されがち
✅模試の意味とは…?! 👉過去問も模試も苦手なところ発見が第一。 過去問や模試をやりっぱなしで次へ次へと過去問を解いていく。過去問を解いていけば自ずと力ついてくるっしょ。 これは。間違いかなって。 例えると模試や過去問は野球で言う試合です。赤本や模試は試合なのです。試合ばかりしていてはピッチャーは肩を壊してしまいますし、チームメイトも疲弊してしまいます。 果たしてそのチームメイトはどのタイミングで上達することができるのか。それは試合後のミーティング、試合前の練習です。ここを怠ってしまうとただ単に試合をこなしているだけの単純作業になってしまいます。 勉強も同じです。復習、予習を怠ってはいけません。最後の最後まで謙虚に基本に忠実に。胡散臭いかもしれませんが大切です。 模試は復習して初めて力になります。判定を気にしてそこからどこが足りないのかを考えるのが大切です。判定よりも次へ次へ。もっと先のことを見てきましょう。 目標は合格です。模試や赤本は手段。
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東京大学理科二類 ムカイ
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模試
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気が緩んでいます
初めまして。九州大学農学部の者です。 模試は自分ができない所を見つけるテストだと思ってください。あくまで志望校判定はおまけです。 志望校判定は正確ではありません。模試を受けてない受験生もいますし、この時期は模試を受けてない浪人生もいます。高3の模試は夏~秋にかけて偏差値、全国順位、判定が下がるとよく言われています。 また、模試でA判定が出ても本番ダメだった人、E判定でも本番で逆転して受かる人もいます。全ては本番のテストにかかっています。模試はそのための準備にすぎません。本番で成功するために1つ1つ穴を塞いでいく。これが模試の1番大切なことです。 そして、模試は当たり外れが顕著に出ると思います。自分が得意な分野、昨日やったところがたまたま出るかもしれません。それは「たまたま」なもので、本番で運良くその分野が出題される可能性はとても低いでしょう。模試ができたときは自分がやったことは間違いではなかった、と思うだけで次の模試へ向けて対策をしなければいけません。 今、この瞬間、あなたが気を緩ませ、勉強から離れている時、ほかの受験生は何をしているでしょうか。もちろん遊んだり寝ている人は一定数いると思います。しかし、そのような受験生を相手にしていると受かるかギリギリのところで受験することになるでしょう。今、この瞬間に勉強をしている人。あなたはこの人たちと戦い、受験に挑むのです。 最後に私の通っていた塾の先生が言っていたことを紹介させていただきます。 「本当に頭がいいやつは模試やテストで良かった時、『たまたまです』と言う。そして、悪かった時に『これが自分の実力です』と言っている。今回の模試がよかっただけで勉強量を減らすといつか成績は下がる。頭が良いから努力するのか、努力するから頭が良いのかは知らないが、努力しているやつはいつか成績はあがる。隣のやつよりも勉強したやつだけ合格できる。」 この言い方が本当に正しいのかは分かりません。しかし、私は高校生のときにこの言葉を聞いて、模試の良し悪しに関わず、自分ができなかったところ、曖昧だった所を復習し続けていました。その成果が運良く本番で出て、今九州大学にいれるのかもしれません。 受験勉強は大変だと思いますが、今頑張れば志望校合格に近づくはずです。頑張ってください!!
九州大学農学部 QUNO
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勉強しているのに模試が取れません
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人 は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いているうちはまだまだです。「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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模試
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模試の結果が伸びなすぎる…
まだ夏なので全然手遅れじゃないと思います!私も受験生の時、最後の模試でE判定を取りましたが第一志望校に合格しました。(他の模試もB、C判定ばかりでした)模試で一番大事なのは分析と復習だと思います。 まず分析についてですが、間違えた問題に対してなぜ間違えたのか考えましょう。知識不足なのか、うっかりミスなのか、問題を解くために必要なアプローチができなかったのかなどです。この分析をすればその後どうすれば良いのか分かります。知識不足ならその知識をインプットすればいいし、うっかりミスならば自分がしやすいミスを覚えておいて二度とそのミスをしないように注意できます。 私はこれらをノートにまとめてよく見返していました。 次に復習です。私は1つの模試を最低でも3回は解き直しました。まず模試があったその日に自己採点をします。(遅くても1週間以内に)疲れていると思うので、この時は間違った問題に印をつけて、できていない分野をざっくりと把握して解答を読むくらいで良いと思います。その後1週間以内に本格的に解き直しをします。私はいきなり解答を見ずに自分で考えてみてから、解答を見て解き直しました。特に、時間がなくて解けなかった問題はいきなり解答を見るのは勿体無いと思います。解答には補足の知識やポイントがたくさん載っているので、それらもノートにまとめて定期的に見直しました。最後は模試の1、2ヶ月後くらいに解き直します。できれば全問、時間がなければ印をつけた問題だけ解き直します。ここでできない問題があれば、また時間をおいて解き直すことを繰り返しました。また、できない分野を把握したと思うのでその分野を問題集等で復習するのもお勧めです。 わざわざお金を払って模試を受験しているので元を取ってやる!くらいの気持ちで復習して下さい。 模試は練習でしかないのでその結果で一喜一憂せず最後まで諦めないで下さいね!応援しています。
東京大学理科一類 ちさと
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先が見えず鬱です……
こんばんは! 早速ですが、分析の内容を見させていただきました。 各科目欠点を洗い出し、自分なりにその解決法を見出したのがよくわかりました。 僕がアドバイスするならば、もう少し分析の結果を具体化、わかりやすくするほうがいい、ということです。 例えば化学を例に取りますが、「セミナーで演習を積む」という改善法を挙げています。しかし、どのペースでやるのか、どの分野を集中的にやるのか(どこが特に苦手なのか)、いつまでにやるのか、というのが不明瞭だなといった印象でした。 ですので、改善点を上げる時は、できるだけあの英語の「5W1H」を意識して挙げてみるようにしてください。 例えば、模試結果の化学で理論分野の熱力学、化学平衡、無機が特に悪かったとしましょう。また、化学の内容がそもそも全般的に抑えられてなかったとします。 そのとき立てる目標は、 「化学のセミナーを10月中旬までに基本問題全てを終わらせる。また、熱力学、無機、化学平衡の3分野が前回の模試で悪かったため、その分野は土日に集中して他で演習をしたり、教科書の基礎から見直したり、センターの過去問をしたりする。」 ここまで具体化できるといいと思います。 この時期は、今の現状を把握し、自分には何が足りないか、今最優先で勉強すべきなのはなんなのか、をハッキリと具体化させることです!「○○の科目悪かったな。時間もうちょいとってやろう。」という簡単なものではダメです。その科目を満遍なくやっても伸びはあまりないと思っていいです。何の分野が悪いのかまで模試からは分野別成績でわかるようになっているので、しっかり生かし、その日の勉強の目的を意識化させるような勉強ができれば、いつの間にか毎日少しづつ成績が伸びていきます。頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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共テ模試で点数ダウン 努力が報われず辛い
こんにちは 早稲田大学文化構想学部に今年現役で受かったものです。 勉強が結果に直結しないの、めちゃくちゃ苦しいですよね、、、 私も受験生時代は思うように模試やテストの点数が上がらず四苦八苦していました。そんな中でわたしがどう乗り越えたかについて書けたらいいなと思います。 では早速ですが 1.「模試の結果と向き合う」 これだと思います。模試でどこの部分が悪かったのかをちゃんと確認し、その勉強をすることだと思います。「こんな簡単なこと」と思われるかもしれませんが、意外とこれができる人って少ない気がします。 「自分の弱点はわかってる」と思っていても意外とできてると思ったところが弱点だったりします。 ですので点数が低かったら、逆に「弱点見つかったラッキー」と思うように私はしていました。ポジティブに思われるかもしれませんが模試とはそういうふうに使っていって実力に直結させるものだと思います。 2「スランプかも」 勉強も実はスポーツと同じく「スランプ」というものがあります。 これは脳が学習した内容を1ヶ月かけて整理するためです。その過程で今までできていたところができなくなったりすることがあります。しかしこれは個人差がありますので、もしかしたら投稿者様の試験日がそれだったのかもしれません。 ちなみにスランプの抜け出し方は「復習」です。基礎から復習していくことで実力が大幅にアップします。ですのでもしスランプなのだとしたら復習するのが良いかと存じます。 3.「勉強法があってない」 今はわかりませんが、ぶっちゃけ早慶志望の方は共通テスト模試は7〜8割くらい取る方が大勢です。ですので、一日中勉強しても思うように取れないのなら勉強法が合ってない可能性があります。(しかしこれはあくまで可能性です。もし投稿者が受験初学の方なら当てはまりません)もし自分でも勉強法が合ってないと感じたのなら塾の無料面談に行ったり、学校の先生に頼ったり、ネットで調べるのも一個の手段だと存じます。私に限らずUniLinkはさまざまな勉強法が載っているので、一回調べてみてはいかがでしょうか? 最後に 受験勉強って苦しいですけど、ぜひ乗り越えて志望校に受かってほしいと思います。 勉強、がんばって!!
早稲田大学文化構想学部 vivi
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