数学の問題と時間の使い方
クリップ(1) コメント(1)
11/16 14:44
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yu.
高1 石川県 大阪大学経済学部(65)志望
文系志望の高一生です。
数学が苦手すぎて、クラスでも下から数えてすぐくらいで、どうしても数学の点数を上げていきたいです。
その中で、思考力がどうしても必要になる教科だと思うんですが、私は通学に1時間半、部活は週五で、毎日予習と課題が大量で、追われています。
そうすると、帰宅後に数学の課題に手をつけた時に、分からないところを自分でじっくり考える時間はあまり取れません。私はロングスリーパーで、夜型、朝に激弱で、ちゃんと寝ないと、授業中に寝てしまいます。睡眠時間の確保のために、課題は早く終わらせるに限るので、どうしても数学の問題集は答えを見ることが多くなっています。逆にひとつの問題に時間をかけすぎて寝る時間が遅くなると、次の日の数学の授業で寝てしまって、内容が分からないというサイクルが回ってしまいます。どちらにせよ、いい結果を残すには色々な欠陥があることには自分でも気づいていますが、どうするのがベストかが分からず迷走しています。この悪循環を断ち切るいい方法があれば教えて頂きたいです…!
回答
tkt3608
一橋大学法学部
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私も高校時代週6で部活があり、家に帰っては寝てしまうという日が何日もありました!問題は限られた時間をどう上手く使うかということです。確かに数学に思考力は必要です。ただ、入試数学の問題は基礎的な要素が絡みついてできています。つまりそれぞれの基礎的な要素について理解が不可欠です。そしてその基礎的な要素を押さえるために答えを見るということは悪いことではないと思います。無の状態から考えても何も生まれません。基礎的な要素については答えを見てでも早く習得することを意識しましょう。もちろん漫然と答えを見るだけでは意味がありません。答えからその問題について理解し、どのように正解に辿り着いているのかを考えながら答えを見ましょう。そして基礎的な要素についてしっかり理解できるようになったら過去問などで自分の頭を使って考える訓練をしていきましょう!
tkt3608
一橋大学法学部
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コメント(1)
yu.
11/16 14:49
回答ありがとうございます😭
とても参考になりました!実践します!
答えを見るひとつにも工夫ができますよね、やってみます!🙌