国語 時間が全く足りない
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ひとみ
高3です。大阪市立大学の文学部の前期に先日出願し、過去問を解きました。国語の試験時間は120分なのですが、120分経った時点では、急いで解いたつもりだったのに、現代文2つと古文3分の1くらいしかできておらず、古文残りと漢文がまだできていませんでした。最後まで解いてみると1時間もオーバーしてしまいました。この時期にこんな絶望的な状況ですが、時間内に解く為の勉強法はありますか?もしあれば教えてくださると幸いです。よろしくお願いします。
回答
まー
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時間設定をしっかり行うことです。
問題構成は、現代文が2つそれに古文と漢文ということですね。そうなると単純に試験時間を割ると1題あたり30分になります。
しかし、現実的に現代文の記述試験を30分ずつで行うのは厳しいと思います。
そのため、実際は古文と漢文にかけられる時間は20〜25分まででしょう。
その時間設定のもと、最大限に得点できるように過去問演習をしてみてください。
最大限に得点するためには、決めた時間内に解き切る必要があり、もし時間内に終わらなければ次の大問に移ることになります。
かなり焦ると思います。
しかし、それが本番さながらの精神状態に近い勉強法だと思います。
どのくらいのペースで進めれば解き切れるのかの把握、そして時間が足りなくなった時の対処法など入念に対策を練っておくと本番に生きる演習になります。
是非、有意義な過去問演習を行ってください。
コメント(3)
ひとみ
ご回答ありがとうございます!実際の問題形式に基づいて学校の先生が時間設定をしてくれているので、それを基に対策を考えてみます!
まー
是非効果的な対策をしてくださいね☺️
応援しています!!!
ひとみ
はい!がんばります!ありがとうございます!