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小論文について

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10/26 15:59
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高卒

浪人生です。英語の成績が思った以上に上がったので前から憧れていた慶應大学のSFCを受験しようと決意したのですが、小論文の勉強を一切やっていません。今から間に合いますか?あと今から間に合うのなら何をすればいいと思いますか?よろしくお願いします。

回答

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
この時期から始める小論文の対策について書きます。 1.過去問をまずは見る。どんな問題が出るのかは把握しておきましょう。 2.樋口裕一の小論文トレーニングをやる(クイズみたいに楽しく出来ます。1週間で読み切りましょう。特に文章の書き方については熟読してください)ネタだけが書かれているネタ本だけを読むことはやめましょう。 3.総合と環境、両方受けることを勧めます。また冬季講習や直前講習を受けれるのなら、1度は授業を受けても良いかもしれません。 4.過去問に取り掛かりましょう。解き方についてです。 ⅰ.まずは問題を把握する。何について聞かれて、何について答えれば良いのか分かることが大事です。ここで何を書くのか大体イメージしましょう。ちなみに小論文のテストは設問に答えないと点にはなりません。 ⅱ.設問の意味が分かれば、課題文や資料を読みましょう。設問や自分の書きたいことに関わりそうなことをチェックしながら読み進めます。 ⅲ.分量にも依りますが、ここまで45〜55分ぐらいで来れると、残り書く時間がちゃんと確保できると思います。 ⅳ.テスト問題には余白があるので、そこにメモなど、自分が書く内容について考えます。ここでイメージしたものから、実際の答案に書くことにステップします。ある程度、書くことが決まれば、答案を書きましょう。 SFCはヒラメキが無ければ受からないというわけではありません。普段の社会の出来事に対して少し関心を持ちましょう。何が問題なのかを、考え、どうすれば良くなるのか、何を変えたらもっと良くなるか、といったことを考えていれば解きやすくなると思います。今からでも間に合います。 頑張ってください!

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

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プロフィール

頑張りましょう。環境情報学部、体育会に所属してます。 塾講師で高3、高2、中3を指導していました。高3は第1志望の大学に合格しました。 小手先のテクニックだけでなく、勉強への取り組み方や目標設定、勉強プロセスなども重視しています。 ざっくばらんに質問メッセージしてください。返信します。

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慶応義塾大学の小論文
こんにちは 夏休み期間中に小論文の対策をどの程度やるべきかは、正直あなたの今現在の学力によります。やはり優先度的には英語や歴史科目の方が高いのでね。 一応、超オススメの参考書を提示しておきます ・小論文を学ぶー知の構築のために 長尾達也 この参考書は俗に言うhow to本やネタ本では決してありません。小論文を解く際に必要な物の考え方を身につける読み物です。書く際に自分の引き出しとなる、教養や哲学的な思考を学べます。法学部志望だった僕も取り組みましたが、そういう意味で文学部志望の人にはよりピッタリだと思います。 まぁでもこの参考書をやる、やらないはともかくとして1つ重要なポイントをお伝えします。 それは、「小論文は短期間で上達するものでは決してない」ということです。 たまに冬から始めて間に合ったと言う先輩も多々いるでしょうが、そういう人は大抵ものすごく英語や歴史ができたりする人です。あとやはり問題の相性(自分にとって書きやすい、書きにくい)も結構重要ポイントなので、試験当日の運が良かったか…。 だから本気で慶應に行きたくて、本物の小論文の力を身につけたかったら安易にネタ本とかには走らないでね。 普段からの地道な努力が何よりも大切です。 現代文の文章をしっかり論理的構造を意識しながら読んだり、新聞の興味ある記事をまず1つだけ読むところから始めましょう。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 けんと
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小論文
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慶應文 小論文 塾なしでの対策の仕方
こんにちは。高2から小論文を意識しているのはとても素晴らしいと思います。(プロフィールは高3になっているので、新高3という事でよろしいですか?)ですが、小論文は正直高3の夏からでも間に合います。僕は高3秋以降に本格的に取り組んでいました。なので、今の段階では英語と世界史の成績upを狙うのがいいと思います。現代文が得意ということなので、小論文もそこまで苦労しないと思います。僕は、小論文の課題文を読む時も現代文と同じアプローチを意識していたので、現代文の対策がそのまま小論文にも生きると思います。それでも小論文が心配であれば、現代文の要約などをしてみるだけでも今は十分だと思います。読書やネタ本は要らないと思います。それよりも早稲田の現代文の対策をしていた方が小論文に役立つ力もつくと思います。 前置きが長くなってすみません。知りたいのは小論文の具体的な対策法だと思うので、それについてお話します! まず、参考書におすすめはありません。過去問を沢山やるのが望ましいです。文学部の小論文は最難関だと思うので、ちょっと系統は違いますが経済学部の小論文を最初にやるのがいいと思います。課題文の読み方や自分の意見のまとめ方に慣れるという意味では十分役立ちます。その後は法学部と文学部を交互にやるのがいいと思います。法学部は課題文は長くは無いが難しく、文学部は課題文が長く要約しにくいです。なお、法学部は2025年度入試から傾向が大幅に変わっているので注意を。 ※小論文の基本的な書き方がわからない場合に限っては易しめの参考書を1冊やってもいいかもしれません。 過去問をやって添削してもらい、書き直しをするという練習法はとても効果があります。実際僕もその方法で練習していました。添削は必ず誰かにしてもらいましょう。小論文専門の方にして頂くのが望ましいですが、不可能であれば学校の先生でもいいと思います。 添削が返ってきた後にすべきことは、自分のやらかしポイントをメモっておくことです。そして、それ以降の演習でそれを意識して取り組むことが大事です。僕は、入試直前に自分のやらかしポイントを紙にまとめて入試会場に持っていきました。 やらかしポイントとしてよくある例を挙げておきます! ・意見論述が単なる課題文の刷り直しになっている。 ・同じことを繰り返している。 ・冗長な表現が多い。 ・意見の一貫性がない 何も考えずに多くの過去問をこなしてもあまり意味が無いので、誰かに自分の弱い部分を指摘してもらい、それを意識して次の小論文に取り組んでいきましょう。是非参考にしてくださいね。
慶應義塾大学法学部 ねゃき
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小論文
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慶應SFC 小論文は東進の対策で足りる?
今年の春慶應の環境に入学しました! 自分は高3の1月で共テで大失敗するまでSFCの選択肢がありませんでした、、、 慶應に強い憧れがあって理工学部志望だったので数学で受けられるし日程が空いていたのでSFCを受験しました。 さて小論文についてですが、経済で200文字+400文字程度の小論があったものの2、3年分ほどしか書いておらず、SFCに至っては当然一回も書いたことがありませんでした。 結果的に書いたのは総環1年ずつだけで「何を意識して小論文を書くか」を意識してSFCの試験本番を迎えました。 まずSFC入学後に友人と小論文について話すことが幾度かありましたが、一貫してみんな言うのは大手の過去問対策ではほとんど伸びないと言うことです。(実際自分も1年ずつ書いて軽く小論評価できる人に見てもらって評価もらっただけですし)個人のバックグラウンド、経験や伝えたいことを実際に文字起こしして如何に相手にラグなく伝わるかが上手な人ほどSFCの小論は点が取れると思います。 よく言えば論理的というか、悪く言えば某2ちゃんねるのひろ○きみたいな、、結局如何に言ってることに一貫性があって相手が聞いていてラグがないかが重要です。 ではどのようにその力を養うかというと、自分は日常の会話時に相手にラグなしで端的に伝えたいことを言うことを意識するだけで十分鍛えられると思います。 こういう文章でもそうですが、伝えたいことに「骨」があってそれを如何に相手に見せるかがめちゃ大事です。SFCの小論は文字数が多いですがあれも骨に対する肉付けに過ぎなくてその骨を如何に明確に示すかがとても重要です。この骨を日常から意識することで十分小論が書けるようになると思います。 加えてSFCは少し思想が強いと言うか「明確にこういう学生が欲しい!」と言うのがあるのでHPにあるアドミッションポリシーを確認してそれに沿った小論の論述展開が必要です。 その点は「SFC対策」なのでSFC対策の小論文対策講座が生きるかもしれません。と言ってもやはり大手の講座は受講者数が多いので相対的にも伸びにくいのかな、、と言う個人の印象です。自分だったら塾に頼るなら個人経営か小規模の対面添削の小論塾を選ぶと思います。実際自分は通っていた塾の小論見れる先生(本来は物理教えてもらってました)に見てもらったくらいですし、前述の通り大手の講座はなくても十分だと思います。 もちろん大手を批判するつもりもないですし、個人を推奨するわけでもないですがやはりSFCの小論は特殊なので前述の本質をはき違えないでしっかり押さえて欲しいと思いますね。 あと総環境は入ってからマジで変わらないのでよっぽどのこだわりないならどっちも受けることをオススメします。(単純にチャンスが2回になるよ) ちなみにSFC入試はガチで小論ゲーです。総合の数学は自己採点190くらいだったのですが環境は120くらいしかありませんでした。それでもどっちも受かりました。 だし友人で英語180くらいあったのにしっかり落ちた人もいるので本当に小論ゲーです。過去問で小論以外の科目が120〜130くらい取れたら全然チャンスあると思います。 回答になったでしょうか、、?追加で聞きたいことあれば自分でよければお気軽にどうぞ〜!
慶應義塾大学環境情報学部 ましゅ
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小論文
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小論文対策
慶應の総合政策を受けた者です。学部が違うので学部対策についてはお話しできかねますが、勉強方法について少し紹介します。確かに質問者様の仰るとおり小論文対策は人それぞれです。慶應が第一志望じゃない人は冬休みに始める人もいますし(知識がある程度あることが前提ですが)、自分の先輩では毎日何かしら解いていたという人もいました。しかし、どちらにせよ自分に合った方法が分かれば受かることには受かるので、まずは自分の実力を知るべきだと思います。 なので、まず実際に過去問に目を通してみてはいかがでしょうか?もし、見た感じ「なんとか書けそう!」とか「時間が有ればできるかな」という感触、または「文章を書くこと自体はそこそこできる」「普段から社会問題をよく考える」という人ならば時間を制限しなくても答えに目を通しながらでも文章を書くということに手を出してみてはいかがでしょうか?(自分はこの部類の人間でした。)しかし、「何書けばいいか見当もつかない」とか「小論の書き方自体が謎」というのであれば小論文の書き方についての参考書を今からでもいいのでざっと読むことをお勧めします。(「小論文を学ぶ」という本がオススメです。)ある程度書き方のコツを掴めたら上述の段階に移行すべきです。 また、小論文を書く段階に入ったら必ず身の回りの添削ができる人を探し、文章を校正してもらってください。どんな人(塾、学校)でも小論文を人に頼らないというのは難しいですし、他人のアドバイスを聞くことで新たなものの見方ができるようになります。この時期になると今からで間に合うのかなと不安になるかと思いますが、小論文というのは案外慣れればできるようになるので焦らず頑張ってください。長文失礼しました。
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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小論文
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慶応法の小論文の対策について
小論文に関しては添削されるというのが一番大事です。自分以外の人から客観的に見てもらうことがです。 今から小論文の対策となると少々キツイかもですが、慶應では他の英語や社会で点が取れていれば小論文で点数がそこそこでも受かりうるので、慶應法も合格可能だと思います。ただ対策0で挑むのはかなり危険ですので、しっかり小論文の対策もすべきです。 小論文の参考書なのですが、これに関しては好みによって効果等違いますので、実際に本屋さんに行って自分に合う!これならやり切れる!と思った参考書を選ぶと良いです。演習できる問題が付いているのが良いでしょう。少なくとも2週間に1本は解くようにしましょう。 今からでも十分間に合います!頑張ってください。応援してます!!
京都大学総合人間学部 RinSocrat
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小論文
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小論文の勉強時間
自分は早稲田生ですが慶応の文学部も受けて受かったのでお答えします。 まず小論文の重要性ですが結構高いです。もちろん英語と数学もしくは地歴が出来ていないと採点すらしてもらえませんが逆に言えば最後は小論文勝負という面もあります。 確かに他の2教科に比べれば差は付きにくいかも知れませんがそれでも差がつかないということはありません。小論文程対策すればするほど点数が伸びる教科はありません。なのでしっかり対策してください。 勉強の時期ですが夏休み明けで充分間に合います。なぜなら小論文の勉強で大事なのはいかに量をこなすか、ということよりいかに一つの解答を完璧にするか、だからです。 まず過去問から初めて構いません。最初は時間制限とか無視して構いません。とにかくじっくり問題と向かいあってください。解けたら自分で解答を確認し、その後で必ず塾でも学校の先生にでも自分が書いた解答を採点してもらってください。 多分最初はかなり直されるところもあると思います。でも全然気にしなくていいです。 一つ絶対にしてほしいことがあります。 それは解答を採点してもらった後にもう1度書き直すことです。これをやることで飛躍的に実力が伸びます。逆にこれをしないといくらやっても実力はつかない、と言っても過言ではありません。 なので先生に採点してもらった後は必ずもう一回直されたところを踏まえてやり直してみてください。 時間に関してはさっきも言ったように最初は気にしなくてよいです。自分は最初90分の制限時間のところを180分、3時間とかになることがザラでしたが、さっき言ったことを実践していくうちに段々できるようになって本番ではキッチリ時間どおりに収めることができました。 伸びるまで力はかかるかも知れませんがじっくりやっていってください。検討をお祈りしています!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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現代文
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自由英作と小論文の対策(浪人慶経)
私自身は現役ですが浪人生を何人もカテキョで見てきたのでそれを踏まえて回答します。 参考にならなかったらもう一度質問を投稿してください。 小論文に関しては過去問を解き、添削を受ける、これが最良の勉強法なのは間違いないです。 実力のあるカテキョを雇う、或いは小論文の添削をしてくれる通信サービスを利用する、或いは予備校の添削指導コースを利用するのが最良の勉強法かと思います。 理想としては週一ペースで慶経の過去問の添削を受け、ある程度小論の力が付いてきたら他学部の小論の添削も受けていく、ですかね。 私は国語力に不安がある生徒にもいきなり慶應の過去問を解かせ、過去問を解いていく中で鍛えさせていました。 慶経の過去問を20年解くとして慶経だけでも5ヶ月かかります。実際にはその間にSFCの過去問も挟んでSFCも受験するのが一般的かと。 経済的理由でそんなにバンバン添削指導受けられない場合は自己添削することになると思います。 事故添削する場合は解答直後ではなく解いてから数日寝かせて客観的に自分の文章を読めるようになってから進めていくといいと思います。 どの添削指導を受けるか決め、逆算して添削サービスを受けられない過去問については自己添削ですかね。 慶経の自由英作文も基本的には同じ考え方ですが小論と違って英作文の基礎が固まってないと過去問やる意味ないのでまずは英作文の基礎を固めましょう。 例文暗記→和文英訳で1冊ずつ参考書を固め、慶経の過去問というのが理想かなと思います。 20年分解いたら更に古い過去問を頑張って探すのもアリ、一橋、東大、早稲法、早稲田政経などの過去問をやるのもありです。 こちらも添削が欲しいですが時制や冠詞に気をつけながら、文法書や辞書を引き自力で添削するのもありです。 小論よりも自力添削の際に付く力が大きいです。 纏めると過去問解いて添削受けよう!ですかね
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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小論文
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小論文
基本的には夏くらいから対策始めるひとが多いですが、3科目の過去問を秋から本格的に始めているひとが多いので、コツは今からでもつかめます。 まずは文学部 基本的には「電子書籍普及と紙媒体の良さ」のような ああ文学っぽいなあという印象を受けるものが多いと思います。解答に目を通してなにも見ずに言えるくらいにすると良いです。私は早慶OPの解答編の例文を暗記しました。 しかし、私が受けた年が実際そうでしたが、「異邦人」がテーマであり一見「あれ、?法学部かな?」と思うような感じの内容でした。法学部用に暗記していた例文をそのまま使い結果合格しました。 年により傾向変わるので背景知識をつけておくことを勧めます。(これも早慶OP解答編に豆知識ある) SFCは最新技術を利用していかに便利で快適な環境を創り上げるか。というテーマのものが多いと感じます。 新しい商品開発をしなさいという設問が代表的です。他には新たな学部を作る場合なにを目的として作るかとその学部の名前を考えよ。というような面白いものでした。 ちなみに試験問題文はザッッと目を通しただけで熟読してはダメです。課題文を読んで自分が用意してあるネタのどれが当てはめられるかを探す作業くらいに思っておいてください。 要するに、ネタ数勝負です。私は商品開発が出たら「超本格シェフになれるフライパン」を開発する企画書ネタを用意していました。 SFCの小論は勉強になっておそらく対策してて楽しいと思います。 赤本をベースに解答編や模試の解答編が世の中に出回っているので、課題文と解答を一通り見てイメージ沸かせることから始めれば余裕が生まれると思います。
慶應義塾大学文学部 Z34
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現代文
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小論文弱者がやるべきこと
勉強お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 ○時間内に書き切るためには ○具体例をすぐに出せるようになるためには の2点について話します。 小論文を書く際、いきなり本文に書いていませんか? 小論文は書く前にある程度構想を練らなければなりません。課題文を読んだ後、空白に自分の主張、理由、具体例 を簡単に書いてください。そこから肉付けをして本文に取り掛かります。そうすれば初めから何を書けばいいのか明確なので考えながら書くよりもスピードが着きます。 また、具体例が思い浮かばないときは連想ゲームをしてみましょう。 例えば、野球。 野球と空白の中心に書いてみてください。 そこから線を伸ばし、球技、スポーツ、練習、試合、プロ野球、バット…などと書きます。 野球▶︎球技▶︎バスケ… かなり雑な例ですが、どんどんと連想していきましょう。ということはこれ、あれ、それも該当するな、とか。 また、以下にあるルートのネタ本で知識を蓄えることも重要です。知識があれば連想もしやすいですね。 ルート 小論文というものを理解する(参考書) ⬇️ 試しに書いてみる(過去問) ⬇️ 採点、客観的な意見をもらう(採点) ⬇️ 解き直しをする そこ分野を深く知る ➕ ネタ本で知識を蓄える 過去問をやればやるほど慣れてきます。しかし正しい方法でやれば。 解答をしっかりと採点してもらいましょう。 その解答解説を元にもう一度同じお題で書きましょう。 そしてその分野に関して深堀をしましょう。 私は、プラチナルールという参考書をやった後、過去問を週1でやり、採点、書き直しまでしていました。 どうしても小論文は自分だけでは厳しいところとあります。塾の先生でも学校の先生でも個人的に頼めばきっと見て貰えます。頼んでみましょう。 加えて言うなら、背景知識を貯めることも重要になります。私は、小論文の完全ネタ本、というのを読み物として軽く見ていました。 それでは頑張りましょう‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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小論文
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慶應義塾大学SFC 小論文について
こんにちは。去年総合政策を受けた者です。 質問者様のお気持ちよくわかります笑 自分も過去問時初めの頃は正直これ読んだだけで終わるだろ…と思っていましたから。ただ、やはり読み切らないことには不安があると思うので読み切るようにはした方がいいです。 そこで、実際に問題に取り組む時、まずは設問の要求を読んで把握してください。そうすることで自ずと何が求められているかが分かります。また、資料をじっくり読むことも大事ですが正直小論で使わない部分も多いです。なので一字一句につっかえながら読むのではなく出来るだけ表面的な読みをしてみてください。もちろん表面的な読みだけではダメなので、読みながら資料のキーポイントや筆者の強調、設問に必要となるような要素に下線を引いたり印をつけたりしてみてください。この作業は最初はスピードも上がらず、下線も的外れになってしまうかもしれませんが、練習を重ねて正確度を上げてください。そうすることで速く表面的な読みでも後々小論を書く際に必要な要素が見つかりやすくなります。読みに与える時間を決めて取り組むのもいいと思います。もし、どうしても速く読めないのであれば日常的に新聞のようなアカデミックな文章を素早く読み、理解する練習をしてみてください。
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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小論文
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