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平日で10時間とは

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11/10 9:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

あいな

高3 新潟県 慶應義塾大学志望

平日に10時間勉強したい気持ちを持ち続けたまま数回した実践できたことがありません。 早帰りの時だけです。 こんな質問をしたら質が大事だ!と言われるのも分かりますが10時間割けられている人達が不思議でたまりません。 どう工夫したら通常の平日でも10時間受験勉強に時間を割けるのでしょうか??

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ひこにー

東京大学理科一類

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工夫もへったくれもないですよ笑 朝8時から授業が終わる3時までは、休み時間をほぼ全て勉強時間に投入しつつ、受験科目と関係のない科目の授業と、受験対策を進めた結果聴く必要がなくなった科目の授業は内職に使えば、正味3〜4時間程度確保できます。そこから塾または家への移動時間と、昼寝などの時間を除いて、4時から10時まで勉強できれば、10時間に到達します。 が、もちろんこれを目標にして勉強すると、ただ机に向かってペンを動かすだけの作業になってしまうので、あくまで参考程度に、自分に無理のない範囲で勉強しましょう。 僕も、一時期このようなタイムスケジュールで9〜10時間程度勉強していましたが、効率が悪く、結局7〜8時間くらいがちょうどいいという結論を出しました。
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ひこにー

東京大学理科一類

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プロフィール

東京大学の学部一年生です。よろしくお願いします! ・出願:東京大学理科一類(現役合格) ・併願:なし ・セ試科目:英語,数1A,数2B,国語,物理,化学,地理 ・セ試得点:882/950点 ・出身校:今高3は120回生と呼ばれている高校 ・出身塾:鉄緑会 ・得意科目:化学 ・苦手科目:地理 いわゆる、「東大理一はA判定だが東大理三はE判定」の点数帯に属していました。出願直前まで理三志望だったので、受験時代は修羅場で、しかし出願を実際にした理一は比較的余裕を持って合格できたという奇妙な経験をしました。なので、苦しい人、余裕な人、どちらの気持ちにも共感できると思いますので、皆さんのお力になれればと思います。よろしくお願いします。

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この時期の勉強時間
平日の6限の後、常にではないとはいえ5時間勉強してるのはかなり頑張っていることと思います。逆に5時間以上は厳しいでしょう。僕もこの時期フル回転でやってはいましたが、昼寝などを挟んでいたので、放課後の勉強時間は5時間に届かないくらいだったと思います。 とりあえず、コンスタントな放課後の5時間の勉強は続けていけるよう頑張ってもらうとして、もしさらに時間を捻出したければ、禁忌かもしれませんが学校の授業時間を削るしかないですね。 もちろんただ内職をするだけでは、授業についていけなくなるし、先生にも嫌われるので、良くありません。 休み時間や始業前の時間などを利用して授業の範囲を予習しておけば、少なくとも授業にはついていけますし、先生に突然当てられても対応できます。 僕の周りには、全く授業を聴かずにひたすら内職し、当てられても余裕で答えられるような非凡な人もいましたが、僕はそこまでの地力はなかったので、この手法を取ってました。受験勉強と普通の勉強のハイブリッドですね。 受験で使わない科目と、受験勉強を精力的にしているので授業をしっかり受ける必要のない科目の授業時間を優先的に使うことをオススメします。センターだけ使う科目であるとか、単純に苦手な科目はしっかり受けましょう。 休み時間は人によって使い方が色々あっていいと思います。そのときくらいは羽を伸ばしてもいいでしょうが、もちろんその時間も勉強に投入するのもアリですね。 以上で、元の5時間を含めて、8時間前後の時間が確保できるはずです。使い方も大事なので、あまり時間捻出だけにこだわって欲しくもないですが、勉強量は十二分に確保できるでしょう。
東京大学理科一類 ひこにー
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時間の使い方
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早慶合格者の勉強時間と勉強の質
こんにちは。慶應SFC1年の藤沢です。 1日10時間勉強することも結構大変だと思います。よく頑張られているのですね!質と量については誰もが一度は悩むことだと思います。私が意識していたことをお伝えしたいと思います。 1.時間ではなく、目標を意識して勉強計画を立てる 勉強時間を目標に勉強していくとどうしても辛い時があります。周りは十何時間も勉強しているのに自分は一桁時間だったなと思ってしまったり、現実的にどうしても時間を取ることができないのに無駄に悩んんだりしてしまいます。 それでは心身ともにダメージを受けます。時間ではなく、自分の目標から逆算して勉強内容を決めるのはどうでしょうか。私は模試の目標点数を決め、そこを一つのゴールとして勉強のモチベーションを保っていました。自分の弱点を明確に知り、今日はこの問題集をここまで何時間で終わらせる、午前中はこの教科書を読むなど、内容と時間を決めるといいと思います。時間だけ増やしてもダラダラ続けて、内容が薄くなるようでは体力だけ奪われてしまいます。それほど辛いことはないです、、! 内容と時間を決めて勉強していくうちに、自分がどのくらいの時間でどのくらいの量に取り組むことができるのか分かるようになってきます。この力は本番でも生きたような気がします。 2.リフレッシュを入れる 私の高3の4月時点の休日勉強時間はせいぜい1日7-8時間でした。私は家では勉強に集中できなかったので図書館で勉強していました。徒歩で家から20分の図書館だったため、移動に40分かかります。この時間をもったいないと思う人もいるかもしれませんが、私にとってこの移動時間はとてもいいリフレッシュの時間になっていました。授業が無くなってからも片道1時間かかる学校に毎日登校し、一日中学校で勉強していました。移動時間を考えると12時間なんて勉強に割くことはできませんでした。しかし、ダラダラと同じ場所で勉強するよりも集中できていた気がします。移動時間をリフレッシュにして集中力を保っていくのもおすすめです。 3.私の勉強時間 先程も少し触れましたが、私の勉強時間は他の人と比べると多い方では無かったと思います。4月から7月は体育祭や文化祭の準備もあったため、土日といえ、10時間に達したことはありません。夏休みも毎日文化祭の劇の準備をしていたので、一番長く勉強した日で9時間でした。文化祭が終わった9月頃からはその分お昼休みも返上で勉強時間を確保し、やっと10時間になったかなくらいです。今10時間も時間を取り、集中できているのであれば十分すぎるくらいだと思います。焦らなくて大丈夫です!もしどうしようも無く焦ってしまい、心が辛くなるのであれば、一度、勉強時間ではなく、勉強内容を確認してみるのはいかがでしょうか。
慶應義塾大学総合政策学部 藤沢みなみ
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時間の使い方
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休日について
その勉強量しかできないのは、やる気だけの問題ですか?? 時間があると思えば人間なかなかできないものです。私がよくやっていた方法は、具体的に数字に落とし込むことです。 例えば、平日は5時間勉強できるとして、休日は10時間勉強できるとします。そこで、10時間をどう使うのかを具体的に教科だけではなくできるだけ詳しく考えてみます。 例えば、英語のセンターの過去問は解き直し含めて3時間、世界史の一問一答は1ページ5分で20ページだかは100分というようにしていきます。 すると、だいたい自分がどのペースで時間がかかるのが把握できるようになり、休日でもそれ相応の勉強量ができるようになります。 ある程度追い込むことも大切ですが、自分で納得感のある勉強スケジュールがあれば、いい意味でこなすだけなのでうまくいきやすいです
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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モチベーション
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早慶合格者の勉強時間と勉強の質
こんにちは! 正直、勉強時間と質に関しては一人ひとりの性格によって最適解が変わります。なので、あくまでその事実を前提とした上でということになりますが、自分のやっていたスタイルを紹介させていただきます!よければ参考にしてください! まず自分は、勉強時間が足らないことよりも頑張りすぎて燃え尽きることが怖かったので、高3の春から少しずつ勉強時間を増やしていきました。最初は5時間くらい(春休み)から始めて、夏休みの最初のころは8時間くらい。慣れてきたら10時間に乗せるようにしていきました。 (なので、この時期で10時間やれてるのは尊敬です!!) 自分の場合は10時間を超過すると、どうしても集中力も落ちますし、何より次の日のモチベーションが無くなってしまうのが問題でした。なので、「もうちょっと勉強できるかも」と感じても、10時間で終わりにすることをルールにしていました。 今振り返ると、このルールのおかげで勉強が嫌いになったりせず、次の日も朝から「今日も頑張るか~!」とモチベを維持できました。また、10時間やったあとは自分の時間(ぼくはゲームをしてました)にあてられてメリハリも付いて、逆に10時間の中でダラダラ勉強することが減った気がします。 (なので、12時間でダラダラしちゃうのは共感します(笑)) もちろん個人の性格にもよりますが、ぼくはこの10時間ルールがとても合いました。自分にとっては、メンタル的な余裕を持ちながら短時間集中で頑張るのが合っていたようです。 また、このさき過去問演習が始まると「ガッツリ集中する時間」が増えてきます。その分、集中力が長時間持たなくなって、勉強時間を長くすることが難しくなってきます。今はまだ10時間くらいなら余裕かもしれませんが、秋を過ぎたあたりからは時間よりも質が大切になってくることは覚えておいてください! ーーーー あとは、質問内容とは少しズレますが、休憩時間も勉強の質にかかわってくるのでアドバイスさせてください! よく言う話ですが、休憩時間にスマホを触りすぎることは避け、散歩をするようにしましょう。特にできるだけ自然が多い場所を散歩すると、かなり気分転換になりおすすめです。散歩をして軽食を買いに行ったりすると、その後の集中力も上がりますよー! ーーーー 最後に。 受験に向けて焦りもあるかもしれませんが、僕からすると質問者さんがこの時期から10時間とか頑張れてるのがすごいと思うし、そこそこアドバンテージがある気がします。いまの時期でE判とかなら死に物狂いで頑張らないとですが、質問者さんの成績は悪くなさそうなので多少余裕をもちながら頑張ってもいいと思いますよ~! 10時間でも集中すれば早慶受かります!!応援してます!
慶應義塾大学経済学部 choco
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時間の使い方
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集中力が持続しない
私も、一日8時間が限界です。 (受験の本当の直前期の1月だけ12時間頑張りましたが) 正直、この時期から、10何時間とか、がむしゃらにやってる人は直前失速していって、受験は残念な結果におわることがおおいです。 周りをみてても、勉強時間がすごく長いひとほど、良い大学に受かったわけではなかったので、私もびっくりしました。 まわりの早慶合格者も、毎日10時間とかやってた人は少ないです。10時間やらなきゃって思えば、時間を消費することに頭がいって、学力上がらないとか、ほんとうにあるあるなので気をつけましょう。 8時間が限界なら基本8時間にして、たま10時間ちょっとやる日をつくったり、また2週間に1回は息抜きしたり、適度にやることが一番大切です。 無理をしても勉強嫌になるだけですから。
慶應義塾大学経済学部 nnnmmm
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時間の使い方
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勉強時間とは
量より質派or質より量派かみたいなのは昔から人によって考えが分かれているところなので、人それぞれとしか言えないんですが私はそもそも時間ありきで考えるのはどうなんだろう?と思っています。 l-gaさんも仰っている通り、10時間勉強しろ!と言われても実際に集中できているのは6時間とか7時間で、いつの間にかただ10時間自習室にいることが目標にすり替わってしまっている人をたくさん見てきました。 私は時間で区切るのではなく具体的な課題をこなしていき、それらを積み重ねた結果として気付いたら10時間経っていたというのが正しい勉強だと思います。ただ塾の先生が仰っていることを拡大解釈すれば、自習室にいる時間が長ければ長いほど、集中できる時間も比例して長くなると言っている、と捉えることもできます。 長々と私見を述べてしまい恐縮ですが、結論としては、勉強は時間ありきではなくタスクや課題ありきで組み立てる、10時間自習室にいるだけでは当然成績は上がらないが10時間自習室にいてその中で少しでも集中して勉強できれば成績は上がるということです。 いきなり10時間も集中するのは無理なので、まずは50分集中することを目標にして、それを積み重ねていけるようにしましょう。 伝わりにくくてすみません。参考になれば幸いです、頑張ってください!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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時間の使い方
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早慶合格者の勉強時間と勉強の質
お疲れ様です!🍵 私は高3の休日はとにかく全く同じ動きを一年間していました。 具体的には 7:00起床 9:00〜12:00勉強 12:30〜13:00休憩 13:00〜17:00勉強 17:00〜17:30休憩 17:30〜22:00勉強 24:00就寝 というスケジュールです。 ですが、机に座っている時間と実際に集中している時間は違います。 お手洗いに行っている時間やぼーっとしている時間、シャーペンの芯を変えている時間など細かいところも含め、勉強以外のことをしている時間はストップウォッチをとめてそれ以外の時間を毎回計測してモチベーションにしていました。上記のスケジュール通りでは11時間半+移動時間30分の間の勉強で12時間しているはずなのにストップウォッチでは10時間ちょいなんてこともよくあります。 しかし勉強時間はあまり関係ないと思います。 量=時間ではなく、量=実際に解いた問題数だと考えているので、勉強ができる時間の間にどれだけ効率よく問題を解けたかが大切なのであまり時間そのものを気にする必要性はないと思います! 勉強内容も、午前中は英語長文を解いて午後は苦手科目だった世界史にあてるなどしていましたが、途中で教科を変えるというやり方をしている友人もいました。私はやるべきことを一個一個潰していく方が気持ちが良かったのでこのようなやり方をしていたまでです。 人それぞれなので自分に合った方にしてくださいね! 応援しています。
慶應義塾大学文学部 snow
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時間の使い方
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長時間の勉強ができない
長時間勉強は「タスクをこなしながら勉強をして気づいたら10時間超えていた」が理想です。(最初はできなくても全く問題ないです) 私も勉強時間はその日自分がどれだけ頑張れたかの指標になるので、勉強時間を基準にしていました。それでもやはり質問者様のように、目標までにあと○時間、、、など頭の中で計算してしまい、集中力が切れ、ただ机に座っているだけと考えてしまうことはよくありました。 そこで、おすすめなのが 「タスク、やることベースで考えること」です。 朝、勉強を始める前にやることを書き出して、その量に合わせてどれくらいかかりそうか大体の時間を決めます。(予想であって正確でなくて良い) それに合わせて、○時間(分)は続ける、○時までやったら休憩、など時間基準を取り入れた目標を設定すればタスクベースかつ時間も意識しながら勉強ができると思います。 集中力に関しては、自分で「○時間(分)勉強したら○分勉強」のサイクルを作るといいと思います。私の場合、夏休みは1時間勉強、15分休憩、直前期になると2時間勉強、20分休憩、くらいのサイクルでやっていました。これは勉強していくうちに自分にあったリズムが見つかると思います。その日の体調ややる気に合わせて少し緩くしたりキツくしたりしてもいいと思います。サイクルが決まったら、休憩のためにあと○分は頑張るということができます。たまにですが今日は集中が続くぞってときは何時間もぶっ通しで勉強することもありました。 また、教科、参考書を適度に変える、勉強場所を変える、休憩で体を動かす(立ち上がって伸びをしたり廊下を歩いたりするだけでもいい)などのも効果的でした。そして、私がよくやっていた集中力回復法は「目薬をさす→目を瞑る→イヤホンで好きな音楽を10分間聴く」です。目を瞑って視覚からの情報を遮断し、音楽を聴くことによって自分の世界に没頭してリラックスできました。 長時間勉強のコツとしては、長期休みなど一日を自由に使える時には一日を三分割すると勉強時間を意識しながら勉強しやすいと思います。 (例)6時起床24時就寝の場合 1…午前6:00~12:00 2…午後12:00~18:00 3…夜 18:00~24:00 私は1ブロックで3.5から4時間を目安に勉強していました。一日を3分割することによってタスクも組みやすいし、18時を過ぎても「まだ一日の三分の一は残ってる、ここからも頑張りどころ」と勉強の体力を考えながら勉強できました。 あと、これは学校の先生が教えてくれたことなのですが、 「8時、14時、20時」に机に向かうことを意識すると良いそうです。 8時→寝坊せずに朝から勉強する、午前中を有効に使う 14時→昼食後も切り替えて勉強を始める 20時→疲れが溜まってきてもラストスパート頑張る この時間に勉強が始められていれば自然と勉強時間も増えてくると思います 参考になれば幸いです!
早稲田大学教育学部 そら
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長時間勉強 継続の極意
初めまして。結論から申し上げると、受験生の運命を変えるのは秘訣ではなく忍耐です。長時間勉強出来る様になるには、忍耐に次ぐ忍耐が必要です。と突き放した様な言い方をして逃げるのも良くないので、私なりの心得を記しておきます。今後の学習にお役立て頂ければ幸いです。まずやりがちなミスは、続けられる自信が無いのに初めから10時間!みたいなデカい目標を立てる事です。私からすればこの手のミスをする人は、野心家などではなく手っ取り早く頭を良くしたいという煩悩だらけの人です。まずは確実に集中出来る時間だけ勉強し、徐々に時間・量ともに増やしていくというのが鉄則です。私はこのやり方で夏休み中にどうにか10時間以上勉強出来るようになりました。ただ、これは私だけかも知れませんが、「毎日当たり前のように」出来た事はありませんでした。正直毎日辛かったです。でもこれが合格に繋がると信じて、殆ど本能で勉強していました。それが功を奏したのだろうと自分では思っています。地味な道になるので、何度も嫌になる時が来ると思います。しかし、謙虚に実直に努力を重ねられる人に勝機はやって来ます。ローマは一日にしてならず。奢らず、着実に進んで下さい。あなたなら出来ます。応援しています。 追伸:書く所が無かったのでここで言わせて欲しいのですが、モチベーションの高低が激しい間は丸一日のオフを取る事はお勧め出来ません。休憩は1週間の中に分散させましょう。毎日一定時間続けられる自信が付いたら、オフの日を検討してみてはいかがでしょうか。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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時間の使い方
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早慶合格者の勉強時間と勉強の質
こんにちは! 今年慶應の経済に進学したものです! 国立落ちで、教科数が違うので勉強方法が少し違う部分もあるかと思いますが何か参考になる部分があれば幸いです! ぼくの勉強時間は 学校のある日5時間 休日10時間は死守しようと考えていました。 部活引退した時期が五月だったのでそこまでは最低限のラインしか勉強してませんでしたが、六月くらいになるとどこで自分が勉強できるのかがわかってきて何やかんやで12時間は越えるようになってました。 結論としては、今は無理に12時間と決めなくていいから、最低限の時間を決めて慣れてきたら目標時間を徐々にあげてく感じで十分です! 今の時点で10越えるようなら、気に病む必要はありません。時間より質、その通りです! 以下質を上げるためのぼくからのアドバイスを書いておきます。 ①何をやったか可視化させる 時間ばかり気にしてしまうのは仕方ないので、時間と一緒に自分が今日やったことを可視化すると質を追い求めるように勝手になります。 おすすめはstudy plus等のアプリでやった参考書と記録だけでもつけることです。 ぼくは学校の友達でめっちゃ勉強してる人フォローして、自分の危機感を煽ってました笑 ②あらかじめ最低限やることの計画を朝立てておく ポイントなのは最低限です。 詰めすぎると無理やり終わらせようとしてそれこそ質が鬼ほど低下します。 私は一日英語の長文一個と第一志望のの数学大問一つ、+三つくらいのタスクを最低限のものとして作って、残りの時間でもっとやりたい勉強をしていました ③何月くらいまでにどこらへんのレベルになりたいか各教科ごとに計画を立てる これをやることで②のタスク作りがスムーズになります このテーマに関してぼくからアドバイスできることはこのくらいです! また質問ありましたら、どしどし聞いてください! 一年間頑張って!!!
慶應義塾大学経済学部 ぶぶ
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