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京大志望 国語全般ができない

クリップ(16) コメント(2)
3/12 3:36
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京大行きたい

高2 茨城県 京都大学志望

自分は京大の文系学部を目指している高2なのですが、国語が絶望的に出来ないので、今とても焦りを感じています。恥ずかしながら具体的な成績で言うと、駿台模試で偏差値40です....。 古文漢文に関しては読解以前に文法と単語が出来てないのが原因では無いかと思い、今はそれを中心に勉強してますが、それ以降どうすれば良いのかが分からないのでアドバイスを頂けると幸いです。

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京都大学農学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして。 京大対策というよりももっと一般的な国語の対策について述べようと思います。 まず古文・漢文について。 読解の前に単語と文法を始めるのは合理的かつ効果的だと僕は思っています。ぶっちゃけ古文・漢文の文章レベルは決して高くありません。日本語訳を見て解くと少なくとも的はずれな答えは出さないでしょう。じゃあ日本語訳なしだと間違えるのは何故かと考えた時に、原因として挙げられるのが単に単語と文法の知識不足です。なのでまず単語と文法をしっかり勉強すべきです。そうすれば古文・漢文の点数が安定してきます。 もう少し具体的なことを言うと、単語は意味を丸暗記するのではなく本質的なイメージで覚えることです。単語帳に乗っている表現が常に正しいとは限りません。むしろそれに縛られて意味が取れないということすらあります。昔センター試験で単語帳によく乗っている表現で間違いの選択肢をつくり、逆に単語帳にはあまり乗ってない表現で正解の選択肢を作った問題が出されました。センターですらこのような事をしてきます。二次の問題だったら尚更ですね。 文法は古文と漢文ですべきことが異なります。古文については助動詞と敬語を中心に覚えることが大切です。助動詞と敬語は動詞のニュアンスを決めるだけでなく、その動詞の主体(主語)や対象(目的語)を決定します。すなわち文脈を示唆してくれます。助動詞や敬語を使って主語を決めるのは古文読解の常套手段です。そのために助動詞と敬語の知識は不可欠です。漢文については品詞分解が重要になってきます。正直漢文は漢字なのである程度意味の予測がつきます(たとえ予測しなくとも覚えやすい)。なので大切なのはどの漢字が動詞、助動詞、主語かです。ここで知っておくととても有利になる知識があります。それは「中国語と英語は言語体系が似ている」ということです。どういう事かと言うと、英語には文型があると思いますが実は漢文にも文型があり、何よりほとんど同じ形であるということです。すなわち、主語の次は助動詞や否定語、次に動詞が来て、その後に目的語が来る。前置詞という概念もあり、英語のそれとそっくりな働き、配置がされます。なので品詞分解と言っても新たなことをするのではなく、英語でやっていることをそのまますればいいのです。そうなってくるもレ点もいらなくなってきます。
次に現代文について。 上の古文・漢文について、単語と文法をやってもセンターはなんとでもなりますが、記述式になると少し物足りない。それを補うのが読解力です。これは現代文の対策(考え方)で養えます。 まず大前提でありながら最も勘違いされている事として、現代文に必要なことは「筆者の気持ちになること」なんかではありません。筆者が何を考えているかなんて筆者以外にわかる人間はいません。なのでそんなものはハナから問われていません。必要なのは「筆者の主張を汲み取ること」です。 現代文は論理で成り立っています。論理とは情報と情報の関係性を示したものです。反復、対比、因果などがそれです。現代文ももちろん例外ではなく、そのような論理によって筆者の主張や考えを展開し、読者に説明しようとします。なので私たちが筆者の主張を読み取るにはこの論理の理解が必要です。 ここまでは評論文のことをメインで書きましたが、実は小説も大きくは異なりません。小説には筆者の主張はあまり出ません。なので汲み取るものが「筆者の主張」ではなく「登場人物の気持ち」になります。ここで評論以上に「登場人物の気持ちになる」という勘違いがされますが、その必要はないです。ここで使うのも「論理」です。論理を意識して読んで、登場人物の行動原理・行動の結果を汲み取っていきます。
登場人物の感情は、直接的に描写されているのならば話は別ですが、登場人物のその時の気持ちは筆者にしかわかりません。もちろん問題作成者にもわかりません。なので「論理」を使って状況を整理し、感情をざっくりと予測することしかできません。実はこの一連の作業が問われているのです。登場人物の気持ちになってどのような感情を抱いているのか予測するのは時間の無駄です。なぜなら真逆の感情でない限りその感情が正しいかどうか真っ向から否定するのが難しいからです。選択肢を選ぶのに必要なのは、「状況」を整理する「論理」すなわち「客観性」です。 現代文の具体的な対策はやはり演習になると思います。ただ注意があって、模試や問題集の解答を見るとき、ただ答えがあっているかどうかは大して重要ではなく、模範解答を作成する時どのように回答を組みたてているか、どのように筆者の主張を汲み取っているかに焦点を当てて読むといいです。このとき論理関係を意識して見るなおよいです。問題を解いている時に得られるものはありません。丸つけしている時も実そんなに得ているものはありません。自分のプロセスがあっているかどうか、必要な知識が足りているのかどうか、が重要です。上でも散々述べているように、現代文は論理の知識を使って解くものです。これは評論文も小説も同じです。 長々説明しましたが、あくまでこれらは私がやってきたことに過ぎないので、参考程度に見てください。 またややこしくてよく分からなかったり、もっと具体的なことを聞きたい場合は個別で対応します。 これから厳しい時期が始まりますが、頑張ってください!応援してます。
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京都大学農学部

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プロフィール

物化選択で、センターは地理です 二浪して受かりました 人よりは辛くて長い受験生活を経験しているのでその分色々な話が出来ると思います たまに顔出します

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コメント(2)

京大行きたい
3/12 14:49
丸投げのような質問にこんなにも丁寧に回答してくださって本当に感謝してもしきれない思いです。 以前は現代文を解く時に合ってるかどうかのみに注目していましたが、最近ではプロセスの方が大事なのではと思いちょうど意識して取り組んでいる所なので継続したいと思います。古文漢文に関しても読めない原因は文法や句法の暗記が足りないからだと思うので、しっかりと対策しようと思います! ありがとうございました
3/13 14:32
こりゃプレミアム会員向けのやつになりそうな

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国語ができない
こんにちは! 国語を勉強する上で大切なのは国語はセンスではなく、勉強すれば満点は取れなくても安定した点数を取ることはできるというところです!ここは肝に銘じて欲しいなと思います!ここでは、国語の分野別に参考書や勉強の仕方を紹介したいと思います! ⭐️現代文(評論) ⭐️現代文(小説) ⭐️古文 ⭐️漢文 この4つに分けて書いていきたいと思います!! ⭐️まず評論ですが現代文を勉強する上で頭にいれといて欲しいのが現代文の問題の答えは本文にあるということです!この本文を正しく読めるようにすることが最も大切だと思います!!! また、現代文はある程度問題によって相性が出てしまう科目であると思います!ですが勉強していくことによってその事故というものを少なく、最小限にすることはできると思います! しっかりと諦めずに正しい勉強をすれば偏差値60までは必ずいくと思うのでとにかく曖昧に読むのではなくきっちりと文を正確に読めるように、また参考書に書かれている読み方ができるようになることが大切だと思います!! 自分のおすすめの参考書のルートは以下の通りです!参考にしてみてください!! 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編→ 現代文読解力の開発講座 この中でも最もおすすめで、時間をかけてやってほしいのが現代文読解力の開発講座です!!評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれるのでこれをしっかり2、3周やるのがいいと思います!(この参考書で自分も本文を正しく読めるようになりました。) 以下がおすすめのやりかたです! 現代文読解力の開発講座の進め方 1周目 まず解いて答え合わせで解説を熟読して読み方を学ぶ。(要約は1周目はやらなくてもOK) 2、3周目 要約も含めて解いて解決をすみずみまで読む。参考書に書いてあるような解き方の流れをできるようにする。 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶二先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれはコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 補足 自分が使っていた接続語の記号です。(評論)合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします。ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやってました。 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く ⭐️次に小説ですがとにかく登場人物の心情を追っていくことが大切です。ただ心情だけでなく、事態→心理→行動これをしっかり捉えることが大切です。 自分がこの考えを教わったのはきめる!共通テスト現代文です!!これが数少ない小説に対するアプローチを曖昧ではなくしっかり書かれていてほんとに小説の解き方を学ぶには素晴らしい参考書だと思います!是非やってみてください! ⭐️ 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムなど) 文法書一冊(富井のはじめからていねいにor元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画)好みで選ぶといいと思います。 古文常識(マドンナ古文常識がおすすめです。タイミングは古文上達の基礎編の後くらいがいいと思います。) 読解  古文上達基礎編→センター過去問、共通テストの予想問題or中堅私大古文演習→難関私大古文演習→過去問 古文はまずはとにかく単語と文法を完璧にしましょう。その次には敬語や古文常識をしっかりやっていくという感じです!敬語ではただよびの吉野先生のスーパー敬語法という動画があるのでこちらもやると古文の基礎がある程度完成してくると思います! ⭐️漢文 漢文早覚え速答法→センター過去問、共通テストの予想問題→過去問 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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現代文、古文、漢文、何をすればいい?
理系ということで、それほど国語に時間を割くことができないという前提でお話させていただきます。 【現代文】 読めなくなる原因として考えられる点は2点です。 1つは筆者の独特な表現法によって理解にしにくいこと。 もう1つは難易度の高い言葉が多用されていること。 解決法として、まず前者においては頭で読解しようとせず、文章を図式化してみることです。 比較されているのは何なのか、提示されたものに対して筆者はどう思っているのか、提示されたものをどう言い換えているのか、読んでわかる情報を図式化していくと文章の構造が見えてくると思います。 後者については、やはり語彙力を少しずつ増やしていくことが最善の策だと思います。 辞書でその都度意味を調べたり、現代文のキーワードを収録した単語帳を購入して勉強することになるでしょう。 【古文・漢文】 古文→古文単語と文法を仕上げておく。古文単語については1冊しっかり覚えて、文法については品詞、意味、接続、活用形等をしっかり理解する。理想としては、1文をみて自分で正確に品詞分解できるレベル。 漢文→句法をしっかり覚える。その上で、古文と同様に1文の品詞分解をできるレベルに持っていきたい。 上を是非参考に勉強を進めていただきたいです。 これらをしっかりやり込めたら、問題演習などが中心になるかなと思います。
東北大学教育学部 まー
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現代文の勉強方法
こんにちは♪質問ありがとうございます!現代文の点数って本当に安定しないですよね。(受験生の時の私もそうでした。)私は、受験生の時、国語がとにかく苦手でした。(古典も含む)今回は、国語が苦手だった私が、模試や本番の共通テスト、早稲田などの私大入試で高得点を取ることができた現代文の勉強方法とおすすめの参考書についてまとめてみました。是非、参考にしてみて下さい!  ①本文の要約をする  現代文で一番大事なのは、この文章で筆者が何を主張したいのか、またそのように主張する根拠は何か、どういった論理展開がなされているのかを理解することです。(学校の教科書や塾のテキスト、市販の参考書などの)本文を、これらのことを意識して要約に挑戦してみて下さい。また、書いた要約は先生などに必ず添削してもらいましょう!大事なのは、継続的に取り組むことです。  ②しっかり「繋いで」本文を読む。  現代文を読んでいる時、だた何となく読んで、結局何が言いたかったのか分からず、設問も適当に解いてしまうなんて経験をしたことはありませんか?当然のことですが、そのような解き方をしていては、現代文の点数は安定せず、運ゲーになってしまいます。本文を読む際は、接続語(特に「しかし」や「だが」などの逆接や「確かに〜しかし」などの譲歩)を丸などで囲んで、各段落を同義、対比や因果で「繋いで」読んでください。この練習も要約の際に挑戦してみて下さい!また、本文を読み直す際に、このことを意識して、トレースする練習も合わせてしてみて下さい。  ③設問は「自力で考える」  ②でも触れましたが、現代文の設問を何となく解くことは厳禁です。設問を解く際も、「この設問では何が問われているのか」を読み取って、本文のどの箇所を根拠にすれば良いのかを「自力で」考えながら、解いて下さい。「自力で考える」練習をするのに、おすすめなのは選択式の設問であっても記述で書いてみることです。(字数は気にしなくて良い)  ④語彙力をつける  文章を読んでいて、知らない言葉やテーマに遭遇してしまうと、本文を理解し、設問を解くことが難しくなってしまいます。日頃から、漢字の練習や現代文キーワード集に取り組むことや、知らない単語が出てきたら辞書を引くことを習慣にしましょう!  〜おすすめの参考書〜  入試現代文へのアクセス基本編 発展編 完成編(最初に取り組むなら基本編がおすすめ)  現代文(河合塾SERIESー入試精選問題集)  上級現代文Ⅰ Ⅱ(論述対策にオススメ。ある程度、基礎が出来てから取り組むのを推奨)  読解を深める 現代文単語〈評論・小説〉  2025大学入学共通テスト過去問レビュー国語(河合塾)  2025 共通テスト総合問題集 国語(河合塾)  入試 漢字マスター1800+(河合塾)  どの科目もそうですが、すぐに点数が伸びることは中々難しいです。でも、それでも諦めずに継続的に取り組むことが大切です!今述べたことを参考にして、現代文に取り組んでみてください!古典で、そこそこ点数が取れるなら、あとは現代文ができれば怖いものなしですね♪しっかりと取り組めば、高3になる頃には現代文で無双できるようになれると思います。これからも頑張ってください!応援しています♪
早稲田大学文学部 MK
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現代文
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現代文できません独学です(泣)
塾で教えてる中で私が見る限りの現代文ができない理由を羅列します。 ①語彙力、背景知識不足 →これが一番多い原因な気がします。漢字は解けても、文章にある語句の意味を正確に理解してないってことが多いです。(例えば、パラダイムとか帰納、演繹、ア・プリオリとか)語句の意味がわからないと、文章の意味を掴めないばかりでなく、選択肢中にある言い換え表現もうまく掴むことが出来なくなってしまい、それが原因で選択肢を選び間違えるということが起こってしまいます。 また、背景知識に関してです。これは英語にもよくあることなのですが、例えばルネサンスがテーマの文章が出てくると、世界史選択の目線としてはなんとなくどのようなパターンの結論を導くか予想できます。このように背景知識のあるなしは現代文の成績に繋がると言えます。 ②傍線部周辺の情報に囚われすぎている →現代文において、問題になっている傍線部周辺に答えがある可能性は高いです。しかし、必ずしもそうとは限りません。 特に共通試験やセンターの問題は「ここまでの内容を正確に読み取れているか?」という内容の問題ばかりです。なので、「答えを拾う」作業よりは、「該当箇所までの段落の趣旨は何なのか」を掴むことの方が正しい回答に直結します。 傍線部周辺だけを見ていると、まさに「木を見て森を見ず」状態になってしまう訳です。 以上の2つが非常に多いです。というか、この2つができれば、現代文はできると思います。 なので、以上の2つを意識して取り組んでください。その際はがむしゃらに量をこなすのではなく、復習に時間をかけてください。 「この文は全体で何が言いたいのか」 「どのような技法(対比とか)が使われているのか」 「なぜこの選択肢は違うのか」 「どこを直せばこの選択肢は正しくなるのか」 「なぜここから意味を読み取れなくなってしまったのか」 などをしっかり理解できるまでが復習だと思っています。 一応、おすすめの参考書も書いておきます。 ①の原因→Z会のキーワード読解 ②の原因→現代文読解力開発講座 が個人的にお勧めです。頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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現代文
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現代文の勉強方法
私は、最後の最後で東大から東工大に船乗りした身ですので、受験期に国語はしっかり勉強しており、むしろ得意科目のうちの1つです。ですので、ぜひ見てくれるとありがたいです! 結論から述べますと、現代文は「知ってる」人が無双する科目です。何を「知っている」のかを2つ目説明します。 1つ目)背景知識を知っている 近代科学と現代科学の思想の違い(物身二元論とか)などの、一見現代文の題材は全く初見にみえるかもしれませんが、実は典型的な題材というものがあります。『現代文キーワード』のような参考書で代表的な題材と論理の展開を掴んでおくと、筆者が何を言いたいのかが、驚くほどみえてきます。そのような勉強を始めても、最初は初見の題材ばっかで心が折れそうになるかもしれません。しかし、普段触れる現代文をしっかりこなすだけで受験期直前期には余裕で1巡し、たいていが「見たことある」の状態になります。勝ちです。 2つ目)設問の背景を知っている これは問題の解き方にも繋がっていきます。1度解いた問題を研究してみましょう。何題も解くより1題を研究して設問意図を見抜く練習をした方が遥かに力になります。例えば、「この設問は本文のこの論理関係を見抜けるかを問うている」などです。この練習をするうちに別の題材を解く時に、本文を読みながら自分で設問のタネを見つけることが出来ます。読み進めているうちに、この論理関係は設問にできるな、チェックしとこう、というように大まかに山をはることができます。このような読み方はメリットがたくさんあります。1つ目は山はりが当たった場合、設問を瞬殺できることです。2つ目は、そのような読み方は最後まで読んだ時に、本文の論理関係を取りこぼしなく綺麗にすくい取ることができることです。結果的に、何度も読み直すことなく順当に設問に挑めます。 あなたのように読解に時間がかかっている人は、本文の読み方がよろしくない可能性が高いです。上記のように(研究を通して確かな実力を備えた上で)山を張りながら読むことで時短どころか精度も上がります。漠然とした演習に目的も見いだせて一石二鳥どころではありません。現代文は勉強の仕方を誤ると時間の無駄になります。入試本番までの限られた時間で、効率よく、確実に実力をつけながら成長できる一例を紹介しました。参考になれば幸いです!勉強頑張ってください!!
東京工業大学生命理工学院 rikun.st
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現代文の勉強方について
じつは国語でもなんでも全ての教科において中学まで戻ることって結構大事で、 中学での国語を参考書とかからやってみてもいいかもしれません。 ちなみに私は今国語の塾講師をやっています。中学、現役の頃にはあんなにできなかった国語を。ただ、ある時、気付きのターニングポイントが自分にはあって、それからみるみる成績が上がっていきました。 今も講師をやっていて思うのですが。 私たちはやたらめったら「解ける」ことに主眼を置きがちです。他の科目の性質である“得点”を意識しがちです。 しかし、国語は読書となんら変わりのない教科です。そして読書には得点は絡みません。 つまり私が言いたいのは、解くことを一回やめてほしいということです。 国語という教科は第1関門に「読む」があり、第2関門に「解く」があります。すなわち、読めないと解けないようにできてるし、問題作成者も読めないような所にフォーカスを当てて設問を練ります。我々の読解力で読み解けるレベルに応じ、得点が出るように適宜問題の難度を並び替えつつ。全部同じレベルの問題を出してしまうと、しっかりとしたデータ集積がてきないので。 そして、ある程度意義がわかったところで本題に移ります。 文章は英語と同様、小さな単位から大きな単位まであります。語→文→段落→意味段落→文章の順に。しかしながら我々は日本語であるという理由だけに、英語は下から学習していくのに対し、国語はいきなり文章に飛びついてしまいます。 まずは、語から考えます。大学入試レベルともなると語彙力は高校入試よりはるかに上回ります。そこで概念などを一通り学べるよう、単語集を英語と同様にやっていきます。 ・現代文キーワード読解[改訂版] ・ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 (河合塾SERIES) ・入試漢字マスター1800 (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。ちなみに、漢字も入れてありますがキーワードと漢字の参考書1冊ずつ完璧にするのが理想です。漢字問題集は漢字の設問を解くだけでなく、文章中に出てくる語彙の対策にもなるので甘くみてはいけません。 ここまでで、語は制覇できました。第1段階です。 第2段階として、今度は語が集まってできた文、文が集まってできた段落、段落が集まってできた文章へとフォーカスしていきます。 文と文、段落と段落については ・田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式 ・現代文と格闘する (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。多分、こうやって言うと「解かないって言ってたやん!」とかツッコミ受けそうなのですが、この二冊は基本的に解くことに主眼を置かれてなく、読めているかどうかのチェックの問題がついてるだけで、実際の入試では到底出ないような問題です。 ここまでであらかた完了しているのですが、さらに文章読解を深めていくために、段落と段落の関係、さらには段落が集まってできた意味段落と意味段落同士の関係をより明確にできるような力の養成に入ります。 ・高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門 改訂版 (高校生のための現代文アンソロジー・シリーズ) ・高校生のための現代文ガイダンス ちくま評論文の読み方 (教科書関連) この二冊は完璧に入試問題がついていません。読むためチェックはありますが。 ただこの二冊は聖光学院という東大輩出率の高い高校が夏休み課題として採用しているもので、東大出身者に定評のあるものです。 この2つで文章というものにダイレクトに向き合い、1つの文章を分析する力を養い、かつコンパクト化できるようにします。 結局のところ、現代文ができるというのは、文章を一読し、流れを理解しつつ内容をコンパクト化し、その上で設問に取り組めるということです。 この参考書では文章を読んでその流れを自分で予備校の先生みたいにチャート化できるよう努めてください。 そして、仕上げとして ・現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ) で自分で実際に文章の流れを把握し、コンパクト化できているかチェックしてみてください。 ここまでくれば読みはオーケーです。そしたら遂に解く領域に入ります。もちろん過去問でも構いません。ただ導入としてオススメなのが ・現代文私大対策プラクティス―設問から攻める! (駿台受験シリーズ) です。一通りの私大の現代文を体感するのにぴったりです。あとは ・入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ) も解説が丁寧なのでおススメです。 国公立の問題が入っているような参考書もあるかと思いますが、記述で書けないのに選択肢で選べるわけないので。 記述で解答を考える際にポイントとなるものを多く含んでいる選択肢が正解なわけで。 ちなみに消去法なんかずっとやってたらいつまでたっても伸びませんよ。 すごいでしょ?こんなに読みの参考書があったのに解きの参考書の量が圧倒的に少ないのは。でもそれだけ読みが重要だということです。 ここまでで多く語り尽くしたようにみえますが、実際はもっと語りたいことがあります。これ以上長くしても見る気を削ぐだけなので。とりまえず自分でできるように方向性は示せたと思います。 ぜひ頑張ってください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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現代文
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現代文を安定させるには
私は今国語の塾講師をやっています。中学、現役の頃にはあんなにできなかった国語を。ただ、ある時、気付きのターニングポイントが自分にはあって、それからみるみる成績が上がっていきました。 今も講師をやっていて思うのですが。 私たちはやたらめったら「解ける」ことに主眼を置きがちです。他の科目の性質である“得点”を意識しがちです。 しかし、国語は読書となんら変わりのない教科です。そして読書には得点は絡みません。 つまり私が言いたいのは、解くことを一回やめてほしいということです。 国語という教科は第1関門に「読む」があり、第2関門に「解く」があります。すなわち、読めないと解けないようにできてるし、問題作成者も読めないような所にフォーカスを当てて設問を練ります。我々の読解力で読み解けるレベルに応じ、得点が出るように適宜問題の難度を並び替えつつ。全部同じレベルの問題を出してしまうと、しっかりとしたデータ集積がてきないので。 そして、ある程度意義がわかったところで本題に移ります。 文章は英語と同様、小さな単位から大きな単位まであります。語→文→段落→意味段落→文章の順に。しかしながら我々は日本語であるという理由だけに、英語は下から学習していくのに対し、国語はいきなり文章に飛びついてしまいます。 まずは、語から考えます。大学入試レベルともなると語彙力は高校入試よりはるかに上回ります。そこで概念などを一通り学べるよう、単語集を英語と同様にやっていきます。 ・現代文キーワード読解[改訂版] ・ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 (河合塾SERIES) ・入試漢字マスター1800+ (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。ちなみに、漢字も入れてありますがキーワードと漢字の参考書1冊ずつ完璧にするのが理想です。漢字問題集は漢字の設問を解くだけでなく、文章中に出てくる語彙の対策にもなるので甘くみてはいけません。 ここまでで、語は制覇できました。第1段階です。 第2段階として、今度は語が集まってできた文、文が集まってできた段落、段落が集まってできた文章へとフォーカスしていきます。 文と文、段落と段落については ・田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式 ・現代文と格闘する (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。多分、こうやって言うと「解かないって言ってたやん!」とかツッコミ受けそうなのですが、この二冊は基本的に解くことに主眼を置かれてなく、読めているかどうかのチェックの問題がついてるだけで、実際の入試では到底出ないような問題です。 ここまでであらかた完了しているのですが、さらに文章読解を深めていくために、段落と段落の関係、さらには段落が集まってできた意味段落と意味段落同士の関係をより明確にできるような力の養成に入ります。 ・高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門 改訂版 (高校生のための現代文アンソロジー・シリーズ) ・高校生のための現代文ガイダンス ちくま評論文の読み方 (教科書関連) この二冊は完璧に入試問題がついていません。読むためチェックはありますが。 ただこの二冊は聖光学院という東大輩出率の高い高校が夏休み課題として採用しているもので、東大出身者に定評のあるものです。 この2つで文章というものにダイレクトに向き合い、1つの文章を分析する力を養い、かつコンパクト化できるようにします。 結局のところ、現代文ができるというのは、文章を一読し、流れを理解しつつ内容をコンパクト化し、その上で設問に取り組めるということです。 この参考書では文章を読んでその流れを自分で予備校の先生みたいにチャート化できるよう努めてください。 そして、仕上げとして ・現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ) で自分で実際に文章の流れを把握し、コンパクト化できているかチェックしてみてください。 ここまでくれば読みはオーケーです。そしたら遂に解く領域に入ります。もちろん過去問でも構いません。ただ導入としてオススメなのが ・現代文私大対策プラクティス―設問から攻める! (駿台受験シリーズ) です。一通りの私大の現代文を体感するのにぴったりです。あとは ・入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ) も解説が丁寧なのでおススメです。 国公立の問題が入っているような参考書もあるかと思いますが、記述で書けないのに選択肢で選べるわけないので。 記述で解答を考える際にポイントとなるものを多く含んでいる選択肢が正解なわけで。 ちなみに消去法なんかずっとやってたらいつまでたっても伸びませんよ。 すごいでしょ?こんなに読みの参考書があったのに解きの参考書の量が圧倒的に少ないのは。でもそれだけ読みが重要だということです。 ここまでで多く語り尽くしたようにみえますが、実際はもっと語りたいことがあります。これ以上長くしても見る気を削ぐだけなので。とりまえず自分でできるように方向性は示せたと思います。 ぜひ頑張ってください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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現代文が伸びる気がしない
私は今国語の塾講師をやっています。中学、現役の頃にはあんなにできなかった国語を。ただ、ある時、気付きのターニングポイントが自分にはあって、それからみるみる成績が上がっていきました。 今も講師をやっていて思うのですが。 私たちはやたらめったら「解ける」ことに主眼を置きがちです。他の科目の性質である“得点”を意識しがちです。 しかし、国語は読書となんら変わりのない教科です。そして読書には得点は絡みません。 つまり私が言いたいのは、解くことを一回やめてほしいということです。 国語という教科は第1関門に「読む」があり、第2関門に「解く」があります。すなわち、読めないと解けないようにできてるし、問題作成者も読めないような所にフォーカスを当てて設問を練ります。我々の読解力で読み解けるレベルに応じ、得点が出るように適宜問題の難度を並び替えつつ。全部同じレベルの問題を出してしまうと、しっかりとしたデータ集積がてきないので。 そして、ある程度意義がわかったところで本題に移ります。 文章は英語と同様、小さな単位から大きな単位まであります。語→文→段落→意味段落→文章の順に。しかしながら我々は日本語であるという理由だけに、英語は下から学習していくのに対し、国語はいきなり文章に飛びついてしまいます。 まずは、語から考えます。大学入試レベルともなると語彙力は高校入試よりはるかに上回ります。そこで概念などを一通り学べるよう、単語集を英語と同様にやっていきます。 ・現代文キーワード読解[改訂版] ・ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 (河合塾SERIES) ・入試漢字マスター1800 (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。ちなみに、漢字も入れてありますがキーワードと漢字の参考書1冊ずつ完璧にするのが理想です。漢字問題集は漢字の設問を解くだけでなく、文章中に出てくる語彙の対策にもなるので甘くみてはいけません。 ここまでで、語は制覇できました。第1段階です。 第2段階として、今度は語が集まってできた文、文が集まってできた段落、段落が集まってできた文章へとフォーカスしていきます。 文と文、段落と段落については ・田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式 ・現代文と格闘する (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。多分、こうやって言うと「解かないって言ってたやん!」とかツッコミ受けそうなのですが、この二冊は基本的に解くことに主眼を置かれてなく、読めているかどうかのチェックの問題がついてるだけで、実際の入試では到底出ないような問題です。 ここまでであらかた完了しているのですが、さらに文章読解を深めていくために、段落と段落の関係、さらには段落が集まってできた意味段落と意味段落同士の関係をより明確にできるような力の養成に入ります。 ・高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門 改訂版 (高校生のための現代文アンソロジー・シリーズ) ・高校生のための現代文ガイダンス ちくま評論文の読み方 (教科書関連) この二冊は完璧に入試問題がついていません。読むためチェックはありますが。 ただこの二冊は聖光学院という東大輩出率の高い高校が夏休み課題として採用しているもので、東大出身者に定評のあるものです。 この2つで文章というものにダイレクトに向き合い、1つの文章を分析する力を養い、かつコンパクト化できるようにします。 結局のところ、現代文ができるというのは、文章を一読し、流れを理解しつつ内容をコンパクト化し、その上で設問に取り組めるということです。 この参考書では文章を読んでその流れを自分で予備校の先生みたいにチャート化できるよう努めてください。 そして、仕上げとして ・現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ) で自分で実際に文章の流れを把握し、コンパクト化できているかチェックしてみてください。 ここまでくれば読みはオーケーです。そしたら遂に解く領域に入ります。もちろん過去問でも構いません。ただ導入としてオススメなのが ・現代文私大対策プラクティス―設問から攻める! (駿台受験シリーズ) です。一通りの私大の現代文を体感するのにぴったりです。あとは ・入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ) も解説が丁寧なのでおススメです。 国公立の問題が入っているような参考書もあるかと思いますが、記述で書けないのに選択肢で選べるわけないので。 記述で解答を考える際にポイントとなるものを多く含んでいる選択肢が正解なわけで。 ちなみに消去法なんかずっとやってたらいつまでたっても伸びませんよ。 すごいでしょ?こんなに読みの参考書があったのに解きの参考書の量が圧倒的に少ないのは。でもそれだけ読みが重要だということです。 ここまでで多く語り尽くしたようにみえますが、実際はもっと語りたいことがあります。これ以上長くしても見る気を削ぐだけなので。とりまえず自分でできるように方向性は示せたと思います。 ぜひ頑張ってください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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あと1ヶ月で国語を伸ばす方法
こんにちは! とにかく国語においては問題演習が非常に大切です!自分の志望校の問題をとにかく解くのが大切です! ここからは ①現代文について ②古文、漢文について とわけて書いていきたいと思います! ①現代文 まず早稲田の現代文には好きなテーマがあり(特にアイデンティティに関して)早稲田の色々な学部の問題を解くことで慣れていくことが非常に重要であると思います。 また、早稲田に受かりたいので有れば共通テストの点数や判定はあまり気にせず、とにかく早稲田の過去問を解けるようになることにフォーカスすることが大切であると思います!!! そして、早稲田の現代文の難易度ですがあくまで個人的な感想ですが(現代文の難易度で入りやすさではないです。) スポ科、国教→社学→商、人科→教育、文、文構→政経→法 参考にしてみてください!! 最後に自分が辿り着いた現代文の復習のやり方が以下のやり方です!是非参考にしてみてください! ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 自分は試行錯誤の上にこのやり方に辿り着きました!やはり現代文というのは非常にやり方が難しい科目ですが答えは必ず本文に根拠があるっていうのを忘れないでほしいです!ですので、そこを見つけるというのをメインに復習でやるのがいいと思います! ②古文、漢文 古文、漢文についてはとにかく問題演習が大切であると 思います!それと同時に単語の復習は欠かさずやっていきましょう! 過去問を解いた後の復習のやり方は以下のやり方がおすすめです! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) また、特に古文では単語と文法もやってセンターレベルも解けるのに早稲田の問題になると解けない!となるのには必ずどこかに理由があると思います! ① 敬語ができなくて主語がうまくとれない ② 古文の読解慣れしていない ③ 古文常識がわかっていない まずこのなかでも①が1番大切です!! 単語と文法をやれば古文を読めると思っている方がほとんどだと思いますがそんなに古文は甘いものではないです!古文は敬語が頻繁にでてきて誰の動作を高めてとかがわからないとまったく意味がわからなくなってしまいます。古文において敬語は非常に重要です。これが尊敬でこれが謙譲と覚えるだけでなく、どういう動作の尊敬語なのか謙譲語なのかまでしっかり覚える必要があると思います! やり方としてはYouTubeの予備校ただよびでの吉野先生が今敬語についての授業(スーパ敬語法)が上がっているのでそれをみるのがおすすめです!自分も受験生時代吉野先生の授業を受けていたのですがとても分かりやすかったのでかなりおすすめです! ②は古文にも漢文にも言えることなのですが英語と同じである程度なれていくことが必要なので1日1文くらいは読んでいったほうがいいと思います。(おすすめの参考書は1番の基礎で有れば古文上達基礎編、その上のレベルは河合塾からでている中堅私大古文演習、難関私大古文演習がおすめです!) ③は意外と気にしないのですがかなり大切で、見落としがちなことが多いです! 例えば垣間見とはどういうものなのかや、 単語帳にはのっていない見出すと見入るの違い 見出す(主語は女になって部屋から男をみる) 見入る(主語は男になって部屋の外から女をみる)などなど色々あるので古文の世界をわかるということも大切です。 参考書はマドンナ古文常識がおすすめです! これを一冊しっかり読んで完璧にしましょう! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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不安
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私たちはやたらめったら「解ける」ことに主眼を置きがちです。他の科目の性質である“得点”を意識しがちです。 しかし、国語は読書となんら変わりのない教科です。そして読書には得点は絡みません。 つまり私が言いたいのは、解くことを一回やめてほしいということです。 国語という教科は第1関門に「読む」があり、第2関門に「解く」があります。すなわち、読めないと解けないようにできてるし、問題作成者も読めないような所にフォーカスを当てて設問を練ります。我々の読解力で読み解けるレベルに応じ、得点が出るように適宜問題の難度を並び替えつつ。全部同じレベルの問題を出してしまうと、しっかりとしたデータ集積がてきないので。 そして、ある程度意義がわかったところで本題に移ります。 文章は英語と同様、小さな単位から大きな単位まであります。語→文→段落→意味段落→文章の順に。しかしながら我々は日本語であるという理由だけに、英語は下から学習していくのに対し、国語はいきなり文章に飛びついてしまいます。 まずは、語から考えます。大学入試レベルともなると語彙力は高校入試よりはるかに上回ります。そこで概念などを一通り学べるよう、単語集を英語と同様にやっていきます。 ・現代文キーワード読解[改訂版] ・ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 (河合塾SERIES) ・入試漢字マスター1800+ (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。ちなみに、漢字も入れてありますがキーワードと漢字の参考書1冊ずつ完璧にするのが理想です。漢字問題集は漢字の設問を解くだけでなく、文章中に出てくる語彙の対策にもなるので甘くみてはいけません。 ここまでで、語は制覇できました。第1段階です。 第2段階として、今度は語が集まってできた文、文が集まってできた段落、段落が集まってできた文章へとフォーカスしていきます。 文と文、段落と段落については ・田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式 ・現代文と格闘する (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。多分、こうやって言うと「解かないって言ってたやん!」とかツッコミ受けそうなのですが、この二冊は基本的に解くことに主眼を置かれてなく、読めているかどうかのチェックの問題がついてるだけで、実際の入試では到底出ないような問題です。 ここまでであらかた完了しているのですが、さらに文章読解を深めていくために、段落と段落の関係、さらには段落が集まってできた意味段落と意味段落同士の関係をより明確にできるような力の養成に入ります。 ・高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門 改訂版 (高校生のための現代文アンソロジー・シリーズ) ・高校生のための現代文ガイダンス ちくま評論文の読み方 (教科書関連) この二冊は完璧に入試問題がついていません。読むためチェックはありますが。 ただこの二冊は聖光学院という東大輩出率の高い高校が夏休み課題として採用しているもので、東大出身者に定評のあるものです。 この2つで文章というものにダイレクトに向き合い、1つの文章を分析する力を養い、かつコンパクト化できるようにします。 結局のところ、現代文ができるというのは、文章を一読し、流れを理解しつつ内容をコンパクト化し、その上で設問に取り組めるということです。 この参考書では文章を読んでその流れを自分で予備校の先生みたいにチャート化できるよう努めてください。 そして、仕上げとして ・現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ) で自分で実際に文章の流れを把握し、コンパクト化できているかチェックしてみてください。 ここまでくれば読みはオーケーです。そしたら遂に解く領域に入ります。もちろん過去問でも構いません。ただ導入としてオススメなのが ・現代文私大対策プラクティス―設問から攻める! (駿台受験シリーズ) です。一通りの私大の現代文を体感するのにぴったりです。あとは ・入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ) も解説が丁寧なのでおススメです。 国公立の問題が入っているような参考書もあるかと思いますが、記述で書けないのに選択肢で選べるわけないので。 記述で解答を考える際にポイントとなるものを多く含んでいる選択肢が正解なわけで。 ちなみに消去法なんかずっとやってたらいつまでたっても伸びませんよ。 すごいでしょ?こんなに読みの参考書があったのに解きの参考書の量が圧倒的に少ないのは。でもそれだけ読みが重要だということです。 ここまでで多く語り尽くしたようにみえますが、実際はもっと語りたいことがあります。これ以上長くしても見る気を削ぐだけなので。とりまえず自分でできるように方向性は示せたと思います。 ぜひ頑張ってください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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