チャート式をやる時期とは
クリップ(7) コメント(2)
2/17 7:15
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はく
高1 大阪府 京都大学工学部(65)志望
よくチャートを何周もやって完璧にするというのを見るのですが、それは高校何年のどの時期何ですか?
回答
おにおん
京都大学工学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
人によって大きく変わります。目安としては「数学の基礎がまだ身についていない時、なるべく早く」です。
チャートというのが青チャートなのか赤チャートなのか分かりませんが、一般的には青チャートを指すことが多い気がするので、青のことだと思って回答します。
私の場合は高校2年の秋まで数学に全く手をつけておらず、志望校を定めてすぐに始めたのが青チャートです。基礎を完璧にするのを目的に、分からない問題に印をつけては解けるまで何周もしました。
ですが人によっては数学の基礎はもう既に身についている、学校の授業だけで完璧に身につけられるという場合もあると思います。そういう人はわざわざチャートをやらずに、難しめの問題集を解きすすめるのが良いと思います。
ですので、まずは基礎が身についているか確かめるために、青チャートの中の一分野を解いてみることをおすすめします。できれば自分の苦手な分野が良いでしょう。その分野のほとんどの問題を自信を持って解けるようなら、今は青チャートは必要ありません。しかし解き方が分からない問題が沢山あったり、大量にミスしてしまったりするならば、基礎が身についていないということになります。その場合は、解けない問題だけを何度も反復していくことで、その分野が完璧になります。
京大や東大を受ける僕の友人は、先取り学習のために青チャートを利用している人もいました。学校の授業に先行して問題を解いていくことで学校よりも一年早くカリキュラムを終え、いち早く受験勉強に取り掛かっていました。
学校の授業時間が無駄になってしまうデメリットはありますし、中高一貫ということなら学校のカリキュラム自体がかなり早く進んでいるためにあまり意味がないということもあるでしょう。まあ、そういう使い方もあるということです。
おにおん
京都大学工学部
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コメント(2)
はく
2/17 10:40
苦手なところを解いてみます
ありがとうございました
はく
2/17 10:42
青チャートですが、多分基礎がなってないと思うので反復したいと思います