夏休みの世界史通史について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
MK
先日の第2回マーク模試で世界史は自己採点85点だったんですが
実はまだ通史終わってません 塾でナポレオンまでは終わってるんですがウィーン体制からは二学期に入る予定です
そこで夏休み中に予習として通史を進めるか今までに習った範囲を完璧にすればいいかわからなくて
どっちのやり方でやるのがいいんですかね?
回答
ティーガー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
基本は復習がいいと思います。
予習するよりも復習の方が内容が頭に入ってくるし、インプットにかける時間も短くて済みます。
特に世界史にかんしては、既習範囲のところはより早く完璧にできれば、みんなより早くその範囲の過去問演習に移れます。ですから復習を大事にしていきましょう。なんなら、塾に通っているなら予習は必要ないと思います。僕もそうだったので。
コメント(5)
MK
ありがとうございます
先日のマーク模試で8割取れました
復習はいい感じに進んでると捉えて大丈夫でしょうか?
けいど
もし全統うけるなら8月の模試は帝国主義の前までだからもしかしたらやった方がいいかも?
ティーガー
まぁ8割がコンスタントに取れれば上出来でしょうか。ただ、志望校のレベルとか、世界史を得意科目にしたいってんであればもうちょい高めがいいですかね。
ティーガー
個人的にはあまり模試の範囲にはこだわらなくていいと思ってるんです。それで判定が低く出るならそれでも構わん。塾だって馬鹿じゃないですから、きちっと本番までに万全の準備が整うようにカリキュラム組んでるはずです。だからそれに従って、一度やったところは完璧にできるように復習しとくのが一番です。もし復習し終わって不安が残るなら多少の予習はしてもいいと思います。
MK
なるほど丁寧にありがとうございます
塾を信頼して既習範囲を問題集などを使いながらアウトプットに重点を置いて完璧にできるようにします