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共テ模試4割 共通テストまでの点数UP法

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6/11 14:32
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

jjjjjiii

高2 長崎県 九州大学経済学部(58)志望

こんにちは。先日共テ模試を受けて八割取らないといけないのにその半分の四割で萎えています。どうしたら点数upにつながるのか、また模試の復習方法も教えていただきたいです
この相談には3件の回答があります
こんにちは♪ お疲れ様です! 共テ模試で四割ぐらいだと言う話ですが、自分も八割とらないといけない状況でしたが、高校3年生の最初の共テ模試が五割ほどしかなく全然届いていない状況でした。しかし、共テ本番まで最後まで諦めずに勉強をした結果、本番では八割にのせることができました。なので、今の時点では気にする必要はないと私は思います!そこで、実際に私が共テを五割から八割まで上げるためにしてきた勉強方法などを教えようと思います! まずは共テの得点UPのための勉強方法に関してです。 得意な教科と苦手な教科でそれぞれの対策方法を区切って話をしていこうと思います。この話の最後に11月下旬〜共テまでどのような勉強をしていたかを書きます。 ⭐️得意な教科 得意な教科は基本的には共テでも得点をとれると思います。しかし、得意教科でも共テだと苦手になるという場合があるのですが、おそらく時間配分や問題への慣れが足りないだけだと思うので、共テの形式の問題を解くと得点をとれるようになると思います。 自分の例を出すと、数学は得意な教科ではあったのですが、共テだと点数が中々とれないという感じでした。ですが、11月あたりから共テを重点的に対策するようになり、数学の共テ形式の問題を解くことで時間配分に慣れてきて、九割ほどに安定するようになりました。 得意な教科に関しては必ず九割ほど得点をとるという意識でいるといいと思います👍 ⭐️苦手な教科 自分の失敗談から考えると、苦手な教科は早めにとりかからないと手遅れになってしまうことが多いので、早めからの対策が望ましいです。(自分は国語をとりかかるのが遅かったので大変でした💦)苦手な教科は8月までに基礎知識などをいれておくのがいいと思います。そして、九月からは過去問や対策問題集を使い問題に慣れていきます。 ここでも自分の例を出すと、私はとても国語が苦手でした。高3の第二回の全統模試(だいたい7月くらい)では約二割しかとれず、厳しい状況にありました。ですが、そこから古文や漢文の基礎知識と現代文は慣れるというのを意識して、毎日国語の勉強は欠かさなかったです。対策問題集などで問題を多く解き、本番では約七割まで点数UPすることができました。 苦手な教科は七割ほど得点をとるという意識でいるといいと思います👍 11月下旬〜共テまでの過ごし方 私は二次試験の教科はある程度得意であったので、この期間は共テの対策に全振りをしていたので、様々な教科の対策問題集を解いて、学校の冬休みは共通テストパックが市販で売っているのでそれを解いていました。これの復習は下記に述べる模試の復習方法と一緒のやり方で行っていました。 次に模試の復習方法に関してです。 模試の復習に関しては自分ができなかった問題を解き直すのは大前提で、迷ったけど答えはあっていたという問題も復習するべきです。復習する時には教科書に戻るなどして、基礎知識をもう一回見直すこともしていました。また、共テの模試の問題を共テの3週間前あたりからまた解き直すことをしていたので、模試の問題は必ずとっておいてください。 ずいぶん長くなってしまいましたが、今が共テ四割でも諦めずに勉強すれば、最後まで得点は伸びるので必ず八割をとるという強い意志で勉強頑張ってください💪 無茶苦茶応援してます📣 また、何か分からないことがあったら相談して下さい。
名古屋大学農学部 MIkita
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確かに共通テストは難しいですよね。 共通テストで点数が伸びない、思っているほど取れない、という現象には主に2種類の原因があります。 まずひとつめは、そもそも実力が足りていない。共通テスト模試以外の模試(記述式や志望校別タイプなど)でもあまり点が取れていないならば、それが原因であると思われます。苦手な科目があるのか、それとも全体的に点が取れていないのかを分析し、勉強の仕方と量を見直して実力の底あげに励んでほしいです。 そして二つ目の原因は、勉強の実力はあるのに、共通テスト形式の問題になると急にその実力を発揮することができなくなって困る、というパターンです。これが少し厄介です。 1.数学に最も顕著にあらわれます。なぜなら、共通テストでは問題の進め方が事前に指定されて自由に考えることが難しいからです。ただ問題を与えられたら解けるのに、変にヒントや軌道が与えられると急にどう解いていくかわからなくなってしまう、という具合だと思います。共通テストの形式になれるしかないのでひたすら共通テスト型の問題を解いてほしいです。しかし、解くときに注意してほしいのは、最初から与えられている軌道に乗るのではなく、大まかな解き方のルートを自分のなかで何となく持っておくことです。そうすれば文章が何を言っているのかがわかりやすくなり、ヒントも生かしやすいです。 2.国語も選択肢問題が難しいと感じる場合があります。数学よりは改善しやすいかと思います。とにかく選択肢を細かく読むことが大事です。大体どの選択肢も同じ構造をもっていることが多いです。そのため、それぞれの選択肢をセクションに分け、「ここまでは文にあってる。あ、ここ違うからこの選択肢じゃない」のように消去法で消していきます。どうしてもうまく切れないときは残ったやつ(大体2個)の間で何が違うのか?を比べてみるとわかりやすいと思います。 3.英語。純粋にスピード勝負です。英文解釈のスピードが勝負になってきます。それは数を積むのが一番です。 以上主な科目の対策法です。 模試の復習に関してはやっぱり当日または翌日中に一回自分で解きなおすのがおすすめです。回答が配られていればそれでわからない問題を克服し、配られてなくても少なくともわからなかったものや怪しいものをもう一回解いてみるのがいいです。また、模試で明らかに穴(特定の顕著にできない分野など)が見つかったらその数日後で重点的に勉強するのがいいと思います。
東京大学文学部 イファン
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こんにちは、高校2年生ということで模試に対する焦りや悩み、本当に共感します。 私自身も高2のとき模試で思うように点が取れず、「自分には無理かもしれない…」と落ち込んだ時期がありました。 ただ、そこからの勉強方法の見直しと模試の復習の工夫で、成績はぐんと上がりました。 今日はその時に実践して効果があった方法を、なるべく分かりやすくお伝えしますね。 ✅ 点数アップにつながった勉強の工夫 ⭐️ 1. 苦手分野を“明確に”する 「英語がダメだった」とか「数学が時間足りなかった」ではなく、 「英語は文法問題のミスが多い」「数学は関数と数列が弱い」など、できなかった分野を細かく書き出すことが大事です。 これは後の復習でもめちゃくちゃ役立ちます。 ⭐️ 2. 毎日の勉強に“仕分け”の考え方を入れる 勉強の時間を「インプット」「アウトプット」「間違え直し」に分けてみてください。 たとえば英語なら: ・ 単語・文法 → インプット(知識の補充) ・ 長文読解やリスニング → アウトプット(本番力の養成) ・ 模試の間違い直し → 間違え直し(定着と弱点補強) このバランスを意識するだけで、勉強がかなり効率よくなります。 ⭐️ 3. 「勉強の質」を意識する たとえば英語長文で、「なんとなく読んで、なんとなく解く」ではなく、 どの単語・文法でつまずいたのか 選択肢はなぜ間違えたのか 時間配分はどうだったか こういった**“原因を分析するクセ”**をつけると、次の模試で必ず生きてきます。 ✅ 模試の復習法(科目共通) ⭐️ 1. 「解き直しノート」を作る 模試が返却されたら、「間違えた問題」をただの✕にせず、 なぜ間違えたか(時間切れ?知識不足?ケアレスミス?) 正解までの考え方 同じタイプの問題を見つけて解きなおし この3点を1問1ページくらいでノートにまとめておくと、次に似た問題が出たときに迷いません。 ⭐️ 2. 間違えた原因を“3種類”に分ける ・知識がなかった(→教科書や参考書でインプット) ・解き方を知らなかった(→類題を探して練習) ・ケアレスミス(→見直しのクセをつける) これを仕分けすると、復習の方法がハッキリします。 ⭐️ 3. 「模試後1週間」が勝負 模試の復習は、できれば返却後1週間以内に終わらせるのがおすすめです。 内容を覚えているうちに復習する方が、記憶にも定着します。 復習の優先順位としては 間違えた問題>正解したけど自信がなかった問題>完全に分からなかった問題 ✅ 最後に 今は「8割が目標なのに4割で悩んでいる」という状況かもしれませんが、 高2のこの時期に**「このままじゃまずい」と気づけたことが、実はものすごく大きな一歩**です。 模試は「点数」よりも、「自分の弱点に気づくツール」だと思ってください。 復習と勉強方法の工夫を重ねれば、ここから必ず伸びていきます。 焦らず、一歩ずついきましょう! 応援しています📚✏️ 他にも「科目ごとの勉強法」や「参考書の使い方」など気になることがあれば、遠慮なく聞いてください。メッセージでより詳しい個人的な相談にも乗れますよ。
東京大学理科一類 しゅうへい
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回答

MIkita

名古屋大学農学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは♪ お疲れ様です! 共テ模試で四割ぐらいだと言う話ですが、自分も八割とらないといけない状況でしたが、高校3年生の最初の共テ模試が五割ほどしかなく全然届いていない状況でした。しかし、共テ本番まで最後まで諦めずに勉強をした結果、本番では八割にのせることができました。なので、今の時点では気にする必要はないと私は思います!そこで、実際に私が共テを五割から八割まで上げるためにしてきた勉強方法などを教えようと思います! まずは共テの得点UPのための勉強方法に関してです。 得意な教科と苦手な教科でそれぞれの対策方法を区切って話をしていこうと思います。この話の最後に11月下旬〜共テまでどのような勉強をしていたかを書きます。 ⭐️得意な教科 得意な教科は基本的には共テでも得点をとれると思います。しかし、得意教科でも共テだと苦手になるという場合があるのですが、おそらく時間配分や問題への慣れが足りないだけだと思うので、共テの形式の問題を解くと得点をとれるようになると思います。 自分の例を出すと、数学は得意な教科ではあったのですが、共テだと点数が中々とれないという感じでした。ですが、11月あたりから共テを重点的に対策するようになり、数学の共テ形式の問題を解くことで時間配分に慣れてきて、九割ほどに安定するようになりました。
得意な教科に関しては必ず九割ほど得点をとるという意識でいるといいと思います👍 ⭐️苦手な教科 自分の失敗談から考えると、苦手な教科は早めにとりかからないと手遅れになってしまうことが多いので、早めからの対策が望ましいです。(自分は国語をとりかかるのが遅かったので大変でした💦)苦手な教科は8月までに基礎知識などをいれておくのがいいと思います。そして、九月からは過去問や対策問題集を使い問題に慣れていきます。 ここでも自分の例を出すと、私はとても国語が苦手でした。高3の第二回の全統模試(だいたい7月くらい)では約二割しかとれず、厳しい状況にありました。ですが、そこから古文や漢文の基礎知識と現代文は慣れるというのを意識して、毎日国語の勉強は欠かさなかったです。対策問題集などで問題を多く解き、本番では約七割まで点数UPすることができました。 苦手な教科は七割ほど得点をとるという意識でいるといいと思います👍 11月下旬〜共テまでの過ごし方 私は二次試験の教科はある程度得意であったので、この期間は共テの対策に全振りをしていたので、様々な教科の対策問題集を解いて、学校の冬休みは共通テストパックが市販で売っているのでそれを解いていました。これの復習は下記に述べる模試の復習方法と一緒のやり方で行っていました。 次に模試の復習方法に関してです。 模試の復習に関しては自分ができなかった問題を解き直すのは大前提で、迷ったけど答えはあっていたという問題も復習するべきです。復習する時には教科書に戻るなどして、基礎知識をもう一回見直すこともしていました。また、共テの模試の問題を共テの3週間前あたりからまた解き直すことをしていたので、模試の問題は必ずとっておいてください。 ずいぶん長くなってしまいましたが、今が共テ四割でも諦めずに勉強すれば、最後まで得点は伸びるので必ず八割をとるという強い意志で勉強頑張ってください💪 無茶苦茶応援してます📣 また、何か分からないことがあったら相談して下さい。

MIkita

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プロフィール

現役で名大農学部に入りました。新課程対応です。主に数学、理科(物理、化学)、英語を答えます。役に立ったなと思ったら、クリップしてもらえると励みになります🙇

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コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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jjjjjiii
6/11 14:34
ありがとうございます😭けっこうみんな周りが取っててメンタルやられてましたほんとにありがとうございます

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共通テストの伸び
こんにちは 共通テストは中々難しくて模試でも点数が伸びない人も多いと思います。 自分は高3の4月ごろから共テの点数を120点くらい上げました。 4月といっても10月ごろまで2時対策ばかりでほぼ何もしてなかったので、状況的には近いかなと思います。 共通テストは2時試験とは全く別物です。 解いてみて実感してるとは思いますけど。 単純な実力じゃなくて、共通テストに対策できているかを問うてると思います。 さて、僕が共通テストの点数を上げた方法ですが、ずばりめちゃくちゃ対策するということです。 共通テストが他の人より苦手なら他の人より対策するしかないです。 僕は11月ごろまでは共通テストと2次の勉強を7:3くらいでやってました。 12月は8:2から9:1くらいで共テ対策をやり込み、年明けからは共テ対策だけやっていました。 不安ならもっと早くから共テ対策の比重を増やしても良いと思います。 共通テスト対策のしすぎで2次が疎かになるというのはよく言われますが、共テで失敗したら点数的にも精神的にもものすごくダメージが大きいと思います。 共通テスト後からも意外と2次の勉強をする時間はあるのでぬかりなく共テ対策をしましょう。 具体的に何をするのかですが、僕は市販の演習をとにかくやっていまいした。 闇雲に問題を解いても意味がないと思われるかもしれませんが、とりあえずは共テの形式になれなくてはいけません。 Rは意外と分量が多いけどどういう時間配分でやるのか、Lはどこまで2回流れるのか、数学の選択問題は何があって自分はどっちをやるのか、国語の解く順番はどうするのか、理科はどっちから解くのか。 意外と考えることは多いです。 でもそれは実際に解いてみることでしか考えられません。 点数が中々伸びないのは、もちろん実力不足もあるかもしれませんが、形式に慣れてないのも大きいと思います。 大事なのはさっき上に書いたようなことを自分の中で決めていくことです。 本番は緊張で頭が真っ白になるかもしれません。 そんな時にいつも通りの解き方で解ける人は大分アドバンテージがあると思います。 さて、演習をひたすらして解き方が固まれば、ある程度点数が上がり、安定すると思います。 そしたら次は知識と実力が必要になります。 理科は教科書にしか載ってないような知識が出ます。 数学は変な誘導で変な解き方で解かされます。 社会は単純に知識量多すぎます。などなど ある程度安定したらそこから点数を伸ばすのは知識量と単純な実力かなと思います。 ここはもう地道にやるしかないです。 演習を繰り返すと先ほど言いましたが、もちろん形式に慣れても知識がなかったら意味がありません。 だから演習をやりつつ知識と実力も上げれるようにしましょう。 演習だけでも知識だけでも中々点数は伸びません。 どちらもやっていくのが大事です。 共テは中々本番まで安定しない科目もあって不安も募るとは思いますが、ギリギリまで点数が上がるので頑張ってください。
北海道大学医学部 たくと
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不安
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8割取るための共通テスト計画
そこまで心配しなくても大丈夫です! 自分は現役時、5月か6月の模試で7割ないくらいの点数でしたが、そこまで共テに注力していなかったにもかかわらず本番では8割とれたので、ちゃんと共テ対策を行えばそれ以上も狙えるくらいだと思います。一浪時には、8割前後から9割近くまで上がったので、その時の経験をもとにお話します。 自分は時期として、理社は共テ模試の前に知識を軽く確認したりなどしていましたが、本格的に取り組んだのは12月に入ってからでした。 では、具体的な取り組み方について話します。 英数が高めの、自分と似た点の取り方なのでそのまま参考にしてもらって大丈夫だと思います。 英語・数学は、京大の対策をしていれば学力レベル的には十分共テでは通用するので、12月から1月にかけて、共テ形式の演習を何回か行って慣れる程度でいいと思います。 国語は、古漢の演習は模試前などに定期的に行うのがいいと思います。現文に関しては、英数と同様の対策でいいかと。 社会は、二次で使う科目は京大対策で知識は入れられると思うので、12月から、心配であれば11月後半から共テ形式の対策に入っていけばいいでしょう。もう一科目は、夏頃から少しずつ、知識を入れながら共テ形式の演習で確認することを行っていけばいいと思います。目安としては、英数の本格的な共テ形式の演習に入る頃には8割近く取れるようになっているといいかと思います。 理科基礎は、授業で扱ってくれているのなら自分で学習を行うのは12月に入ってからでいいかと思います。授業がなければ、10月頃から知識を入れ始め、12月に演習に入ることを目安に行ってください。 情報は、自分が受けた時にはなかったので的確な指示は出せませんが、サンプル問題を見てみた限り、共テ地理のような、演習を積んで形式に慣れることが肝である問題のように感じました。ですので、11月後半くらいから演習を繰り返し行い、問題に慣れていけばいいかと思います。 共テももちろん大事ですし、心配になってしまうのも分かりますが、勝負を決めるのはやっぱり二次試験です。共テ対策はいつから、と自分の中で決めて、それまでは二次対策にちゃんと全力を注ぐようにしましょう。 今の成績は、努力をすれば受かる、しなければ落ちるというラインだと思います。自分は同じような成績から勉強に集中しきれず一浪してしまいました。質問者さんは、ぜひとも努力を重ねて合格を掴み取ってください!応援しています!
東京大学文科三類 笹本
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模試
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共テを80点上げるには
初めまして。rockyyyと申します。 まず、落ち着きましょう。まだ間に合います。全然悪い点数ではないので自信を持っていいと思いますよ。これから1つずつアドバイスしていきます。 数学についてですが、おそらく空白に自分が出した数字が合わないとか、解けない状況になった時に焦りすぎているのではないかなと思います。わからない問題は飛ばしてもらって全然いいですが、その焦りを次の問題に持ち込まないことが重要です。自分が解けなかった問題は他の人も解けていないはずという気持ちで次の問題に臨むのがいいと思います。 そしてミスやスピード改善ですが、これは慣れるしかないと思います。数学は特に大体出てくる問題のパターンは決まっていると思うので、ひたすら問題を解いて慣れることが良いと思います。そして解いた問題をやり直して、また次の問題や過去問を解いて・・・とすると次第に成績は上がると思いますよ。一日に2年分くらい解けたらいいと思います。そのやり直しも1~2時間しかかからないと思うので、共テ対策では数学は4時間ほどかければいいと思います。 あと、国語を得点源にしようと考えるのは個人的には良くないのではないかと思います。国語は各回のテストで点数が大幅に振れやすい教科であると思っています。もし、国語を頼みの綱にしていて、いざその年たまたま点数が悪くなってしまったらもう取り返しがつかないです。国語が得意な人でもそうなってしまった人をたくさんみたので、国語を得点源にしようと考えるのはよくないのではないかなと思います。あくまで人並み(7割から8割)取れればいいくらいの姿勢でいいと思います。 次に英語についてです。英語は後半の読解問題が非常に難しくなっているので、前半の読解をいかに早く終わらせて、後半に時間を回せるかが鍵になると思います。僕が考える時間配分はこんな感じです。 大問1: 7分 大問2:13分 大問3:10分 大問4:10分 大問5:15分 大問6:20分 これは5分見直しの時間も入れていますが、別に取らなくても良いと思います。最後に5分残して余裕を持たせると精神的に楽なので、できたらそうしたいですがそんな時間は残らないことがほとんどだと思います。なので時間を見ながら次の問題に進む目安くらいにしてみると良いと思います。 そしてひっかけ問題についてですが、これも慣れるしかないのではないかと思います。ややこしい選択肢を準備してひっかけてくる問題は往々にしてありますが、それも数をこなすことで次第に間違えないようになってくるので安心して数をこなすだけでいいと思います。ただ、もちろんやり直しはしてください。 そしてこの夏休みに共通テストに時間をかけるべきかということについてですが、正直そこまで時間をかけなくて良いと思います。2次対策は必ず怠らないようにしてください。阪大の外国語学部は2次試験の比重が重めですので、2次に集中して勉強した方が良いのではないかと思います。特にこの夏休みの時間がある期間は自分の苦手を克服することを最優先にしてください。この時期は共通テスト対策は3.5割くらい2次対策6.5割くらいでいいと思います。共通テストは秋からでも全然間に合うと思います。 本当に本番680あたりまで伸びるかという質問ですが、全然現実的な点数ではあると思います。ただ、その点数が取れるようになるかというのはraさんのこれから次第です。ただ必死に頑張れば必ず達成できるとは言えます。なんなら700点以上も狙えると思いますよ。 僕の外国語学部の友人は、2次の方が大切だと言っているので、この時期は2次に比重をかけて勉強することは間違っていないと思います。3.5:6.5くらいの割合で勉強してみてはどうでしょうか。応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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模試
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共テのあげ方
※これは数学についてのみの回答です。 倫政、生基については他の方の回答をお願いします。(質問者の方は、それぞれの分野について別々に質問することをお勧めします。) まず結論です。解く問題を絞る練習をしましょう。また、振り返りの時、問題を解けたかどうかではなく、どの問題を解いて、解こうとしてどう失敗したか、成功したかを確認しましょう。 以下に理由と詳細を書きます。 はっきり言って、高三のこの時期から数学の点数を急激に伸ばすことはとても難しいです。一方で、安定させることはできます。 その方法は解く問題を絞ることです。もし大問を最後まで解く努力をされているなら、それを辞め、大問ごとに半分ごとだけ解きます。得意な分野や解けそうな大問だけ、他の大問の半分を解いてから突っ込むことにしましょう。 共通テストはとにかく時間勝負ですから、時間あたりの点数効率をいかに上げるかが大事です。 また、釈迦に説法かもしれませんが、テストのやり直し、振り返りをしましょう。そうして原因を特定してください。貴女の失点の原因がミスにあるのであれば、テスト回答後に振り返りの時間を作っておくこと、計算過程を全部書くことをお勧めします。原因がミスでなく解けないことなら、他に、「本番では解かなかったけど振り返りしたら簡単に解けた問題」を探しましょう。 解けない問題を解けるようにする時間はもうありません。自分の解ける問題を把握して、そのような問題をまず探して、絞って取り組んでください。そうすれば安定して点数が取れるはずです。 酷くて4割で6割取れることもある、つまり得点が不安定ということは、毎回難しい問題にチャレンジして当たった時だけ点数が取れ、外れると時間が足りなくなって大失点と言うパターンが自然と考えられます。 問題を絞れば5割程度は安定して取れる可能性が高いですし、他を解いてから難しい問題に取り組めば、解ける難問を選びやすくなって得点しやすくなる可能性も高いです。 この時期から点数を伸ばすために変更するのは、勉強法や勉強時間ではなくこのような「解答の戦略」です。これは他の教科にも言えると思います。もし進路に強い先生が学内外問わずいらっしゃるなら、解答戦略について相談してみると良いでしょう。 まとめです。 振り返りを通して自分が解ける問題と失点の傾向を把握して、本番ではまずそれらに絞って、対策して解きましょう。 残りわずかではありますが、これからが精神的にも学習においてもいちばんの山場となります。 苦手教科以外の教科が9割以上ということは、それだけ学習は得意なはずですから、自信を持って頑張ってください。
東京大学理科一類 さしみポン酢
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本番試験
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数学 共通テスト 8割
こんばんは!!数学の共通テストが苦手ということですね。数学の共通テストについてアドバイスができればと思います。少しでも参考になれば幸いです。  そもそも文系における共テ数学に関してですが、難関大(旧帝一工神のような)は、比較的二次の配点が高いので、多少遅れを取る程度では、二次で逆転できますから、あまり心配する必要はありません。二次もある教科をとにかく頑張りましょう!!ちなみに私は理系ですが、共テ後D判定から、学部内1桁合格をしました。それだけ二次が大事だと私は考えています。    ですが、共通テストを侮るわけにもいきませんし、せっかく8割を目指したいと相談してくださっていますから、8割がとれるような効率的な勉強方法をお伝えできればと思います。    大きくわけて2フェーズです。  まず夏休みが終わるまでは、記述の問題を解きましょう。(マークではない)国語が共テしかいらない理系の場合は、国語の記述ははっきりいって勉強しなくてもいいのですが、(そもそもが5択や4択から答えを選ぶだけなので。)残念ながら、共テの数学はマークというものの、選択ではなく求値型の試験なので、自力で答えを導きだす必要があるわけです。そのため夏休みまでは、記述の問題をやる方がよいです。共通テストに慣れるというよりはそもそもの数学力を上げるためです。 問題集ははっきりいってどんなものでもいいのですが、難しすぎない(例えばアドバンス+のような問題集の基本問題)を繰り返し解きましょう。プラチカのようなレベルの高い問題は二次に数学がある人が使うものなので、触れなくてよいです。  ただ、記述といっても、本番は記述が採点されるわけではないので、「数学的帰納法より」とか、「これらを代入して求めると」みたいな日本語はわざわざ書かなくて結構です。時間の無駄ですからね。値が求まればそれでおkです。そしてわからない問題があれば繰り返し解いていって数学力を鍛えていきましょう。  次に、夏休み以降です。ここからは共テ型の問題を解いていきましょう。駿台や河合塾のだしている予想問題5回分みたいな問題や、パック5みたいな問題等をひたすら解いて演習していきます。ここからは共テ数学に慣れるという作業になります。共通テストには早く解くということが必須になります。計算を早く行えるように訓練するというのはもちろんのこと、裏技をつかったりしながら時間内に間に合うように練習していきます。裏技というのは具体的に、数列を解かずに数列を出したり、積分を解かずに答えを出したり(6分の1公式や12分の1公式のようなことです)、√の中身を3と決め打ちしたりといった方法を駆使しながら解いていきます。ただ、最初からこの方法を使うと、根本的に数学力があがらず、その場しのぎになってしまうので、ひとまず数学力をあげるために、夏休みまでは記述を勉強しなさいと述べているわけです。  こんな感じで、一年間勉強を行っていけば、確実に共テレベルは点数がとれるようになります。毎年難易度が変わるので、8割にいったからすごいとか、いかなかったから悪いということはないのですが、目安として8割は容易にとれるようになると思います。  では、是非このような方法で数学の勉強を頑張ってください!!応援しております!!!
東北大学工学部 ゆま
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文系数学
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共通テスト数学
もう一度やったら解けたということは、解き方は理解しているということです。あとは時間との勝負に慣れるだけです。 そのために大切なのは、やはり練習です。 本番同様、時間を決めて解くのが重要です。問題全体を見て自分が解けそうな分野から解くことがポイントなので、共通テスト丸々1回分で練習するのが理想的ですが、数Ⅲの勉強もあると思うので1時間はもったいないかもしれません。 その場合は例えば毎朝大問1問を15分で解く練習などがおすすめです。毎日時間に追い込まれる体験が大切です。最後まで解けなかったときは、何がいけなかったのか振り返ることも大事です。 また、共通テストで命取りになるのが計算ミスです。絶対にミスしないという覚悟を持って取り組んでください。 私が練習に使っていたのは、過去に受けた模試、高校で配布されたZ会の共テ対策問題集でした。 昔の模試は書き込みを消してやってました。時間が経ってると割と忘れてるし、高い模試代を有効活用できるのでおすすめです。昔の自分より点が上がってたら、自己肯定感も上がります。 学校で配布された問題集も何周かしました。 新しい問題に取り組みたいときは、友達から借りたり(引換にお菓子あげるか別の問題集を貸す)、センター試験で練習したりしていました。センターでも計算スピードの向上には役立つと思います。 もし市販のやつを買うとしたら標準レベルなら代ゼミ、難しめだとZ会だと思います。河合や駿台でも、模試を受けてなければいいと思います。私はお金をかけたくなかったので買いませんでした。 共テ数学は、数学なのに文章長いし、変なシチュエーションだし、わたしも最初は本当に苦手でしたが、こつこつやっていたら最後の模試では最高の成績でした。 練習して慣れるだけでかなり点数があがるお得科目だと思うので、ぜひ頑張ってください!
北海道大学獣医学部 チョビ
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理系数学
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共テ模試 助けて
こんにちは。 東北大学経済学部のりょー、と申します。 思うように結果が出ず、落ち込む気持ち分かります。 しかも、塾に行ってないから正直に聞ける人がいない。その状況はとても辛いことと思います。 じゃあ、勉強やめますか?! 受験期は始まったばかりです。本番の共通テストまであと8ヶ月ほどあります。この8ヶ月の間に、落ち込むことは沢山あります。逆に成績が上がって浮かれる時もあるかもしれません。誰も、いつ成績が上がるか、下がるかなんてわかりません。だからこそ、勉強するのではないでしょうか。 ここで危機感を感じて質問したことはとても誇るべきです!だって、他の人に助けを求めたんですから。めっちゃ偉いと思います。 せっちゃさんは、何から手をつければいいか分からないと仰っていますが、結論としては勉強するしかないのです。 具体的にやるべき事として、今回の共通テスト模試の自己採を見る限り、絶対にやるべきは英語と数学でしょう。なぜなら、夏休み後には社会と理科で大忙しです。暗記科目よりも先に、英語や数学のようなコツコツ積み上げる教科の勉強をするべきだと思います。夏前には去年の共通テストで70点ほどの実力は欲しいところです。 正直、共テ国語は慣れです(2次試験は違います)。癖があるので、センター試験過去問や共テ用問題集をやればやるだけ伸びると思います(古典は基礎知識を知っているという前提)。 昨年度の共通テストは、体験してみたでしょうか。共通テスト模試は、一昨年の共通テストを主に参考にして、昨年のものは少ししか反映せず作られていることを知っているでしょうか。教科ごとに、昨年度で一昨年度と変わった部分を、知っているでしょうか。ここに述べたような知識は受験知識として覚えておかないと損することとなります。他にも沢山受験知識があるので、YouTubeなどで確かめるといいかもしれません。 最後に。受験は精神力の勝負です。もちろん、実力も大切ですが、その実力を発揮できるような精神コンディションが大切です。受験に立ち向かうのは自分自身です。親や先生、友達に助けてもらう時には助けてもらい、受験本番まで気を抜かず頑張ってください。 平日、1日10時間という目標を決めて頑張っているあなたはとても偉いです。びっくりするほどの努力家だと思います。アドバイスするとすれば、実力は、時間×効率に比例します。効率をあげることをおすすめします。(しっかりと集中して勉強できているか、記憶しようとしているか、など)ただ勉強時間を増やしても効率が悪いと、無駄な時間となります。効率を考えて勉強しましょう。 今の時期、一斉にみんなが受験勉強に勤しみます。他の人も同じような努力をしていると思います。その中で実力を上げていくには、他の人以上の努力が必要となります。逆に何もしないと当たり前ですが置いていかれて取り返しのつかないこととなります。不安を抱える時期だと思いますが、たまにはストレス発散をして勉強に取り組んでください!勉強がきつい時こそ、実力をあげる機会です。 応援しています!! きつい時は人に相談しましょう。絶対に味方になってくれる人がいます。1人で抱え込まないでください! 参考になれば嬉しいです。
東北大学経済学部 りょー
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模試
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共テ国語の点数に波がある
こんにちは♪受験勉強お疲れ様です!共通テストの国語は本当に安定しないですよね。私も受験生の時、8割後半〜9割の時もあれば5〜6割といった悲惨な点数を出したことも何回もあります。今回は共通テストの国語を安定して点数が取れ、制限時間内にも終わらせることができる対策方法を私の受験経験に基づいてまとめてみました。是非参考にしてください!  ①解く順番を変えてみる  現在、解く順番はどのようにしていますか?また、その順番で時間は足りますか?もし、今の順番で時間がギリギリ、あるいは点数が安定しないなら解く順番を変えてみて下さい。おすすめの順番は漢文→古文→現代文です。  ②古典(特に漢文)の点数を安定する。  共通テストの漢文は基本的な句形や単語などが出来ていれば満点が取れます。また古文も単語や用言の活用などの文法事項、読解力が身についていれば比較的、解くのは容易です。なので共テの国語を安定させたいならば、まず古文漢文に取り組んでみて下さい。  ③ひたすら問題を解く  共通テストの点数を安定させたいならば、共通テストやセンターの過去問や予想問題などを解いて、形式になれるのが一番早いです。なのでコンスタントに時間を計って取り組んでみて下さい。  〜おすすめの参考書〜  2025大学入学共通テスト過去問レビュー 国語  2025共通テスト総合問題集 国語  ④しっかり文章を論理的に繋いで読む  現代文を解いているとただ「何となく」読んでしまうことはありませんか?「何となく」読んで「何となくこれだろう」と設問を解いていると当然、点数にもムラが出ます。大切なのは感覚で解かないこと。また、接続語などから文章を同義、対比、因果で繋いで読み、筆者の主張やテーマ、打ち消し情報にしっかりと目を向ける練習を共通テストの過去問で実践してみて下さい。  2つ目の質問についてですが、もし国立しか受験しない、あるいは私大も共通テスト利用しか出願しないと言うならば、共通テストの対策のみで大丈夫だと思います。ただ、私大の個別試験を受験するならば記述の対策はしておいた方が良いです。(私大の個別試験で記述が出題されるなら、必須です。)自分が受けたい私大の個別試験の問題形式は過去問などで一度確認しておくと良いです。  今まで言ったようなことを意識しながら共通テストの問題を実践してみて下さい。これからも受験勉強頑張って下さい!本番の共通テストで高得点を出せるよう心から応援しています♪
早稲田大学文学部 MK
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現代文
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共テと二次試験の対策比率
質問ありがとうございます😊 結論から言います。二次対策95%で大丈夫です。 理由は大きく分けて2つあります。 1つ目は、共通テストは共通テスト対策よりも実力をつける方が大切であるということです。そして2つ目は京都大学は二次勝負であるということです。 1つ目についてです。多くの受験生が勘違いしているのですが、共通テストは実力があればある程度は取れます。独特の出題形式に慣れる段階のレベルに達していないのにそればかりやっていても全体の成績の伸びは小さいです。形式の慣れは夏以降で間に合うので今は実力をつけることにフォーカスしましょう。 95%というように記述したのは、共通テスト模試の周りでは勉強するべきということです。その時に戦略を考えたらいいです。例えば、共通テストの戦略で1番大切なのは時間です。全ての教科で大問ごとに何分で解くのかを明確にしてから臨んでください。そのためにはどの大問でどのような問題が出ているのかの把握が不可欠です。模試の後には復習をしましょう。得点できなかった原因は何なのか。純粋に分からなかったのか、時間が足りなかったのか、時間が足りなかったのならどこで時間を短縮できたのか。悩んだ問題を飛ばす能力が必要だったのか、簡単な問題をもっと速く処理することが必要だったのか。たくさん分析してください。試験を受ける前に自分で立てた時間の計画は合っていたのか、これも確認して修正を加えてください。一例として僕が受験生だったときの英語リーディングの計画を載せておきますね。 1a 1.5分 1b 2分 2a 3分 2b 4分 3a 4分 3b 5分 4 15分 5 12分 6a 10分 6b 10分 見直し15分程度 僕はわりと英語が得意だったのでこんな感じにしていました。解き終わる目安としては第4問終了時点で40-45分です。 2つ目についてです。これはよくご存知だと思いますが、京都大学は2次試験勝負です。共通テストがどれだけ取れても結局数学で4-5完できないと合格できません。英語も7割は最低欲しいです。僕は文系だったので理科は分かりませんが、3時間の試験を耐える忍耐も必要です。この忍耐は自信からくる部分も大きいでしょう。少なくとも夏までは自分の実力を引き上げることを最優先してください。 共通テストを取るためにはテクニックよりもまず実力、ということで夏まではやはり2次型の勉強をするべきです。しかしながらそれ以降は、場合によります。もし、質問者様が京都大学医学部に行くという想いが揺るがないものであるのであれば10-11月まで2次を基本とする勉強でいいと思います。一方で、医学部に行くという想いの方が強く、最悪京都大学じゃなくても、、と思うのであれば共通テストの勉強を始めるのは有りだと思います。共通テストの割合が高い国公立医学部は多いからです。 ただ、今の段階で後者のような考え方をする必要は全くありません。志望を下げるのは簡単ですし、第一共通テストにも実力が必要なわけなので、繰り返しになりしつこいかもですが、夏までは2次です!! 長くなってしまいましたが、参考になるところがあればうれしいです! 追加で質問等あればいつでも連絡ください。 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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時間の使い方
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共通テスト模試の勉強法
はじめまして。 共通テストで高得点を取る勉強法ということですが、やはり形式慣れだと思います。共通テストは他の試験と比較しても問題形式に特徴のある試験であり、時間の制約も非常に厳しいです。なので、まだ共通テストの演習が十分でないこの時期の高3生があまり得点できないのは当然のことです。 しかし、前提として基礎的な学力が必要なのは言うまでもないです。これを疎かにして形式慣れしようとしても意味がありません。以上の点は普段の勉強の中で注意するようにしましょう(この点は詳しく後述します)。 そして、次の共テ模試までに200点近く上げなければいけないとのことですが、正直なところ難しいと思います。ただ、共テ本番までに得点を大幅に上げることは十分可能です。私は高3春(昨年)の全統共テが574点でしたが本番は723点でした(900点満点)。私は二次の勉強は好きでしたが、共テは大の苦手で本番の点数は自己ベストでした。夏まで二次向けの本質的な学習をして秋冬に共テの演習を積めばこのぐらい上がるものです。 また、共テ模試は本試験と実施形態上乖離があるため「共通テスト換算得点」というのが設定されている場合が多いです(私が受けた駿ベネと全統の共テ文字には設定されていました)。ほとんどの場合、換算得点は模試の実際の点数から数十点上になります。なので模試の実際の点数だけ見てショックを受けすぎないようにしましょう。 さて、基礎的な学力についての話ですが、ここで重要なのが本質的な理解です。たとえいくら共テの形式になれたところで、本質的な理解が伴わなければ、それは本当の学力を誤魔化して得点しているに過ぎず、形式が変わればたちまち解けなくなります。同級生でも、記述模試(共テよりも本質的な理解が問われる)で高偏差値を出している人ほど共テでも高得点を取れていました。逆に、進研記述は問題の質が悪いとか言って自らの低偏差値を誤魔化していた人は共テでも得点できていなかったです。そのため、夏までは記述模試で高偏差値を出すことを狙って、秋冬で徐々に共テ対策に割く時間を増やす方が良いでしょう。夏休みは共テの過去問を少し解いてみるなどして今後の方針を立てるぐらいとどめておくのが無難です(夏頃から過去問や対策本を解きまくっても真の学力向上には繋がらないし、直前に解く問題がなくなるだけです)。そして、神戸大経営の二次比率を見ましたが、48%ということで、私の共テ対策にかけた比重と質問者さんがかける比重が異なることは承知しています。ただ、実体験として二次試験の本質的理解を高める勉強が、ただ共テの形式慣れをする勉強よりはるかに共テの得点向上につながることは申し上げておきたいです。 ただ、親御さんとの関係で少しでも点を上げなければいけないと言うことであれば、共テでしか使わない教科の勉強を模試の少し前に詰めるのが良いです。国数英の勉強はすぐに得点に表れないので。 しかし、次の模試(7,8月でしょうか)で200点上げられなければ国公立を諦めると言うのは早計な気がします。以下、私の全統共テ模試の推移を書きます。(左から高2模試,1回,2回,3回,プレ,本試験) 519→574→621→635→651→723(900点満点) このように本番まで順調に伸びていく受験生は多いです。私の場合もそうでしたが、受験生とその親とでは模試や試験に対する認識のズレが大きいことが多々あり、難しいところです。ただ、Unilinkでこういう回答者の人がいたよ、という風に話してもらえれば次の模試で〜点上げるというような認識を改めてもらえる可能性もあります。私は質問者さんの状況が詳しくわかりませんので、その点は学校や塾の先生を交え話し合った方がいいのかなと思います。 以上、長くなって申し訳ありませんが、回答になります。その他の質問や個別の教科の質問などございましたら遠慮なくお願いします。 ご健闘をお祈りします。
一橋大学社会学部 わらび餅
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