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理系プラチカ完答率3割 対策に悩む

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6/1 12:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

かむん

高卒 東京都 早稲田大学基幹理工学部(65)志望

青チャートの練習問題はなんどもやり理解して完璧にしたつもりで、今は理系プラチカをやっています。 完答率が3割ほどで途中でつまったり普通に分からなかったりする問題もあります。これは普通で、同じ間違いをしないように何度もまた問題をとけばいいのか、それともやばくてチャートに戻った方がいいのかよく分からず悩んでいます。 アドバイスが欲しいです
この相談には2件の回答があります
こんばんは。回答失礼します! 1周目ならば結構普通のことだと思います。 私もフォーカスゴールドの例題をほぼ完璧にしたと感じた後でハイレベル数学1A2Bの完全攻略というプラチカとまあまあ似たレベルの問題集に取り組みましたが1周目の完答率は3割ほどだったと記憶しています。なのでチャートに戻らずそのままプラチカを続けても問題ないと思います。3周ほどすれば自分のものになっていくと思います。 一応参考程度に私がそのレベル帯の問題集を解く際に意識していたことを以下に述べさせていただきます。 ①無理に解答を暗記しにいくのではなく解説を       しっかりと読み込み、書き出したりして自分の理解できる形に落とし込む(解答の流れを掴む感じ) ②問題の定石を暗記する(例えば図形の問題だったらベクトル、三角比、座標、複素数平面、幾何の5つを思い浮かべる。回転体の体積を求めるときは切ってから回す。整数は必要条件から攻めるなど) ③分からなくても20分は解答を見ないで考えてみる。いきなり答案を書きにいかない。(世界一わかりやすい京大理系数学という参考書のはじめにから数ページ読むとイメージしやすいと思います。) 何か疑問点等あれば遠慮なくコメントしていただいて大丈夫です!
京都大学工学部 千之助
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勉強お疲れ様です! 私は現在慶應義塾大学の理工学部に通っており、慶應理工は早稲田理工と似たような入試難易度なのでお力添えできると思います! 結論から申し上げると、プラチカをそのまま回していただいて構わないです! 数学は、解法を思いつくまで考えるのではなく、問題のジャンルごとに定型の解法を暗記することが重要です。早稲田レベルになると、青チャートには載っていないテクニックも必要になってきます。 青チャートはあくまで基礎固めなので青チャートの知識だけでは最難関大学の数学に敵わないのは当然です。(だからといって基礎を怠るべきではない) プラチカは数学の知識、テクニックをつけるための通過点でしかなく、受験勉強の肝は赤本分析なので、3割しか解けなかったからと言って今までの勉強が身についていないというわけではありません。 わからない問題は悩んでも意味がないので、答えを見て解法を理解したら次の問題に進むようにして、問題を解く回数を重ねてください!参考書をしっかりやり込めば問題を見た瞬間に解法が浮かび上がるようになりますよ! プラチカを回していく中でどうしても苦手な単元や知識の抜けがあると感じた単元を青チャートで復習する、といった感じで進めると良いと思います。 また、プラチカと青チャートの間を埋める参考書として、一対一の数学、という選択肢もあるので、プラチカがオーバーワークに感じるようでしたら先にこちらを進めると良いと思います。 参考書と並行して、早稲田を中心に横国、慶應、千葉大あたりの赤本を解いて、入試問題の感覚を掴めるようになると良いと思います! 早稲田大学の理工学部は、英語がとにかく難しいので、英語を5割程度に抑えて数学と物化で得点を稼ぐ、といった戦略が有効だと考えます。早稲田の数学は他の私立大学とは異なり記述式の問題が出題されるので、他大の赤本などでしっかり対策していきましょう! 大学受験は赤本をどれだけやり込めるかにかかっています。赤本を解くために必要な知識を、参考書でしっかりつけていきましょう!
慶應義塾大学理工学部 しんたろう
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千之助

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは。回答失礼します! 1周目ならば結構普通のことだと思います。 私もフォーカスゴールドの例題をほぼ完璧にしたと感じた後でハイレベル数学1A2Bの完全攻略というプラチカとまあまあ似たレベルの問題集に取り組みましたが1周目の完答率は3割ほどだったと記憶しています。なのでチャートに戻らずそのままプラチカを続けても問題ないと思います。3周ほどすれば自分のものになっていくと思います。 一応参考程度に私がそのレベル帯の問題集を解く際に意識していたことを以下に述べさせていただきます。 ①無理に解答を暗記しにいくのではなく解説を       しっかりと読み込み、書き出したりして自分の理解できる形に落とし込む(解答の流れを掴む感じ) ②問題の定石を暗記する(例えば図形の問題だったらベクトル、三角比、座標、複素数平面、幾何の5つを思い浮かべる。回転体の体積を求めるときは切ってから回す。整数は必要条件から攻めるなど) ③分からなくても20分は解答を見ないで考えてみる。いきなり答案を書きにいかない。(世界一わかりやすい京大理系数学という参考書のはじめにから数ページ読むとイメージしやすいと思います。) 何か疑問点等あれば遠慮なくコメントしていただいて大丈夫です!
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千之助

京都大学工学部

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河合塾→京大 得意科目 数学、物理

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かむん
6/6 8:20
本当にありがとうございます!

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青チャートは出来るがプラチカが解けません。。。😭
こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私は青チャート→1対1→プラチカのルートをおすすめしていますが、青チャートの使い方によっては1対1を飛ばしても大丈夫だと思っています。 京大受験をする人は多くがプラチカレベル、もしくはスタンダード数学という参考書までやると思うのですが、 青チャートで対応する人もいます。 要は、どこまで参考書に書いてある知識を自分のものにできるかなので、1番大事なのはやり方です! プラチカは私もやっていましたが最初はほんとにわからないです。ので、次のような方法でやってみてください。 ①問題を解く ②完璧に解ければもうその問題はやらない。 ③つまってしまったり、わからなくなったら、すぐに何がわからないかを明確にして書きだす。 ④答えを見る。 ⑤答えを理解する ⑥自分にどんな知識または発想があれば解けたのかを書き出す。 ⑦何も見ずにもう一度解く。 ⑧⑥で発見した弱点をつぶす。 わからなかったら、何がわからないのかを答えを見る前にはっきり書き出すこと。 そして答えをすぐ見ること。 この2つを大切にしてください! 春と夏はこのやり方で、自分の弱点を潰して、応用力を磨くことを意識します。 自力で解けるようになるための演習は秋から過去問、またはスタンダード数学でやっていきます。 もしあまりにもプラチカが大変でしたら青チャートのエクササイズをやるといいかもしれません。 ただ感覚的にはプラチカと同じかちょっと簡単ぐらいだと思いますので、プラチカをやればいいと思います! プラチカは最終的に受験のときに完璧になればいいので、今の時点では焦らなくて大丈夫です!! 陰ながら応援しております! また分からないことなどあれば、いつでもきいてくださいね!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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東工大数学 参考書
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名古屋大学工学部 しょーま
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難しい参考書の勉強の仕方
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京大経済志望 理系プラチカ解けない場合の対策
結論から言うと、理系プラチカを続ける価値は大いにあります。ただし、「初見で解けないけど、解説は理解できて、翌日には解ける」という今の状態を“伸びている途中”ととらえつつ、解き方の思考プロセスを鍛えるための補助教材を加えるのがベストです。 ◆今の状態は「基礎が足りてない」わけではない 初見で解けなくても、解説を読んで理解できて、翌日には自力で解ける──これはつまり、 • 数学の知識(公式や定理)はすでに頭に入っている • ただし、問題を初めて見たときにどうアプローチするか(思考の流れ)がまだ不安定 という状態です。 だから、チャート(特に黄チャートや青チャート)に戻って基礎からやり直す必要は基本的にありません。むしろ、チャートで学ぶべき「解法の型」は、あなたにはすでにある程度入っている可能性が高いです。 ◆では、どうすれば「初見問題」に強くなるのか? ここが最も重要なポイントです。 初見問題に対応する力とは、要するに以下のような思考力です: 1. 問題を見て「これはどんなパターンか?」を予想する力 2. 解答方針を立てて、必要な情報や公式を引き出す力 3. 試行錯誤の中で解法を発見する力 これは、単に問題を「解けた/解けない」で区別するよりも、解く過程に注目して訓練していくことで身につきます。 ◆おすすめの勉強法:プラチカ+もう1冊で「解法プロセス」を学ぶ プラチカのような実戦的な問題集を進めるときは、「問題を解く」→「解説を読む」だけで終わるのではなく、次のような復習が重要です: • 解説を読んだあと、「この問題はどこで詰まったか」「どう考えればよかったのか」を言葉で書き出す • 数日後、まったく白紙の状態で再挑戦してみる • 解法の流れをフローチャートにする(例:仮定を式にする → 条件式を立てる → 整理 → 解決) そして、これに加えて強くおすすめしたいのが、『世界一わかりやすい京大の理系数学』の併用です。 この参考書は、「京大の数学の考え方」が非常に丁寧に言語化されており、初見問題にどう立ち向かえばいいのか?という思考の流れを、具体例を通して自然に身につけられます。 京大の入試では「考える力」と「筋道立てて表現する力」が非常に重視されるため、この1冊はまさに京大志望者の“脳の使い方”を鍛える最適な教材です。 ◆繰り返しより「質」の高い振り返りを 「何周もすべきか?」という問いについては、ただ何周も繰り返すのではなく、1周ごとに質を高めることが大切です。 例えば: • 1周目 → 解説を丁寧に読み、「どうすれば初見で気づけたか」を書き残す • 2周目 → 自力で考える時間を長く取る(答えを見るまで5分以上試行錯誤) • 3周目 → 解法を口頭で説明しながら解いてみる(理解の深さを測る) こうすることで、表面的な「覚えた」から、本質的に「考える力がついた」へと変わっていきます。 ◆最後に──不安な時ほど、実力は伸びている 「初見で解けない」と不安に感じている今こそ、実はあなたの実力が伸びている最中です。 誰だって最初は初見の問題に苦しみます。でも、その壁に何度も向き合った人だけが、入試本番で「どんな問題にも対応できる自分」に出会えるのです。 初見で解けなくても、「どう考えるか」を考え抜く経験が、あなたの“京大合格力”をつくる。 焦らなくて大丈夫。あなたは正しい道を進んでいます。プラチカを柱に、『世界一わかりやすい京大の理系数学』で「考え方」を磨く。この組み合わせは、確実にあなたの数学力を引き上げてくれます。 またいつでも相談してください。応援しています。
大阪大学工学部 はる
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青チャートの次の参考書
個人的には文系プラチカだと思います。というのも、チャート形式の問題集はインプットであるのに対して、受験数学には思考力や論理力も必要になりますし、アウトプットの訓練も行うべきだからです。恐らくプラチカは難しく感じるでしょうし、解けない問題もいっぱいあると思いますが、それぞれの問題にじっくり時間をかけて、自分の頭で考える訓練をしましょう。大体1問20~30分ほど時間をかけて考えればいいのではないでしょうか。解答も「よく分からないから丸暗記」ではなく、「なぜその解答になるのか」をじっくり考えることが大切です。 時間がなく、焦る気持ちも分かりますが数学を得点源にしたいのであれば心持ち多めに時間を取るべきだと思います。しっかり丁寧に問題をこなしていけば、学力が飛躍的に伸びることを保証します。 長文駄文失礼致しました。これからのご健闘をお祈りしております!
京都大学経済学部 Ikahige
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標準問題精巧 文系or理系プラチカ
こんにちは。 僕はどちらも取り組みましたので、その経験を共有したいと思います。 まず、難易度で考えると個人的に標準問題精講の方が易しいと感じます。 標準問題精講は基本から応用まであり、基本で抜けているところも確認しつつ、新しいことを学ぶことができるので、プラチカを解く前に数学力を鍛えることができると思います。 また、標準問題精講で分からない問題を解決しておくことで、プラチカの解説をより理解しやすくなります。 同じような問題も複数ありますが、それぞれ異なる解法を使っていたり、同じ解法でも説明がわかりにくい部分があったりするので、プラチカを解く際は標準問題精講も用意することをお勧めします。 最後に、標準問題精講を9割ほどできるようになったらプラチカに取り組んでも問題ないと思います。標準問題精講でもかなり難しい問題がありますので、そこは印をつけておいてプラチカを解いたあとにもう一度解いてみてください。その頃には過去問がかなり解けるようになってると思いますよ! それでは応援してます!
早稲田大学創造理工学部 早稲田創造総機
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2次数学対策
勉強お疲れ様です🥰 文系プラチカをされているようなので追加で参考書をする必要は無いかなと思ったのですが、 興味があれば以下の参考書をお勧めします。 ①ハイレベル 数学I・A・II・B の完全攻略 解説が「アプローチ」「解答」「フォローアップ」の3つに分かれているのが特徴です。自分は駿台の講師に数学を教わっていたのですが、その先生の授業が再現されているかのような構成です。網羅性はありませんが、独学に限界を感じているけど予備校には通えないって時におすすめです。 ② いっしきさんの「入試数学難問の手引き」 Xで「入試数学難問の手引き」と検索すると、いっしきという方が作成されたPDF形式の参考書をダウンロードすることができます。これは京大で頻出の分野に対する頭の使い方を解説してくれているものです。本気を出せば2-3日で解き終わるし、その後の問題集への取り組みの仕方も変わるのでかなりおすすめです。 ③数学力向上チャンネル 参考書ではありませんがYouTubeで見れる数学力向上チャンネルもおすすめです。裏技っていうほどではないのですが、この問題ってこうすればもっと楽に解けるんだよ〜みたいなのを教えてくれます。模試前とかに見てました。 勉強法について 青チャートレベルの問題は1度完璧にしたとしても受験まで解き続けてください。特に京大文系数学は急に難化する時があるので、しばらく解いてないと動揺して簡単な問題すら解けなくなる場合があります。毎日30分とかでいいのでサラッと解法を頭の中で復習するようにしてください。自分は朝、単語帳復習する時に一緒にしてました。紙に書けば計算の練習にもなります。(今年の京大文系数学は計算煩雑すぎたので…) 続いて、文系プラチカなどの参考書のやり方についてです。よく聞くことかもしれませんが、パターン化が重要です。初めのうちはうまく出来ないかもしれませんが無理矢理でもやっているとだんだん出来るようになってきます🙆‍♀️沢山問題を解いているとあの問題と似ているなと感じることがあるので、そういう時になぜ似ているのかを考えるとパターン化がしやすいかなと思います。 以上です。質問があればコメント欄で教えてくださいね。 (青チャートだけで京大B判定取れてるのはかなり凄い気がします、、まだまだ伸びると思うので頑張ってくださいね💪🏻❤️‍🔥)
京都大学経済学部 yura
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復習について
初見で解けたならば、基本やり直す必要は無いと思います。ただそこを復習したばかりであった、などという理由があれば改めて時間を置いて、目を通す。くらいはした方がいいかもしれないですね! 標準問題精巧が完璧ならば、1対1でもプラチカでも、問題なく進めて行けると思いますが、あとは問題数ですかねー。1対1の場合、少ない問題だけどちょっと特殊な問題があって1問1問 重い。プラチカは良問がつまっているのと、問題と解答が別になっているというメリットがあると思います!ただたまに、私立にはいらないかなぁという問題もあるので、そこは吟味が必要ですね笑 ただまだ5月中旬ですので、時間もありますし、プラチカをゆっくりすすめて、極めればかなりの数学強者になれると思います! いまはとにかく問題数をこなして、学校がはじまったら、解法をしっかり理解するようにする、というのもアリだと思います!いっぱい解いて、いっぱい質問作って、先生に宿題を作りましょー笑
東京大学文科三類 あおい
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京大経済志望 数学 青チャート後の参考書選択
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! 全統偏差値69なのであまり心配ないとは思いますが、次の参考書を急ぐ前に、青チャート自体の完成度を上げる事がまず大事です。最低でもレベル4までは、見て解法がすぐ浮かぶくらいにはしておきたいところです。 実は京大でも、問われ方が淡白すぎて気付けないが結局は青チャートレベル、という問題がほぼ毎年出ます。青チャートを完璧にしておくだけで、他の受験生から大きく差をつけられることは防げます。 また、青チャートには例題以外にも、演習問題や難関大の過去問なども載っており、究極的には青チャートに現れる問題が全て解けるようになれば、もう過去問演習に入れるレベルになると思います。 例題を終えたタイミングでも良いですし、せか京orプラチカを終えたタイミングで、インプットしたものを運用する練習台として使うのも良いでしょう。 それでは本題です。 せか京・プラチカ問題は京大文系受験生でかなり問われる問題なのですが、私の中での回答は、 数学で周りと差をつけたいならプラチカ、数学で差をつけられたくないならせか京 という区別です。 せか京は、京大数学の取扱説明書的な参考書です。特に、解法に辿り着くまでの思考プロセスにフォーカスが当てられていて、一見何から手をつけて良いか分からない京大数学への立ち向かい方がよく解説されています。 弱点は、京大の過去問を題材に解説がなされているため、演習に使える過去問自体は必然的に減ってしまうという点です。ただ、この参考書自体が半分過去問集であると考えればあまり気になりません。 一方プラチカは、難関大数学の中でも頻出の問題がまとまっている問題集です。問題セレクトのセンスが非常に良いとされていて、この問題集に十分取り組む事ができれば、本番でも必ずこの本で得たエッセンスを使える問題に出会うことになるでしょう。 難点でいうと、そもそも載っている問題に簡単な問題が1問もないので、基礎が固まり切っていない場合、途中で挫折してしまう懸念があること、また、基礎が出来ていたとしても、何周か取り組まないと力になりきらない可能性があること、があります。 以上、せか京プラチカ問題について私見を述べてきました。 一度書店で両方の中身を確認してみると良いと思います。参考書にも相性がありますからね。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
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一橋志望 数学の勉強計画はこれで大丈夫か
受験勉強お疲れ様さまです! まずは僕の参考書ルートを載せておきますね! 青チャート→一対一対応(2Bのみ)【高2三学期~高3五月】→文系プラチカ【高3夏休み】→過去問&添削【高3九月~】 既に青チャートを何周かしているとの事なのでおそらく基礎は出来上がってきているのかなと思います。基礎固めが終わったら、次は受験数学へのウォーミングアップです。僕が使っていた一体一対応は各問題にひとつずつ解法が結び付けられており、受験問題に必須の問題に対応出来る武器を身につけられます。個人的にはプラチカよりも解説が丁寧な気がします。 一方で、僕自身理系プラチカは解いていないのですが、プラチカの強みは問題量の多さだと思います。そのおかげで1冊をあらかた理解すればかなり対応力が身につくでしょう。 このふたつについてはぜひ書店で中身を見てみて、自分に合う方を選んで欲しいです。 ウォーミングアップが完了したら次は応用です。身につけた武器をプラチカなどの演習で実際に使ってみましょう。自分はまず1周する中で間違えた問題には印をつけ、2周目からしらみ潰しに解き直すようにしていました。また、一橋大学は確率、整数、図形、微積等が頻出のため、あまり出ることが少ない分野(データ、統計…)はとばすのも手です。ある程度実力は幅広くつけておくのがベストですけどね…。 最後に過去問演習です。一橋大学は同様の傾向の問題が数年越しに出ることがあります。そのため過去問以外の演習も大事ですが、過去問を解くことも非常に有効です。また、過去問を解く際には定期的に添削を先生方にお願いしましょう。そうすることで解答する上での思考回路、解答の文章が洗練されていきます。 さて、他の回答にもよく書くのですが、受験数学の真髄は個人的にパターン化だと思ってます。パターン化とは、どのような問題が来た時にどのように対応するかを身につけておく、ということです。 例えば、整数の組を求める問題なら方程式を積の形にしてみたり、、、といった感じです。そして、そのためにはとにかく演習量が必要です。とにかく色々な問題に触れてみてください。一橋大学だけでなく旧帝大の過去問も解いてみるといいかもしれません。たくさんの問題に触れて対応力を伸ばすことが数学のコツだと思います。 一橋大学の数学はもちろん難しいですが、何かに気づければ案外すんなり解けるということもあります。そのためには対応力が必要です。まず基礎を身につけ、次に過去問に取り組むための実力を養い、そして過去問などで演習を積んで対応力を伸ばしましょう。 いかがでしたでしょうか?あまり大したことはしてきませんでしたが、参考になれば幸いです!残り約10ヶ月、学生生活を本気で楽しみ、受験勉強に本気で取り組みましょう!応援しています!
一橋大学社会学部 つのまき
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