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高校選びで大事なのは

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UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

リリア

中学 沖縄県 愛知県立芸術大学音楽学部(45)志望

2つの受験校で悩んでます。 1つ目が制服が可愛いけど少し遠くて偏差値38で知ってる人がすくない。 2つ目が制服が可愛くないけど近くで偏差値40で知ってる人が多い。 です。 私は中学生なんですけど周りから軽いいじめや悪口、バカにされることなど多くて学校に行きたくないとまで思ってるんですがいまは耐えてます。1つ目の高校は知ってる人が少なく少し遠いけど周りからいじめられることも無いため平和かと思ってます。2つ目がいじめてくる人や知ってる人がとても多く、過去の自分を知ってる人と同じ高校になりたくないし、かといって40と38ではかなり偏差値も変わってくると思うのでどうしたらいいのか悩んでます。 もし宜しければ意見やアドバイスなどくれると嬉しいです。

回答

どもてぃ。

一橋大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 育った境遇はおそらくかなり違いますが、偏差値と学校選びという観点から一つ。 まず、学校の偏差値によって変わるものは2つ、教師の質と周りの雰囲気です。 偏差値が高ければ高いほど、それはその学校の入試を受け、合格する人たちのテストの点数が高いことを示し、その子たちに勉強を教えなければならないので、教師の質も上がっていきます。 また、そういう学校になると、周囲の人たちの勉強や授業に対する姿勢も変わっていきます。より積極的に授業を受け、進んで勉強をし、自ら先生に質問をします。逆に言えば、周りのレベルが低ければ、授業が緩慢になり、自ら勉強しているとからかわれる、そういうことになります。 この説明は極端なケースですが、学校の偏差値の違いを説明するのにはわかりやすいかと思います。 ところで、偏差値って何かご存じでしょうか?なんとなく「レベル」を表す数字だと思っていませんか?恥ずかしながら僕自身も、ちゃんと知ったのは大学受験の時でしたが、簡単にご説明しましょう。 偏差値は、「(自分の得点ー平均点)÷標準偏差×10+50」で求められます。「標準偏差」とは、「あるテストを受けた人たちの得点がどれほど散らばっているか」を表す指標です。テストを受けた人がみんな同じような点数を取っていれば標準偏差は小さくなり、高得点を取れる人とぜんぜん点を取れない人がいたりすると標準偏差は大きくなります。
上の式が意味するところは、「自分の得点と平均点の差が、みんなそれぞれの得点と平均点との差と比べてどのくらいか」ということになります。偏差値は自分が平均点を取ると50になるように出来ていますから、50を上回れば上回るほど、「みんなよりも平均点から離れた得点を取っている」=「みんなより出来ている」ということになります。 では、偏差値が2違うことが、どれほどの意味を持つのでしょうか。具体的なテストが無いとなんとも言えませんが、例えとして、同年代の50万人が受ける大学入学共通テストの国語の標準偏差、平均点を使って考えてみましょう。今年の共通テスト、国語の平均点は(100点満点換算で)53点、標準偏差は17.5でした。これを元にすると、偏差値38の人の得点は32点なのに対して、偏差値40の人の得点は35点ほどになり、その得点差は3点です。共通テストの国語では、漢字の問題が1問2点、あとは5点とか7点になってしまいますので、この3点の差は、漢字を2問多く正解すれば上回ることができます。 話が長くなってしまいました。お伝えしたいのは、偏差値2の違いに惑わされてはいけない、ということです。10も20も違うなら考えものですが、38と40ではそんなに変わるものではありません。それよりも大事なのは、自分が高校でどうしたいか、どのように過ごして、何を勉強して、何を想って日々を生きていきたいか、です。少し遠いのさえ我慢できるのであれば、偏差値など気にせず、ぜひ行きたいところに行ってください。 もし勉強のことで困ったら、ぜひまたここに質問してみてください。必ず、助けになるコメントが来るはずです。 応援しています。

どもてぃ。

一橋大学法学部

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プロフィール

・一橋現役合格 ・共通テスト英語200点満点 ・出身は都内の国立進学校です。 ・鼻につくプロフィール並べてますが、ズボラな人間でした。勉強ちゃんとやり始めたのは高3の夏。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 高校の偏差値と大学の偏差値は違います。大学の偏差値の方が低く出ます。中高一貫校の生徒も出てきますし、浪人生もいます。偏差値が高いと受かりやすいのは確かですが、高校の時の偏差値はほとんど当てになりません。私は中高一貫校に通っていたのですが、合格実績ナンバー1の高校で、3番目の高校が偏差値68だったので、それよりは高いと思いますが、だからといって東大京大にバンバン受かるようなことはありません。(医学部志望者が多いからかも)。また、模試によっても偏差値は変わってきます。進研模試で偏差値50なのと駿台全国模試で偏差値50なのでは、レベルが違います。 私が言いたいのは、模試によっても偏差値は変わるし、高校の偏差値と大学の偏差値は違うということです。 偏差値up出来るよう頑張ってください! 偏差値が高いと受かりやすいのはその通りだと思います。
東京工業大学第三類 たまちゃん
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学力で人を判断してしまう
 大学に入学するとひしひしと分かると思います。まず、くさいですが、人間は自分が好きなこととか没頭できることを突き詰めたらだれでも他人と微妙に違う道をいくことになり、要はその人にとっての唯一無二の人生を歩むことができます。そこに「比較」とか「競争」といった概念の余地がありません。  ところが今学校では、あるいは一般受験して(国立)大学に入学するのはほんの一つの道にすぎません。そこでは、もしかするといわゆる頭がいいとか物覚えがいいかどうかというのが尺度になってくるかもしれませんね。でもそれって繰り返しますが一つの尺度に過ぎなくて、人が評価される尺度(基準)は、僕たちに見えないところにごまんとあります。スポーツ、医療、ゲーム、IT、将棋、あげだしたらきりがない世界、マルチバースが存在するのです。その数多あるマルチバースの一つの、受験とう界隈、もっと言えば、その受験界隈のなかでもあなたの所属する学校、学年、という極めて極めて限られた世界のなかで、○○クラスの話をしていることになります。でも、その気持ちと感覚は痛いほどわかります。私も学力至上の感覚になったことは何度もありますから。  でも今大学に出てみて、本当に色々な生き方(慶應でも東大でも、どの大学でもみな「それぞれ」 の尺度で好きなことをただしているだけなのです。学力うんぬん言っているひとは遅れている、という感覚です。というか、自分の意志でもっと好きな道を見つければいいのに、、、となります。 厳しい言い方ですが。)があると分かりました。  私文学部にいますが、物理やっている人いれば、心理学やってる人いれば、思いっきりかたい 中国思想やってる人いれば、数学の概念とか理論扱っている人もいます。何でもいいんです。 好きであれば。そこに学力の壁はありません。  思ったことを連ねたので回答になっている自信がありませんが、ともかく学力とく指標は多くの それの一つに過ぎないことを頭の隅においてもいいかもしれませんね。今は大学に入学すること がほぼ自己目的化(日本の教育システム・文化の問題だと思うので誰も悪くありません)している 嫌いがありますよね。その時期があってもいいと思います。僕もそうでした。そんな時期 (学力至上)を経てこそ、自分にとって本当に大事なものとか、やりたいことが輪郭を帯びてくる と思います。今は、目の前の受験勉強に集中して、間違ってもそれが人格などにかかる尺度でない ことを念頭に置いて、楽しい生活をおくってください。  寒いので体調に十分留意して、頑張ってください。応援しています。
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まず、厳しい現実としてお伝えしますが、学力偏差値は努力だけでなく、ある程度「地頭」も反映する指標になっています。そのため、「高校の偏差値が高いのに模試の偏差値が低い」という場合、もともと一定の学力があると見なされ、「頑張れば挽回できる」と期待されやすいのだと思います。周囲の反応が比較的優しいのは、「環境の変化や勉強習慣の改善で十分伸びる可能性がある」と考えられるからでしょう。 一方で、「高校の偏差値も低く、模試の偏差値も低い」場合、単に勉強時間が足りないだけではなく、基礎学力の差や、学習の習慣・方法の違いが影響している可能性があります。これは「努力だけでは埋めにくい部分がある」と思われやすいため、厳しめの反応になるのだと思います。ただし、これはあくまで一般論であり、「高校の偏差値が低い=伸びない」というわけではありません。環境に恵まれず十分な指導を受けられなかっただけ、あるいは学習習慣が身についていないだけで、本来のポテンシャルが発揮されていない人も多くいます。 また、「高校の偏差値が40からでも早慶に合格した人はいるのか?」という点についてですが、実際にいることはいます。しかし、かなり少数派であり、相当な努力と戦略が必要です。高校の授業だけでは受験に対応しきれないことが多いため、自分で適切な参考書を選び、計画的に学習を進める力が求められます。 さらに、基礎を徹底的に固めたうえで、過去問演習や思考力を問う問題に対応できるようになることが不可欠です。 浪人した場合、高校の偏差値の影響はそこまで大きくありません。浪人生は全員ゼロからのスタートですし、現役時代にどれだけ学習習慣を築けたかの方が重要です。ただし、元々の学力が高い人は短期間で伸びる傾向があり、結果的に高校偏差値が高い層が有利になりやすいのは事実です。 結論として、「高校の偏差値が低い=不可能」ではありませんが、効率的な勉強法と強い意志が不可欠です。独学で適切な学習戦略を立てるのが難しい場合は、予備校やオンライン教材を活用するのも一つの手でしょう。時間を無駄にせず、最も効率の良い方法を模索することが大切です。
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「どうしても」受かりたいのですよね? その気持ちを持ちながら勉強に取り組むのであれば質問者さんの学力は充分伸びます。私も質問者さんと同じように「どうしても」〇〇大学に行きたいという気持ちを持ちながら、たとえ模試の結果が伸び悩んでも勉強し続けました。結果、その大学には行けませんでしたがほぼ同じレベルの大学には入ることが出来ました。私は高2の中頃から意識し始めたのですが、質問者さんは高1の早い時期からそのような思いがあるということですのできっと伸びます。 確かに偏差値の高い高校は勉強できる人が周りにいますし、授業の内容や進め方も受験を考えたものとなっているかもしれません。ですが、高校の偏差値が低いからと言って学力が全く伸びないことはありません。 志望校に合格するかどうかは自分の頑張り次第です。頑張ってください。
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青学行って見下したい
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志望校を下げた方がよいか
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地方公立高校から一橋大学には…
こんにちは、私は高校受験をして、県内一番の公立高校に入学した者です。結論から申しますと、偏差値70の高校に行くべきだと考えます。 それぞれのメリット、デメリットを私の経験をもとに話さしていただきます。 まず、偏差値の高い高校に行くメリットは、同じような上昇志向を持った人間と関われることです。付き合う人間によって、自分の環境は大きく左右されるため、周りの人間と切磋琢磨できる環境に置くことは自分を成長させる場を整えることと同義です。付け加えて、難関大を志望する人も多いためそれについての情報もよく得られます。また、偏差値が高い人たちは、努力できる人間が多いです。それゆえ、勉強以外にも多数の趣味や特技を持ち、それに感化される機会にも恵まれます。さらに、勉強することを目的として学校に来ていると教師側も把握しているため、入試情報の発信から教員による質問対応や受験設備がそれ以外の学校よりも充実しています。 逆にデメリットとして挙げられるのは、主に二つ。一つ目は、明らかに学生らしい青春がある生活を送れるチャンスが減ることです。これは勉強時間が増えることによる代償ですが、自分の律し方次第で、楽しむことはできます。二つ目としてやはり登校時間です。学校は近いことに越したことはありません。自転車通学など、本当に大変になります。しかし、電車通学など公共機関が利用できるならば、その時間で単語帳を詰めるなど部分的な勉強、特に記憶にかかわる勉強は可能です。 以上の観点から考えて、受験突破を目標とするならば偏差値の高い高校に行ったほうが成功する蓋然性は高くなります。 また、中学三年生からでも一橋大学や慶応大学は十分に可能であり、もっと上も目指せます。z会の通信教育は受けたことがないのでわかりませんが、個人的には大手予備校に行き特待生などを取って授業を受けるほうが吸収できるかと思います。ただ、中学三年生からできるサービスはあまりないのが現状です。私が知っている限りでは、東進の高校数学先取りの特待生など東進側がサービスを提供していたはずなので調べてみるとよいと思います。
慶應義塾大学理工学部 コウ
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模試の偏差値が上がっていなかったらどうしよう
不安なのは誰もが不安だと思います! ただ頑張り次第で実力はあげられます!がんばりましょう。周りの受験生も頑張ってるのでその頑張りを超えていくことが大切です! さて、回答ですが、1つ申し上げることとして、偏差値上げるってどういうことだか分かっていますでしょうか!?っていうことです。 偏差値って何でしょうか。 偏差値とは、模試の受験者全体の平均得点の偏差値を50とした時、その平均からの得失差で+-を作り実力を測るために作られた値です。ということは、受験者平均が50なので模試ごとに偏差値50の人の実力は違います。 また、みんなが勉強すればするほど、偏差値50のラインはどんどん上がっていきます。しかも、偏差値を5あげようとしても、模試ごと教科ごとに必要な点数も変わってきます。詳しく、偏差値がどうやって決まるかについてはネットで調べてみてください。受験生なら絶対に知っておいた方がいいと思います! また、高3になると、びっくりするかもしれませんが、偏差値が下がるかまたは、上がりません(もし上げたら相当凄いです。)なぜなら、頭の良かった1つ先輩の浪人生も模試を受け始めるからです。 その状況でも、少しづつでも偏差値を上げるならば、周りよりも勉強量、効率、そして実力を上げなければいけないでしょう。もし、次の模試で偏差値が期待よりも上がらなかったら、今までの自分なりの勉強法を変えることをおすすめします。参考書や質問する先生、勉強時間、勉強場所などによって勉強法はさまざまです。今まで試したことない勉強法をしてみるのもありです。高3の最後まで受験勉強をするには相当な精神力と対応力が求められます。それに耐えられそうな勉強法を見つけるよう心がけましょう。 自分はどんなに頑張っても偏差値は上がりませんでした。ただし、めちゃくちゃ頑張ってキープはしました。厳しい言葉になるかもしれませんが、どんなにやっても偏差値が上がらないこともあります。なぜなら、他の人も受験勉強を必死にやっているからです。そんな状況でも、偏差値を上げていく人も中にはいます。そんな人は大抵四六時中受験のこと(勉強や計画、受験戦略など)を考えています。 最後に。自分の受験は自分で考えてやるものです。危機感を感じてこの質問をしてくださったのだと思います。質問できることはいい事だと思います!色んな人からアドバイスを貰い、勉強脳を作り上げていってください!不安は誰にでもあります。たとえ模試がA判定だった人もこのまま判定を維持できるか不安だから勉強をします。他の人に負けないよう、実力を上げていってください!最後は精神力です。1年間の辛抱です。頑張ってください!応援してます!
東北大学経済学部 りょー
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偏差値低い高校でも国公立大は行けるのか
私は全国偏差値48の地方公立高校から 九大の理学部化学科に進学しました。 一応周りもその人なりに将来や 進路については考えていると思いますよ? あくまで高校生ですし。 受験は結局個人の実力が 全てなので周りの学力がどうであれ 進学できるかどうかはあなた次第です。 とはいってもひとりでやるのはさすがに きついと思われるので例えば あと1人一緒に勉強してくれる人を探したり するのもいいと思います。 また自分の位置を知るのにおすすめなのは 全国模試を受けることです。 ベネッセや河合塾などが 全国模試を開催しているので受験しましょう。 学校で受けられる場合もあるので 担任などに聞くといいと思います。 そして記述式なら偏差値55 マーク模試なら650点/900点を目指しましょう。 これだけあれば場所を選ばなければ 国公立大に受かる可能性が大きいと思います。 まだ高2ということなので これからの頑張り次第でどーにでもなります。 もし学校の進度が遅くて理科や地歴が 受験までに終わらないなどがあれば 今から少しずつでも予習(独学も含む)を することをお勧めします。 だらだらと書きましたが結局言いたいことは 高校の偏差値はそこまで関係ないです。 個人の頑張り次第で行ける大学の幅は 驚くほど広がります。 頑張ってください!
九州大学理学部 kairi
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