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ニガテ克服

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9/3 15:47
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内藤

高2 新潟県 東京工業大学生命理工学院(65)志望

ニガテ克服する為にはどうすれば良いのでしょうか?

回答

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プロトン

東京工業大学工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。勉強お疲れ様です。「ニガテを克服するためにはどうすれば良いか」という質問にゆっくり答えていこうと思います。 まず、一言にニガテを克服すると言っても、どの教科のどの分野がニガテかということをご自身で理解している必要があります。例えば、数学の三角関数の分野が苦手なのであれば、黄チャート等で問題演習をするといった対策が考えられます。一方で、英語の長文読解が苦手だという場合、単語を覚えきれていない、文法が身に付いていない、速読力がついていないなど、様々な要因が考えられるので、一概にニガテを克服する方法が見つかりません。 あなたのプロフィールにある苦手科目は「英語」とありますが、単語を覚えるのが苦手だったり、長文を読むのが苦手だったり、いろいろなパターンがあると思います。 英語そのものに対して苦手意識を抱いているのであれば、英語に楽しく触れるというのが大事だと思います。苦手意識は、成績が伸びなかったり、つまらないと感じると生まれてくるものです。学校の課題はしっかりこなしてもらう必要がありますが、無理に得意になろうとすると余計に苦手意識が生まれてしまう可能性もあるでしょう。私のおすすめは、好きな洋楽を見つけて意味を想像してみることです。(あ、このメロディー癖になるな、くらいのノリでも大丈夫です。)これは私も実際に試したことがあって、英語を学ぶモチベーションに繋がります。
英単語を覚えるのが苦手な場合は、覚え方が間違っている可能性があります。私は元々、英単語を何回も書いて覚えようとしていたのですが、なかなか覚えることができず、リスニングの方式に切り替えてみました。そうすると、スっと単語の発音と意味が入ってくるようになり、時間短縮にも繋がりました。効率を考えると、短時間で多くの単語をこなすのが最も良いと思います。 単語や文法がほぼ完璧で速読力をつけるフェーズに入っている場合は、シャドーイングをしてみると良いでしょう。シャドーイングとは、英語長文の音声に合わせて声に出して読むことです。最初は全くついていけないはずです。私もそうでした。自分の声が遅れて出るので、リスニング音声が何言ってるか聞こえなくなります。でもそれでいいんです。重要なのはモチベーションを維持して継続することです。1週間で慣れてくると思います。おすすめの教材は、「速読英単語」です。この本は短めの英文が見開き左に、その訳が右に書かれていて、単語の意味も載っています。音声がダウンロードできるので、シャドーイングにもピッタリだと思います。 長くなりましたが、最後に数学のニガテ克服について話したいと思います。今、教材は何を使っているのでしょうか。学校の教材が自分のレベルに合っているのであればそのまま使ってもらえば大丈夫です。今使っている参考書の8割を自力で解けるようになるまで、ひたすら繰り返しましょう。数学は本当にこれに限ります。繰り返し解いて、問題を見たら解法がすぐに思いつくくらいのレベルまで到達してください。 最後に、高校2年の段階で志望校を意識して勉強しているのは素晴らしいことです。模試の偏差値は、1つの指標に過ぎません。逆転合格も十分可能です。応援しています。
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東京工業大学工学院

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プロフィール

河合の偏差値54から東工大に独学で現役合格することができました! 経験をもとに皆さんの相談にのります。よろしくお願いします 数学と物理が特に好きです。

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コメント(1)

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内藤
9/3 22:39
応援ありがとうございます!頑張ります!

よく一緒に読まれている人気の回答

英語が苦手
こんばんは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・もちろん、英語は正しいやり方で着実に勉強していけば、必ず伸びます! ・また、今からでも早稲田理工レベルまで持っていくことは可能です。 ・ただ、数3や物理、化学でかなりの時間を割かなければいけないので、英語はやる量を絞り、質で攻める必要があります。 ・なので、今から質重視の勉強法をご紹介しますので、よかったら参考になさってください。 ・まず学習の順番は、語彙・文法→英文解釈→長文→過去問です。 ・語彙は単語をシステム英単語で、熟語を解体英熟語で憶えましょう。この2冊を仕上げるので十分です。 ・暗記のコツは、短期間に繰り返し、継続的に復習することです。 ・理系の場合、どうしても数学や物理に時間を取られてしまいがちなので、単語・熟語は行き帰りの電車の中と寝る前などと取り組む時間を固定するといいと思います。 ・単語・熟語は、見出し語を見たら意味が即答できるまで繰り返しましょう。 ・文法は、ビンテージをやりましょう。文法問題集もこれ1冊で十分です。 ・やり方のコツは、目で解いていくことです。問題→解答→解説の順に目を動かし、どんどん解いていきましょう。 ・全ての問題について、根拠をもって答えられるまで仕上げましょう。 ・英文解釈は、基礎英文解釈の技術100を使いましょう。これ1冊で、英文の読み方を一通り身につけられます。 ・英文解釈で大切なのは、例文の和訳に至るまでのプロセスと例文をスラスラ読めるようにすることです。 ・やり方は、和訳→解説の熟読→和訳に至るまでのプロセスを口頭で設問→例文のスラッシュ訳→例文の音読です。 *スラッシュ訳とは、3〜5語の意味のまとまりごとに、英語の語順で訳していくことです。 例:This article contains tips for those who are eager to increase their vocabulary. この記事には含まれている/役立つ情報が/人々にとって/本気で増やしたいと思っている/語彙を ・長文は、毎日様々なジャンルの短めの英文を音読するのが効率的かと思います。 ・参考書は、速単必修編や英検文単凖1級が良いでしょう。 ・基本的に、毎日音読などを通して、長文を読んでいれば英語の感覚は鈍りません。数学や物理などが忙しくても、毎日30分で良いので、英文には触れましょう。 ・11月頃から過去問をはじめましょう。 ・早稲田理工は問題形式が独特なので、繰り返し解くことが有効かと思います。慶應の理工の問題も適宜活用しましょう。 ・また過去問の英文も音読するのもオススメです。 ・理系の場合は、少ない教材を最大限活用し、質重視で勉強することがポイントです。 以上になります。少しでもお役に立てれば嬉しいです。数学や物理などの理系科目の勉強は、かなり大変かと思いますが、質重視で頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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英語の長文問題が読めない時
まず長文問題が解けるようになるための勉強について書きますね。 長文が読めないのには、3つの理由が想定されます。 ・語彙力不足 ・構文把握力不足(精読力不足) ・読解力不足 語彙力不足は標準レベルの単語帳や熟語帳を1冊決めてとにかくやり込むことですね。その1冊をベースに語彙力を固めていく感じです。何冊もハシゴするより効果的です。 単語帳の具体例としては「シス単」や「ターゲット」が挙げられますが、このレベルの単語帳の前半部分を抑えとかないと難関私大では戦えないです。さらに後半部分を抑えておくと、今の数倍ほどは理解できるようになるかと。 熟語帳は「速読英熟語」や「解体英熟語」等のレベルを使っていきたいですね。 構文把握力は訓練が必要ですね。この類は「英文解釈の技術」が1番人気ですね。普段何気なく読む文章の一つ一つの文構造がどうなってるか、怪しい箇所も多いかと思います。それらを潰すために構文の参考書を使って訓練したいです。 基本的には主語はどこからどこまでか、that以下はどこまでを指しているのか、andはどことどこを含めているのか、などなど。詳しくは参考書に載ってると思うので、コツコツこなしていきましょう。 上記の事項を定着させる必殺技は音読です。直読直解力(英語を読んで日本語を介さずそのまま内容を理解する力)をつけられるのでオススメですね。初めの方は読み上げているだけで内容が入ってこないでしょうが、何度もめげずに続けると入ってくるようになります。 これらと並行して長文問題集を進めていきたいです。オススメは「ポラリスシリーズ」です。というのもこれらには本文を読み上げた音源があるので、その音源に合わせて音読する演習も出来るからです。これは速読力向上に繋がります。 長文の復習法としては、 ・全文の構文構造を理解(読める箇所は深堀する必要はないです。読みにくいと思ったところだけ念入りに)する ・分からなかった単語はマイ単語帳に記載する(注釈が入るようなものや固有名詞のものはスルーで大丈夫です) ・選択問題で間違った場合はそれぞれの根拠を明確に これはものすごい時間が掛かりますが、これくらいやらないと目覚しい進歩は望めないかと。 読解力は基本的には地道に読んで上積みを狙うしかないです。 でも唯一オススメする勉強法は各分野の背景知識を得ること。私立だと学部によって文章のジャンルが顕著に分かれます。自分が頻出だと思うもの、また苦手意識が強く克服したい分野に関しては、その背景知識を勉強すると格段に読みやすくなります。やっぱり知ってる内容の文章とそうでない文章とでは、理解する深さが全然違いますしね。 オススメの参考書は「リンガメタリカ」です。こちらは最難関単語帳としての位置づけですが、単語帳としてでなく背景知識を得るために読んでみるといいですよ。冒頭に日本語でかなり深く記されてます。またそれぞれの分野の英文なんかも少しずつ読むと格段に読解力つきます! 最後にこれは私の場合ですが、学校で指定された課題を解くのはすごい嫌いでしたし苦手でした。強制させられてるからか、効果を感じないからか、理由は様々ですがとにかくやる気が起こらなかったです。 逆に自分で決めた参考書と勉強プランだとすごく前向きに出来たんですよね。ダメな例かもしれませんが、自分は学校の課題は休憩中にテキトーに書いて出してました。ロクに取り組んだ試しがないくらいです。そこで温存させた活力を自分の勉強プランにつぎ込んでました。 学校のが効率的とも限らないので、ある程度の取捨選択は重要かと思います。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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英語
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英語に拒絶反応
英語の苦手克服について話します。 私も受験生の頃は英語が得意ではありませんでした。 質問者さんと同じように単語や例文を暗記、暗唱することが苦手でした。 そんな私が私なりに英語苦手を克服したコツを話しますね。 まず、当然のことですが 嫌いだからといってやらなければ 一生できるようになりません。 なのでまずやるべきことは 英語の拒絶反応をなくすことです。 そして、最終目標は毎日英語を学習できる状態にすることです。 つまり、目標は勉強の習慣化になります。 勉強の習慣化のコツは 少ない時間で良いので『とりあえず勉強を始めること』です! 今から英語を3時間勉強しよう! と意気込むと勉強を始めるハードルが高くなってしまいます。 なので、まずは 30分だけ英語を勉強しよう!と思ってみて下さい。 この30分が出来たら、次は1時間 1時間が出来たら次は1時間半と増やして行きましょう! 大切なことは毎日少なくても良いので『続けること』です! 続けることで『習慣』になります。 『習慣』にさえなってしまえば、案外楽に継続することができますよ! なので、まずは毎日15分で良いので英語を勉強してみてください! そして、徐々に時間を伸ばしていきましょう! まずはこれを1週間続けてみてください! 単語や文法を覚えると だんだん文章を読むことができ、 楽しくなってきますよ! そのレベルまで辛抱して毎日続けましょう! 継続は力なりです!ファイト!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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英語
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英語得意なはずが
こんにちは。勉強がんばってますね! 自分も英語が武器でしたが、他の科目との兼ね合いや、そもそも競っているライバルのレベルが高いので、頑張っていてもなかなか結果がついてこなくて大変ですよね。 以下に自分が思う英語力向上のポイントをいくつか書こうと思います。 1、とにかく毎日英文に触れる 例えば1日に10時間かけて長文や文法を解きまくるよりも、1日1時間を1週間続けた方が総勉強時間は短いですが、効果は高いと思います。 他の科目でも言えることだと思いますが、特に英語が得意でもない人が、留学生や海外勤務の人が一定期間いれば自然と英語が使えるようになることに代表されるように、語学は特に文章や音声に習慣的に触れることが大切だと思っています。他の科目もありなかなかきちんと時間を確保できないのもすごくわかりますが、例えば毎日長文大問一つ、リスニングを一題解くというのを数ヶ月続けるだけで、徐々にスムーズに内容が入ってくるようになると思います。 2.丁寧に時間をかけて解く 受験期が深まってきて、結果が伴わないと焦りからたくさんの問題を解かないといけないと思ってしまうかもしれませんが、急いで解いても内容が分かってなかったら力はつきません。 読む長文は大問一つとかでいいので、時間をかけて丁寧に内容をとるところからやってみてください。 僕のおすすめは、 ①まずは目標時間を測って読み、自分なりの答えを出してみる。 ②すぐに採点しないで、単語帳や参考書をを使って分からなかった箇所を調べながら自分でもう一度読んで内容をつかむ(この作業に時間をかけて欲しいです。) ③ここで初めて答えを見て、自分の作った解答と照らし合わせる。 ④数日時間をあけて、同じ文章を最初に読んだときにはわからなかったところや新しく学んだポイントを意識して読み、知識を定着させる ポイントは、②ですぐに答えを見ずに自分で考えることです。答えを見た瞬間脳は思考停止状態になります。なので、自分で調べて解き切ることで、ここが分かってれば解けたのか、ここを覚えなきゃいけないのかなど、自分の弱点を自ら認識することができると思います。この作業は一見すると、時間がかかるし勉強が捗っていないように感じてしまいますが、ただ読んで答えを確認することの繰り返しだけでは、新しい学びや自分の弱点に向き合う時間が取れず、いつまで経っても同じ間違いを繰り返してしますと思います。 これはリスニングにも共通します。 まずは音声を聞いて自力で答えを出す。そしてスクリプトを読んでみて内容をつかみ、それを伏せてもう一度聞いて考え直してみる。 (ここでスクリプトを見ながら聞いたり、答えの番号を先に見てしまったりすると、脳は自分で考えるのを諦めてしまいます。) このように、最初に聞いたときには聞こえなかったけど、内容のヒントをもらうとこう聞こえてくるんだなという観点で振り返り、自分のわからないところを埋めていく作業をしてみてください。 ひとつ一つの長文や音声から、何か必ず新しいことを覚えよう!というマインドで丁寧にやってみてください! 最後に東大受験の話になりますが、東大英語は様々な形式で総合的な英語力が問われます。そのため、難しすぎて歯が立たないという場合でなければ東大の過去問を使って鍛えるのが一番だと思います。 一気に一年分解く必要は全くなく、それぞれの分野の自分の進捗状況に応じて大問ごとに解いてみるのをおすすめします。 問題のレベルも高く、大変だと思いますが継続して頑張ってください!応援してます!
東京大学法学部 こうへい
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英語
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英語が全くわからない
個人的に英語に関しては受験勉強という意識を持ちすぎない方がいいと思ってます。 まずは英語に慣れる、好きになることが第1です。 苦手意識を持ってると無意識に脳が拒否反応起こしちゃいますからね(僕の場合は数学がそうでした笑) あえて試験に出るような長文、リスニングではないものに触れてみてはどうでしょう。 問題とか時間とか意識せずにリラックスして読むと思った以上に読めるし、楽しいですよ。 僕は英語に慣れるために毎日通学中などにpodcastで英語を聞いてました。これやってただけでセンターリスニングは余裕で満点でした。 後は好きなことと英語を絡める、というのもいいと思います。好きなアニメ、漫画を英語で見てみたり(インターネットで探せば結構あるし、漫画はamazonとかで買えると思います。)、好きな物に関する記事を英語で読んでみたりしてみてはどうでしょうか。そうやって楽しんでいるうちに僕は英語が大得意になりました。 とにかく英語に慣れましょう。 単語や文法ができるなら、後は英語に触れまくれば一気に伸びるはずです。 趣味の延長と捉えればどんどん英語が楽しくなり、結果的に受験英語なんてちょろいと思えるようになると思いますよ!
慶應義塾大学総合政策学部 zomo
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英語
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英語の偏差値を上げるには
はじめまして!私は理系で英語が苦手科目でしたので少しでもお役の立てればと思います。 1.努力次第だと思います。勉強は量より質だといいますが、英語に関しては単語を覚えたり長文をある程度こなしたりすることで身につくことも多いと思います(私の実体験ですが、英語の偏差値を上げるために時間を割いたら65まであがりました)。 2.私はターゲットとNext stageを使っていました。単語帳や参考書は人それぞれ合う合わないがあるのでこれ!と指定するのは難しいと思いますが、大切なのは1つ単語帳を決めてずっと繰り返すことだと思います。 3.文法と単語力はもちろん必要です。しかしそれだけで長文読解が出来るとは言い切れません。具体的に言うと国語力(読解力)が必要だと思います(筆者がいいたいことは何度も言い換えられながら繰り返されていてそれを見つける、など)。 4.リスニングは私も苦手でした。まずは英語を耳に慣らすことをおすすめします。私は長文の問題集を買うとき、必ずCD付きのものを買って問題を解いたあとは音源を何度も聞いて文章を覚える勢いで聞いていました(お風呂はいっている時に流したりしていました)。単語を覚えるときもターゲットのアプリを購入して聞いていました。そうしているとだんだん聞き取れるようになっていきました。 成績は指数関数的に伸びていくといいますが、英語は特にそうだと思います。初めは伸びなくてモヤモヤすると思いますが続けていれば絶対いつか出来るようになります。頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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苦手
今の時期で、苦手があるのは、すごく不安ですよね。 「なんでこんな基礎的なことが分かってないんだろう?」 「ほんとに、今こんなことしてていいのか?」 「他の人たちはもっとレベル高いことやってるんじゃないか?」 思うことはたくさんありますよね。 でも、苦手なことを人並みにあげるのは、短期的に一気にやってしまえば、案外すぐにできるものです。というのも、自分も9〜10月半ばにかけて、英語を超集中的にやったら、かなり伸びて、苦手意識があったのが、逆に点を稼げるレベルまでいったからです。 ちなみになんですが、自分の回答の中で、「並び替え」ってやつでも似たようなことを書いているので参考にして欲しいです。 その時やってたものは、 平日 登下校の電車内(往復2h) ターゲット・解体英熟語・よくばり英作文の3つを日によって回す。 学校にいる間に、他の科目のノルマをクリアーしておく。 放課後、 長文1個。 レベル問題集レベル6をやるか、どっかの過去問を分割してやるか。 英文解釈の透視図 文法ファイナル問題集。2週目とか。 リンガメタリカの3個分やる。 自分のメモ帳のチェック。 このメモ帳は、勉強してる時に常に持っていて、ここに分からないことや、曖昧なことは全て書いておいて、いつでもチェックできるようにしておいたものです。 ここまでで、3〜4hかかります。 あとは、残りの科目については、2hやれるかどうかだけど、それをやるって感じです。 休日は、これにもう一個長文付け足します。 まあ、みてわかる通り、英語漬けです。これを1カ月続けたら、グンと伸びました。ポイントとしては、メモ帳に分からない単語・熟語・文法を書き出しておいたことでしょうね。それで、そういう分からないものに何度も触れるうちに、当たり前のように分かるものになっていきました。 もちろん、このやり方は、究極の方法だと思ってます。他の科目を犠牲にしているんで、やるには勇気がいります。しかし、背に腹は変えられない。やってみる価値はあると思います。 また、自分は、国語が最後まで苦手で、それが受験本番でもかなり足引っ張りました。 国語に関しても、こうやって短期集中でやりたかったんですが、なんせ時間がありませんでした。やはり苦手なものがあるとかなり不利です。人並みにはしておきたいですよね。 参考にしてみてください。、
慶應義塾大学商学部 タイ
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早稲田に行きたいけど…
✅私大文系は英語ゲー →誰が何を言おうと私大文系で英語ができないと詰んでしまいます。どこの学部も大体は英語の配点が少し高いですからね。また差が開きやすい教科です。その英語ができなかったら。正直これから埋めていくしかありませんが死ぬ気で頑張りたいところです! ✅とりあえず基礎から → 英語に関してはまずは単語。単語に関しては上限があります。受験単語は正直単語帳一冊がマックスです。しかしマーチや早慶ではんんん??!みたいな単語が出てきます。それは類推です。しかし類推するために周りの単語を確実に抑えて言う必要があります。早慶は基礎がどれだけ抑えられているか、抜けがないか。さらに応用ができるかを求めています。単語のレベルとしてはは自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。それ以外にもシス単やキクタンもいいと思います。速読英単語もありです。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)文法は自分の使っているものでおっけい!とにかく抜けがないように! 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop grade、透視図がおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。高校三年生夏休み中に土台は作っておきましょう。 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを強く勧めます。音読の力は偉大です。私は音読を持続して半年くらいでようやく成果が出てきましたがその成果はとてもすごいものでした。偏差値10前後上がったかな… ✅結局は各教科のバランス →3教科受験において苦手教科の存在は痛手です。他の教科で挽回がなかなかできません。3教科という手札でひっくり返す方が難易度高いですね。それよりも各教科のバランスを見てあげた方が合格は近いです。とにかく今は英語!!ですね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語が壊滅的
英語力を上げるコツは音読で間違いありません。ただ、みんな勘違いをしています。 少し想像して欲しいです。あなたはばりばりの日本人でしょう。 日本語に慣れている日本人が2人いたとします。 1人は普段から読者をし、もう1人は本を読みません。 どちらが早く本を読めますか? 答えは明確ですよね。普段から本を読んでいる人です。 つまりは日本語に慣れていても、本を読むことはまた別物なのです。 英語の音読の目的は脳を英語に慣れさせること。 ここで終わりがちですが、さらにプラスαとして多読をして下さい。 僕はリンガメタリカを1日1題を音読し、ほかの3題を時間と内容を意識しながらひたすら読む多読をしていました。 これに加えて毎日長文演習もしていました。 つまりは①音読で英語脳にしながら、②多読で速読力を養い、③演習で問題を解く勘を鈍らせないようにしていたということです。 是非、参考にして下さい!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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英語の成績が上がらない
 使っている参考書は王道のものばかりなので問題ないでしょう。特に単語帳はまずそれを続けていて問題ないと思います。  それほどおいしい英語の成績が急に伸びるような具体的な方法論のところはパッと言えない、というよりか無いと思うので、ただ英語を入試における武器にしてきた私自身の経験をもとに下に意識されたいところを示します。 長文ですが、読むときのメリハリがまず大切です。問題作成者が私たちに望んでいるのは、その英文の内容に関する細かい細かい正誤判定ではないはずです(共通テストなんかはそういった問題もあるかもしれませんが、二次試験など本質的な英語力を試す問題はそんなことありません)。彼らが望むのは、私たちが英文における趣旨、または筆者の主張を汲み取ることです。これはそんなに複数あるものではないです。要は、長文英語というと、わりに同じことが繰り返しのべられているにすぎないことが多いのです。私たちは、そのエッセンスを上手に抽出すればよいということになります。  その手段として、パラグラフリーディングを一つすすめます。段落があると思うので、それぞれの段落を要約して数文字でパパっとメモするのです。最後それらをつなげると論の展開が分かりやすいうえ、話がごちゃごちゃしにくいです。要約というとがめついですが、要は、お題をつけてあげてください。数文字で!  もう一つは緩急のある読みです。for example, for instanceとくると例示ですね。ここら辺はわりにスピードをもって読みましょう。または分からなかったらななめ読みしてもいいかしれません。ただし、これはその例示のもととなる主張がわかっていればの話ですが。そこにおける主張が理解できていなければ、例のところを使って主張を理解する手がかりにするとよいと思います。英文を同じような「力」で読んでいると、時間もおそらく足らないし、疲れます。ですから、大事そうなところ(butやtherefore)の類がでてきたら慎重に読んで、例示のところはパパっと読む、この緩急を大切にしてください。 続いて、その基礎たる単語帳の扱いかたについても自分なりのエッセンスを示してみます。 まずその単語帳を一冊ざっと目を通します。このとき、同じ単語やページに長い時間をかけてはなりません。ある程度、「ああこんな単語があるのか、この単語はこういう意味なのか」とわかれば、次々に前にいって、おろそかにしてはなりませんが、きもち丁寧くらいでとにかく早く一周、目を通します。これによって全体像を脳の潜在下でなんとなく感じます。加えて、「生まれてこの単語一度もみたことがない」という事態がその単語帳において事実上なくなりますね。これは精神的にもとてもうれしいし、以降の暗記作業において無意識下で有効に働いてくれます。ですからとにかくはやく初めての一周を終わらせてください。   この後はひたすら演習(赤シートで隠して「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。このときも、どんどん前に進んで最後までたどりつくことをめざしてください。同じところで長らくとどまっていてはいけません。ある程度覚えたと思ったら、すぐ次にいって、そのかわりまた「戻ってくる」すなわちその単語帳を反復するのです。もし一周全部通すことを繰り返すのが 苦しければ、いくつかのブロックに割って、各ブロック内で繰り返し反復しましょう。  その単語をどれくらい長い時間かけてみたか、ではなく何回・何度見たかが最も肝腎になってっきます。もっと肝腎なのは、その単語を「何回思い出したか」です。ですから、赤シートや手で隠すことを忘れないでください。覚えられていなくて最初は苦しいですが、覚えるほど本当にはかどります。  さて、具体的にですが、赤シートで隠してなお思い出せた単語に印をつけていきます。多くの人は分からない単語に印や付箋をつけると思いますが、私はこれをした当初、分からない単語だらけで絶望してやる気がなくなりました。ですから、覚えたら覚えるほど(思いだされば思い出せたほど)に正の字の印を増やしていくのが精神的にもはかどると思います。進捗状況も目に見てわかりますし。こんな具合で単語帳がボロボロになるまで反復してください。 少し抽象的な話が多かったかもしれませんが、ぜひ一意見として参考にしてみてください。 一番まずいのは、「何もしない」ということです。自分のことを一番よく、そして正確に知る自分 自身の頭でよくよく考えて悩んで、最後必ず行動してください。どんどん演習して、泥臭く、 本質と目標、勉強に対するモチベをなるべくクリアに持ちつつ、最後までかけぬけてください。 質問者さんの受験生活が充実することを心より祈っています。応援しています。頑張ってください!!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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