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阪大物理の分野

クリップ(2) コメント(1)
8/20 16:12
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アメ

高3 大阪府 大阪大学基礎工学部(61)志望

阪大物理の分野で原子や波動はどれくらいやっておくべきでしょうか?夏の間に力学、電磁気、熱はやり終える予定です

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rockyyy

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。rockyyyと申します。 結論から言うと、力学、電磁気、熱に特に力を入れて勉強して、原子や波動は共通テスト対策と一緒に勉強する感じがいいと思います。 阪大の物理はほとんどが、 力学 電磁気 熱力学 原子or波動 で構成されています。なのでやるべきこととしては必ず力学、電磁気、熱力学です。これをまず完璧にしてから原子や波動に手を出すと良いと思います。 具体的には、12月や11月から波動や原子に手を出しても十分間に合うと思います。ただ、基礎問題だけでなく応用問題にもしっかり取り組んでください。 僕は受験した時、電磁気を最初のあたりから間違えてしまい、悲惨な点数になりました。たまたま運よく受かりましたが、そういったことがないように基礎から徹底的に勉強してください!!応援しています!
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コメント(1)

けい
8/23 19:04
丁寧にありがとうございました

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阪大物理の分野
初めまして。rockyyyと申します。 結論から言うと、力学、電磁気、熱に特に力を入れて勉強して、原子や波動は共通テスト対策と一緒に勉強する感じがいいと思います。 阪大の物理はほとんどが、 力学 電磁気 熱力学 原子or波動 で構成されています。なのでやるべきこととしては必ず力学、電磁気、熱力学です。これをまず完璧にしてから原子や波動に手を出すと良いと思います。 具体的には、12月や11月から波動や原子に手を出しても十分間に合うと思います。ただ、基礎問題だけでなく応用問題にもしっかり取り組んでください。 僕は受験した時、電磁気を最初のあたりから間違えてしまい、悲惨な点数になりました。たまたま運よく受かりましたが、そういったことがないように基礎から徹底的に勉強してください!!応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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物理
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物理の電磁気を進めるか力学波動を極めるか
電磁気まで早めにやっておくことをお勧めします。 センターでも二時試験でも必ず出題されますし、学校で正直授業受けたところでとなるので、YouTubeなどでもたくさんの動画が上がっていますので一旦交流前までやっておく方が良いと思います。最後にやる分演習量が少なくなり、穴にしてしまうのは大変厳しいと思われます。
九州大学工学部 sho-ma
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物理
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力学と電磁気だけに絞る
早稲田は学科によっては配点が化学80物理40の学部もある(応用化学科など)ので化学がちゃんととれ、英数もそこそことれるようなら多少物理が取れなくても受かる可能性はあると思います。 慶応は今年だけの話になるのですが、力学電磁気共に難しめの問題だったため、3でも点数がとれないと厳しいものがあるかもしれないです。 完璧ではないとしても多少その範囲もかじっておくのが吉と思います。 来年以降私立が合格者を減らしていくという話もありますので、突破できるように頑張ってください!
東京工業大学第三類 nori
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物理
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物理はどの分野がいちばん大切なのか
回答させていただきます。まず、どちらを進めるかはあくまでご自分の判断に委ねられるということをご理解下さい。その上で、少々長くなりますが、アドバイスをさせていただきます。 高校物理の5分野である力学、熱、波、電磁気、原子は、基本この順で学習することになります。公式を理解するのに前の分野が必要になるからですね。では、力学は他分野の理解にどれほど必要なのか? 熱…力のつり合い、運動量、エネルギー保存則 波…単振動 電磁気…力、エネルギー、円運動、万有引力 原子…円運動、エネルギー、運動量 多少抜けはありますが、おおよそこれらの単元の公式が全て頭に入っていることが前提になっていると考えてよいでしょう。特に電磁気と力学のつながりは非常に強く、千葉大では力学と電磁気で必ず一題ずつ出題されるようなので、私からのアドバイスとしては、「力学の公式がどうしてそうなるのか理解できるまでは力学に力を入れるべき」ということになります。 ただ、公式が理解できているが難しめの問題になると解けないという場合、他分野に移っても問題ないと思われます。物理という科目は、一度コツを掴めば急激にできるようになる科目なので、分野を横断して多様な問題に触れ考える力を養うことが求められます。加えて、早期に各分野の公式が十分に理解できれば融合問題にも挑戦できるようになるので、学習効率は上がります。教科書や傍用問題集の章末問題が解ける力を付け、早々に他分野に移ってしまいましょう。 学習順ですが、力学→電磁気→熱、波という順を提案します。電磁気で登場する公式はこの順でもカバーできますし、電磁気は力学との融合が非常に多いため、力学の復習にもなるでしょう。多くの学校では10〜12月に理科の全範囲が終了しますが、できれば夏休みの終わりには熱や波まで終わらせてしまいたいところです。 一点気をつけておきたいのが、物理はそもそも自習が難しいということです。暗記中心の高校化学に比べ、数式の意味を理解するところから始める必要があるからです。なので、物理で手詰まりになってしまったら、化学に集中するか、誰か(予備校や塾、学校の先生)に質問するかという択を意識しましょう。
京都大学工学部 黒澤
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物理
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波動の勉強法
灰サさん、はじめまして! 波の分野が分かりにくい原因として、イメージしにくいと言うことがあるのかなと思います。力学でボールを投げた時の運動なんかは具体的にイメージがしやすいので理解がしやすいです。 なのでまずはイメージを掴むことから入ってみると良いのかなと思います! 私も高校の時に、波の分野は振動数、波長、周期、振幅なんかの用語も多いですし、sin関数なんかが絡んだりとなかなか頭で想像しにくくて最初は苦手でした。 私が克服するために最初にしたのは、ネットで波の分野を解説しているサイトを読み漁ることです。ネットの方が動く画像があったり、また分かりやすく具体例なんかで説明していてくれたりするので教科書よりは理解しやすかったです。 そうしてある程度はイメージを掴んだ後に、物理学セミナーという簡単めな参考書でひたすら練習問題を解きました。その解く過程でまたわからないことが出て来て、その度に調べて理解することでだんだんと克服することができました。 今から思えば波の分野は高校物理の中で内容の難しさでいうと1番簡単で、一度イメージを掴んでしまうとあとはすらすら解けてしまうと思うので、ぜひ頑張ってください!応援してます。
京都大学工学部 さかさか
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物理
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勉強の時間配分
参考までに、私の進め方を載せますが、あくまで参考くらいにしてください。 数学 高2まで 1A 2B 極限 微分(学校の授業のペースで) 高3の春休み 積分(応用除く、自分で軽く先取り) 高3の夏前 数3全範囲(学校の授業で) 物理 基本的に学校のペースでやりました 高2まで 力学(物理基礎範囲) 波動 電気 高3 1学期 力学(基礎無し範囲) 磁気 熱力学 高3夏 磁気まで復習、原子軽く予習 高310月 全範囲履修終わり 原子は力学と電磁気が分かっていれば理解するのは早いです。夏以降に回しても私は特に問題なかったです。 化学 高2の春休みまで本当に苦手で、一念発起して高3になってから基礎から全てやり直しました。 高3 1学期 理論(自分で)、有機(天然合成除く、学校で) 高3 夏 理論と有機の復習(先取り無し) 高3 2学期 天然・合成有機化合物、無機 天然合成も原子同様、受験において大切な範囲なのは言うまでもないですが、理論と有機が分かっていればそんなに大変ではないと思います。 無機はセンターでは総得点の4分の1を占めていますので、センター対策を始める前には終わらせておくべきだと思います。 英語 私も質問者さん同様、理科と数学が忙しくて全然できませんでした。ほとんど直前つめこみでしたが、一応何をしたか載せます 単語 ターゲット1900 文法 vintage センター本追試 第2問 25年分 英文解釈 英文読解の透視図 英作文 write to the point 英語長文 予備校のテキスト これ以外は過去問しかやっていません。
九州大学工学部 ぴよ
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時間の使い方
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電磁気の理解の仕方(あと重心速度について)
初めまして ①電磁気の原理原則の深い理解についてですが、ある程度慣れているのであれば駿台文庫の【新物理入門】を読みまくればいいと思います こちらは受験参考書でありながら高校物理の大学物理の架け橋(大学初年度に習う物理に片足突っ込んでる)となっており、高校物理で曖昧になっているところを、高校数学でわかる範囲で説明しています 電磁気の根底の原理原則理解には、大学初年度での数学知識がないと説明が非常にややこしく、受験勉強もうしなくてももう受かるわっていうほどのレベルでない限り今はやらないほうがいいので、新物理入門に書いてあるレベルの理解を目標とするのが良いでしょう ②部分的な説明になってますがそうですね 2物体1,2に対して 物体m1にかかる外力をF1、物体m2のほうをF2(どちらもベクトル)とすると、それぞれの運方の和よりd(m1v1 m2v2)/dt=F1 F2 (vもベクトル) 運動量の和をp(ベクトル和)とすると、dp/dt=F1 F2…①となりますね また、重心の座標はrG=m1r1 m2r2/m1 m2 (rは位置ベクトル)なので、sinさんのいうとおり微分して vG=m1v1 m2v2/m1 m2=p/m1 m2…② (重心速度) ここで①,②より、外力が存在しないとき、p=cost(定数)となり運動量が保存(これが運動量保存則の原理) よってvGもcostなんで、速度一定ということですね この説明も新物理入門に載っているので、ぜひ書店で見ていただいて、気に入れば購入をお勧めします💪 残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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物理
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「原子」分野やっておくべき?
やっておくべきです。原子分野は、力学と電磁気と波動が全て登場します。これらの分野の総復習にもなるので、是非やりましょう。大した量もなく、すぐ終わりますよ。
東京大学理科一類 ひこにー
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物理
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理科がやばいです
一旦落ち着いて状況を整理しましょう。 物理は大きく分けて、力学、電磁気学、波動、熱力学、原子の5分野です。 化学は理論化学、無機化学、有機化学の3分野です。 物理の各分野それぞれ特徴があり、ポイントとなる公式とそれが用いられる状況の整理ができていれば応用はいくらでも効きます。 例えば力学で、物体に働く力を正確に解析し運動方程式を書くことができるか、保存則とは何か。モーメントとは何か。重要事項がどういうものなのかを教科書を用いてよく理解し、記憶していきましょう。一つ理解するごとにそれに関連する問題を解くと良いです。それも公式当てはめではなく、なぜその公式を使ったのかきちんと説明ができるようにしましょう。 化学は物理よりも覚えることが多いですが、同じように物質量や半反応式、飽和蒸気圧など基本を覚えていきましょう。夏までに物理は全分野の大まかな理解、化学は理論化学のインプットができれば上出来かと思われます。 夏以降はガンガンアウトプットして、無機と有機を始めましょう。オススメの参考書は名問の森(物理)と重要問題集(化学)です。 また問題が解けなくても自暴自棄にならないことが大事です。正しいアプローチは基本の理解から来るものです。問題演習で解けなかったところを、なぜ解けなかったのか明確に分析することで要領をつかんでいきましょう。
東京大学理科二類 ぱいんと
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物理
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ギリギリ逆転のためには
こんにちは!  ギリギリで第一志望に落ちた者です。今となってはいろいろと思うこともありますので、ギリギリで受かってもらうために頑張ってもらいたいことについて学習面とメンタル面に分けてまとめます! ・学習面  理系でこの時期にやるべきことは ①解ける問題を確実に得点源にする(解法を感   覚でもいいからすぐ思いつくようにする) ②解けない問題を減らしていく  この2つになります。解ける問題を確実に得点源にするためには演習量を増やして同じ系統の問題にできるだけ多く触れることです。過去問の2周目に取り組んでいるとのことですが、正直1周目で解けた問題を再び解くのは効率的とはいえないので、例えば数学で確率の問題が解けて、微積の問題が解けなかったなら、2周目の過去問の確率の問題を解かずに代わりに他の確率の問題を解き、微積は解き直すという風にすると効率的に演習できるはずです。  物理は力学と電磁気が安定してるのは素晴らしいですね。様々なパターンの問題を解いてさらに伸ばしていきましょう!1つだけ要注意だと私が個人的に思っているのは2つ以上の分野が融合された問題です。去年私が知る限り初めて東大で力学と電磁気と原子が融合した問題、電磁気と波動が融合した問題が出題されました。東大受験生でも難易度が高すぎたので、去年の東大の難易度のまま出題されることはないと思われますが、難関大で融合問題を出題する風潮が生まれてしまった可能性があるので頭の片隅に入れておいてください。  化学は理論ができているのは安心です。化学の基礎となる知識は定着していると思いますので無機、有機もこの1ヶ月で伸びやすいです!  次に解けない問題を解けるようにするためには間違えたor解けなかった問題をまとめるノートを作っておくといいと思います。解けなかった問題を貼り付けて、どこでつまづいたのか、どの発想ができなかったのかなどをメモってスキマ時間などで見返すくせがつけばかなり力がつきます!数学はこの方法で解放を身につけることができ、物理も使うべき法則や公式が身につきます。また化学ですが、無機と有機が苦手ということですが、無機に関しては暗記ゲーな要素が少しありますよね。不快な気分にさせてしまったら大変申し訳ないのですが、YouTubeで『超抜ける!高校化学』というチャンネルが印象的すぎて無機の暗記がかなり楽になります。とはいえ、チャンネル名の通り気分を害される可能性もあります。申し訳ありません。 ・メンタル面  次に気持ちの持ち方で参考にして欲しい言葉があります。 【気持ちには引力がある】  私の部活のコーチが教えてくれた言葉です。勝ちたいという気持ちが強い方にボールが転がる、偶然と言えばそれまでですが、日々の死ぬほどきつい練習と、そして勝ちに対する貪欲さによる不思議な引力がボールを自分のもとに導くと教えてくれました。(ラクロスというスポーツをプレーしております)  信じるかどうかは自分次第ですが、100人ほどの狭き門に1000人以上が受けるような大学受験で-0.2点で落ちる人、+0.1点で受かる人の違いが勉強時間なわけないと思うんですよね。時間が足りなくて適当にマークするしかなかった記号問題で合否が決まることだってあります。その数秒で選ぶ1/5が1/4.9とか1/4.8とかになるのはきっと受かりたいと思う気持ちなはずです。やあさん質問の文面からして本気で受かりたいと思っているはず。途中でどれだけきついことがあって諦めそうになっても『受かりたい』と強い気持ちを持ち続けてもらいたいと思います!頑張れ🔥  また何か質問等ありましたらいつでもコメント欄やDMなどで相談してください!なるべく早く返信します!
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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不安
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