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併願校

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9/29 2:32
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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みんみんぜみ

高3 熊本県 慶應義塾大学経済学部(68)志望

慶應の経済学部志望ですが、併願校としてはどの大学がおすすめでしょうか??

回答

おゆゆ

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
A方式かB方式かにもよります。 Aなら数学、Bなら歴史です。 文系で歴史から逃げるのは非常にリスキーなので、歴史は必ずやってください。 となると、文系学部はほとんど受けられます。 慶應志望なら、早稲田政経、上智経済を同じレベルの受験校として受ける人が多いでしょう。 1つ下がってGMARCHの各経済学部を日程調整しながら片っ端からが手です。 不安なら日東駒専、女子なら女子大を保険で受けたら安心できると思います。 頑張って\\\٩(๑`^´๑)۶////

おゆゆ

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

現役で第一志望に合格しました。 計画を立てて勉強するのが苦手でしたが、自分なりのやり方を見つけ、習慣づけることにより合格に繋げられました(°▽°) 他学部や他大、理系のことも回答できます。 皆さんのお手伝いができるように頑張ります! 回答は早いです!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

みんみんぜみのプロフィール画像
みんみんぜみ
9/29 13:34
ありがとうございます!!かんがえます!

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私大受け方
まず慶應の商をおすすめします。英語も日本史も経済より優しく(その代わり高得点勝負)、論文テストも過去問をやればコツをつかめます。次に明治の政経をおすすめします。英語も多少の記述があり日本史も論述があります。大雑把な事言えば基本的にMARCHは英日が慶経の実力があれば過去問をとくこと以外に対策は必要ないです(国語があまりにも出来ないとまずいですが)。早稲田に関しては 英作や日本史論述があることを考えると早稲田政経や法もよいとは思いますが、早稲田は十分な対策なしに受かるような大学では無いのでご注意ください。また滑り止めとして明治学院大学の全学部入試がオススメです。もちろん慶経より解きやすいですが自由英作が出るのでいいて練習になります。上智は特殊なのであまりオススメしません。
慶應義塾大学法学部 ふく
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本番試験
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慶應文学部第一志望 おすすめの併願学部
学部間併願にあたり出題形式の差異も重要な観点ですが、入試日程の兼ね合いを考えることも同じく重要です。2/13の経済から商、文、法、総、環と連続で続きます。慶文第一志望なら日程的に経B、文、法を併願するのが現実的でしょう。 今の時期に問題の難易度で諦めるのは勿体無いと思います!宿泊費や受験料などはご家族方と要相談ですが、とにかく慶應に行きたいのなら、3学部受けて損はないです。 ちなみに経済学部の1,2年はAとBで履修科目が違うので数学ができないから留年っていうのは無いと思います。(商学部だとB方式でも微積分やらされる。でも多少は考慮される)。ゼミも色々なものがあるので、経済史とか労働に関するものだったら数学が苦手でもやり切れると思います。
慶應義塾大学商学部 ゆう
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受験校選び
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京大の併願で慶應義塾大
こんばんは。 慶應義塾大学商学部に通う者です。 正直なところ、慶應商学部でも歴史の授業を履修することができているので、どの学部に行っても歴史を学ぶことはできると思います。実際、私も修道院史をやる歴史の授業をとっていました。(文学部の方が歴史をより学べるというのはあるかもしれませんが。そこら辺詳しくなくて申し訳ないです。)ただ、商学部、経済学部の場合、数学を必修科目としてやらなければなりません。商学部、経済学部a方式で入った場合は、数学のやる難易度は数弱からしたらかなり高いと思います。経済学部b方式で入った方も数学をあまりやらないで受験しているため、苦労している人が多いです。商学部b方式で入った人は、数学を全くやってこなかった人には厳しく感じますが、ある程度やってた人にとっては楽に単位を取れると思います。(質問者さんは数学が得意なそうなので気にすることは無いと思いますが、念の為書いておきました。) 就活に関してですが、たしかに慶應文学部は少し弱いと言われています。なので、就活をとるか、受かりやすさをとるのか、自分のやりたいことをとるのかは自分で選ばないといけません。 以下参考までに、受かりやすさを書いておきます。 国立志望者にとって1番合格しやすいのは、慶應商学部a方式の受験です。なぜなら、私大一筋の人は、英語、数学、社会という勉強の仕方をする人は少ないですし、東大志望者も慶應経済a方式に流れていきます。なので、慶商a方式のライバルは、京大、一橋大志望者もしくはその他の上位・中堅国公立大志望者に限られます。従って、倍率もかなり低いですし、慶商b方式よりも枠がかなり多い(ここ大事)ので、3科目のうち1科目失敗しても十分に受かります。 そして、次に受かりやすいのは文学部だと思います!小論文の対策は必要ですが、文学部も倍率はかなり低い方ですし、京大志望者であれば、英語の記述問題にも対応でき、高得点が望めるからです。日本史に関してはやや細かい事項が出るので一問一答はやった方がいいと思います!慶應経済は、東大合格者の8割くらいが合格していると聞いたことがありますが、逆にいうと、合格した人の2割は慶應経済に落ちていると考えられます。なので、リスクはあるような気がします。(他の学部も同じようなことが言えるかもしれませんが、なんとなく経済は受かるのが難しいような気がします。)ちなみに、慶應経済に関して、小論文の対策をしなければいけないから受けるのを迷っていると書かれていましたが、小論文に関してはそこまで対策する必要はないと思います。70点満点と重要度は低いですし、25点以下の人はほとんど見たことがないとネットに書いてあった気がします。なのでほとんど差はつかないと思います。また、70点のうち、30点程度を占めるであろう要約も京大志望者であれば、なんなくこなせ、満点近くを狙えると思います。なので、慶経a方式で差がつくとすれば英語と数学だと思います。(因みに、数学はかなり難しいです。) 次に対策の観点から見ていきます。 慶商a方式は、基本的な問題が多く、国公立志望者の対策は少なくて済みます。 慶経a方式は、自由英作文、数学、ある程度の小論文の対策が必要になるので少し大変です。 文学部も英語をある程度過去問やること、日本史の難単語対策、小論文の対策が必要になってくるので少し大変です。 これらを加味すると、慶商a方式は兄弟を志望する上で、かなりコスパが良いと思うので受けた方が良いと思います!慶経と慶文のどちらにするかは、上記のことを参考にしてご自身が両親や先生と話し合って決めてみてください!文章がまとまっていなくて申し訳ないです。😓 参考になれば幸いです!
慶應義塾大学商学部 roppongi
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受験校選び
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慶應経済A志望 滑り止めのために国語or世界史を勉強すべきか
僕は慶應経済のB方式で入学しているものです。A方式で経済学部を志望しているとの事ですが、今までやってきたことと時期を考えるとこのまま慶應経済A方式を第一志望で貫き通していいと思います!A方式は入試科目が英語、数学、小論文ということもあって様々な人が受けてきます。東京一科の文系志望で数学が強い人から医学部志望まで様々な人が受けます。その中でA方式を第一志望にしている人はかなり少ないです。しかし、少ないながら一定数はA方式を第一志望にして受かっている人もいます。経済学部はとにかく英語が特徴的で、英作文もきちんと自分で答え方を用意しないといけないなどかなり対策が必要です。しかし、だからこそ第一志望だとより対策に時間を割くことができて合格しやすいと思います。併願校の事を考えて社会を勉強すべきか悩んでいるとの事ですが、おすすめは慶應商学部のA方式と慶應sfc の2つの学部です。sfc は二つとも小論文とあと選択科目を選ぶ方式で、数学を選べばほぼ経済学部と同じ科目で受けられます。ただ、小論文はクセが強すぎるので少し対策をしなければなりません。そしてイチオシは慶應商学部のA方式です。何でかというと、英語と数学ができれば地歴科目が2割を切ってても受かってしまう。b方式よりも合格最低点がぐんと低く、また倍率も定員も多いです。なので対策のしやすい地理を選択して慶應商学部A方式を英語、数学、地理で受験すればかなり受かりやすいと思います。 何でこれらの学部をお勧めしたかというと、第一志望の対策に注力しても自動的に他学部の対策になるからです。無駄な時間をできるだけ減らして第一志望に時間を割ける最善の策が僕の言った学部の受け方だと思います! まだまだ時間がありますのでこれからもたくさん勉強してより実力を伸ばして欲しいです!模試の偏差値を参考すると、あともう少し取れないと安心できないです。なので得意科目をもっと伸ばすことも意識しましょう。
慶應義塾大学経済学部 けんたろう
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受験校選び
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早稲田 併願
こんにちは! やはりこれは学部とかではなく、早慶両方受けるのは少しリスクが高いかなと思います!やはりある程度早稲田は早稲田で問題に特色があり、慶應は慶應に問題の特色があるため余裕がある場合を除いては早慶のどちらか行きたい方に絞ったほうが合格の確率は上がると思います! また、早稲田の併願ですが、この2つのどちらかを受けるなら確実に受けたほうがいいというのを紹介します! 早稲田文学部と文化構想学部 早稲田商学部と社会科学部 この組み合わせはどちらかを受けるなら必ず両方受けてほしいなと思います!まず文学部と文化構想学部は問題の形式がかなり似ているのに加えて大学入ってから学ぶこともそこまで変わりがないためここの併願は必須だと思います!(文構だけ受けるという人が多いのですが文学部も絶対受けたほうがいいです。) 次に商と社学ですがこれもやはり問題の形式が似ていて、実際に社学で3年前に問われた熟語が今年の商の入試で問われたりしたことがあったため両方受けるのがおすすめです! また、入ってからも社学は商学部でやる内容をもう少し幅広くかじっていくみたいな感じなのでどちらに入ってもやりたいことは見つかるのではないかと思います! 続いてMARCHの併願ですが早稲田を受けるなら明治が圧倒的におすすめです!明治の問題は早稲田の問題を少し優しくしたかんじなのでMARCHの中では明治が併願としてはおすすめです! 慶應を受けるならば青学や法政などがいいのではないかと思います!こちらは国語の難易度が抑えめであり、合格しやすいのではないかと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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受験校選び
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慶應文学部第一志望 おすすめの併願学部
慶應文学部は英語は特殊であり、専門の対策が必要になってきますが、社会科目の難易度は決して高くはありません。  他学部との併願を考えるならより社会の難しい経済、法学部に向けた対策をされるのがいいと思います。なぜなら経済、法学部の社会の対策ができていれば文学部の社会では8-9割を狙うことができ、とても有利だからです。  慶文の合格最低点は6-7割ほどです。英語は記述問題が多く、7割を取るのが簡単ではないので社会で9割ほど稼ぐととても有利になると思います。   また、補足として、法学部の入試ですが、よく社会が日本一難しいと言われています。確かに慶法の社会は記号問題で言えば日本一難しいといっても過言ではありません。  しかし僕の周りの合格者でも英語で稼ぎ、世界史は60/150ほどの人も多かったです。また、記号は確かに重箱の隅をついてくるような問題も多くありますが、論述問題はそれほど難しくはないです。  300字の長文論述といえど聞いてくることはそれほど難解なことではなく、対策をすれば十分に対応が可能です。(論述対策は12、1月からでも余裕で間に合うので焦らないでください)   経済学部は文学部と同じように英語で自由英作文が出ます。長文からの引用など面倒なプロセスがあるので、文学部より少々食いつきづらいかもしれないです。(慶経の英作は最高峰)しかし添削などを頼み、練習をすれば十分にカバーが効くものです。  何度も言いますが、慶應は経済・法学部に受かる勉強法をしていれば他学部(商、文)も受かります。(sfcは別)  頑張ってください!!応援しています。
早稲田大学国際教養学部 Kai
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慶應商学部A方式の併願校
慶應商学部の者です! 自分も慶應商学部A方式が第1志望だったので参考にしてみて下さい! まず自分は、商学部A方式以外に、経済B方式(経済の数学には歯が立たなかったからです笑 )、文学部、SFC2つです! そのため、小論文も勉強してました!古文をやってないなら全然対策できると思います! また他大学としては、青学の経済学部、社会情報学部を受験しました! 自分は受けてないですが法政のT日程もあります! これらの学部は大前提として古文がないです! 正直、古文を捨てると慶應と青学、法政しか受けれなくなります😭😭 でも、慶應志望なら古文をやらずに英社数を伸ばさないと受からないと思います!! 参考にしてみて下さい!
慶應義塾大学商学部 へーみ
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慶應と第二志望
おそらく、同内容の質問に関して答えさせていただいた経験がありますのでそちらの方から少々引用しつつお答えしようと思います。まず、私が個人的なところで毎回お薦めしているのが、慶應の文学部の受験です。私個人の経験をもとにすると慶應の文学部が1番勉強した者が報われやすい試験だと思われます。慶應のみを受験する方に文学部をお勧めする理由なのですが、メリットとして二つ挙げさせていただきます。 まず一つに努力が報われやすいです。文学部は極端に簡単な問題や奇問難問の類は稀でほとんどが標準問題で取り揃えられています。このことから、慶應商や早稲田商のような高得点勝負を強いられることもなく、また慶應法などのような奇問に相対せずに合格に近づけます。 二つ目に、受験者層から考慮して1番日吉の文系学部で合格しやすい学部だからです。こちらに関しては是非はありますが、入試が私立文系科目に偏っているのにも関わらず(慶應経済商はA方式で国立が多くなる。慶應法はかなりハイレベルな母集団)、その倍率は他学部より低く、また合格最低点も標準並といえます。 また、中央の商学部もおすすめです。当該学部は国社英全てがオーソドックスで、網羅的な出題形式で基礎レベルの完全マスターを果たした後に、早慶の問題演習までのステップとして過去問を利用することができます。また、そのまま受験してしまうこともおすすめします!
慶應義塾大学商学部 れいと
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併願校について
こんにちは! まず文構志望なら絶対に文学部は受けたほうがいいと思います!これは入ってからもそこまでやることが変わらないし、問題の傾向もかなり似ている部分があるので文構と文学部はセットで受けたほうがいいと思います! そしてここからは質問者さんがどこの学部に行きたいか次第ですが早慶上智を全て受けるのはあまりおすすめではないです。これは浪人生で圧倒的な実力があるとかではない限り2つに絞る(できれば慶應は小論文があるため慶應にこだわりがなければ早稲田が第一志望なら上智だけのがいいと思います。) また、その他の早稲田の学部は質問者さんがあけあ教育、商あたりも受けるのもいいと思います!特に教育の国語国文学科は文学部、文構第一志望の方には国語の配点が高くなるので得意であればおすすめです! また、しっかりMARCHも行きたいところを調べて、受かる確率を上げたいならば学部のよりも大学で選んだほうが合格の確率が上がると思います!(特に立教は共通テストが必須で今年からかなり変わったのでこだわりがなければ併願にはあまり向かないかもしれません。)このような感じです!参考になれば幸いです! 頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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慶應志望、学部を一つに絞って対策していくべきか
まず結論から申し上げますと、併願するべきです。 1つめの理由は試験の内容です。質問者様の仰る通り文学部と経済学部には出題傾向に共通点があり ます。英語につきましては英作文がある点、他の早慶学部と比べて単語の難易度がそこまで高くない点、またこれらのことから暗記より思考力が問われる点です。日本史についても、用語自体の難易度は他の早慶学部と比べ高くなく併願しやすいと言えるでしょう。確かに、英文の内容や日本史で聞かれること(経済学部では資料問題が出る)が異なるという質問者様の不安も分かります。しかし、必要とされる知識自体に共通が多いので、上記の違いは10月以降の過去問対策で十分補うことができます(慶應経済について英語長文の経済系の問題を心配されているなら全く問題ありません。経済に対する背景知識が役に立つ問題は滅多に出ませんし、それを対策するくらいなら長文の勉強をした方がよっぽど合格に近づきます。)。次に小論文ですが、慶應経済は小論文の配点が420点中70点であり、大門が2つあるうち1つ目はほぼ要約問題です。小論文の内容も特に経済の背景知識が必要なものも出ません。また、慶應経済は国立の併願として使われることが多いので小論文を対策する人が少ないことでも有名です。そのため、文学部の小論文の勉強をしていれば他の受験生よりも有利に戦えるでしょう。僕が実際にそうでした。 2つ目の理由は試験慣れです。私は慶應の経済学部と商学部を受けました。教室は違ったものの同じキャンパスだったので2日目の商学部ではかなりリラックスして受験出来ました。受験では勉強だけでなく当日のコンディションがかなり影響してきます。(7対3くらい)実際に受験しなければ分からないこともありました。例えば、慶應は試験開始後に受験番号を書くこと。アラームの音が気持ち悪いこと。複数学部を受けるとそう言ったことを知れることにもなるので、当日のコンディションを他の受験生よりもあげることができますね。 3つ目は単純に合格率が上がるからです。2学部受けることになってそれぞれに対するやり込み度合いが少し下がるとしても、1学部に100%のやり込み度合いで挑むよりも慶應への合格率は上がるでしょう。 特に文学部でこれをしたいというのがなく慶應に入りたいのなら併願することをおすすめします。 以上のことを踏まえて1つ提案があるのですが、商学部も受けてみてはいかがでしょうか。商学部も英語長文の単語、文法の難易度は高くなく、歴史の用語の難易度は高くありません。小論文は特殊ですが、論理的思考力を培えるので他学部の小論文にも役立ちます。心持ちとしては文学部、経済学部の対策を中心に進め、直前期に過去問を解くくらいでいいと思います。慶應商学部は早慶の中でも問題が易しいことで有名なので秋以降の過去問演習で自信をつけるのにも役に立ちます。 長くなってしまい申し訳ないです。お役に立てたら幸いです。勉強頑張ってください応援しています!
慶應義塾大学経済学部 ひで
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