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記憶力がないのか

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5/12 9:24
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

もみじ

高1 長野県 慶應義塾大学志望

自分は速単程度の短い文章でも読み終わった後に内容を頭の中に留めておけないことがあります やはり難関大に合格した方々は500語くらいの問題を直読直解しつつ内容を全て頭の中に残しておいて問題を解くんですよね? これはどのようにすれば頭の中に話を残しておけるようになるのでしょうか? ちなみに音読は行っていますがそういう状態になっているということはやり方が間違っているんでしょうか? 回答よろしくお願いします

回答

あおい

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
覚えよう、覚えよう、と必死になりすぎているのかと、思います。日本語はそんなふうに覚えてきていません、日常できいたり話したり、読んだり、そんな中で覚えました。 ただ、日本に住んでいる以上、それは無理です。しかし自分の心の中で英語を使うことはできます。 たとえば、テレビを見ている時、ふと何かが起こった時、そのような時に、その感情や会話を英語にちょっと直してみる。文をつくるのは難易度が高すぎると思うので、単語で構いません。そこであれ?となったら調べるようにすると、自分の感情や出来事とその単語がリンクするので、覚えやすいです。まあ、日常ではなかなかででこない単語もあるとは思いますが、それは意識しながら「あ、この場合なら、あの難しい単語の状況と言えなくもないかも?笑」くらいに楽しんだらいいと思います。 なにが面白いのか分からない!となるとは思いますが、勉強は変態になったもん勝ちです。少しくらい変でも、思想の自由なので、頭の中で日常的に英語を使ってみましょう! もちろん単語の勉強はしつつ、ですけど!

あおい

東京大学文科三類

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コメント(3)

もみじ
5/12 10:30
コメントありがとうございます! そのことも意識していきたいと思います! ですがここで聞きたかったのは長文を読む際に内容を留めておけないということを聞きたかったのです… どのようにしたら改善するのかもし宜しければ教えていただきたいです
あおい
5/12 11:09
あ、勘違いしてました、ごめんなさい! だいたい入試の長文は、速単程度のものが一段落となって7~10段落程度で構成されていることが多いです。覚えておけない時は、その段落ごとに左の方の余白に、需要な単語(日本語でも英語でも)や自分なりにささっと数秒でまとめられるような日本語で要約を書くようにします。そうすると、あとで見返した時に、重要な点だけがすぐに目に入ってきて、問題を解く上で役に立ちますし、それを繋げれば文全体の趣旨が自分でも理解しやすいかと思います! 私はこの方法でやってましたが、自分に1番合った方法を探してみてください!
もみじ
5/12 11:38
わざわざ再回答ありがとうございます! 段落ごとまとめるのですね! これから意識しようと思います!

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英語の理解方法
回答させて頂きます。 忘れてしまうのは誰にでも起きる事なので、しょうがない。と言ってしまうしかありません。 ですが、より覚えていられる私がやっている方法をお教えします。 読んで理解できるようになっているのは前提の話になります。そこをできてない場合は単語、文法、読解を勉強してからになります。 記憶はやはり印象的な事の方が残りやすいです。なんとななく読んでいるだけでは印象に残りづらく忘れやすいです。 そこで、頭の中でイメージをしながら読む。それだけでかなり記憶力は違ってきます。 長文を読むときに限らずどんな時もです。 イメージをしろ!なんて言われても大体の人は何をすれば?と思うかもしれませんが、最初は簡単。 Appleという単語が出てきたらりんごを頭に思い浮かべれば良いです。🍎  その感じで長文も頭の中で場面をイメージしたり、表をイメージしたりとそれだけです。 これを続けていくと一回読んだだけでもかなり内容が記憶に残りました。 是非参考にしてみて下さい。 私はどんな勉強にもこれをやっていますが、記憶という面ではかなり付きます。
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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英語
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勉強の仕方
勉強していても小テストに間に合わない、定期テストで覚えていないのであればほぼ間違いなく勉強方法が悪いと考えていいでしょう。 単語の暗記を例にしてお話ししますが、書いて覚えるのが一番適している人もいれば耳で覚える、発生して覚えるのが適している人もいます。僕は色々試した後に耳と声で覚えるのが最も効率がいいと思ったので他の人が書いて覚えていても自分のスタイルを貫きました。 勉強方法は千差万別で自分に合ったものを見つけた人が受験で圧倒的にリードします。色んな方法を試してみてください。 僕の勉強方法とその他の勉強方法を教科別(国語、英語、数学)で解説します。もし他の教科の勉強方法が知りたい場合はまた連絡してください。 国語:現代文はほとんど問題演習のみ。定期テストは重視していなかったためノート暗記。 古典は本文の重要文法事項、単語、句法に印をつけ、文章を音読する。印のみ付けておいて細かな和訳や意味は書かない。音読の際に印のところでその文法事項等が何だったかを思い出すようにして記憶していった。 他の勉強法としてはワークや教科書の文章に全て書き込んで何度も読むことで覚える方法などがあります。 英語:文法は問題演習を基本に行い、問題を見て瞬時に問われているポイントを把握できるまで慣れるようにしていました。単語は上述した通り。長文は古典と同じように音読中心でわからない単語、文法、構文が現れれば逐一辞書を引き専用のノートにまとめて復習。 数学:青チャートや教科書、サクシードのレベルが完璧に解けるようにする。その際解けなかった問題の問題文をノートに書いておき、後々その問題文からどのように解くかを頭の中で方針を立てる練習をする。計算が大切な問題なら手を動かす。 数学はわからない時は効率度外視で基礎から復習していました。一番苦手な科目だったからもありますがそれが結局効率が良いと考えていたからです。 勉強時間が確保できない悩みは痛いほどわかりますが、注意して欲しいのが余程のひどい授業出ない限り授業は集中して聞くことです。たまに授業なんて聞く意味がないと豪語する人もいますが定期テストでつまづくレベルであれば普段の授業でしっかり理解するのが効率がいいと思います。 効率=時短と結びつけがちになりますが、急がば回れの精神も忘れないでください。
京都大学農学部 たけ
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時間の使い方
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高3 秋 長文問題集
直読直解力をつける1番の方法は音読だと思います。ひたすら音読です。 音読が1番いい勉強法である理由は、英語話者と同じように、文の頭から尻まで順当に読みながら内容を把握出来るようになるからです(英語を英語で読む感覚)。これは簡単に身につくものではないですが、結果的に速読力・精読力の向上にも繋がりますから欠かせないものなんです。 逆に参考書等に頼りすぎると、英語を英語で読むという感覚は全く得られずに、主語だ動詞だ関係代名詞だなどそれこそ直読直解の邪魔をする要素を使って、日本式の解釈をしてしまうことになると思います。 実際のやり方ですが、1日に中短文なら3〜5個、長文なら1個を音読しながら内容把握が出来るようになるまで続けます。注意しないといけない点は、音読する文の文解釈を事前に終えておくことです。 ただそれでも最初は上手くいきません。内容を暗記してしまって直読直解力を得た感覚にならない、発音が分からなくて詰まる、声出すことに集中しすぎて、内容頭入ってこない、などなど正直ストレスも溜まって地獄です(わたしの体験談)。 これを耐え抜くと徐々に文章を理解する(音読を完了する)スピードが上がっていき、テンポも良好になっていきます。その段階に入ると、文章が読みやすくなっている感覚が得られ始めると思います。 その後は速読力の追求になると思います。CD音源と同じスピードで読みながら内容把握をするというハードなものを行っていく段階です(シャドウイング)。 これらを受験勉強と並行しながら'毎日'休むことなく継続して学習を続ければ、直読直解力はめちゃくちゃつきます。 具体的には、まずは英文解釈応用から(構文理解が怪しかったら応用より易しいもの)音読し始めるといいと思います。学習済ということですから、スムーズに進行し易いかと思います。 次に、過去に使った長文等があればそれを音読していきたいです。中短文と違って長いので、時間は少し掛かりますが、実践的ですし力は大いにつくとおもいます。特にいい長文集が無ければ、 「関正生の英語長文ポラリス[3発展レベル]」 をおすすめします。SVOCがふられたものもありますから解釈もスムーズにいきますし、長文の質がいいです。色んなジャンルを読みながら、難しい英文を音読できます。またネットで音源も無料ダウンロードできるので、シャドウイングも可能です。まずは普通の音読を、その後にシャドウイングをという順序で進めていくと、確実に頑強な読解力を得ることができます。 ただし、ポラリスをするとしたら問題を解くことはしない方がいいです。問題を解くことと直読直解力の養成は繋がりが薄いですからより効率的に学習を進めていくためにも本文だけを使うというのがいいです。 そして過去問(特に志望度が高いところ)も音読がおすすめですが、これに関しては軽くでいいかなと思います。文章も多いですし、内容も受験生が到底理解できない(しなくていい)ものが多発するので、そこの深追いは非効率的になります。 とにかく直読直解力をつけるためには英文を正しい読み方で沢山読むことが重要ですから、問題を解くこととは別にして考えないといけません。 しっかりと英文を「読む時間」を「解く時間」とは別に設けて、継続的に学習していくことが大切です。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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英語
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精読はできるけど…
回答させていただきます! 読み返りをしないように意識してみてください! 私も同じような状況に陥ったことがありました。その時は、文章をきれいに正確に読もうと心がけていたからですね。でも、読み返りをせずに文意が曖昧でも読み通すことを意識して長文を解いてみると長文読解が得意になりました! また、パラグラフリーディングを意識してみるといいと思います!私は各パラグラフを読み終わった後に、そのパラグラフではどのようなことが書かれていたかを簡潔に空白に書いていました。こうすれば内容を忘れることはありませんし、全体的にまとまりがでると思います! 試験中にその長文を完璧に読むことは求められていません。その長文に書いてある大まかなことが理解できればいいのです。途中、曖昧で理解が浅いところがあっても、文章を読み進めるうちに理解できることもあります。 音読に関してですが、私は速読英単語のCDを使い速読練習していました。個人差があるのでなんとも言えませんが、速読英単語を使うならCDと併用することをお勧めします! 最後に、上記で話したことは解釈が出来ていないととても難しいです。なので、自分はもう出来てるからいいとは思わずに、何回も何回も復習してくださいね。これが受験では本当に大切だと思いますよ。 勉強大変だと思いますが頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 dqi4
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長文 +少し悩み
こんにちは♪受験勉強お疲れ様です!正しい選択肢を何個選べ系の問題を先に読むか読まないかは、教える人によって言っていることがバラバラなことが多いため、悩みどころですよね♪ 以下は私が受験生の時にやっていた解き方です。参考になれば幸いです!  まず、前提として伝えたいのは果たして自分が限られた時間内で選択肢を全部読んで、その内容を覚えていることができるでしょうか?私自身は受験生の時は、そんなことは出来ませんでした。私が受験生の時にやっていたのは設問だけを読んで、文章を段落ごとに読み、1段落を読み終わるたびに解ける設問を解く方式です。もし、自分が限られた時間内で選択肢を読んで、その内容を覚えていることができるかどうか分からないなら、問題集などで1回確認して、それで自分に合う方を選んで下さい。  次に2つ目の質問についてです。英文を読んでいて、内容が全く頭に入ってこない時と内容がスラスラ入っている時があるのはよくありますよね〜(受験生の時、私もそうでした。)  私の経験上、調子を一定にする方法は主に2つのアプローチがあります。  ①体や気分のコンディション  例えば、朝起きてすぐや昼食を食べた後、ボーとしている状態で英文を読んでも内容が理解できないことはありますよね?(私自身もそうでした。)私がやっていた対策方法は以下の通りです。  ・英文を読む時間を午前中にする。  ・しっかりと時間を区切る。  早稲田などの多くの私大は午前中の科目が英語です。試験開始時刻に合わせ、やってみて下さい!  ②長文を読むことに慣れていないため  早稲田など英語の入試では、1個1個を訳していたのでは時間が足りません。そこで必要になってくるのが「英語を英語のまま理解する力」です。その対策は以下の通りです。  ①長文と設問を予めコピーや写メをしておく。  ②(設問を解いた後)解説を読みながら設問を自分で説明できるようにする。  ③コピーなどをした本文を読みながら、訳が言えるようにする。  ④スラスラ訳が言えるようになったら、訳さずに英文で内容を把握する。  ⑤ ④が出来たら音読をする。  3つ目の質問については私が英文を読んでいる時に頭の中で意識しているのは、筆者の主張、テーマ、筆者が本文で否定しているもの、です。このことも合わせて意識しながら、2つ目の質問の回答通りのことをやってみて下さい。  最後の質問についてですが、その先生がおっしゃているように(何も考えずに)線を引くのはやめましょう。ただし、しっかりと目的を持って線を引くのは良いと思います。(例えば設問のヒントになる箇所やHowever やFor example などの語句、数字(特に共通テスト)など)私自身もそのようなことをしていました。  また、受験勉強の仕方はその人の偏差値や志望校によって様々です。大事なのは色々な先生が言っていることを「⚪︎⚪︎先生が言ってた」と鵜呑みにするのではなく、自分自身の状況に応じて、自分でよく考えて自分仕様に勉強方式をカスタムすることです。  この時期に長文で点数が取れるようになってきたのは非常に良いことです。この調子で自分が読める英文のレベルを上げていって下さい!これからも受験勉強を頑張って下さい♪応援しています!
早稲田大学文学部 MK
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英語
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英語長文読解 速さと正確性の両立
効果的な練習方法としては、継続的な音読と過去問よ2、3周目です。 文章の中で、じっくり読むところと流して読むところを分けることは必須スキルなので、全てをしっかり精読しようと無理に思う必要はありません。 ただ慶應経済は細かいところが問題になったりするので、侮れない部分はありますね。 1つ目の対策としては継続的な音読です。 これは直読直解力の向上を目指すものです。これを続けていけば、英文を理解するのに要する労力が軽減され、速読力が上がりながら精読力も上がっていきます。 具体的な方法としては、過去にやった長文問題集等を用いる感じです。単熟語・構文を全て把握した上で、声に出して読んでいきます。声に出しながら内容を理解出来るようになったら止めるという感じですね。直効した感覚が湧かないですが、今から入試本番まで続けていくと無自覚にも精度が向上するはずです。 2つ目は過去問の複数周です。これは重要です。 狙いは出題されそうな部分を何となく予想出来るようにすることです。この何となくがすごい大切なんです。 過去問演習で「ここを読めば解けた問題だったんだ」と復習をしたことを2周目以降でアウトプットしていくんです。 意外と2周目でも点数取れないこともよくあります。大体解いてからに1,2,3週間後が丁度いいでしょう。 ちなみに過去問は音読しない方がいいです。理由は単純明快で、長すぎるからです。あんな長いのを2回も読みたくなんてありませんし、何より時間の浪費ですから、、 また読み飛ばしてしまっている理由を分析してみてください。単熟語からなのか、構文からなのか、はたまた内容の意味が分からなかったからなのか、いずれにしても復習でしっかりとノートにまとめておくと、今後が楽になりますよ。 残りの期間、頑張ってください。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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長文読解に対する軽い抵抗感
こんにちは!回答します! 自分もこの時期英語めちゃめちゃ勉強してきて、知識的には読めないはずがないのに、なぜか文章が理解できない状況でした。その時すごい悩んで、何が行けないのか考えた結果ある答えにたどり着きました! でもこれは人によって違うかもしれないから、絶対あってるとは言えないけど、参考にしてみてください🙏 自分はそれまで、単語ひとつひとつに集中して理解しようとしてました。表現しづらいけど、単語だけで見てるから、1つの文が終わる頃にはその文になんて書いてあったか忘れる!みたいな感じでした。 だから、1つの単語に集中するというより文を1つの塊としてよむように意識しました。読むスピードを出来るだけ上げて、単語を訳す前に次の単語に目を移動する感覚でした。1文が終わったらすぐに次の文を読まないで一度頭で内容を整理する感じです。難しいと思うかもしれないけど、一回やってみてください。 あと、長文は論理展開を知っておくことでだいぶ読みやすくなります。論理を読み解く英語リーディングって参考書が、めっちゃおススメです!自分はこれやったら長文読みやすくなりました。 なんかわかりづらくてすみません🙇‍♂️🙇‍♂️わからないことあったらコメントで聞いてください!!
早稲田大学教育学部 わたる
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とにかく英語が出来なくて困っています
記憶のためには、脳に刺激を与えることが必要です。よって、ただ単語帳や教科書を眺めるだけでは暗記できません。  単語ならば、CDを聴いて、実際に発音しながら、その単語を紙に書いてみてください。ただ、眺めるよりも脳に刺激がいき、覚えやすくなります。注意して欲しいのは作業にならないようにすることです。何となくダラダラやるのではなく集中するようにしてください。何度も繰り返しやって、シャドーイング(台本を見ないでCDに続けて音読)ができるようになれば、上出来です。といっても、音読できない状況だったり、時間がなかったりということもあると思います。そのような際におすすめなのが時間を測って覚えて、自分でテストをすることです。例えば10語を30秒で覚えようと心に決めて、ストップウォッチで時間を計りながら30秒で10語覚えようと必死になります。実際に30秒経ったら赤フィルターなどを使って自分でテストをしてください。全て答えられるようになるまで繰り返します。時間がなければ、単語帳を開いて単語を一瞬見て、すぐに閉じて、どんな単語があったか、その日本語訳は何かを思い出すということをやってもいいです。  このようなやり方に共通しているのはインプットだけではないということです。単語の勉強にはインプットだけでなく、その覚えたことを実際に使ったり、思い出したりするアウトプットが必要です。  穴埋めや並び替えができない際は基礎をもう少し固めてみましょう。教科書の例文を暗記する勢いでやってください。なるべくCDに続けて、音読するようにしたり、ディクテーション(聞き取り)をやったりすると、リスニングにも役立つと思います。例文暗記は英作文などにも応用をすることができるので、やっておいて損はありません。  英語は性質上、勉強の成果が出るのに時間がかかってしまいがちですが、挫けず、モチベーションを保って頑張りましょう!
名古屋大学教育学部 バナナ
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英語長文の内容を頭に入れる方法
こんにちは! 「読解において早く正確に意味を理解をする」という観点でお答え致します。 私の自論で言うと「英文を読むこと」と「英語長文読解を解くこと」は似て非なるものだと思います。前者は読書などのようにある程度文章を味わう、つまり全文をきちんと訳して読むことが前提となりますが、後者は読解において必要な情報を素早く判断して得ることが肝要になってきます。つまり全文を翻訳することはそこまで重要ではありません。 私は読解の際は ・文を追いつつ接続詞・関係詞・前置詞の前で文章にスラッシュを入れて区切る →区切りごとに訳すと意味が通りやすいし、短いので訳しやすい ・重要な新情報(例えばどの分野(科学、地学、哲学、環境など)の話なのかや具体的な実験内容など)に単語単位で下線を引く →後でそこだけ読めばだいたい何言ってるか理解出来る ・(余裕があったり、要約の問題がある場合)段落ごとに横にその段落で何が話されていたかをメモする(単語の羅列でOK) なんてことを意識しながら読んでいました。頭の中では英訳と日本語訳をごちゃ混ぜにして理解していたと記憶しています(すぐ出てくる簡単な単語は日本語訳で、数字や難しめな単語は英語のまま)が、正直これは人によると思うので、質問者様がいちばん早く正しく理解出来る方法でよいと思います。 最初は何に線を引けばいいのか等分からず線まみれになったりしますが、現在高二であるということなのでこれからたくさん長文を解いて練習していけば自ずと慣れていくと思います。 また、これは余談なのですが分からない単語や訳したのに意味が通らない!!などということで詰まった際、ある程度諦めて適当に読み飛ばすことも大事だと思います。単語などは前後の文脈から意味が推測できる場合も多いし、もし全く分からなかったら+(良い)の意味なのか-(悪い)の意味なのかだけ推測すればいいでしょう。あんまり分からない単語が多いとさすがに読めない場合もあると思いますが…💦 「一文一文はしっかり訳せる」ということなので、質問者様の英語力は素晴らしいものなのだと思います。ですが、読解において逐一訳してしまうと情報量が多く結局何が言いたいのか分からないことになってしまいがちになったり、単語の意味はわかるけどそれ以外はかにもわからない、ということになってしまいがちな気がします。必要な情報を読み取る、概要を把握するということを意識するとだいぶ読みやすくなるかもしれません。これが少しでも参考になれば幸いです、是非頑張ってください!!
一橋大学社会学部 しーは
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英語の長文問題が読めない時
まず長文問題が解けるようになるための勉強について書きますね。 長文が読めないのには、3つの理由が想定されます。 ・語彙力不足 ・構文把握力不足(精読力不足) ・読解力不足 語彙力不足は標準レベルの単語帳や熟語帳を1冊決めてとにかくやり込むことですね。その1冊をベースに語彙力を固めていく感じです。何冊もハシゴするより効果的です。 単語帳の具体例としては「シス単」や「ターゲット」が挙げられますが、このレベルの単語帳の前半部分を抑えとかないと難関私大では戦えないです。さらに後半部分を抑えておくと、今の数倍ほどは理解できるようになるかと。 熟語帳は「速読英熟語」や「解体英熟語」等のレベルを使っていきたいですね。 構文把握力は訓練が必要ですね。この類は「英文解釈の技術」が1番人気ですね。普段何気なく読む文章の一つ一つの文構造がどうなってるか、怪しい箇所も多いかと思います。それらを潰すために構文の参考書を使って訓練したいです。 基本的には主語はどこからどこまでか、that以下はどこまでを指しているのか、andはどことどこを含めているのか、などなど。詳しくは参考書に載ってると思うので、コツコツこなしていきましょう。 上記の事項を定着させる必殺技は音読です。直読直解力(英語を読んで日本語を介さずそのまま内容を理解する力)をつけられるのでオススメですね。初めの方は読み上げているだけで内容が入ってこないでしょうが、何度もめげずに続けると入ってくるようになります。 これらと並行して長文問題集を進めていきたいです。オススメは「ポラリスシリーズ」です。というのもこれらには本文を読み上げた音源があるので、その音源に合わせて音読する演習も出来るからです。これは速読力向上に繋がります。 長文の復習法としては、 ・全文の構文構造を理解(読める箇所は深堀する必要はないです。読みにくいと思ったところだけ念入りに)する ・分からなかった単語はマイ単語帳に記載する(注釈が入るようなものや固有名詞のものはスルーで大丈夫です) ・選択問題で間違った場合はそれぞれの根拠を明確に これはものすごい時間が掛かりますが、これくらいやらないと目覚しい進歩は望めないかと。 読解力は基本的には地道に読んで上積みを狙うしかないです。 でも唯一オススメする勉強法は各分野の背景知識を得ること。私立だと学部によって文章のジャンルが顕著に分かれます。自分が頻出だと思うもの、また苦手意識が強く克服したい分野に関しては、その背景知識を勉強すると格段に読みやすくなります。やっぱり知ってる内容の文章とそうでない文章とでは、理解する深さが全然違いますしね。 オススメの参考書は「リンガメタリカ」です。こちらは最難関単語帳としての位置づけですが、単語帳としてでなく背景知識を得るために読んでみるといいですよ。冒頭に日本語でかなり深く記されてます。またそれぞれの分野の英文なんかも少しずつ読むと格段に読解力つきます! 最後にこれは私の場合ですが、学校で指定された課題を解くのはすごい嫌いでしたし苦手でした。強制させられてるからか、効果を感じないからか、理由は様々ですがとにかくやる気が起こらなかったです。 逆に自分で決めた参考書と勉強プランだとすごく前向きに出来たんですよね。ダメな例かもしれませんが、自分は学校の課題は休憩中にテキトーに書いて出してました。ロクに取り組んだ試しがないくらいです。そこで温存させた活力を自分の勉強プランにつぎ込んでました。 学校のが効率的とも限らないので、ある程度の取捨選択は重要かと思います。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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