慶應経済の講義について
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4/13 10:25
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
tm hibrid
高3 東京都 慶應義塾大学志望
データサイエンティストを目指しています
統計学の講義ではどの程度のレベルまでやるんでしょうか
やはり、データサイエンス学部などの方に入学した方が良いのでしょうか
回答
Canary
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは〜(*´ω`*)
慶應義塾大学経済学部のCanaryです!
必修の統計学の授業で扱うのは、データや確率論に関する基礎中の基礎といくつかの検定などです。正直、統計的分析の基礎を学ぶ授業です。つまり、統計学の授業だけで、データを扱う技能を習得できるとは思えません。
しかし、他にもデータを扱う選択の授業はあります。
計量経済学の授業は、レポート課題で実際にRを使って分析したり、計量経済学に関するゼミに入れば、さらに勉強することは可能です。
もちろん、経済学部でデータ関連のことを学ぶのは、経済学の論文を書くためであることが大半です。実際にデータを専門とした仕事につく場合に、即戦力になるほどの勉強ができるかはわかりませんが、基礎を授業で学びながら、実際にご自身で勉強するのも良いかと思います。
志望校選びは大変だと思いますが、よく考えて選択することをおススメします!😁ファイト!
コメント(1)
tm hibrid
4/13 13:15
ありがとうございます!
参考にさせていただきます