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計画の立て方

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6/1 13:10
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まやめ

高2 千葉県 早稲田大学志望

現在高2ですが人生で一度も計画をきちんと立てたことがありません。というのも計画を立てることの必要性を感じることがなかったからです。具体的にいうと、計画を立てて実行できなかった時にはモチベーションが下がるし、計画どおりに行っても落ち込みます(自分の思い通りでムカつきます)。 前置きが長くなりましたが要するに計画を立てるメリットと計画の簡単な立て方(できればモチベーションが続くような)を教えていただきたいです。 長文になってすみませんm(_ _)m

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umeadi

早稲田大学社会科学部

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やはり計画を立てることによってモチベーションの維持に繋がると思います。僕がオススメする計画の立て方は大体4つくらいに分けて目標を作ることです。超短期的目標、短期的目標、長期的目標、最終目標、こんな感じです。 例えば今の時期に計画を立てるとすれば、 超短期的目標:今週中に◯◯の90ページまで完璧にする。 短期的目標:来月の模試でC判定を取る。 中期的目標:センタープレでA判定取る。 最終目標:第一志望に合格する。 僕だったらこんな感じで計画を立てます。細かく計画を立てることによってモチベーションも保ちやすいと思います。やはり目標が遠いところにあると中々モチベーションも保ちにくいのでこのように4つに分けています!参考になったら幸いです!
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umeadi

早稲田大学社会科学部

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コメント(1)

まやめ
6/2 23:12
これなら自分でもきちんと計画をたてられそうです! ありがとうございます😊

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計画の立て方
こんにちは!早稲田社学1年の者です。 計画の立て方として僕が是非オススメしたいのは段階別に分けることです。どういうことかというと、超短期的目標、短期的目標、中期的目標、中長期的目標、最終目標という風に分けて計画を立てるのが非常にオススメです。それぞれ具体的に説明します。 超短期的目標:1日単位の目標(今日は◯◯をここまでやるぞ!みたいな感じ) 短期的目標:1週間単位の目標(今週中にあの参考書のここまで終わらすなど) 中期的目標:次の模試で偏差値◯◯取る!など 中長期的目標:センタープレでA判定取る!など 最終目標:◯◯大学に合格する! などとこんな風に目標を立てていきます。この方法は勉強習慣がなかなかない人にもオススメです。人間はやはり目標が近くにないと頑張るのが難しいものです。ですので段階的に目標を立てていくのはとてもオススメです!是非試してみてくださいね😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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時間の使い方
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計画の立て方
自分が受験生の時にやっていた計画の立て方を紹介します。今回は、英語を例にしながらどのように立てていけばいいのかを説明しながら下記に記します。ちなみに、すでに実行されているかもしれませんが計画は長期→中期→短期で立てるのがおすすめです。なぜなら、大きいスパンから小さいスパンに行くにつれてやることが細分化されるし、全体を把握しやすくなります。 ①長期 最初に計画しなければならないのがこの長期です。長期では1年間を目安にして、大体この時期にはこれをやっていないといけないな、というのを決めます。ここの時点ではまだ細かいことを決める必要はありません。 例)春休み:基礎(英単語、英文法、英熟語)をざっと覚える / 1学期:基礎をしっかりと固める / 夏休み:長文にしっかり取り掛かる / 2学期:過去問演習に入る / 冬休み:ひたすら過去問演習 / 直前期:基礎を復習しつつ過去問演習 ➁中期 長期の次のステップとして組み立てます。ここでは、長期で立てた予定に合わせて月別に組み立てるとやりやすいと思います。 例えば、上の1学期を参考にすると、4月:英単語を重点的にやりつつ残りを進める / 5月:英文法を重点的にやりつつ残りを進める / 6月:英熟語を重点的に進めつつ残りの復習をする / 7月:全体の復習+次のステップへ と言った感じです。 ③短期 中期の次として組み立てます。この短期が正直これから勉強していくなかで大切なものになるので、よく考えて組み立てましょう。というのも、自分の場合もこの短期に予定を組み入れすぎて、全然終わらなくなってしまったなんてことがよくありました。上の中期を例にして、例えば4月の英単語重視+残りを進めるの場合、4週間ある場合は、第1週に1番から500番、第2週に500番から1000番(それと1〜500の復習)...と言った感じで組み立てると良いでしょう。 ここまで、例を交えながら長々と書いてきましたが、予定を立てた後が肝心です。自分の周りにもいたのですが、予定を立てて満足して勉強しないというパターンが一番もったいないです。ですので、予定を組み立てる時には、自分ができる範囲の内容にしましょう。少しスカスカに立てるくらいが良いです。なぜなら、自分のペースが速いときにはどんどんその予定を通り越して先に進めるからです。最初は予定通りにいかないことが何度もあると思いますが、その時には自分で予定を調整しながら、常に最後のゴール、第一志望に合格を忘れずに勉強を進めてみてください。 また、参考書がまだ配られていないということで、予定を立てにくいとは思いますが、それぞれの教科である程度やらなければいけないことは少しわかると思うので、さきに長期、中期の予定くらいは立てておいても良いと思います。 また何かあればコメントやメッセージで対応します。頑張ってください!!
早稲田大学法学部 やまたく
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時間の使い方
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1日の計画(時間?タスク?)
こんにちは!計画の立て方には各々の性格によって合う合わないがあると思うので一概に正解があるとは言えませんが、僕が受験期に実際に実践していて、よかったと実感している方法をお伝えします。少しでも参考になってくれれば幸いです。  まず結論からですが、時間ベースの計画よりタスクベースの計画のほうが良いと僕は思います。なぜなら時間ベースで計画を立ててしまうと効率が関係なくなってしまうからです。例えば数学を二時間しようと目標を立てていたとして、実際に集中できていなかったけど時間だけは達成したなんてことが起きてしまうわけですね。自分もよく経験しました。これでは意味がないため、数学を5題解くとか、英語の文章題を2つするとかタスクをベースにして計画を立てた方が良いと考えています。  それを踏まえて、例えばこんな感じです。 A月B日 数学プラチカ5題 英語の文章題2つ 英単語30分(暗記系のみ時間でもよい) 古文単語10分 学校の課題1 学校の課題2 数学の予習教科書20ページ分 こんな感じで予定を前日の夜に書いておきます。(達成できないくらい多めに書いておく方がやる気がでるので多めに書きましょう) これに従って(順番はその日の気分で良いです)勉強を行っていくという流れです。 そして一つ一つ終わるたびにチェックをつけていくわけです。  自分にはこれがゲームのミッションをクリアしていくように感じられ、比較的楽しく勉強できました!自分がどれだけ勉強したかも可視化できるから一石二鳥です。 もちろん数学5題のように大きめの計画でもいいですし、さらに細分化して大問25番と大問27番をやるという細かい計画でもよいです。これは自分の好きな方でよいです。 ちなみに自分はケースバイケースでしたね。 明日は化学のセミナー152番から170番までをやろうみたいな小さい日もありましたし、 英語の文章1つは絶対読もうみたいな大きい日もありました。 大まかな流れはこんな感じです!!  これに加えて1週間や2週間単位の大きめの目標も立てておくとさらに良いと思います。 今週は積分を完璧にしよう!とか 今週は無機化学の色を全部覚えよう!とかです。 このような少し大きめの目標を立てておくことで、各日の計画も心なしか立てやすくなると思います。 休憩については、自由にしたらいいと思いますが、もし休憩過多になりがちでしたら、タイムバンクを計画内に設ければいいと思います。明日は1日通して1時間だけ休憩を自分に付与しよう!といった感じです。(1日の合計が1時間以内におさまるならいつでも休憩していいということです。) 何時に休憩を何分するみたいな計画は無意味です。集中力がマックスの時に休憩に入るのは超もったいないですからね。 自分が実践していたのはこんな感じです。参考になればとおもいます。 ここからは余談ですが、 そもそも計画を立てることはすごく大事なことだと思います。計画を立てればやる気が生まれますからね。 1日あるいは1週間、また1か月の目標など、計画や目標を立てることは勉強のモチベーション維持にも繋がります。 漠然と一年後XYZ大学に受かる!! という目標だけを立てていても、毎日モチベーションを保つことはできないですからね。 計画を立てることとモチベーション管理は表裏一体ですので、是非僕が上に記した方法を実践してみてほしいです。 では、志望校合格にむけて勉強を引き続き頑張ってください!!応援しています!!
東北大学工学部 ゆま
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時間の使い方
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計画の立て方
まずこなせない計画を立ててもしょうがないので、そこまで綿密な計画を立てなくてよいかと思います! 大切なのは"こなすべき量を着実にこなしていくこと"。 科目の得意不得意は人によって変わってくるので、 最初に過去問を確認し、目標点を決めるとよいと思います。 (因みに社学の合格の目安としては、 国語→平易で差がつかないので8割目安、 選択科目→頑張って6割〜7割、 英語→やはりここが勝負 6割5分は欲しい って感じです) 目標点を決めた後は当日から逆算し、今足りていないものを洗い出し、月単位、週単位でやり切らなければならないものを決めたらよいです。 (この参考書は何月までに必ず終わらせよう、その為には4で割って大体週に何ページは必ずやろう って感じです) 週単位で決めたものを次は日単位でおとすのですが、 ここで綿密に立てて上手くいかないと萎えるだけなので、今日1日でこなすべきものを毎朝に決めるのがオススメです! (今週やらなければならないもののうち、今日はこれとこれを必ず終わらせよう *今日1日何時間勉強しようは NG) それで、良い集中が続いているのであれば、追加で勉強すれば良いですし、集中できないのであれば、やるべきタスクだけにとにかく集中し、必ずその日に終わらせるようにしましょう! 朝決めた量を着実にこなすことで、気持ち的にも余裕がでてきます! まとめると、計画はあくまで計画なので、柔軟に変えつつ、でも絶対やるべきことはこなすという姿勢が大切です! その為にも目標点から逆算して、立てましょう。 あと社学は英語がやはり鍵になると思います。 頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 seechan
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時間の使い方
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ラストスパートの計画
私は1週間単位で計画を立てていました。 その中で忘れないため、感覚を鈍らせないために1日ごとのノルマを作っていました。 例:1週間で英語の長文20題(1日最低2題) 1日ごとのノルマは必ずこなすようにし、1週間の計画に関してはその時に集中出来るものからこなすようにしてました。 注意点として、この方法だと自分の好きな科目から取り組み、苦手な科目が後回しになりやすくなると思うので、できるだけ苦手な科目を優先するように意識することが大切です。 計画をこなすことが出来たら翌週にやる量を増やし、計画をこなせなかったら原因を考え、翌週にやる量と取り組む姿勢を見直しました。 原因については、量が適切な量でなかった、妥協したなどが考えられます。こういうことを考えるのは自分を見つめ直す機会になり、自己管理能力の向上も見込めます。また、本番で時間配分などを見極める力もつくと思います。 計画をこなす過程でいかに学力を伸ばせるかが重要なので、計画をこなすだけで満足せず、常に学力アップを目指し後悔しないように頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部管理工学科 kazu27
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時間の使い方
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計画の立て方
ぼくは「予習なんてやらなくていい」と思っているので、まず「じゃあ予習やらんでええやん」と言いたいですね。 次に、「どれくらい自習に時間を避けるのかちゃんと考えてから計画したらええやん」。 最後に、高校生の計画なんて大概は計画的じゃないんですよ。計画をたてるときはやる気に満ちているけど、そうじゃない日もありますよね。全然頭が働かない日もありますし、「今日だけは10時までテレビ観たい!」って日もあります。計画通りに生活するのは気持ち良いです。上手くいくと、それは次のモチベーションにつながります。でも、計画通りに生活できなかったとき、今度は逆にモチベーションが下がるんですよね。「あぁ、今日は思ったより勉強できなかった」と。それが明日のモチベーションなればいいんですけど、多くの人は寧ろ下がるんじゃないでしょうか。できれば気持ちよく、苦しまずに勉強したいはずですから。 だから、そういうリスクも考えて、「もっと軽い学習計画をたてたらええやん」。 もっと勉強できる」って日は追加で勉強したらいいんです。「今日は予定していたより多く勉強できた」って毎日思いながら勉強するほうが楽しいです。
慶應義塾大学経済学部 sakumakk
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時間の使い方
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計画の立て方について
計画は大きいノルマから小さいノルマへと作っていってください。 高3の頭まで1ヶ月あると思います。 まずは、1ヶ月で終わらせたいノルマを決めて、1週間のノルマ、1日のノルマと決めていってください。 そこで注意することは調整日を必ず作ることです。 予定はうまくいかないのが当たり前です。きつきつに毎日予定を組むと、1日うまくいかなかった時にそれが借金のように積み重なり、やる気も失ってしまいます。 例えば日曜は予定を組まないで調整日にして、土曜までの予定の取りこぼしをやったり、完全になっていないところの復習などに使ってください。午前中までに1週間のノルマが終われば午後は少し休もうとかでも全然ありです。 定期テストは、社会数学など入試に直結するものは満点を狙ってください。もちろん復習もしてください。 英国は、本文を暗記してないとできないような問題が定期テストでは出かねないのでそれは正直いらないです。 初見問題などは取れるように頑張ってください
慶應義塾大学法学部 りー
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時間の使い方
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継続的に勉強
計画的に勉強するのは、とても大事です! 定期的に勉強をすることで、勉強がスムーズに進んだり、頭に入りやすくなると思います。 …でも、計画的に勉強を進めることができる人って、実際にはほとんどいないと個人的には思います。周りにもそういう人が多かったり、私もそうでした。 その日のやることを計画したり、問題集をこの日までに終わらせるという期限を設定したりしても、計画外の勉強をしたり、その日は乗り気ではなかったりと、計画通りに終わることはほとんど無かったです…笑 ということで、当時の私の個人的な解決方法は、「緻密な計画を立てない」でした。 例えば、 「この教科は、この問題集を終わらせたい。」という計画に関しては、「この日までに絶対に終わらせる!」というキッチリした目標ではなく、「とりあえず、この教科の勉強はこの問題集を終わらせることにして、これが終わったら次の問題集にしよう。」と少し甘めの目標にしてみたり、 「今日は、〇時から〇時までの△時間勉強する!」ではなく、「とりあえず、気分が乗ったら勉強して、合計△時間勉強しよう。」とか「昨日は全然勉強できなかったから、今日はいつもより少し多めに勉強しようかな。」とか、少し幅を持った目標にしてみたり、 少し、自分に甘い目標を立てることから始めてみるのもいいのかなと思います。 もし、計画を立ててその計画通りにいかなかったら、その計画が崩れてしまうだけでなく、自分のモチベも下がってしまい、今後の勉強に支障が出てしまうかもしれません。 なので、最初は甘い計画を立てることから始め、達成できたら前よりも少し厳しめな計画を、達成できなかったから、前よりも少し甘めな計画を。という風にしていくのがいいと思います! 不向き向きはあると思いますが、私もこれでなんとか勉強できましたし、お友達もこの方法でやってました! 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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メンタルの保ち方
受験はマラソンです。 スピードやタイムを気にすることは大事ですが、ある程度のゆとりを持って走りましょう。 まず、計画を立てるとき、注意すべきことは以下5点です。 ①必要最低限の問題集に絞ること ②日割りではなく、週単位で計画すること(その上で日割りするが、あくまで目安) ③ちょっと少なめに設定する ④予備日を設定する ⑤計画が狂っても、次の週に持ち越さない 時間に余裕があるとき、多めに進められると少し得した気分になりますよね。 始めから多めに設定すると、追われている感じになり精神的にしんどくなります。 マラソンと同じで、「追われている」という気持ちではなく、後ろから追っているという「攻めの気持ち」が大事です。 また、遅れているときに一時的にスピードを上げると、後でしんどくなるのでオススメしません。 受験で長く走るために重要なのは、マラソンのように一定のリズムを保ち、体に慣れさせて「習慣化」してしまうことです。 次に、やる気を保つ方法ですが、「徳を積むこと」と「攻めの姿勢で挑むこと」が大事だと思います。 ①徳を積む ざっくり言うと「良い事」をし続けることです。 例えば、 ・絶対にサボらず努力する ・感謝の気持ちを忘れない ・挨拶・手洗いうがいをきちんとする ・規則正しい生活をする こういう当たり前のことを当たり前にすることです。 こういう行動の積み重ねが、自信に繋がり、さらには運を引き寄せることにも繋がります。スピリチュアルなことだと感じられるかもしれませんが、いわゆる一流の人間はキチンとしているはずです。 ②攻めの姿勢で挑む 「精神的に追われている状態」や「不安や焦り」から勉強しても、あまり身につくとは思えませんし、長続きしないと思います。 まず攻めの姿勢を作るために必要なのは、練り上げられた「戦略」と「計画」です。 これを全てやれば受かる!と思える必要最低限の問題集を厳選し、それらを高3の夏前までに終わらせる計画を立ててください。少し遅れても夏休みで辻褄を合わせ、秋以降志望校対策に移れれば完璧です。 その練り上げられた計画を見ていると、絶対に合格できる!という自信がフツフツと湧いてくるはずです。 また先述の「計画より少し多めに進める」というのも攻めの気持ちを作る手段の1つです。 他にも「この空間の中で一番勉強している感覚を持つ」という方法も使えます。 授業中であれば、授業を聞きながら英単語を覚えたり、社会の授業を聞きながら資料集や過去のノートを読んだり、マルチタスクをすることで誰よりも勉強している感覚を持つことができます。 自習中は自分の世界に入り込んで最強になるだけです(笑) あと電車や徒歩の移動中も、英単語・長文・リスニングなどをすると、なおGood! 最終的に、誰よりも絶対に自分が勉強しているとか、今までの人生で一番頑張っているという事実が、必ず自信に繋がります。 また、攻めの姿勢に関連しますが、「やらされている感覚」と「自ら主体的に学んでいる感覚」では天と地ほどの差なので、「計画を単にこなしている感覚」にならないよう注意してください。(計画を立てた人がよく陥る罠です) 最後に、メンタルを保つ方法ですが、「過去を振り返らない」ことだと思います。 僕の小さい頃からの考え方でもあるのですが、 「過去のことはどれだけ悔やんでも変わらないし、未来の自分に期待や不安を抱いても意味がありません。今、ここからどうするのが最善なのかを考えて、今すぐ行動すること」が大事だと思います。 そして、それを継続することが確固たる自信に繋がり、少々のことでは折れないメンタルになるんだと思います。 長くなりましたが、まとめると、 「最強の計画を自ら主体的にこなし、毎日徳を積みながら、過去や未来ではなく今何をすべきか考え、攻めの姿勢で努力し続けること」が大事だと思います。 全て実行することは難しいと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。
大阪大学工学部 atom
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完璧主義をやめたい
こんにちは!受験勉強お疲れ様です🙇 計画が頓挫しても途中で切り替える方法をお答えする代わりに「手段と目的」について、アドバイスできたらと思います。 よく、「手段と目的を履き違えるな!」という言葉を耳にしますが今の質問者さんの状況はそれに近いのではないかと思います。つまり、本当の目的は"志望校に合格すること"であるのに、その手段である"計画を立てて効率よく勉強すること"が目的になっている。だから、その目的が達成されなかったことにより気持ちが落ち込んでしまうのです。 そのようになった原因について、私なりに2つ考え、それぞれの対処法を記します。 1つ目は、目的達成の意欲が低いこと。 例えば、総理大臣を目指す政治家がいたとします。その政治家の目的は"国をより良くすべきこと"であるべきなのですが、その意識が低く、"権力闘争に勝ち総理になること"を目的としてしまうようなことです。 厳しい言い方をするようですが、質問者さんのケースでは、"合格すること"への意識が低いということです。 この対処法としては、もう一度、なぜ自分はどうしてもこの大学に行きたいのか、を考えてみることです。"合格する"という目的が達成されるならば"計画通りに勉強する"という過程はどうでもよくなるはずです。 2つ目は、手段自体を楽しんでいること。 例えば、軽音部に入部したとします。"楽器を演奏する"という目的に向けての手段として、まず"楽器を購入"したとします。ところが楽器がかっこよすぎるあまり、楽器を弾かないけれども収集するようになってしまった。というようなことです。 質問者さんのケースでは"計画通りに勉強する"という手段に対して充実感を感じて、本来の"合格する"という目的を見失っているということです。 この対処法は、"時間"でなくて、"やること"で計画を定義することです。例えば、「単語帳5ページ分、数学の過去問1年分…」などとやることリストを作ります。そうすることで計画倒れすることが断然少なくなります。一方で時間で計画を立てていたときと同様に、自分が今日やったことを視覚化でき、充実感を味わえます。 つまりこの方法だと、本来は手段である"計画通りに勉強すること"が目的になってしまったとしても本来の目的である"合格すること"と矛盾しないということです。 以上、質問者さんの求める回答とは少し異なるかもしれませんが、参考にしていただけると幸いです🙇
東京大学文科二類 りんた
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