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英語長文の本番に向けた読み方と問題集

クリップ(3) コメント(2)
6/2 19:57
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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アサリ

高卒 東京都 早稲田大学文化構想学部(69)志望

最近長文を予習でしっかり英文解釈をして取り組む(副詞を<>に入れたり、複雑な所にはsvocを丁寧に入れるなど)と正答率がかなり良くなってきました。今はこれは続けていきたいのですが、やはり本番は時間との勝負でもあるのでここまではしていられないと思います。 今模試や本番を想定して解く時、焦りもあり逆接など明らかな目印以外は何も書き込まずぱーっと読んでしまい正答率がガクンと落ちます。特に共テの英語は酷いです。そこで実践の際、どこまでやってどのように読んだらいいのかアドバイスを頂きたいです。 また私は早稲田文化構想志望の浪人生なのですが、おすすめの英語長文の問題集を教えて頂きたいです。早稲田の英語などをよく目にしますがやはり早稲田志望であれば買っておいた方がいいのでしょうか?ちなみに今はやっておきたい英語長文500と700をやっています。難易度高めのものがいいです。

回答

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MK

早稲田大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは♪質問ありがとうございます!模試などになると、時間を意識し過ぎて、焦って全く問題に集中できず、点数が取れないことはよくありますよね〜(特に共通テスト)  今回は私の受験での経験に基づいて実践で意識するポイントや対策を紹介します。是非参考にしてみてくださいね!  ⚪︎ポイント1 長文を予習を本番や模試の時と想定して解く   長文の予習をしていると言うことなので、まずは長文の予習をする際に時間制限(文章や設問の量によりますが、だいたい20分〜35分くらい)を設けて予習をしてみて下さい。その際、辞書で単語を調べることや一文づつ構文をとることはしないで下さい。(S V C などを入れいると時間がかかるため)   もし制限時間内に終わらなかったとしても最後まで設問は解いて下さい。  全ての問題が解き終えたら、今度は時間無制限で辞書などを使い、いつも通りの英文解釈をして取り組んで下さい。  また予習の際、段落ごとの内容のまとめた論理チャートも書いてみて下さい。  ⚪︎ポイント2 設問を読解のチェックポイントにする  まず、本文に入る前に設問の目通しをして「何が問われいるか」を確認して下さい。その際、設問の選択肢まで読んでおく必要はありません。設問の目通しが済んだら、本文に入って下さい。その時、一段落を読み終えるごとに解ける設問を解いて下さい。もし、一段落を読んでも内容が理解できなかったり、設問が解けない場合は先に進んで下さい。(その際、回答を保留にするため、設問に目印などを付けておくと良いでしょう。)
⚪︎ポイント3 文章のテーマと筆者の主張を意識する  文章を読み始めたら、(設問などを用いて)まず文章のテーマを見つけて下さい。さらに文章を読み進めながら筆者の主張を考えて下さい。その練習として、(制限時間を設けて設問を全て解いた後で)予習時に論理チャートなどを書いて話の展開を確認してみて下さい。  ⚪︎ポイント4 英語を英語のまま理解する  早稲田などの最難関大学で必須のスキルは「英語を英語のまま理解する力」です。この力を伸ばせば共通テストなどの限られた時間内でも余裕を持って設問を解くことができます。私がやっていた対策は以下の通りです。是非参考にして下さい!  ①予め文章と設問を写メやコピーを取る。(参考書などで白文があれば、そちらを使って下さい。)  ②(問題を解いた後で)解説等を参照しながら、設問を自分で説明できるようにする。  ③コピーしたものや白文を使って、英文を読みながら口頭で訳を言う。  ④訳がスラスラ言えるようになったら、訳さずに英文を読んで内容を理解できるか確認する。(筆者の主張や話のテーマ、展開などを意識する。)  ⑤ ④が出来たら音読をする。(音読は毎日1回でも良いので必ずやる。)  最後に参考書についてですが、「早稲田の英語」は夏期講習などで早稲田の英語を扱う授業をとっていない場合は、買っても良いと思います。ただ、秋以降は過去問を中心に演習をした方が良いので、秋以降に買うのはあまりおすすめしません。下記が私や私の周りの人がやっていた参考書です。  〜おすすめの参考書〜  やっておきたい英語長文1000(河合塾)  関正生のThe Rules 英語長文4 入試最難関    上記の参考書を今まで述べたポイントを意識しながらやってみて下さい! また1度全部解き終わってを必ずポイント4を意識しながら、復習をしてください。  これからも長文を読むことを怠らず、速読力を上げていって下さい!一生懸命受験勉強頑張って下さい!応援しています♪
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コメント(2)

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とみ
6/4 18:01
お返事ありがとうございます!とても参考になりました 早速実践してみたいと思います!!
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MK
6/4 20:02
お役に立てて光栄です!これからも受験勉強頑張ってください!

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こんにちは♪質問ありがとうございます!模試などになると、時間を意識し過ぎて、焦って全く問題に集中できず、点数が取れないことはよくありますよね〜(特に共通テスト)  今回は私の受験での経験に基づいて実践で意識するポイントや対策を紹介します。是非参考にしてみてくださいね!  ⚪︎ポイント1 長文を予習を本番や模試の時と想定して解く   長文の予習をしていると言うことなので、まずは長文の予習をする際に時間制限(文章や設問の量によりますが、だいたい20分〜35分くらい)を設けて予習をしてみて下さい。その際、辞書で単語を調べることや一文づつ構文をとることはしないで下さい。(S V C などを入れいると時間がかかるため)   もし制限時間内に終わらなかったとしても最後まで設問は解いて下さい。  全ての問題が解き終えたら、今度は時間無制限で辞書などを使い、いつも通りの英文解釈をして取り組んで下さい。  また予習の際、段落ごとの内容のまとめた論理チャートも書いてみて下さい。  ⚪︎ポイント2 設問を読解のチェックポイントにする  まず、本文に入る前に設問の目通しをして「何が問われいるか」を確認して下さい。その際、設問の選択肢まで読んでおく必要はありません。設問の目通しが済んだら、本文に入って下さい。その時、一段落を読み終えるごとに解ける設問を解いて下さい。もし、一段落を読んでも内容が理解できなかったり、設問が解けない場合は先に進んで下さい。(その際、回答を保留にするため、設問に目印などを付けておくと良いでしょう。)  ⚪︎ポイント3 文章のテーマと筆者の主張を意識する  文章を読み始めたら、(設問などを用いて)まず文章のテーマを見つけて下さい。さらに文章を読み進めながら筆者の主張を考えて下さい。その練習として、(制限時間を設けて設問を全て解いた後で)予習時に論理チャートなどを書いて話の展開を確認してみて下さい。  ⚪︎ポイント4 英語を英語のまま理解する  早稲田などの最難関大学で必須のスキルは「英語を英語のまま理解する力」です。この力を伸ばせば共通テストなどの限られた時間内でも余裕を持って設問を解くことができます。私がやっていた対策は以下の通りです。是非参考にして下さい!  ①予め文章と設問を写メやコピーを取る。(参考書などで白文があれば、そちらを使って下さい。)  ②(問題を解いた後で)解説等を参照しながら、設問を自分で説明できるようにする。  ③コピーしたものや白文を使って、英文を読みながら口頭で訳を言う。  ④訳がスラスラ言えるようになったら、訳さずに英文を読んで内容を理解できるか確認する。(筆者の主張や話のテーマ、展開などを意識する。)  ⑤ ④が出来たら音読をする。(音読は毎日1回でも良いので必ずやる。)  最後に参考書についてですが、「早稲田の英語」は夏期講習などで早稲田の英語を扱う授業をとっていない場合は、買っても良いと思います。ただ、秋以降は過去問を中心に演習をした方が良いので、秋以降に買うのはあまりおすすめしません。下記が私や私の周りの人がやっていた参考書です。  〜おすすめの参考書〜  やっておきたい英語長文1000(河合塾)  関正生のThe Rules 英語長文4 入試最難関    上記の参考書を今まで述べたポイントを意識しながらやってみて下さい! また1度全部解き終わってを必ずポイント4を意識しながら、復習をしてください。  これからも長文を読むことを怠らず、速読力を上げていって下さい!一生懸命受験勉強頑張って下さい!応援しています♪
早稲田大学文学部 MK
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英語
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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英語長文の本番に向けた読み方と問題集
はじめまして! 全国模試と冠模試で話が変わるかと思います。 まず全国模試から。 これは長文問題以外に発音アクセントや文法問題もあるマーク模試や記述模試を指してます。 結論から言うと、長文問題以外に時間が取られすぎていないかということです。 模試にもよりますが、あの手の模試は長文問題が全体の点数のウエイトをかなり占めます。長文2題で点数の半分を占める模試も全然あります。 対策ですが、点数の半分を閉めるなら時間を半分近くかけても費用対効果的には問題ないと思います。例えば80分の模試で長文2題なら長文を35分切る位で解けるように、他の問題を早く終わらせる。 正直発音アクセントや文法は高くても1題5点とかなので、2,3問ミスっても偏差値に大きな違いは出ないです。なので、焦るなら長文以外の問題で、というイメージですね。 問題を頭から解かずに長文から解くでもいいかとは思いますが、長文はいくらでも読み直しができてしまうので先にやると終わりの見極めが難しいです。個人的には頭からやるのをおすすめします。 次に冠模試について。 これは○○大学実践のような実際の二次試験を意識した模試です。 ちなみに全国模試でもそもそも長文1題に20~30分とかかかる場合もこちらです。 こちらも結論から言うと読解の訓練が足りていません。 とみさんの英文解釈のやり方は正しいと思います。実際に時間を気にせずやれば解けるならやり方を修正する必要はないです。あとはそれを時間にやりきる訓練ですね。 恐らく読解の過程で構文解釈に無駄な時間があるのだと思います。何が無駄なのかはとみさん本人にしか確認出来ませんが、よくあるのが、品詞をくくる際に文法の思い出しに時間がかかってしまう、主語や述語(=動詞)の特定に迷ってしまう、などでしょうか。 これらばっかりは数をこなして構文解釈の時間を短くしていくしかないと思います。日頃の演習で基礎事項を都度確認するのも忘れては行けないです。 大事なのはそれを焦っていきなり時間に気にしながらやってもなかなか上手くいかないです。はじめは時間を気にせずにひとつずつ確実に読み解く癖をつけます。やはり雑に先に進むと結局また戻ったりこんがらがったりと無駄が発生します。ある程度慣れてきたら時間を意識すればいいと思います。まずは確実に構文を解釈するプロセスみたいなのを自分の中で確立していってください。 以上です。 少し漠然とした回答になってしまいました。 あと質問最後の早稲田おすすめの問題集ですが、国立一本だったのでそこは力及ばずです。申し訳ないです。 とりあえず訓練は必須なので焦らず頑張ってください!
京都大学農学部 31
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英語
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設問を間違えてしまいます!!!
次の順序を踏んでみてください。 ①段落ごとの筆者の言いたいことをまとめる ②設問の解答の根拠がどの段落にありそうか見極める ③設問と該当段落を見比べて、解答を探す 前提として、英語の論説文は一つの段落で一つ言いたいことが完成するように出来ています。日本語とは段落の使い方が多少違いますね。 ですので基本的に、設問の答えを段落をまたがって探す必要はありません。答えは必ずどれか一つの段落にあるはず。 そして、③のフェーズまで行った時に必要になるのが単語力や文法力です。単語と文法の勉強が十分であると仮定すれば、設問が解けない理由は①②にあるでしょう。 つまり、「解答の根拠を探す範囲を限定出来ていない」という可能性です。 段落ごとに問題を解く、というのを試してみてください。慣れないうちは段落ごとの要約などやってみても良いと思います。
慶應義塾大学経済学部 ogaoga38
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英語
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早稲田合格のために英語でこれからやるべきこと
直接見ていないので、推測でのアドバイスになりますが、ご容赦ください。 ①②④⑦ →まず注意しなくてはいけないのは共通テストと早稲田の問題は全く異なることです。共通テストは所謂、情報処理の力(速読力とも言われるかもです)が必要とされますが、早稲田は読解の深さが求められていると思ってます。これは現代文も同じです。 そこから察するに恐らく、 共通テストのような情報が羅列してある文章は理解できるが、早稲田のような深い読解を必要とする問題が解けない →内容を完全に理解し切れてないのだと思います。 つまり、ちょっとキツイ言い方になりますが、英語に限らず読解力がネックになっているのではないかということです。故に意識すべきは速読力ではないと思われます。むしろ、丁寧に読む力です。 例えば、文構の文挿入は感覚でするのではなく、しっかり根拠があります。現代文の空欄に穴埋めする問題や並び替え問題と一緒で、指示語や接続詞など様々な部分を考慮して入れるものです。なので、現代文を読む時と同じように、英文を読んでみてください。 しかし、これは私の単なる推測に過ぎないので、おすすめの練習法・原因分析法としては、 ①まず、時間を気にせず過去問を解いてみる ② ・点が取れた場合→原因は速く読めないこと→過去問を何度も解き、問題傾向を掴むことや音読など ・点が取れない場合→原因は恐らく読解力なので英語に限らず丁寧に読む力をつける ※パス単準一までやっているとのことなので、語彙力不足の線は除外しています といった形で対応すると良いと思います。  ③ →残念ながら、優先順位をつけてやるしかないと思います。しかし、過去問を繰り返すことで点数が上がりやすいのは教育、商、文、文構の4つだと主観的には思ってます。特に商に関しては私も受験生時代に大体10年は解きました。最初は文の読みやすさの割に点を取れないので不思議だったのですが、何度もやって行くうちに点数がどんどん上がっていったので、やはり過去問ゲーの色が強いと思います。 ⑤ →英語を文章通り丁寧に読まなくてはならない時、解釈は軽視できませんのでやる価値はあるかと思います。というか、やってて分からないところが少しでもあるならばやる価値はある程度は存在すると思います。 また、商学部の問題には英文和訳が良く出ますが、点を取り切るには解釈の練習は有効だと思います。 ⑥ →単語選択問題は、 ①最初から意味だけで絞れるならそれで答える ②意味だけでは絞れない、又は知らない時に文脈から推測 という形で私は進めていました。 また、文構と商はパス単準一級で十分だと思います。 ⑦ → ・お勧め参考書に関しては、ぶっちゃけ特に強く勧めたい物はないです。強いていうなら早稲田の英語シリーズや、読解力を鍛えるためならば、現代文ではありますが、現代文読解力開発講座です。 ・意識すべきことは、 ①とにかく過去問を腐らずやり続けること ②複雑な英文は現代文だと思って取り掛かること の2つです。 以上長くなりましたが、読解力が原因のくだりなどは直接みていないので私の推測でしかありません。良いと思った所のみ取り入れてください。応援してます!あと日本史もちゃんとがんばってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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文が読めるのに問題が解けない
はじめまして!阪大外語の者です。 共通テストに関しましては時間勝負ですので、内容を忘れてしまって読み直すのは少し難しいかと思います。でも自分もそうなること、よくありました笑 設問を先に読み、設問の内容を先に覚えるなりメモするなりして、本文で読んでいる時に答えを見つけ次第印をつけると忘れませんよ! もし本番設問を読む時間がなくても、その頃には模試などを繰り返すうちに設問で聞かれそうなことをある程度予測できる感覚がついているかと思います。ですが共通テストは次で2回目という新しいものなのでどんなことが聞かれるか分かりませんので、とにかく読む速度を上げて設問に目を通す時間を作るのが安全策です。 私は速読に自信があり、50分で共通テストの英語を終わらせるつもりでしたが、本番は急に分量が増えたので10分ほどしか余りませんでした。こんなこともありますから、とにかくスピードが大切だと思います。二次試験は大学により違うとは思いますが、速読できて村はありませんよ〜!
大阪大学外国語学部 AK
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英語
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設問で迷ってしまう
設問は受験生が迷うように作られています! なので質問者さんの今までの勉強は間違っていませんし、解答力を上げる為の対策をしていけばもっと点数も上がると思います! では解答力を上げるということはどういうことでしょうか。 当たり前のことですが、本文を書いた人と問題作成者は異なります。 なので、本文を読み取り筆者の言いたいことだけではなく、問題作成者の意図も考えないといけません。 問題作成者は初めに問題に対しての正しい解答を作った後、受験生が迷うような引っ掛けの解答を大体以下の基準で作ります。 (ダミーの選択肢) 本文に反する 本文に書いてない 本文と比較して飛躍しすぎている etc つまり、解答力を上げる為には、問題作成者の意図をしっかり理解し、一つ一つの選択肢を根拠を持って正しいか間違っているかを地道に判断していくことが必要です! これを一般的に「リーズニング」といい、設問に答える時は必ず"本文から"根拠を抜き出し、その選択肢の正誤を一つ一つ正確に判断します。 そしてこのリーズニングをまじめに取り組まない方が多く、これをしっかりやることにより、解答作成力は格段に上がります。 当然早慶レベルの選択肢は、ちゃんと吟味しないとわからないように作られているのでこの作業がなおさら必要になります! まだ時間はあるので、ぜひこのリーズニングをやり力をつけてもらえたらよいかと思います。 応援しています!
早稲田大学社会科学部 seechan
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英語
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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慶文の英語について。設問に関係ない箇所が読めないのは危険でしょうか?
文章の意味は辞書引かなくてもだいたいわかるぐらいでした。設問以外の箇所はわからない単語があってもそこまで詳しくは調べずに解いていました!(設問に影響することはそんなにないと思いました) ただ私の場合は合格者の中でも相当上位に入る英語得点だったと思われるので、おそらく設問部分が試験時間以内にきちんと解けるなら大丈夫だと思います! 理想は文構造をいちいちとらなくても全体像を把握できるようになること(最後の設問はたしか文章全体の要旨を踏まえるとかでしたよね?)ですが、設問に答えられるなら問題はないです! 英語を得点源にしたいのなら少し問題があると思いますが、他の歴史や小論文などができるなら問題ないと思いますよ! 試験時間中にそれなりの回答を作れることが大事です!
慶應義塾大学文学部 BFLY
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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