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世界史と日本史

クリップ(4) コメント(2)
4/16 23:36
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頑張る受験生

高1 福岡県 東京大学経済学部(68)志望

東京大学文科二類に志望をしている上で気になる選択問題なのですが、世界史と地理が相性がいいと聞きました。 しかし私は地理が中学レベルが怪しいところです。共通テストの範囲に適応するまで勉強はしますが、地理よりも歴史が好きなので、選択問題を日本史と世界史を選ぼうとしているのですが、これでも良いのでしょうか。

回答

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森L

東京大学文科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東大世界史で47点、東大日本史で43点をとった森Lです。文2は入学後文ニートと呼ばれるほど楽なので今は頑張ってください笑。本題ですが、私も地理が苦手で、歴史が得意でした。地理に関しては等高線の読み方すらわからなかったです。だから日本史っていう安直な理由だったのですが、それでよかったと確信しております。なぜなら、自分の嫌いな科目を無理して勉強しても全く頭に入ってこないからです。また、確かに地理を勉強しておけば、世界史上の地名とかがスッと入ってきますが、メリットはそれくらいです。むしろ最近は地理が難しく、高得点がほとんどおらず、分量も多いらしいです。その点、日本史は過去問を見ればわかりますが、出されているテーマが比較的一定で、それなりの読解力があれば40点以上は安定して取れます!ですから歴史が好きであれば日本史世界史一択でしょう!  最後に、頑張る受験生さんが現役で東大に合格することを先輩としてお待ちしております!
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コメント(2)

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頑張る受験生
4/17 0:02
応援までして頂いて、もう、恐縮です! 具体的な内容まで説明して下さって感謝しております!ありがとうございました!必死になって頑張っていきます!
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森L
4/17 0:03
受験はしんどいけれど頑張って‼︎ 合格したら本当に感動するから‼︎

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世界史と日本史
 東大世界史で47点、東大日本史で43点をとった森Lです。文2は入学後文ニートと呼ばれるほど楽なので今は頑張ってください笑。本題ですが、私も地理が苦手で、歴史が得意でした。地理に関しては等高線の読み方すらわからなかったです。だから日本史っていう安直な理由だったのですが、それでよかったと確信しております。なぜなら、自分の嫌いな科目を無理して勉強しても全く頭に入ってこないからです。また、確かに地理を勉強しておけば、世界史上の地名とかがスッと入ってきますが、メリットはそれくらいです。むしろ最近は地理が難しく、高得点がほとんどおらず、分量も多いらしいです。その点、日本史は過去問を見ればわかりますが、出されているテーマが比較的一定で、それなりの読解力があれば40点以上は安定して取れます!ですから歴史が好きであれば日本史世界史一択でしょう!  最後に、頑張る受験生さんが現役で東大に合格することを先輩としてお待ちしております!
東京大学文科一類 森L
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不安
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日本史世界史か日本史地理か
地理と世界史それぞれの特徴は センター試験(おそらく共通試験も似た傾向?)では ・地理は差がつきにくく、世界史は差がつきやすい ・地理は知識をそのまま吐き出す問題だけではなく、思考力が必要 ・地理は超高得点が取りにくいが世界史は比較的容易に100点が取れる ・世界史はとにかく暗記量がモノを言う 東大2次では ・地理は小中記述が中心 ・地理は頭の使い方はセンターと大きく変わらない ・世界史は大問1大論述、大問2小中記述、大問3一問一答となっており、大論述の難易度は相当に高い ・世界史はセンターの暗記を前提に大問3を除き、しっかりと構成された記述を求めるため、センターとは頭の使い方が違う 以上の特徴から端的に私の意見を言うと、がっつり勉強し得点源にしたいと考えているなら共通試験、東大二次ともに得点の差別化を図ることができる世界史、他と差をつけられなければ良いなら地理がおすすめということです。 特に大論述は、点を取るためにしっかりと大論述用の練習をする必要があり、他の記述と全く違うので、一度問題を見てみるといいかもしれません。 日本史との親和性で言うならば世界史が圧倒的に高いです。おそらく世界史、日本史選択なら近代史以降は強くなれると思います。 結局は最後まで勉強し続けられることが大事なので、上記のことだけでなく、好き嫌いも含めて考えてみてください。 参考になれば幸いです。
東京大学文科一類 June
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世界史
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日本史、世界史、地理どれ選ぶ?
好きな科目を選択するのが一番モチベーションを保ちやすいとは思いますが…各科目の特徴を簡単に、私なりに説明してみますね。因みに私は漢字が苦手だったので世界史・地理にしました。 世界史 同時代に様々な場所で起こっていることを関連づけて全体像をとらえる力が必要です。暗記すればなんとかなりました。東大では大問は3つで〜600字程度の大論述、30〜120字程度の小論述数問、一問一答という構成になっています。あらゆる時代と地域が出題されていますが、頻出テーマもあります。 日本史 世界史ほどヨコの関係が必要にならない分、タテの関係への理解を深める必要があります。また、問題では一つの出来事が様々な視点から問われており、ミクロな視点から考える必要があるように感じます。東大では大問は4つで全て〜5行程度の論述です。 地理 暗記量は最も少ないですが、暗記だけでは勝てません。グラフや統計資料の読み取りをしなければならないため、論理的思考力が必要です。東大では大問は3つで表や地図を読み取って〜5行程度の論述と短答です。各大問はA〜Dの小問に分かれており問題数が多いです。
東京大学文科一類 cannelé
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日本史
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東大文科三類 地歴選択科目について
東京大学に所属している者です。 まず、選択者の人数は「世界史B>地理B=日本史B」となっています。つまり、大半の受験者が「世界史B+もう1科目」を選択しているということです。これは、世界史Bを必修にしている高校が多いことや、他の科目との関連が強いことが要因だと思われます。 次に、2次試験を解く上で必要な暗記量は「世界史B>地理B>日本史B」となっています(あくまで周囲の意見や私の感覚ですが)。特に世界史Bは純粋な知識を問われる問題が多く、必要な暗記量が断然多いです。しかし他の2科目も基本的な知識は必要である上に、思考力や資料の読み取りも必要になってきます。特に日本史は共通テスト対策での暗記量が世界史に匹敵します。そのため、一概にどれが楽とは言えません。 さらに、科目ごとの平均点は例年ほぼ同じです。あまりにも差がある場合は得点調整がされている(と言われている)ので、特定の科目の平均点が極端に高くなることはないので、そこは心配しなくて大丈夫です。 最後に、オススメの決め方は「単純に好きなものや興味のあるものを2つ選ぶ」です。楽か楽じゃないか以前に、好きでもないし興味もない科目を長時間勉強するのは非常に苦痛ですし、そんな中でやっても効率は良くないです。シンプルにやりたいものを2つ選べばいいです。 少しでも参考になれば幸いです。 P.S. そもそも東大では、2次試験の地歴科目として「世界史B」「日本史B」「地理B」から2科目を選択する必要があります。AとBでは出題範囲の広さに差があることに注意してください。 ちなみに、自分は世界史Bと日本史Bで受験しました。
東京大学文科三類 Mx
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本番試験
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日本史か世界史か
よく言われるのは日本史と世界史では、暗記する用語量(日>世)、とっつきやすさ(日>世)ということです。自分は2次試験で世界史を選択し、共通テストで世界史と日本史を選択したのですが、世界史の方が「面白い」という印象は受けました。もちろん世界の歴史は中学まではほとんどやってこなかったと思うので、慣れないとは思いますが、そうであるがゆえに世界中で起こったさまざまなストーリーを知ることができるのはとても面白かったです。自分としては、世界史の方が教養にもなりますし、今日のグローバル化した世界の中で生きていくにあたっては有意義なものになると思います。大学に入ってからする学問も、政治や経済等を中心とした社会科学においては世界史の知識があるとかなり幅は広がると思います。 自分が世界史を選択した理由は、上記のように「面白そう」と感じたことが大きいです。また、地理や倫政と内容的に補完しあう部分もかなり多く、学習の相乗効果が得られるのも世界史であると思います。
京都大学法学部 うみう
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不安
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日本史か世界史か(早稲田/文化構想学部志望)
 早稲田文学部の者です。前提として、日本史と世界史のどちらが良いか問題は、最終的には個人の好みに帰結してしまうことを把握しておく必要があります。それをふまえた上で自分の意見を参考にしていただければ幸いです。 ①について  自分が最初に捉えやすいと思ったものを選んだ方が良いです。世界史をマスターしたいという強い気持ちがあれば別ですが、自分が難しい、やりづらいという気持ちは後々ストレスになることが多いです。また、滅多にないと思いますが、「横のつながり」に順応できない可能性もあります。科目選択においては安パイをとることが大事だと思います。 ②について  どこまで深堀りすればいいかは、予備校で勉強したり過去問を解いたりすることで、なんとなくですが分かってきます。早稲田受験生向けの予備校や授業ならば、どれが早稲田レベルの用語かなども教えてくれると思います。また、文化構想学部は早稲田の中では比較的基本問題が多めなので、そこまで深堀りの心配をする必要もないです。  ここからは自分や周りの人の経験から得た、歴史選択をする時のポイントをご紹介したいと思います。  まず、質問者様は漢字の用語とカタカナの用語、どちらを覚えるのが得意ですか?この質問にすぐに答えられるのであれば、漢字なら日本史、カタカナなら世界史と即決してしまって良いと思います。自分の周りの合格者はこの視点で選択していた人が多かったです。自分は、ひとつひとつに意味がある漢字の方が覚えやすかったので、日本史を選択しました。逆に、漢字が苦手だから世界史選択にするという消極的理由もアリだと思います。  これで決められない場合は、世界地理に強いかどうかで決めるのも良いと思います。世界史は様々な国や地域に焦点があてられるため、ある程度世界地理の知識があれば有利になります。知識がなくてもこれから覚えれば良いのですが、予め知っている人よりは少し不利になってしまうと思います。  少しでも参考になれば幸いです。受験勉強、頑張ってください。
早稲田大学文学部 永谷
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日本史
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歴史を好きになるには
はじめまして! 京都大学法学部2回生のものです 僕は日本史・世界史を受験科目として選択していました しかし、歴史が大好きというわけでもなく、特に世界史は学校のカリキュラム上世界史・日本史か世界史・地理しか履修できなかったため、仕方なく学習していました ですので、歴史を好きになる方法についてはお答えできませんが、歴史科目に対するモチベーションの上げ方についてお答えします そもそも、世界史・日本史という科目はやってみると分かりますが、覚えてしまえば簡単に点数の上がる科目なのです 自分が頑張って勉強した分が、確実にそのまま点数に反映される科目はなかなかないのではないでしょうか? たとえば、数学や理科は本番で計算ミスをしてしまったら大幅に点数が下がります 国語や英語も読み間違えなどが起きるかもしれません しかし、歴史科目ではそのようなことはありません 自分がインプットした知識を、試験中にアウトプットするだけでよいのです ですので、歴史科目は暗記科目で大変だという印象を持っているかもしれませんが、ある程度知識を入れてしまえさえすれば、安定して高得点が取れるようになる科目になります こんなに自分の勉強の成果が、正直に結果に表れる科目は他にはないでしょう 実際、安定して高得点を出せるような科目があると、受験で非常に有利です ですので、質問者さんは歴史科目について、「やった分だけ結果に表れる科目」であると認識を変えてみるとよいのではないでしょうか? やればやるだけ点数に表れるとなると、やらない手はないですよね? 僕はこうした意識で受験期は、日本史・世界史の勉強に取り組んでいました 実際、やった分だけきちんと結果にあらわれるので、それがモチベーションにもつながります 点数が取れるようになると、結果的にはその科目を好きになることにもつながります 実際、僕は受験勉強を開始した当初は世界史に興味がなかったのですが、今では大学の専門科目でヨーロッパの政治史の講義を履修するくらいには好きになりました もし、質問者さんがどうしても暗記に苦手意識があるのであれば、歴史系の暗記科目についての勉強法に関して、ぼくが『日本史の暗記の仕方』で解答しているので、ぜひそちらも参考にしてみてください 以上、歴史科目に対するモチベーションの上げ方についてお答えしました なにか疑問点などがあれば気軽に聞いてくださいね!
京都大学法学部 porepore
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世界史
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日本史か世界史か
世界史選択の者です まず慶應の文学部にかぎっていうと、日本史と世界史で問題の出題の仕方が違い、大きな違いは論述の有無だと思います。 私は世界史選択でしたので友人から聞いた話になりますが、日本史の対策は論述が難しくて大変と言っていた気がします、、、 文学部の試験の違いは実際に是非自分で見てみてください。赤本を少し見比べればわかると思いますよ 私がお伝えしたいのは、純粋に日本史と世界史のどちらがいいかです 私は、断然世界史がいいと思います!笑笑 私自身世界史しか選んでないので、完全に比較できているわけではないのですが😅 ただ、世界史にして本当に良かったと思うことが沢山あります! ①英語の題材になったりする 世界史の内容は、英語の長文として登場したこともありました!この時、背景知識を知ってるのと知らないのでは理解度が変わってくるかなーと思いました ②大学の授業で、世界史の知識を前提とした内容がたくさんある! 心理学、哲学、宗教史、美術、社会学、、、その他たくさんの授業で、世界史知識を持っていると前提の授業が展開されました!日本史だったら大変だでただろうなあと思ったことが何度あったことか、、、、、 逆に、日本史だったら良かったなあと思ったことは一度もありません笑 ③勉強したことが教養に直結する! もちろん日本史も、教養となりますが、日本という国に焦点を絞るのでその内容はマニアックです。しかし世界史は、いろーんな国を広く浅く知らなければならないので、世界についての見聞が深まります。この知識を知ってるとかっこいいよね!みたいなこともあります笑 ④公務員試験などで使える! もちろん日本史もなのですが、世界史の場合だと思想などもカバーできちゃうらしいです ⑤いま世界で起こっていることの理解が深まる! 日本を取り巻く国際関係、今後世界はどうなるかなど、現在のことについても理解が深まります。ニュースがよくわかるようになります 以上のとおり、いいところはたくさんあります笑 ただ欠点として、カタカナが多いです!カタカナを覚えるのは苦手というようでしたら厳しいかもしれないですね 逆に漢字が苦手なら、、、世界史一択です!笑
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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日本史
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世界史 教科書 勉強法
 はじめまして。当方京大生ですが、東大の模試でも世界史はだいたい40〜45点ほどで安定していたので、そこそこお役に立つ回答ができるかなと思います。  東大の地歴は他の大学のそれとは全くもってものが違うので、東大志望ならばはじめから東大の二次試験を意識した勉強に取り組むべきです。  世界史は、東大の地歴の中では圧倒的に難易度が低く(というか、出題形式上、得点をひろいやすい)、点数の稼ぎどころです。もしかすると既にご覧になったことがあるかも知れませんが、簡単に紹介しておくと、東大の世界史では、大問1で体系的な理解を問う600字前後の大論述(指定語句あり)、大問2で主に知識の表現が問われる小論述が数問、そして大問3に一問一答形式の問題が10問出題されます。点の取り方としては、大問1で6割〜7割(最低でも半分)、大問2で6〜8割(ここは割と運に左右されがち)、大問3で満点(1ミスまでは許容)くらいが最終目標でしょう。  論述、それも何百字も書かないといけないとなると、非常に難しそうに思えるかもしれませんが、世界史では日本史ほど深い考察や読解は求められず、結局はベースは教科書にあります。教科書の記述を、問題の要求に合わせて適宜取り出し、つなげていきながら、最終的に論理的な文章をつくあげる作業となります。これにはもちろん練習が必要で、ある程度基礎を仕上げておかないと手をつけられないものですが、高2の段階からこれに向けた勉強をしておくと、後々楽になります。具体的には、①学習したい範囲の教科書を一度流し読みする→②自分なりにノートなどに流れをまとめる(年表をつくるなど) このとき、重要だと思うポイントや語句をおさえておく→③問題集の該当部分をとく、この際、わからないところがあればその都度教科書を確認する→④もう一度教科書を読む(今度はじっくり、細部にこだわって) このように学習を重ねると、単語やテンプレ的な記述がインプットされていくだけでなく、頭の中で歴史が徐々につながっていきます。ちなみに、②の段階で使用する問題集には、基礎作りに最適の「ニューコンパス(とうほう)」や「入試対策問題集(東書)」、あるいは少しだけレベルをあげて「世界史総合テスト plus α」(これは若干教科書内容をこえてますが、滑り止めの私大などで世界史を選択した際に役立つことがあります)などがおすすめです。慣れてきたら、それまでにやってきた範囲と照らし合わせて、横のつながりも意識しながら学習してみましょう。他の教科との兼ね合いも考えながらですが、できれば3年の夏の終わり頃までには一旦高校内容を全部終わらせておくのが理想です。なぜなら、東大を目指す私立高校のライバルたちは、一足先にすべての範囲を学習し終えて、早々と論述対策にはげんでいるからです。早めに基礎を定着させ、アウトプットの練習に入りたいところなのです。(なお、基礎を定着、完成させるというのは、具体的には第3問で8割以上とれる程度の知識面での習熟が目安です)  論述の練習は、正直独学では難しい部分があります。歴史を理解している第三者による客観的な採点が必要だからです。ですから、できれば論述の練習を始める頃には、塾などに入って添削指導を受けられる環境を整えてください。もし金銭的事情などでそれが難しいようでしたら、東大の赤本(または青本)はもちろんですが、河合塾の「判る!解ける!書ける!世界史論述」という問題集がおすすめです。これは難易度はそれほど高くなく、採点基準や重要ポイントが丁寧に解説されているので、論述初心者が取り組みやすい内容となっています。論述にはある程度型があるので、上記の方法できちんとインプットが済んでいれば、それほど躓くことはないと思います。慣れの問題です。  長々と書きましたが、いかに東大入試といっても、大学受験の世界史は暗記科目の域を出ず、教科書が全ての基本となることは間違いないです。まずは上記の学習方法を実践してほしいですが、あくまで参考ですので、最終的にはそこにあなたなりのやり方を加えてよりよい学習をつんでいってください。自分だけの型ができてくると、世界史の学習はよりたのしく、より効率的になります。頑張ってください。他に質問があればまたどうぞ。。
京都大学法学部 ハル
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世界史
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世界史ばかりしてしまう
こんにちは! 昨年教育学部より合格をいただいたので回答させていただきます。 私も質問者さんと同じ悩みを抱えていました。 私は日本史選択だったのですが、好きだったというのもあってどうしても日本史に時間をかけ過ぎてしまう傾向がありました。 質問者さんは文化構想学部志望ということなので、 外国語 75点 国語  75点 地歴  50点 の配点に従って勉強時間を振り分けるのはどうでしょうか。 例えば、外:国:地歴=3:3:2(時間)のようにします!あくまで目安ですが、これを意識することで勉強時間が極端に偏ることはなくなると思います。 質問者さんは、世界史を模試で8割とれているということなので知識は固まっているのだと思います!しかし、文化構想学部では世界史の配点比重は低く、英語と国語ができないと厳しいです。さらに得点調整もあるので、どれか1教科が極端に低くても合格は遠のいてしまいます。なのでここからは苦手科目を持ち上げて、3教科で満遍なく点数を取ることを意識しましょう。 不安でいっぱいな時期かと思います。しんどい日が多いかもしれませんが、ここまで頑張ってきた自分のためにも、どうかやるべき事を見失わずにラストスパート頑張ってください!! 応援しています🔥
早稲田大学教育学部 どんたこす
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