東大入試 次元が違う
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7/22 1:38
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
則天武后
高3 北海道 東京大学教養学部(68)志望
過去問に手を出し始めて思う、東大入試はヤベぇ😅
回答
ふね
東京大学理科一類
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問者様が文系ということですが、私が理系なので数学のお話をさせてもらいますね。
普段、練習問題などを解く時に、「この問題はこう変形したらうまくいくなあ〜」となんとなくで終わらせていませんか?
もちろん形式的な(公式などの)理解も必要ですが、なんとなくの理解で東大数学を突破するのは難しいでしょう。
特に数学において、本質を見極めるためには「同じような問題をいくつも解いてみる」ということが大切です。
問題集によっては1パターンにつき多くて2、3つくらいしか問題が用意されていなかったりします。それでは本質が見えてきません。パターンを覚えて理解した気になって終わりです。
苦手な分野に絞ってもいいので、類題をいくつも解いてみてください。その際、東大の過去問(確か分野別に纏まっているものがありましたよね)や、東大オープンの過去問(駿台の数学は癖があるので、最初に手を出すなら河合塾が良いでしょう。私は駿台には手が回りませんでした笑)などがおすすめです。
いくつも類題を解いていると、似たような問題でも違う点、違うような問題でも類似した点、などが見つかると思います。気づいたことはメモをして残しておきましょう。言葉にして残すことで頭が整理されますし、注意をしながら解くことができます。
日々少しずつで良いので、このような丁寧な学習を続けていけば、段々と頭がクリアになってきて、問題がよく見抜けるようになるはずです。
追伸ですが、東大の問題は難しい!と思って解くと、比較的単純な問題すら解けなくなるという現象が起こります。「東大とはいえ、簡単な問題もあるやろ!」くらいの気持ちで向き合うのがおすすめです笑
どちらにせよ、東大を意識した問題演習を詰んでいけばそのうち慣れて、難しい問題、簡単な問題の見分けもつくようになりますよ!
応援しています!
ふね
東京大学理科一類
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プロフィール
学年に10人しかいない理学部天文学科の人間です。 地学で受験しています。中学受験経験なし。普通の公立の中高から、子供の頃からの夢だった天文学者を目指して勉強中。 東大や天文学科の雰囲気とか、勉強以外の質問も大歓迎です。 多くの人に数学理科を面白いと思ってもらいたい。
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