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確率の入試問題を解くために

クリップ(2) コメント(1)
10/28 15:39
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ひさよし

高3 石川県 広島大学志望

確率の入試問題を解くために何をしていったらいいのかわかりません。 フォーカスゴールドの確率の問題を一通りできるようになればブロック大くらいのレベルの問題でどれくらいの点数を取れますか?

回答

k.ogi

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
理論的には半分は取れるようになると思います。ただ知っているのと使いこなせるのはまた別なので演習を積んで解法の使い方までマスターしてからの方が点は高くなるかもしれません。フォーカスゴールドに載っている解法を使いこなせるようになれば7、8割も夢ではないかと思いますよ。

k.ogi

東京大学理科一類

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プロフィール

石川県出身東京大学理科I類→理学部物理学科三年です。得意科目は物理、化学、数学です。本番では理科3類の平均点越えで受かりました。大手塾などにも通わず独学で勉強した経験を生かしてアドバイスできたらと思います。 二次得点: 数学 99/120 英語 72/120 物理 58/60 化学 50/60 国語 45/80

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コメント(1)

ひさよし
10/28 20:00
ありがとうございます😊

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合っているのかわからない
こんにちは! 僕もフォーカスゴールドを使用していたので、ぜひ力になれればと思い回答させていただきます! まず、どの問題をやるかについては、フォーカスゴールドに何を求めているかによります。 おそらくはいわゆる「網羅系」としての機能、つまりはある程度のパターンを知るためにフォーカスゴールドを使っている人が多いのではと思います。 その場合、例題とその下の練習問題をメインで解いていくと良いと思います。*で難易度が示されているので、例えば*の多い(4つとか)問題は後に回して、比較的簡単とされている問題から解く、なども良いやり方です。 ステップアップはどちらかというと実践的な能力を身につける目的の方が大きいです。なので、負担に感じるようであれば例題と練習だけ解く、でも良いと思います!(もちろん出来るならやった方が良いです) 章末問題や思考力問題は、おそらくは例題や練習などの知識を実際に難しい問題で使えるかを測るためのものだと思われますが、問題数も少ないですし、なにより例題などから難易度の乖離が大きすぎる気がします🥲🥲 実際に僕がやっていた方法を以下に紹介します! 僕の場合、まず例題と練習(どちらかだけでも良いです)をやりました。 その後、長期休みや模試の前など、まとまった時間が取れるタイミングでステップアップをまとめてやりました。 章末問題や思考力問題は確か手をつけていないと思います。難しい問題を解くことが目的なら、そのような問題が多く載っている他の参考書をやるのが良いです。 僕はフォーカスゴールドの後は、一対一対応(おすすめです)や、やさしい理系数学をやっていました!周りにはプラチカとかをやっている人もいましたね。 どちらも少し難しめの参考書ではありますが、めげずにやり続けることで数学の成績が少しずつに上がってくると思います!ご参考になれば幸いです⭐️
京都大学農学部 もさこ
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あと半年で共通テスト3~4割→7割
初めまして。rockyyyと申します。 まずお伝えしたいのは数学が共通テストのみであれば、まだ全然間に合います。これからどうすると良いのか具体的に提示してみますので、よかったらほどほどに参考にしてください! まず、ななさんは解法の発想が苦手と言うことですが、その原因はおそらく「問題を解くための引き出しが少ない」事があるのではないかと思います。つまり、「これを求めるために、何を使って解けばいいのかわからない」と言う状態ではないかと思います。 これへの対策としては、文字通り引き出しをたくさんもっておくことが重要です。ではその引き出しはどうすれば増えるのかというと、次の2ステップです。 ①数ⅠA2Bの基礎内容をもう一度見直して、基礎問題を解いていく。そして間違えた問題は「自分はどうしてしまったから間違えたのか」と言うことを明らかにしながらやり直す。そして気づいた点や自分が陥りやすいミスなどは覚えやすいように、目立つ書き方で書き残しておく。 ②①でひたすら基礎内容をやってある程度いけると感じたら、各予備校が出している共通テスト模試や過去問をひたすら解いて、間違えた問題はやり直す。 まず①のステップについては共通テストは土台ができていれば必ず解けるような問題ばかりなので、土台作りの意味です。①をすべての分野(特に自分が苦手だと思っている分野)についてできれば、ある程度の実力はつきます。あとはそこで培った実力を武器に②で過去問をひたすら解くと良いと思います。過去問や本番を模した模試を解くことは非常に重要です。問題の雰囲気を掴むだけではなく、「こう言う感じの問題はこれを使って解くわけね」と言うのが問題をたくさん解くうちに自然とわかってきます。それがわかれば、途端に点数が上がりますので、それを目指してたくさん問題を解いてみてください。もちろん時間も測って本番の雰囲気で取り組むと良いです。 スケジュールとしてはこれから11月終わりまでに①を重点的にやって12月からひたすら過去問を解く感じでいいと思います。時間を測って解き、ちゃんと妥協せずにしっかりやり直しを毎回すれば、これで必ず共通テスト7割はいくと思います。むしろ8割9割を超えることだってできると思いますよ!まず12月の中旬くらいにマーク模試はあると思うので、そこで高得点をとって本番は自信をもって挑めるように頑張ってください!応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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東大数学
yさん もし本番で6〜7割の得点を目標としているということであれば、フォーカスゴールドの問題を基礎から応用まで全て押さえれば東大の二次試験にも十分対応できるはずです。ただしここでいう対応というのは、一問一問を見たときにその解法がフォーカスゴールドで学んだもの、またはその延長にあるということです。実際の試験では150分で6問という時間制限がありますので、それを訓練するのにはフォーカスゴールドだけでは不十分だと思います。東大入試や各予備校が出している模試の過去問(書店に売っています)を時間を測って解くのがオススメです。 長くなってしまったのでまとめます。 ・フォーカスゴールドを完璧にすれば東大の問題1つ1つには対応できる。 ・時間制限の中で得点するためにはまた別の訓練が必要なので、様々な過去問を入手して解いてみると良い。
東京大学理科二類 ウリムー
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確率を解けるようになりたい
こんにちは!確率は苦手な人が多い単元ですよね🥲 まず、定石は覚えるべきです。ただ、難しい確率の問題を解く時には、青チャート的な定石ではなく、その一個上のレベルでの定石を知っておく必要があります!確率が苦手な人はだいたいここで詰まっていることが多いイメージです⭐️ 加えて、当然経験値もかなり重要なファクターです。計算が重くなったり、場合分けが多くなったりしがちな範囲なので!最初に解き方の見通しが立たないと解きづらい問題も多いですし、「量をこなす」と「パターン化する」の両方を普段から意識する必要があります。 そこでおすすめなのが、YouTubeにあるMathematics Monster というチャンネルの動画です。僕はこれで確率の難しい定石を学びました!ネット上で問題の一覧もPDFで掲載されているので、印刷したりダウンロードしたりして取り組むことをお勧めします💪🏻 一見海外のチャンネルと思いがちですがちゃんと日本人で日本語なので安心してください! Mathematics Monster上に確率の問題は32題あり、その全てに解説動画があります。網羅性も非常に高く、解くためのポイントもしっかり喋ったりメモしてくれているので、量とパターン化の両方を同時にこなすことが可能です! 一方で注意点を挙げるとすると、問題の難易度はかなり高いです。青チャートなどを終えていないと、初見で解ける問題は少ないかもしれません。ただ、何度も解いたり解説を聞いたりすることで、確率は絶対得意になります!僕自身がそうだったのでこれは確信を持って言えます! あとは少し問題が古いです。(過去問演習と被りづらいともいえます) 次に確率だけを扱った参考書についてお答えします! あくまで個人の意見なので、気になるものは実際に書店で確かめてみてください⚠️⚠️ ①合格る確率 これはMathematics Monster と併用するのも有りです。確率は計算がしんどくなりがちな分野なので、合格る確率をこなしておくことで計算ミスを減らしたり、計算にかかる時間を短縮できるメリットがあります。 確率には問題を解くための定石だけでなく、ある程度は計算のパターンも存在します。それをこれで学ぶことができます💪🏻(ただ、計算はMathematics Monsterでも十分過ぎるほど学べます) ②ハッと目覚める確率 これも受験生時代にやっていたことがありますが、ネット上での評価は過大評価だと感じました。(⚠️あくまで個人の意見です) もちろん解けば力になりますが、Mathematics Monster で十分なように感じます。ただ、ハッと目覚める確率の方が易しい問題が多いのが特徴です! ③標準問題精巧 場合の数・確率 分野別で売っている水色のやつです。網羅性も高く難易度も幅広く、難しめの定石を学ぶのには良いと思います。ただ、問題数が多いので時間がかかることが難点です。 ④解法の探究・確率 大学への数学シリーズの参考書です。いわゆる大数の解き方やフォント(初めてだと少し戸惑うかもしれません)が使われています。それに抵抗がなければ非常に良い参考書です。 ただ、問題数がめちゃくちゃ多いので、覚悟を持って取り組んでください! 偉そうにレビューを色々と書かせていただきましたが、個人的には青チャートなどの網羅系→Mathematics Monster が時間的にも量的にも1番のおすすめです。 確率が得意になると数学への不安感がかなり解消されます! ぜひご参考になさってください⭐️応援しています📣
京都大学農学部 もさこ
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一冊で大丈夫なのか
質問ありがとうございます😊 結論としては、数学力をつけるためにはフォーカスゴールド一冊で全く問題ありません👍ただ、得点を取るためには一冊だと不十分だと思います。 前者についてですが、フォーカスゴールドは大学受験で必要な数学の知識が全て詰まっています。これは青チャートと同様です。なのでこれだけで構いませんが、この上なく丁寧にやってください。 僕の話をすると、青チャートの例題を完璧にしただけで、河合塾、駿台の京大や一橋の模試で偏差値65を取ることができました。もともとは数学が苦手だったのですが、一気に得点源になりました。 さて、丁寧にということですが、時間をかけろという意味ではありません。全ての回答を暗記しろ、という意味でもありません。どうしてその解法を用いているのか、というところに集中してください。これをちゃんと理解することが数学力の向上への1番の近道です。 また、一度問題を解いた時にランクをつけながらやるといいでしょう。僕の場合は5段階にしていて、 1. 余裕で解けた 2.解けたけどミスをしてしまった 3.ヒントを見て解けた 4.解けなかったけど解答見て理解した 5.解けなくて解答見ても分からなかった これの何がいいかというと、復習をするときの優先順位がつくところです。1を何回も解く必要はありません。また、今日は疲れているから2,3を中心に復習しよう、今日はやる気に満ち溢れているから4,5ばかりやろうというようにスケジュールを組みやすいです。自分のメンタル状態と勉強内容を合わせることは本当に重要なので意識してみてください。 ペースとしては、夏休み終わるまでに例題が8-9割完成し、1がほとんどで少し2,3があるくらいが理想です。 ※例題だけで僕は十分だと思います!残りは後述します🙇🏻 後者についてですが、フォーカスゴールドで数学力がついてもそれが得点に結びつくかどうかはまた別の話です。共通テストでいえば形式に癖があります。問題の形式に対応することが大切です。誤解されやすいこととしては、この対応に重きを置きすぎて数学力の向上を蔑ろにするというものがあります。数学力があれば取れる問題がほとんどで一部、形式的に慣れが必要な問題があるのが共通テストです。慣れることのみを意識して今から共通テストの問題ばかりを解くのは本当に愚策なのでやめてください。 Marchについてはフォーカスゴールドでほとんど解けると思います。夏までは例題を完璧にするまででいいのですが、秋以降は他の問題も解いてみて演習量を積めばいいです。僕は例題完璧にする過程でアレルギー的に青チャートを見たくなくなったので他の参考書で演習を積みました。ちゃんとフォーカスゴールドができていればMarchの数学は余裕です。慶應の数学も余裕です。東大や京大だってちゃんと戦えます。(早稲田商だけは無理です、笑) 自信を持ってフォーカスゴールドに向き合ってもらえたらと思います。 追加の質問等あればいつでもお知らせください🙇🏻 応援してます📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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共通テストのみの数学8割取れるか
こんにちは。回答させていただきます。 端的に言ってしまえば、それは現在の自分の実力によるということになります。 まず、数学の基本的なことが理解できているのかが重要です。確率の公式であったり、ベクトルの根本的なことを理解できているか等、数学のある分野で不安なことをなくすために白チャートを使うことをお勧めします。 白チャートを周回しているということですので、数学の理解は進んでいると思いますが、今一度、理解が足りていない分野がないか確認してみてください。もし、不安だなと思う分野があればそこの分野を白チャートで解き、不安をなくしてください。問題集の周回はそこにこそ意味があります。 私個人としてはこれから黄チャートをやることはお勧めしません。理解ができているのであれば黄チャートをやらなくても共通テスト8割は取ることができます。もし、白チャートには載っていない難しい問題、応用の問題をやりたいのであれば、青チャートの方がおすすめです。 さて、共通テスト8割をめざすには、問題を解けるかに加えて解く時間が大きく関わってきます。現在の共通テストは時間がとても厳しく、全問時間以内に解き終わるにはハイレベルな数学力が必要です。 そこで今現在共通テストの過去問や模試の問題を解いてみて、自分のレベルの確認をおすすめします。もし時間以内に解き終わり、全ての問題を解けたら完璧ですが、おそらくそう簡単にはいきません。時間以内に解き終わらないのが当然です。時間を計って、制限時間を過ぎたとしても解き続けて何点取れたかを確認してください。ここで大事なのは、問題が分からなくて時間がかかったのか、問題は順調に解けたが、計算に時間がかかったのかの二つのどちらに当てはまるかです。 前者のように、問題が分からなかった場合、共通テスト特有の難しさに慣れるため、緑チャートなど共通テスト対策問題集を解いてみてください。そこで共通テストの問題に慣れていけばとけるようになっていきます。 後者のように、問題は分かった場合、実践的な共通テスト対策として市販されている共通テストの実践模試などを使って時間を計って解き続けてください。時間を意識した解き方を身につけることで点数を上げることができます。 ここまで書いてきましたが、共通テスト8割には数学の基礎知識が定着していることが必須となります。数学の基礎知識がしっかりついたと自信が持ててから上に言ったような共通テスト対策を進めていってください。 応援しています。
一橋大学社会学部 ヒツジ
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文系数学
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どうすればいいのか分からない
まず、この時点でチャートの例題が解けるようになっているのは素晴らしいと思います👍 基礎力は着実についてきていると思うので全く悲観しなくて良いです。 どういう所で点を落としているのかわからないですが、どの分野も青チャートの例題はほぼ解ける状態だとすると、その先の訓練が少し足りていないのかなと思います。 具体的には「少しひねってあるが、青チャートレベルの基礎知識を上手く使えば解き切れる標準問題を見抜いて・解ききる力」をつけることです。 (ここでいう基礎知識というのは、青チャートの例題1つ1つが扱っているポイントのことです。) 入試問題は 🔆「青チャート例題レベルの基礎問題」 🔆「少しひねってあるが、青チャート例題レベルの基礎知識を組み合わせたり、発展させたりすれば解き切れる標準問題」 🔆「基礎知識だけでは解きにくく、最後に回すべき難問」 の3つに大別されます。 入試本番は全5問がどの種類なのかを見極め、解く順番を決めた上で、上記の基礎問題と標準問題を解けるところまで解き切る必要があります。 基礎問題はほとんどの受験者が解ききれ、標準問題はそれ以前の勉強によって差がつき、難問は極めて少数の人間しか試験時間内に解けないため、標準問題をどれだけ解けるかが勝負となります。 では先述の、「少しひねってあるが、青チャートレベルの基礎知識を上手く使えば解き切れる標準問題を見抜いて・解ききる力」をつけるには何をすれば良いのか? その答えが過去問演習になります。 普通の参考書ではダメなのかと思うかもしれませんが、一般的に難しいとされている参考書は、ここでいう標準問題だけを集めたものが多いです。 なので、こういった参考書だけでは実際に入試で出る基礎問題や難問の手触りが学べません。 また、過去問と同じ問題は出ないと思われるかもしませんが、ポイントとなる部分が同じ、つまり傾向に沿った「似た」問題はよく出るので、過去問演習はとても効果的な志望校対策といえます。 早めに過去問演習を始めた方が、より早く自分の弱点に気づくことになり、余裕を持って対策を立てられるので、今から取り組み出して良いかと思います。 具体的な進め方ですが、はじめのうちは、得意な分野からでも、近い年度からセットで解いていっても、好きなように進めればいいと思います。(直前期の演習用に、最近の2、3年度分は残しておくことをお勧めします。) 時間制限も秋ごろまではかけなくていいと思います。 とにかく、 🔆その問題がどの種類の問題なのかを考える (多くの過去問集には難易度指標がついているのでそれを参考にしてください。鉄緑のものが詳しくて良いと思います。) 🔆標準問題を通して基礎知識の応用方法を吸収していく (重要なポイントをまとめているのはとてもいいと思います!自分も大事だと思ったところをルーズリーフに書き溜めていき、試験前にはファイリングしたものに目を通していました。) 🔆基礎問題や標準問題が解けなかった場合、どうして解けなかったのかを考え、次に同じようなところで詰まらないようにするにはどうすればいいか考える 🔆基礎知識の抜けに気付いた場合は、適宜チャートを見返したりして復習する といったことを意識して進めてください。 注意点としては難問の復習に時間をかけすぎないことです。必要最低限の知識だけ吸収してとばしましょう。 色々と書きましたが、この辺りのことは「受験の叡智」という本に、より詳しく、説得力のある形で書かれているのでぜひ読んでみてください!
東京大学文科二類 にゃん
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文系数学
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数2B間に合いますか?
マーク模試2割から6割に上げることは可能です! 現時点で2割ということは、問題の解法をよく理解できていないのだと思います。まずは手元にある問題集に載っている典型的な問題から取り組んでいきましょう!わからなければ答えをみていいので、解き方を理解して頭に入れましょう。そして、なにも見ずにできなかった問題は何度も解き直しましょう。 マークは出る問題が決まりきっているので、何回も解くことでパターンを掴みましょう。 ここまでできていれば2割→6割は達成できると思います。 手元に適当な問題集がないときは、下記にもあるのですが、『チャート式センター試験対策 数学ⅠAⅡB』ていう緑の問題集を一通りやればいいと思います! 余談ですが、、 6割→8割を目標とするときは、スピードを上げることからアプローチしなければなりません。そのときに、速く問題を解く技をどのくらい知っているかで差がでます。その技を鍛えられるのが、『チャート式センター試験対策 数学ⅠAⅡB』です! これを一通りやれば8割は達成できます。 さらに8割→9割以上を目指すときは、試験時間をどう使うか考える必要があります。目安は試験時間×0.8の時間で解いて、残った時間は見直しをするのがいいと思います。
大阪大学外国語学部 はる
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共通テスト 数学 基礎問題精講
 こんにちは、tonaです。日々勉強を頑張っていらっしゃることと思います。基礎問題精講は私もかつて使っていましたので、後で書くやり方は具体的に書くことができるかと思います。  さて、今回のご質問に戻ります。共通テストで何割くらい取れるかの私の回答は、知識的なことだけ見れば満点も取れる、です。  ただ、問題が少ないので、その点で他の演習用の参考書が必要になるかもしれません。問題数が欲しければ、同じシリーズの標準精講でも良いと思います。  そして、やり方が大切です。このやり方は、標準精講だとしても大体同じです。例題をまず解いてみて、できたかどうかに関わらず、精講の部分をきちんと読みます。ここに書いてあることを少しでも逃したら、その分できなくなっていく、と思っても良いくらい本当に大事です。それを読んだら、次に演習をやります。こちらはできていたら、次に進んで良いです。一方、できなかったら、精講に書いてあることに当てはめながら、解答を見るようにします。そこまでやって、翌日から1週間後くらいの間にもう一度やってできるか確認します。ダメならまた、精講を読み直します。この繰り返しで1周します。  おそらく基礎であれば1ヶ月くらい、標準であれば2ヶ月半くらいで1周はできると思うので、そこから忘れている考え方をゼロにするために追加で何周かします。その後共通テスト対策をすれば、具体的な点数などは言い切れないですが、ある程度(7〜8割以上)は取れると思います。  あと、そもそも共通テストは問われることが、柔軟な思考能力というより、知識が完璧な前提での処理速度だったりするので、そこら辺は別の練習が必要です。この対策をせず、この参考書をやるだけでは時間が足りず、あまり良い点数は出ないと思います。  ここまで読んでいただきありがとうございます。他に質問があればコメントにお書きください。  この回答がリンガーさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。第一志望校合格勝ち取ってください!心から応援しています!!
慶應義塾大学法学部 tona
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慶應経済・商A 数学参考書ルート
今日も勉強お疲れ様です。 私は慶應大学経済学部a方式で合格いたしました。 まず、慶應経済の数学は前半パートがマークで後半が部分的な記述問題になっています。 英語がどの程度の得点を確保できるかによりますが、足切りを気にして考えると前半7割 後半5割で、合格ラインに達すると思います。 また、慶應経済の数学の難しい点は問題の難易度というよりは6題を80分で解すかないといけないという時間の短さです。 これをクリアするためにはフォーカスゴールドの例題を解法を暗記してしまうくらいやり込むことが重要だと思います。 (それができれば、多少ひねってあったとしても実際の問題はほとんどが一度見たことがあるように思えると思います。) そして、一度過去問を解いて見て演習が足りないと感じるようであれば文系の実践力向上編などを取り入れてもいいでしょう。 (自分は青チャートを使っていましたが、 試験当日や過去問でもビックリするような問題にあう事はありませんでした。) また、私は解くスピードをつけるという意味で共通テストの2BCを解いてみることをおすすめします。これが、時間内で約9割取れるのであれば、スピード感としてはバッチリだと思います。 最後に各問題集のやり終える時期について書いていきます。 結論からいうとフォーカスゴールドを10月までに完璧にしていれば大丈夫だと思います。 そして、模試や過去問を通して苦手な単元を文系の実践力向上編などを利用して埋めたり、共通テストでスピード対策を1月までして、2月はこれまで間違えた問題を復習したら数学の準備は完璧だと思います。 まだ受験本番まではかなり時間があり、遠い道のりだとは思いますが、I日I日を大切にして目の前の参考書を完璧にすることを意識すれば、必ず合格できると思います。応援しています。 このアドバイスが参考になったら嬉しいです。
早稲田大学政治経済学部 (Kou)
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