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アグ氏

高2 千葉県 東京大学工学部(68)志望

高二です。 セミナー化学が夏で終わりそうなのですが、次は重要問題集か標準問題精講か、で迷ってます。 重要問題集は被りが多いと聞きましたが、時間的に余裕があるのでやってみてもいいかなと思っています。 標準問題精講は、1問1問が重そうな雰囲気で、難易度も上がるため繋げられるか心配です。 どちらの方がオススメでしょうか。

回答

さくまる

東北大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
重要問題集をお勧めします。 かぶっている部分は確かにありますが、応用問題が基礎問題の部分と被る感じなので、違うタイプの問題が解けて、いい練習になると思います。一周解いてみて、解法がすぐに浮かんで正解できたものは、次からとかないというふうにすれば、いい復習になると思います。若干応用の問題を自分の中で常識レベルに持っていくのに重問は適していると思います。 標準問題精講は、レベルは高いですが、問題数は少なく、また、しっかり基礎がついていれば解けるので、本当に余裕があればやるレベルでいいと思います。

さくまる

東北大学工学部

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プロフィール

東北大工学部のさくまるです。受験時は英語と化学が得意で、数学と物理が苦手でした。受験の時は受験情報がたくさんあって逆に取捨選択が難しいと思うので、実際に色々試してわかった有効な方法をお伝えできたらと思います。クリップして見返していただけたら嬉しいです!

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重要問題集をやり始めるタイミング
夏を過ぎ、ますます本番を意識する頃となってきましたね。 この時期にセミナーを続けて良いか不安との事ですが、逆に、夏をすぎてから新しい参考書に手を出すことは、あまりおすすめ出来ません。 過去問を解いた手応えもそんなに悪くないとの事ですので、焦って重問を始める必要はありません。 まずは、セミナーを10割を目指し、出来なかった問題をもう1周、2周する方が良いでしょう。 その上で、志望校のみではなく様々な大学の過去問をこなしていくと良いでしょう。 私も受験生時代、化学はセミナーを愛用していました。受験化学の基礎部分は、セミナーで網羅できます。セミナーの基礎問題が完璧にこなせれば、問題を解くための知識、言わば「道具」に関しては問題ありません。その上で、重要問題集などの問題集は、その「道具」を実際にどう使っていくかを演習するものです。この演習に関しても、セミナーの応用問題で大方はカバーできます。特に有機、無機は問題のパターンがあまり多くないので、セミナーの応用問題はかなり有効です。恐らくセミナーの応用問題はまだ完璧では無いと思いますので、この部分をしっかりと復習して欲しいなと思います。 セミナーを網羅したあとは、まずもう1回志望校の過去問を解いてみて欲しいと思います。恐らく、前回解いた時よりも良い手応えが得られるでしょう。自己採点の結果が良ければ、そのまま過去問演習に入って良いでしょう。冒頭にも述べましたが、過去問演習では、志望校のみならず近しいレベルの大学の過去問もどんどんこなしてください。 もし、まだ合格点に届かないようでしたら、志望校の過去問の前にもう一段階問題演習を挟みましょう。ここでおすすめなのが、自分の志望校よりも少し下のレベルの大学の過去問です。この過去問は年度にこだわらなくて良いので、赤本でしたら数年前のもので構いません。中古の赤本は古本屋やメルカリ等で手頃な価格で入手できます。5校分はこなして欲しいです。また、他教科の進捗によっては、ここで新しい問題集を挟んでもいいかもしれません。本番からから逆算して、過去問演習の前に最低3周分の時間を費やせるか否か、を目安にしてください。重要問題集は約250問と量が多く、周回はなかなか容易ではありません。問題集をこなすならば、標準問題精講がオススメです。レベルは高いですが、問題数が100問程と少なく、周回はしやすいでしょう。 長々と書きましたが、まずはセミナーを網羅するところから始めて欲しいと思います。1冊の参考書を完璧にしたことは、大きな自信をもたらしてくれます。 秋になり、気温が下がってきましたが、体調に気をつけて勉強頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 S.Hiro
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化学
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重問と新演習
こんにちは! こうしんと申します! 化学の問題集の巨頭ですね…笑 その二つの違いは簡単に言えばレベルですね。 重要問題集は、国立問題の中でも汎用性の高い基礎的な問題を集めています。また、その問題量が多いです。そのため、重要問題集をやって、完璧にすれば国立問題の化学の基礎的な問題を幅広く得点できるポテンシャルを秘めています。 一方で、新演習は重要問題集の問題数の一部を、難関大よりに傾けたものです。そのため、ある程度化学の演習を積んだ人向けであると言えます。 ただし、問題の基礎を網羅しているわけではないので、中堅国立大を目指す人にとってはオススメしづらいという欠点はあります。 これら二つは、レベルの差があれど、被ってる部分があるので、良ければ併用してみることをオススメします。 まずは重要問題集です。 これを完璧にすることで、ある程度のレベルの問題を解くことができます。しかしそれで全てをカバーしたとは言えません。 そこで新演習です。新演習を用いて、重要問題集で得た知識技術を確認、再学習する道具と捉えるといいと思います! 化学の問題は、暗記と技術が複雑に絡み合い、非常に多種多様な問題を繰り出してきます。 そのため、化学の演習をするときに注意したいのは「網羅性」です。 網羅性を補うように二冊を併用してみてください! 化学の勉強頑張ってください!
京都大学理学部 こうしん
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セミナーはやるべき?
こんにちは、京都大学工学部に通っている者です。 化学の重要問題集は網羅性が非常に高く、セミナーに載っているタイプの問題は大方載っています。しかし、覚えないといけないことが非常に多い無機化学については、知識の確認という意味でたくさんの問題を経験していた方がいいので私自身は解いていました。また、自分が苦手としている分野は、その基礎の部分がどこかしら抜けている場合があるので、そこはセミナーもやるという風にしてみてはどうでしょうか。 あと、重問を周回するのも一つの勉強法としてはいいと思いますが、せっかく詳しい解答が載っているのが売りの重問ですので、なぜ自分が間違えたのかを逐一考えた方が結果的に短時間で深い理解を得られると思います。
京都大学工学部 とろろ昆布
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化学
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化学の勉強法
こんにちは。以下私の意見を述べさせていただきますので、もし参考になる部分がありましたら、吸収していってください。 学校の先生にはセミナーを、塾では重要問題集を勧められるのは、おそらく、それぞれの問題集の特性が違うからだと思います。個人的には、セミナーは学校の授業と併用することで基本的なことを身につけるための問題集で、重要問題集はセミナーより少し難しい問題に取り組んで入試問題を解くための力をつける問題集だと思います。できるなら重要問題集を重点的に取り組むのが良いと思いますが、基礎的な部分ができていないのであれば、セミナーからでも十分だと思います。重要問題集は高3の春から夏休み前までに終わらせることができれば、十分間に合うと思いますので、それを念頭にどちらの問題集を進めるべきか検討して見てはどうでしょうか。 まだ授業で習ったことを身につける段階であるということでしたら、焦らずにセミナーからこなすのが良いと思います。しっかりセミナーで基礎的な力をつけておくと、後に取り組む問題集もテンポよく取り組めると思いますので。時間に余裕があるようでしたら、学校で新しく習った単元や、定期テストの範囲はセミナーで取り組みながら、空いた時間で入試のために重要問題集に取り組んでゆけば良いと思います。
大阪大学工学部 ワニ
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化学
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センサーと重要問題集
こんにちは! 勉強お疲れ様です。 セミナーと重要問題集を中心に大学入試の化学の対策をしていたので解答させていただきます! 【重要問題集を全部解かなくても良い場合】 学校で配られる問題集(セミナーやセンサー)に記載されている基本から発展的な問題までを理解し、解けるようになっていれば重要問題集を全て解く必要はないと思います。 そもそも出版元はそれぞれ異なると思いますがどちらの問題集も同じ「日本の大学入試における化学で得点を最大化する」という同じ目的のために作られているはずです。このため、一番重要な基礎・基本の部分には大きな差はないと考えられます。 私が実際にやっていた基礎の確認の方法を紹介するのでぜひ参考にして下さい! ①センターの問題を解く ②間違えたところは教科書で確認 ③教科書の該当箇所にマーク+専用のノートに書く ④後日また解いたりノートを見返したりする という方法です。 センターや共通テストは教科書に載っていないところからは原則出題されません。しかしながら基礎が身についていなければ時間内に満点を狙うことは難しいはずです。こういった点から基礎の確認をしたいときはセンターや共通テストの過去問を解いてみることを強くお勧めします! 仮に基礎基本が身についていないのなら重要問題集を全部解くよりも今までやってきたもの(教科書やセンサーなど)で復習する方がやりやすいと思うのでそちらをお勧めします。 【全部解いた方が良い場合】 基礎が身についている、かつ、時間がある、かつ、やらないと不安。3つも条件を上げさせていただきましたが一つ一つ説明させていただきます。 1.基礎が身についている これは先に述べさせていただいた通りで、仮に基礎が身についていないなら新しい問題集に手を出すよりも今までやってきたものを復習すべしです。 2.時間がある 現時点では受験まで時間がありそうですが、他の教科にもっと時間を割きたいときや直前期はそうではないはずです。時間との勝負は受験の中でも一つの大きな要素かと思います。これは自分の細かい状況を一番知っている自分自身で決めるのが良い思います。ときには戻る勇気(やり始めたけどやっぱりやめようという判断のことです)も大切です。 3.やらないと不安 そのままになってしまいますがやらないと不安ならやった方が良いです() 自分の気持ちというのも大切な判断要素だと思います。私も実際やらないと不安で重要問題集をやった部分があります。 確かに重要問題集はメジャーで、良い問題が収録されているのでお勧めできます。 ただ、先に述べさせたように基礎ができていない、時間がないなどの状況なら逆効果になる可能性があることを理解してやめた方が良いと思います。 ※私の場合はセミナーは基本的な問題だけ解いて重要問題集は全ての問題を解きました。 とにかくどれか一冊をまずは完璧にするのが良いと思います!参考までに。 引き続き勉強頑張ってください👍
東京大学工学部 S.K
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良問の風を挟むか挟まないか
こんにちは! 私は、良問の風と重要問題集のどちらもに取り組みました(重要問題集は学校で配布されたため)。その上で結論から言うと、私は良問の風は挟んだほうが良いと考えます。以下に、その理由ともし使うことにされた場合の使い方について書きます。 【理由】 理由は二つあります。 一つ目はシンプルで、セミナーの基本問題と重要問題集の間には結構なレベルの乖離があるという印象があるからです。セミナー物理は見たことがありますが、基本問題は基礎をとにかく固めるためのもので、教科書の内容をしっかり定着させるのが目的というイメージがあります。一方で、重要問題集はA問題だけでも解けるようになれば、ある程度のレベルの大学の入試には対処できるような、比較的レベルの高い問題集です。この二つの間にある壁は結構高いので、まず良問の風で肩慣らしをしたほうが結果的に重要問題集までを早く完了させられるのではないかなと思います。 二つ目は、「思った以上に解ける」が次にやるべき問題集のレベルとして最適だからです。私自身の経験ですが、問題集を買うときなどに、何を言っているのかちんぷんかんぷんな本を「これを読み終わって理解できたころには自分は先のレベルにいる」などと意気込んでしまうことがありました。そういうときに、私は結果読み終われたことがありません。半分くらい解ける問題集は、ちょうど本の中に今自分がわかっていることと、もう少しでわかりそうなことが混在している証拠です。ちょっと頑張ればわかりそうなこと、は、少し頑張ったところでどうにもならそうなものよりも食指が動きやすく、その結果として遠回りに見えても一番の近道となります。そのため、8, 9割解けてしまうという感じでないのならば、今のまま良問の風を進めるのが個人的にはおすすめです。 【利用法】 まず注意してほしい点として、問題集だけやるのはよくないということがあります。物理は公式などは少ないですが、今後いろいろな問題を解いていくうえで、重要な例やより高度な考え方なども武器として手にしていく必要があります。それは問題集だけで得るのはかなり苦しく、必然的に参考書が必要になります。良問の風をやるなら、それにあったレベルのインプットも同時並行で進めるといいかもしれません。私は「物理のエッセンス」や、これはちょっとマイナーですが「折戸の独習物理」という本などを使ってインプットをしながら、良問の風でアウトプットしていました。 良問の風は、問題集自体薄い反面内容は濃く、解き終わったときに得ているものが多いです。そのため2周以上はやるのがおすすめです。具体的には、一周目はとにかく考え方や解答の核を掴むために、解説を読んでしまってもいいからやり通す、二周目は自力で解いてみて丸付けのときにポイントの確認、最後に二周目で解けなかった問題を解きなおす、とかです。 蛇足ですが、重要問題集は「名問の森」という良問の風の後のシリーズと難易度がかぶります。そのため、良問の風が何となく気持ちよく解けたり、重要問題集が肌に合わなかったりしたら後者を使うとよいかもしれません。 いろいろ書きましたが、良問の風をすっ飛ばすのももちろんありです。セミナーの基本問題の後に良問の風が思ったより解けているというのはセンスの証拠ですし、どんどん先に行ってみてつまずいたら戻ってくるのも全然問題ありません。ここで書いたことが少しでも判断を助けられればと思います。頑張ってください
東京大学理科一類 Quark
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物理
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センサーと重要問題集
こんにちは!勉強お疲れ様です☕️ セミナーの発展問題までクリアすれば重要問題集はB問題以上しかやらなくても大丈夫か?との事ですが、結構から申し上げますと、、、 A問題はやらなくて大丈夫です👌 レベル感的にはセンサーの発展問題が、重要問題集のA問題とB問題の間〜B問題なので、十分だと思います。センサーでも基礎の部分はしっかり網羅出来ていますし、ここに出てこないようなマニアックな単語はそもそも正答率は結構低いです。ここでの1.2点を気にするくらいなら他教科の点数を伸ばした方が遥かに効率が良いはずです。 また、重要問題集が受験界隈で人気な点が心配というのは、周りと差があまりつかないという事でしょうか。大前提として東大レベルの化学になって来ると、重要問題集のレベルで間違えていては化学が足を引っ張りかねない状況になって来るので、何周もしちゃって下さい!大抵の受験生は重要問題集を1.2周して終わっているので、それだけでだいぶ差が付くはずです!!! ただ基礎が心配って気持ちも凄くよく分かります。そんな時にオススメの方法を紹介します✨ 🔴過去に受けた模試の復習 多分やってはいるとは思うのですが、1回限りではなく、時間をおいて何度か通ってみるとより定着します!回数を重ねる毎にどんどん解けるようになって行くので、モチベーションアップに繋がるのも良い所ですね! 🔴化学の新研究 化学の新研究という参考書があるのですが、こちらを買ってみるのもオススメです!問題集ではなく辞典のような感じなので、基礎的な部分を調べるついでに数ページ読んでみると、新しい知識も得られると思います!! 活用法としては、問題集を解いて分からなかった部分に関連した場所を調べる→その周辺のページを読んでみるといった感じで使うと、勉強効率が跳ね上がります。 新高3という事でいよいよ受験生になりますが、まだ1年あります!!今の時期はまだ焦って応用に走らず、最終的な基礎固めをして、秋以降に自信を持って『自分は基礎はもう大丈夫!』って言えるようにしましょう!! 頑張って下さいね!ファイト🔥
東京大学理科二類 TOKI
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化学
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化学について
こんにちは^ ^ 早稲田の理工学部の者です。 自分は学校でやっていたリードαという問題集→重要問題集→化学の新演習という感じでやりました。 リードαに関してはこれと同じものをやる必要は全くないです。基礎の問題集を1冊やれば代用できます。学校で渡されてる問題集とかがちょうど同じレベルだと思います。 このレベルの問題集は基礎を覚えるためにやります。解けなくても答えを見て暗記をしてしまって全然問題ないです。これから先、応用していくためにはまず基礎を覚えてないといけないので何回もやって頭に叩き込みましょう。自分は全然覚えられなかったので3回くらいやったと思います。(笑) 重要問題集は自分が1番オススメする問題集です。この問題集はおそらく5回くらいやりました(笑)この問題集を完璧にすれば入試で化学は得点科目になります。この問題集はただ覚えるだけだとあまり効果がないのでなんでそうなるのか、式の意味をよく理解するようにしましょう。 新演習は余力があれば重要問題集と同じようにやっていく感じです。これはかなり難しいので完璧するのは時間がなくてできないと思います。これを無理にやるよりは重要問題集をしっかりやった方がいいと思います。 重要問題集と新演習はかなり王道で難関理系大学を目指す人はみんなやっているみたいです。 理系科目は同じ問題集を何回もやって理解することが大事なので1回やったからと言って安心せず何回も繰り返しやることが大事です。諦めず最後まで頑張ってください(^O^)/
早稲田大学創造理工学部2年 ryuhei0601
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化学の新演習
やる必要があるのかと聞かれたら、必須ではないがやれるならやった方がいい、という回答です。 この時期に重問を完全にマスターしたのなら新演習に行くのはありですね。ただし理論化学ばかりに時間をかけてはいられないはずです。無機有機もありますし他の科目もあります。新演習は重問より基本的に難しいのでまずは重問で抜かりなく学習してからです。また、早稲田理工に限らずいろんな大学でそうですが、理科ではあまり差がつかず基本的には英数勝負なのでそこは覚えておきましょう。とくに早稲田理工の英語の量は鬼畜ですので英語はできた方が良い。 私の経験からして、問題集というものは最低2回は解かないと身にならないです。新演習2周はかなり重いでしょう。よって、新演習は範囲を予め決めてから取り組むべきです。とくに強化したい部分を決めて、2周確実にやって下さい。意外と余裕そうだったら他の分野にも手を出して、無理そうだったら撤退していいです。新演習は必須とまではいえないからです。 新演習はあくまで余裕があって化学に時間を割ける人、化学で点を稼ぎたい人向けです。ご自身の学習状況をよく見定めてから決めてください。
東京大学理科一類 taka5691
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リードαかいきなり重要問題集か
いきなり重要問題集を取り組むのが良いと思います。理由としては ・ある程度沢山の問題を解けるから。 ・1問1問の質が高いから。 ・基礎的な問題からかなり難しい問題まで幅 広い難易度の問題が解けるから 等です。 一方、欠点は ・解説が少し雑。 等です。 また、難しくて挫折するのかもしれない…解説が理解できない…と怯える事はないと思います! 私自身いきなり重要問題集に取り組みましたが、全然挫折するということはありませんでした。 リードαの活用法ですが 構造決定、平衡など超頻出かつ経験が物を言う単元を重要問題集だけでなくリード‪α‬にも取り組み、経験値を稼ぐといいと思います。 ここからは具体的な取り組み方についても書いておきます。 ①問題を解く。(ある程度考えて分からなくなったらさっさと答えを見ることをおすすめします。何分考えるかを先に決めておくと良いでしょう。) ②答えを読む 分からなかったらネットや先生、参考書で腑に落ちるまで調べる。 ③すぐに解き直す。 ④週末に解き直す ⑤忘れかけた時に頭の中で解き方をイメージする。 この5ステップで解くのがオススメです。欲を言うと、最初から解けた問題ももう1回解いておくとメンタルによいので、やっておくといいでしょう。 また、理論→有機→高分子→(無機)の順で取り組むことをおすすめします。 重要問題集はとても良い参考書です! 極めたらかなり力が着くことは保証します!頑張ってください!応援してます。
九州大学工学部 あそそ
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