スケジュールの立て方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
stvs____0921tfoe
私はスケジュール管理がとても下手です。
どのように計画して勉強したらいいか分かりません。
週単位か日単位のどちらで計画を立てるべきかと、具体的にどのようにスケジュールを組み立てていたのかアドバイスをください。
回答
kaoshun
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分は週単位でスケジュールを作っていました。
学校の授業、登校や移動時間、部活動、予備校の授業やそれらの予習、復習…
それにご飯や睡眠などなど、いろいろな要素を組み合わせなきゃいけないスケジュール管理はとても難しいです。
そこで、自分のやっていた方法を紹介します。
コツは、「勉強できない時間から埋める」です。
①時間割のように、紙に一週間のタイムテーブルを書きます。自分は手帳に書いてました。
②睡眠時間を書き込みます。規則正しい生活の為にも、決めた睡眠時間を守りましょう。
ついでにご飯やお風呂の時間も書いちゃうといいです。
③学校の授業時間、予備校の授業時間、部活動の時間を書き込みます。ここは自分の勉強はできないです。
④移動時間を分かる範囲で書き込みましょう。
ここには後で、単語などの机がなくても出来る勉強時間に当てます
⑤ ③で書いた授業、特に予備校があれば、その授業の予習復習をいつするか決めましょう。予備校は基本的に予復習を前提としているので、必ずその時間をとってください。これが一番大事な勉強です。
⑥残りの時間に、自分の勉強を書き込みましょう。
買った問題集などをやる時間です。
休憩時間も適宜入れてください。
この順番で書いていけば、おおよそスケジュールが埋まっていきます。
予復習にかかる時間、問題集にかかる時間は最初は不慣れでイマイチわからないかもしれませんが、徐々にわかってくるので平気です。
最後に大事な事があります。
こうは言っても、スケジュールを完璧に守るのはなかなか大変です。思ったより部活が長引いたり、友達と喋ってたら時間が過ぎてたり、寝坊したり。
いろんな原因で、「この時間やるはずだった勉強ができてない!」なんて事が多々起こります。
そこで、日曜日はスケジュールを真っ白にしておきましょう。
今週できなかった事を、日曜日にまとめてやればOKです。そのための調整日として日曜日を空けておくべきです。
自分は、日曜日に一週間分の予定表を作り、それに従い勉強していました。
1日の勉強時間がどれだけ長いかは大事ですが、計画があるのと無いのでは大違いです。
ただがむしゃらに勉強するより、適宜な休憩を挟んで、授業の予復習がしっかり出来る方が大事です。
長くなりましたが、スケジュール管理、頑張って見てください!わからない事があれば、質問お待ちしておりマフラー。
コメント(1)
stvs____0921tfoe
具体的に回答していただきありがとうございます!
参考にして自分のスケジュール管理に役立てたいと思います。