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友達に流されてしまう

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sayu

高2 東京都 東北大学工学部(60)志望

東北大の工学部志望の高二です。 私の1番の課題は勉強の集中にムラがあることだと思っています。テスト前など勉強する時はしっかりしますが、友達と遊んだ次の日などは気が緩んだりして塾に行く気が失せてしまいます。それが続くことによって行かない時は本当に塾に行かなくなってしまいます。 また、例えば同日共テ模試までは勉強に集中!!と決めていたはずが、学校の帰り道に友達にカフェに誘われ、冬休みは頑張っていたはずなのにそこで気が緩んでしまい三日間ろくに勉強できませんでした。 もう受験まで1年しかないというのにこのような意志の低さに毎日後悔します。 どれだけ今日はこれをする!と決めてもやはり誘惑に負けてしまうことがあります。 そんな時はどうしてましたか?誘惑に勝てるためにはどうすればいいですか?アドバイスよろしくお願いします。

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reo

東北大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です! 結論から先に言うと、(もちろん自分の成績を鑑みる必要はありますが、)必要以上に自分を責めすぎないことで気軽に勉強できるようなモチベーションにすることが1番の解決策になるかなと思います。 ただし、勉強の集中や勉強時間のムラがない人の方が合格している印象はあります。 最も最悪なのが、少しだけ気休めに遊んだり気を緩めたりしてから集中の糸が切れてしまい、数日間勉強できなくなってしまうことです。 それを回避するためには、自分を責めすぎないメンタルコントロールが1番重要です。 受験勉強は長距離走のようなもので、そもそも短距離的な考え方をしてしまっている人は合格の可能性がかなり低いです。 長いスパンで、継続してコツコツ勉強できる人が後の勝者となります。 勉強を継続するためには、遊んだ日や休んだ日の自分を責めすぎないで、1時間でいいから勉強することが大事です。 受験生になれば、長期休暇なんてありませんし、朝早く起きたり少しだけ夜更かしすれば1時間程度の勉強時間は作れるのではないでしょうか? 質問者さんに然り、これを読んで下さっている人たちは恐らく、毎日の目標が高すぎて、それを実行できない自分とのギャップに嫌気がさして数日の空白が生まれてしまっているのではないかと思います。 毎日何時間も勉強しろ!とは言いません。 少しくらいは休んだって平気です。 ただ、そんな日は1時間を目標にして勉強時間を無理矢理でも確保しましょう。 それが終わればまた気を休めてもいいと思いますよ!
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reo

東北大学文学部

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プロフィール

2年間オールE判定からの逆転合格(過去最高65%→本番78%) 受験実体験だけでなく、塾講師経験にも基づき、どんな逆境からでも合格に導くアドバイスができるので、あなたのその些細な悩みを僕に投げかけて欲しいです! お役に立てればクリップやコメント、ファンになって頂けると幸いです。

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よく一緒に読まれている人気の回答

勉強に集中したいです。
なんとなくわかる気がする。 けどまー、いま好きな相手のこととか、友人関係のもつれは本当に一瞬だから。でも大学不合格は一生ものの問題。大学入ったら好きな相手も友達もどんどんできるので、とっとと忘れて勉強集中。そんなことで落ちたら恥ずかしいで。 とは言いつつ、回答者も当時彼氏と別れたり、彼氏とは別の男(塾で1番イケメンの男がいてけっこう仲よかったと思ってたんだが)に花火誘われるかと思いきや誘われず。ガン萎えした記憶がある。けどそれでウダウダ言ってたのは1週間くらいだったかな。それ以上引きずると冷静に時間が勿体無い。さっきも言ったが、そんなことで落ちたら恥ずかしいという気持ちで乗り切った。頑張ろう。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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不安
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高3 受験勉強のモチベーション維持
習慣化さえできてしまえば、モチベーションに左右されることが減ると思いますよ! あくまで一例ですが僕の場合は、朝4時半から6時は家で、放課後4時から8時は学校の自習室での勉強を固定していました! それでも勉強がしたくない日はもちろんあったのでそういう日はスタバなどのカフェにいって気分を上げながら勉強していました! 特に直前期は自習室の緊張感が嫌だったのでカフェでぬくぬくやってました! そして、ここからは僕の反省を踏まえたアドバイスを書きます。 僕は前期で東大理一に落ちて、後期で一橋大学に入学しました。 敗因は、勉強の量を増やすことに重点を置きすぎて、「点数を上げる」という受験の本質への意識が薄くなってしまったことだと思っています。 なのでどうしてもモチベーションがないときは勉強は休んで、戦略面を考える時間を取ってみてもいいと思います! 勉強頑張ってください応援してます。
一橋大学経済学部 しょう
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やる気が続かない
私なりに集中力が続かない原因やモチベが保てない原因について少し考察してみました! ✅受験に対して本腰を入れられてない説。 →周りが受験勉強をしてるからなんとなーーく勉強をしている自分がいるのではないでしょうか。受験はそんなに甘いものではありません。まずは自分なりに明確な目的を確立させることが大事ですね。どこ大のどこ学部にいく。はっきりさせたいところです。 ✅受験に対して恐怖がない説。 →受験って案外残酷です。いつも一緒に勉強していた友達が受かって自分だけ落ちる。またその逆も十分に可能性がありますね。また浪人という可能性もゼロではありません。もう一年勉強なんて嫌ですよね。それなら今頑張るべきです。 ✅モチベーションの保ち方が分からない説 → 合格した後の自分を想像する。これは最も効果的なのではないでしょうか!自分は早稲田志望だったので早稲田に行けたら自分はどうなるだろうかを寝る前に考えていました。周りにチヤホヤされたいでもかまいません。その気持ちも案外大切なものです。 →モチベーションを保つためには… 🔷1 合格した後の自分を想像する →これは最も効果的なのではないでしょうか!自分は早稲田志望だったので早稲田に行けたら自分はどうなるだろうかを寝る前に考えていました。周りにチヤホヤされたいでもかまいません。その気持ちも案外大切なものです。 🔷2 志望校について調べる →これも志望校について興味を持つという意味でも効果的ですね。コンテンツとしてはyoutubeとかもおすすめです。早大生youtuberなどを見てました!現役の早大生の姿を見ることで目標がより明確になりました。 🔷3 未来の自分への投資だと思って勉強する! →これは受験をしている2月の自分への投資です。結局は自分は受験をする。2月の自分を少しでも楽にさせるためにも今勉強する。このモチベーションでやったら案外勉強はかどります。自分でやったこと、努力したことは絶対に返ってきます。これは間違いないです。
早稲田大学社会科学部 クリ
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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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目の前の勉強に集中するには
私も同じで、高3の時、勉強になかなか集中できませんでした。 私の場合は、強めの妄想癖がありました。笑 私のオススメをいくつか教えます。 ①モチベーションノートを作る。 大学に受かるために必要なのは何か? 今やばい教科は何か?何点必要か? というのを、B6くらいのメモ帳に書いていました。 私の場合、「受かった後」の妄想や「受験が終わった後」に何をしたいかを考えてしまって集中できませんでした。 「具体的な過程」より「ゴール」ばかり考えていたんですね。 ですから、「過程」を具体的に書いてそれを遂行する日々を送りましょう。 男子にはよくあります。 「明日を見ず明後日ばかり見がち」ってこと。 ②友達と勉強する。 僕は東大に合格した3人の友達と勉強していました。 3人とも集中力がすごいので、負けてられないと頑張った記憶があります。 ご飯食べてる間も勉強の笑い話をしていました。 関係ない話をすると勉強中に思い出したりして集中できなくなります。 ③勉強する場所を変える。 意外と周りが大声で騒いでいるうるさい場所でも、「俺は未来の京大生だぞ!世界が違うんだ。」と思えば集中できます。 友達と勉強できず1人の時はお気に入りの場所で勉強しましょう。 私は家では全く勉強しませんでした。 ④音楽を聴く。 私はイヤホンでジャズや洋楽など、よく分からない音楽を小さい音量で流していました。 好きな音楽、知ってる音楽は聞かないこと! しかし、本当にどうしようもないものは、根本的解決をするしかありません。 たとえば、家庭内の仲が悪くて集中できないなら、家から出る。 たとえば、好きな女の子のことを考えてしまうなら、その女の子とラインをしない。関わらない。 たとえば、ゲームしたいとうずうずしてしまうなら、アプリを消す。スマホを持たない。 などです。 とは書きましたが、結局1番の解決法は、自分を追い込むメンタルです。 たぶんあなたは成績に少しながら余裕があるんでしょう。 私の場合は秋の模試で本当に危機感を覚えて、自ずと妄想癖も無くなりました。 勉強以外の考えが出るたびに頭の中で必死にそれを打ち消したからです。 誰かに怒ってもらったり、1回ひどい点数を取って危機感を覚えるか、他の考えが頭をよぎるたびにその考えを無理やり遮断するのが、1番の解決策だと思います。 上手くまとまらず、自分の経験談ばかりですみません。 お役に立てば幸いです。
京都大学総合人間学部 隙蟻
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ありきたりな質問ですいません🙇
私も受験生時代にそのような経験がありました。 個人的な考えでは勉強は集中してやらなければ学力が向上しないので、いかに集中できるかの方法を受験生の時には模索していました。 まずは危機感を持つことが1番勉強をする起爆剤になると思います。私の場合は自分より成績の良い友人が勉強を頑張っている姿や悪い模試の成績を見ることで危機感を持ちました。 その後勉強を効率的に(集中して)行うために塾や学校の自習室の静かで快適な環境で勉強をし、集中できなかったら教室を変えたり、息抜きに友人と少し話す、携帯を少しだけいじるなどをしました。 携帯をいじってしまう場合でも3分いじったら長文を一題解くなどを繰り返して少しずつでも勉強量を増やしましょう。 正しい勉強方法を行っていれば確実に知識、得点、偏差値のいずれかは伸びると思うので自分にあった勉強方法を見つけて頑張ってください。
慶應義塾大学理工学部管理工学科 kazu27
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やる気が出ない。
凄くだらけてしまう、自分もよくありました。 特に模試の結果が返ってきた頃には緩んでしまいましたね(笑) 今日くらいはいいかな?って思って午前中寝てしまったりする事が何度かありました。 「このくらいやったからいいや。」 だとまず受かりません。 「こんなにやったんだ。後悔はない。」 そこまで突き詰めてやっと合格できるのです。 それでもだらけてしまう事はありました。 そういう時には自分にこう言い聞かせました。 「来年の今頃も同じ事をしていたいのか?」 答えはもちろん「嫌だ。」ですよね。 自分自身に発破をかける事でモチベーションを保っていました。 もしだらけてしまった時は自分自身に言い聞かせてみてください。 夏休みは受験の天王山です。 油断せず、しっかりと取り組んでください。 自分の受験期の勉強時間は 2時間やったら休憩するを繰り返していました。 何時間も連続でやっていても集中力が低下してしまいあまり意味がありません。 適度に休憩を取る方が良いです。 本番まで残り8、9ヶ月ファイトです!!
慶應義塾大学文学部 たむんた
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学習中の集中力
解決できたかと言われれば微妙ですが…娯楽との付き合い方ということで回答させていただきますね。(考え事・妄想も娯楽と同じで勉強の邪魔になるということで、以下自分の場合に合わせて娯楽と一括りにして話をします) 自分は出来ないなら仕方ないの精神で、集中が散漫になったら素直にスマホをつついてました。それでゲームして気が済むならむしろやった方がいいと思ったからです。勉強は集中している時が効率よく出来るのは言わずもがなですが、それを続けるのは元から無理があるというものです。娯楽の誘惑に勝てないのであれば素直に負けを認めてしまいましょう。 じゃあいつまでもそんな遊んでばかりでいいのかというと勿論ダメですよね。気分転換や休憩なんかで少し触るくらいなら受験直前でも問題ない(自分もやっていました)と思いますが、いつまでたっても意識的に集中モードに入れないのは流石に問題ありです。 意識的に集中出来るようになるには、そして集中を長く持続するにはどうしたら良いか。個人差あると思いますが、私は「慣れ」しかないと考えます。 始めのうちこそなかなか長い時間集中など出来ず、1日の勉強時間が5時間いかないということも珍しくありませんでした。しかし、夏休みに毎日学校へ行き基本的には昼以外は基本的に勉強を休まない生活を意識し続けていたら、少しずつ集中出来る時間が伸びていき、12時間集中出来るようになりました。 もしかしたらここでちょっと疑問を抱くかもしれないですね。「あれ、受験期には1日15時間とか勉強する人もいるというのにこの人は努力してやっと12時間?もしかしてこの人大したことないんじゃ………」みたいな。実際大した人間ではないですが、僕はこの成長を誇っています。理由は2つ、(大体の)他の人が言う「15時間勉強した!」というのより僕の12時間の方が質が高いと言えるから、自分の中では確実に成長しているからです。 勉強は質の高さが大前提です。質の低い勉強を1日20時間やったところで、本気で集中して取り組んだ質の高い2時間には到底及びません。事実、夏休み前後での成績の伸びは私の周りにいた12時間以上普通に勉強してきた人らよりもはるかに大きかったです。「質の高い勉強を」何時間できるかが問題になるわけです。 勉強の質は、実力と取り組む内容の相性、集中力の2つで決まります。自分に必要なものを見極めた上で高い集中力で取り組めば相当な効率で勉強が出来ます。 そして、これは大体の悩める受験生に伝えたいところなんですが、周りとの相対評価ばかり見てないで自分の中での進化に自分でしっかり気づいて欲しいです。「これだけ勉強したのに模試で点が取れなかった…○○君は判定良くなってるのに」のような思いを抱いたことのある人は少なくないと思いますが、「これだけ勉強した」の部分を見てもっと自分を褒めるべきです。負の思考に駆られて勉強しても絶対楽しくないと思います。少しでも勉強することのモチベーションになるような思考を心がけてください。そのためであれば多少自身を過大評価するような考えを持ってもいいと思います。 話がずれました。戻します。 結局、集中力とその持続力をつけるには慣れるしかないと私は考えます。始めのうちは集中が切れてきたと思ったら遊び、少したったらまた勉強、また切れたら遊ぶを繰り返してみてください。作業性集中というものでそのうち集中が長く続くようになります。そしてそれを何ヶ月か続けてみてください。いつ変化が分かるかは個人差あると思いますが、そのうち開始とともに集中に入り、終了まで持続するというように集中力をコントロール出来るようになると思います。 自分の場合は先述の通り、毎日学校へ行き強制的に遊びから離すことでこれを2週間ほどで身につけました。環境選びは大事ですね。 ここで一応補足としてこの時意識していたことを述べておきます。全く休まず勉強していたわけではないです。むしろ考えていたのは適切な休憩の取り方です。自身の集中力に合わせて何時間やったら何分休憩するとかいうものをちゃんと考えてあげるようにしてください。 あともう一つ、たまには勉強しない日とか、休憩を思いっきり長く取る日もあっていいと思います。夏休み後半に一度だけ昼休憩に3時間取って友達とずっと話をしていたことがありましたが、それがめちゃくちゃ楽しくて、いいストレス解消になりました。遊びも今後の勉強の役に立つなら多少取り入れてもいいですから、うまく時間を使っていくようにしましょう。 えらくだらだらと長い回答になってしまいました、申し訳ありません。これで回答を終わります。
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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誘惑に負けそう
まずは今、目の前にあることを悔いが残らないようにしっかりすること、つまり質問者さんの場合、今は文化祭や部活に集中し、それが終われば受験勉強に集中することだと思います。何かを達成したという経験そのものが、受験に限らず何事においても大切な武器となり得るからです。 無論、全く勉強しないというのもいかがなものかと思いますから、まとまって時間の取れる時に集中して勉強するのが良いかと思います。私の場合は、部活後に塾の自習室で勉強していました。細々とした時間に勉強するのは悪いことではないと思いますが、切り替えがうまく出来ないのならばあまり効果が上がらないと思います。 文化祭や部活で悔いが残るということが1番勉強のクオリティーを下げることに繋がると思いますし、「遊ぶ時は遊ぶ、勉強する時は勉強する」と割り切って、メリハリがある生活にしていってはいかがでしょうか。 長文駄文失礼致しました。これからのご健闘をお祈りしております!
京都大学経済学部 Ikahige
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きえたいです 長文ごめんなさい
以下、伝えたいことをいくつか。 ⑴ 適度に休みましょう。やはり、日々勉強漬けで頭ばかり働かせても、頭がどんどん疲れていく一方です。これでは精神的な余裕を持てなくなるのも納得です。定期的に遊びの時間を入れて頭を休める必要があります。こう言うと、自分が休んでいる間に他の人はどんどん勉強を進めているとお考えになるかもしれませんが、他の人もどこかの時間で必ず休んでいます。休憩なしに受験生活を突っ走れる人などいません。なので、休むという行為にそれほど心配する必要はありません。むしろ、相談文を読む限り、あなたは頑張りすぎている感が否めません。適度に休息を入れてやらないとあなた自身のためになりませんから、あまり根を詰め過ぎないよう。  大事なのはメリハリです。「この日のこの時間は勉強する」と決めたらその時は精一杯勉強し、「この日のこの時間は遊ぶ」と決めたらその時は精一杯遊びましょう。ただし、受験生ですから遊びすぎには注意です。勉強の合間にそのへんを歩いたりジョギングしたりするだけでもかなり違ってくるんじゃないですかね。有酸素運動は勉強の効果を高めてくれるそうですし。  因みに、私がよくやる遊びは、月に一度か二度、近くの山や川、あるいはあまり行ったことのないような町まで自転車を走らせ、自然の風景を写真や動画に収めることです。特に札幌は、南には豊平川とその近くに中島公園が、南西には山があり、そこの町に伏見稲荷神社とその近くに円山公園や琴似発寒川が、北に行けば伏篭川や茨戸川が、それを超えた先には石狩川があります。そこらに行くのがとても楽しいです。北大も自然豊かですしね。養老孟司先生は、月に一度田舎に帰って自然に触れなさいという意味で「参勤交代」を提案なさっていますが、私はあれに大賛成ですね。 ⑵ 周りを気にするというのが、周りが何をやっているか気になるということなのか、周りの目が気になるということなのかわかりませんが、自分のやるべきことだけに集中しましょう。周りも勉強するために塾に来ているわけですから、変にあなたに注目するなんてことはありません。  しかし、こんなことを文字で書いたところで何ら実感できないと思うので、私が最近見た中で最も衝撃を受けた動画を二つご紹介します。 ・https://m.youtube.com/watch?v=u7o6KrSFVNY ・https://m.youtube.com/watch?v=25TFyw7J2zk この二つです。いずれも投稿者は同じですが、コメント欄を読んでいると、この方の動画で結構救われている人もいるみたいですね。ネットでは結構有名な方のようです。 ⑶ 模試などの不安がどこから来るのかというと、私は試験という行事の非日常性から来るものだと思います。なので、その非日常の出来事に、いかにして日常を取り込むかで試験時のメンタルを安定させられるかが変わってきます。  では、どうすれば日常の要素を模試や入試本番に持ってこれるのか。私の例で言うと、毎朝学校に行っては閉校時間(19:00)まで勉強し、それから塾に直行しては閉塾時間(22:30)まで勉強していたので、勉強する時はほとんど常に制服でした。また、模試では机のどの位置に何を置くかを決め、たとえ入試本番で会場が違っても、机の上だけはいつも同じ光景になるようにしました。当然、時計もシャーペンもいつも同じものを使いました。模試は全て学校で受けたので、入試本番は学校の制服だけでなく学校のモード履きも身につけて臨みました。問題を解く時も、学ランの上を脱いでカッターシャツ状態でいつもやるようにしました。お昼ご飯も、普段からあまり大きくは変わらないおかずのお弁当を母が作ってくれましたので、札幌で弁当箱を買って、普段とあまり変わらないようなおかずをコンビニで買い、それを詰めて持っていきました。  このように、とことん「いつも通り」を徹底すること、これこそが入試や模試という非日常の中に、普段の勉強という日常の要素を持ち込むということです。かの有名な作家安部公房は、人間の歴史は結局のところ日常を拡大し続ける努力であったと書いていますが、私は、それは個々人のレベルにおける歴史、すなわち個人の人生においても同じことが言えると思います。やはり、日常を感じられると安心しますからね。 ⑷ 何より、勉強をしんどく感じてしまうことが辛さの根本の原因だと思います。やはり合格するための勉強だと思うとしんどくなりますから、普段の勉強の中に何か自分なりに楽しみを見出すことを意識してみてはいかがでしょうか。それは新しい知識が増えていくことでも、新たに問いを立てその答えを自力で見つけ出してみることでも何でも良いです。そういった、純粋な探究心や快楽の追求心から勉強すると、それをしんどいと感じることも減っていくと思います。まぁしかし、それが1番難しいことでもあるんですけどね。
北海道大学法学部 たけなわ
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