友達に流されてしまう
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
sayu
東北大の工学部志望の高二です。
私の1番の課題は勉強の集中にムラがあることだと思っています。テスト前など勉強する時はしっかりしますが、友達と遊んだ次の日などは気が緩んだりして塾に行く気が失せてしまいます。それが続くことによって行かない時は本当に塾に行かなくなってしまいます。
また、例えば同日共テ模試までは勉強に集中!!と決めていたはずが、学校の帰り道に友達にカフェに誘われ、冬休みは頑張っていたはずなのにそこで気が緩んでしまい三日間ろくに勉強できませんでした。
もう受験まで1年しかないというのにこのような意志の低さに毎日後悔します。
どれだけ今日はこれをする!と決めてもやはり誘惑に負けてしまうことがあります。
そんな時はどうしてましたか?誘惑に勝てるためにはどうすればいいですか?アドバイスよろしくお願いします。
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です!
結論から先に言うと、(もちろん自分の成績を鑑みる必要はありますが、)必要以上に自分を責めすぎないことで気軽に勉強できるようなモチベーションにすることが1番の解決策になるかなと思います。
ただし、勉強の集中や勉強時間のムラがない人の方が合格している印象はあります。
最も最悪なのが、少しだけ気休めに遊んだり気を緩めたりしてから集中の糸が切れてしまい、数日間勉強できなくなってしまうことです。
それを回避するためには、自分を責めすぎないメンタルコントロールが1番重要です。
受験勉強は長距離走のようなもので、そもそも短距離的な考え方をしてしまっている人は合格の可能性がかなり低いです。
長いスパンで、継続してコツコツ勉強できる人が後の勝者となります。
勉強を継続するためには、遊んだ日や休んだ日の自分を責めすぎないで、1時間でいいから勉強することが大事です。
受験生になれば、長期休暇なんてありませんし、朝早く起きたり少しだけ夜更かしすれば1時間程度の勉強時間は作れるのではないでしょうか?
質問者さんに然り、これを読んで下さっている人たちは恐らく、毎日の目標が高すぎて、それを実行できない自分とのギャップに嫌気がさして数日の空白が生まれてしまっているのではないかと思います。
毎日何時間も勉強しろ!とは言いません。
少しくらいは休んだって平気です。
ただ、そんな日は1時間を目標にして勉強時間を無理矢理でも確保しましょう。
それが終わればまた気を休めてもいいと思いますよ!
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