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夏休み後の共通テスト模試で八割

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8/9 19:51
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ポムポム

高2 神奈川県 東京大学経済学部(68)志望

東大文系志望の高二です。 夏休み後というより夏休み中なのですが8月の20日頃に共通テスト模試があります。 そこで八割を取りたいのですが具体的にやるべきことがあれば少しでも教えていただきたいです。 今は国語が6.7割 数学も6.7割  リーディングは8割 リスニングが6割程度です。 8割まで上げるのは難しいかもしれませんが確実に東大レベルに近づきたいです。

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Atom

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
ちょっと趣旨からズレた話をするので、具体的な対策は後半を参照してください。  まず、高二の貴重な夏休みに共通テスト特化の対策をするのは普通に時間の無駄な気がします。特に東大志望であれば、高3の12月ごろまでは二次対策を徹底して、その後二次対策で培った基礎力を使って共通を1ヶ月程度の対策でぶっ叩くっていうのがメジャーな戦法です。  ですから、僕個人としては共通模試にはあまり拘らずに今まで通り勉強をして、直前に過去問を1年分程度解いて模試に挑むことをお勧めします。ただ、データの分析は抜けがちなのでそこは対策しておくといいでしょう。  が、まぁ10日程度ならやってもいい気もしないでもないので、冷静に考えてやる価値があると思えるなら取り組んでください。決して無駄にはなりません。  あと、難易度にもよりますが仮に昨年程度(かなり難しい)を想定するなら7割取れれば十分だと思います。  さて、以降はどうしても共通で点を取りたい場合の特化型の対策に入ります。  僕は共通模試の対策をした経験はないですが、共通本試の対策で十分だと思ったので、実際にやった共通対策や、共通の傾向、注意点を記載します。ですので、全てを20日までに行うことは不可能である前提で書いています。必要だと思ったところだけ抽出して活用していただきたいです。
なお、予想問題集、という言葉がこれからよく登場しますが、流石に10日間のためだけに買うのもあれだと思うんで、普通に過去問印刷して使えばいいと思います。去年のは後々解きたいことがあると思うので取っとくといいと思います。ちなみに学校によっては模試の過去問を保管して貸し出してくれるところもあるので、それがあればそちらが最適です。  まず、共通テストは割と全範囲からちまちま出してくる感じなので、(一つ一つの習熟度は国語、数学以外はそんなにいらない)明確な弱点がある場合は最優先で補強しましょう。  特に対策すべき単元がない場合は、基本的にどの科目もひたすら予想問題演習をすることに帰着します。予想問題で安定して8割が取れてれば模試でも余裕で狙えると思います。    以下は科目別の具体的な話です。  数学  割とむずいです。二次の数学とは求められる能力が結構異なるので、そこそこ演習を積んで慣れないと意外と得意な人でも点取れなかったりします。具体的にはなんか気持ち悪い誘導に空気を読んで乗っかって上げる能力と、情報処理能力とかです。  方冪の定理やオイラー線、接弦定理、正弦定理、トレミーの定理の証明、五心(とくに傍心は忘れがち)など、正直使用頻度が低めのものがかなり出てくるので、確認しておくと良いでしょう。
国語  こちらも結構むずいです。とはいえ現代文は選択肢に答え載ってるし、傍線部の近くに書いてあるし、意外と簡単です。ただ、現代文に関しては予想問題集含め、正直模試もなんか微妙なことあるので一概に予想問題がいいとは言いづらいです。出題形式は多少異なりますが(資料の比較がなくなる)センター試験時代の過去問を解いてみるのもありだと思います。あんまやりすぎると後々解くものなくなっちゃうかもしれないんで数年に留めてください。  漢文、古文は年度によって難易度が結構異なります。年によっては東大本試と文章の難易度はそう変わらないことも多いです。記述か選択かの違いと言ってもいいかもしれません。  漢文は漢詩、普通の文、が割と等確率で出題されるので、どちらもしっかり対策しましょう。特に特殊な漢字の読み(これは聞かれるのは割と定番のやつなので、しっかり覚えれば余裕で点取れます)、同じ意味の漢字を選ぶやつ(これは結構むずいです。対策必須です。)、漢詩の知識(絶句とかそうゆうやつ)などの知識問題は集中的にやればすぐ身に付くのでお勧めです。句形とか文法とか単語とかはまぁ、頑張ってください。こつこつやってればできると思います。    英語  リーディングはそこそこ取れてるようなので割愛します。スピード重視で頑張ると点取れます。事前に各大問のマックスでかけてもいい時間と、理想的な進行を決めておくと撤退しやすいので最悪の事態は避けられますし、進行度の目安にもなるのでいいと思います。(例えば、大問1から順に、7分→10分→...(数字は適当です)で解こう!マックスでもそれ+3分で撤退しよう!みたいな感じです)
リスニングはひたすら練習するしかないです。学校配布の教材があればそれでもいいですし、書店に行けばリスニング専用の問題集(おそらくセンターから抜粋のもの)があると思います。ぜひ活用してください。ちなみにリスニングは東大の二次でも出て、割と合否を左右するので、これに関しては共通は割といい練習教材(?)になるので共通模試とか抜きにしてもやる価値はあると思います。二次直前になってリスニング対策とかし始めても間に合いませんし。  理科(基礎)  筆者は理系なので、理科基礎がどんなもんなのかよく知らないのですが、周りの文系の人たちの話を聞く限り地学基礎はクソ簡単だとか...(?)  まぁ正直基礎じゃなくても、聞かれる内容はかなり初歩的で複雑な計算は特にないので、基本的な知識、基本的な計算をしっかりと確認し直すのが大事だと思います。何を選択してるかは分かりませんが、特に物理は物理力というより問題文に引っ掛けられないようにするゲーム的なとこあるんで、問題文はよく読みましょう。  社会  筆者は理系なので、あまりためになるアドバイスができない気がします、、。別の人に聞き直していただければ、と思います。一応地理選択でしたので、理系なりに僕が共通で行った対策を記載しておきます。  学校からwinning compass という教材が配布されていて(一般購入可能です)それを活用していました。具体的には共通の対策を始める前までに3周程度周回しました。winning compass で基礎を固めてからはひたすら予想問題集を解きまくりました。地理の予想問題集はかなりタメになるのでお勧めです。確か20年くらいやった気がします。 まとまった文章にならなくて申し訳ないです。少しでもタメになれば幸いです。頑張ってください!
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コメント(2)

ポムポム
8/10 15:22
丁寧なコメントありがとうございます! 結果ばかり求めてしまっていましたがやらなきゃいけないこともたくさんあるので共通テストに向けた練習は時間があればにします。
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Atom
8/10 15:45
頑張ってくださいー!ちなみに冒頭で12月ごろまでは二次対策を徹底すると書きましたが、理科基礎などの二次に出てこない科目はこつこつやっていかないと痛い目見るので、そこら辺は注意してください。

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夏休み後の共通テスト模試で八割
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東京大学理科一類 Atom
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
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共通テスト模試で点が取れません
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大阪大学工学部 rockyyy
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8割取るための共通テスト計画
そこまで心配しなくても大丈夫です! 自分は現役時、5月か6月の模試で7割ないくらいの点数でしたが、そこまで共テに注力していなかったにもかかわらず本番では8割とれたので、ちゃんと共テ対策を行えばそれ以上も狙えるくらいだと思います。一浪時には、8割前後から9割近くまで上がったので、その時の経験をもとにお話します。 自分は時期として、理社は共テ模試の前に知識を軽く確認したりなどしていましたが、本格的に取り組んだのは12月に入ってからでした。 では、具体的な取り組み方について話します。 英数が高めの、自分と似た点の取り方なのでそのまま参考にしてもらって大丈夫だと思います。 英語・数学は、京大の対策をしていれば学力レベル的には十分共テでは通用するので、12月から1月にかけて、共テ形式の演習を何回か行って慣れる程度でいいと思います。 国語は、古漢の演習は模試前などに定期的に行うのがいいと思います。現文に関しては、英数と同様の対策でいいかと。 社会は、二次で使う科目は京大対策で知識は入れられると思うので、12月から、心配であれば11月後半から共テ形式の対策に入っていけばいいでしょう。もう一科目は、夏頃から少しずつ、知識を入れながら共テ形式の演習で確認することを行っていけばいいと思います。目安としては、英数の本格的な共テ形式の演習に入る頃には8割近く取れるようになっているといいかと思います。 理科基礎は、授業で扱ってくれているのなら自分で学習を行うのは12月に入ってからでいいかと思います。授業がなければ、10月頃から知識を入れ始め、12月に演習に入ることを目安に行ってください。 情報は、自分が受けた時にはなかったので的確な指示は出せませんが、サンプル問題を見てみた限り、共テ地理のような、演習を積んで形式に慣れることが肝である問題のように感じました。ですので、11月後半くらいから演習を繰り返し行い、問題に慣れていけばいいかと思います。 共テももちろん大事ですし、心配になってしまうのも分かりますが、勝負を決めるのはやっぱり二次試験です。共テ対策はいつから、と自分の中で決めて、それまでは二次対策にちゃんと全力を注ぐようにしましょう。 今の成績は、努力をすれば受かる、しなければ落ちるというラインだと思います。自分は同じような成績から勉強に集中しきれず一浪してしまいました。質問者さんは、ぜひとも努力を重ねて合格を掴み取ってください!応援しています!
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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共通テスト模試7割切り 東大志望
直前の対策で100点程度は上がる可能性は全然あるので、東大は2次の配点がめちゃくちゃ大きいこともありこのままで大丈夫です。基礎の確認で共通テスト対策をする、くらいの気持ちでいいと思います。 100点は伸びると仮定すると8割程度には到達すると思います。実際8割くらいで東大に合格する人も少なくないようですし、たしかに数点の差はできますが、それよりは2次試験の実力をつけた方がいいのは間違いないです。また、最悪足切りを突破すればいいです。このまま2次試験対策を続けましょう! 簡単なスケジュールとしては以下の感じです。 ~11月 2次試験対策、基礎基本の確認で理科の共通テスト過去問を解くのはオススメ 東大模試に全力で取り組む ~共通テスト本番 共通テスト対策メイン。ただし、毎日2次試験の傾向の問題に触れる方がいいです。 共通テスト~2次本番 東大の過去問や模試の過去問を解きつつ基礎問題、標準問題の復習 よければ参考にしてください!
九州大学経済学部 riku
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こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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国立文系志望 高3 今まで何もしてなかった
受験勉強お疲れ様です!そうですね、たしかに今から頑張るにはかなりの努力が必要です。しかし必ず点数が伸びると思います。まず共通テストですが、伸ばすべきは、今1番低い数学、国語、理科基礎になります。そりゃこの3つだろうと言われるかもしれませんが、この三つを挙げたことにも理由があります。それは国語と理科基礎は今からでも伸びるからです。 まず理科基礎から説明しますと、理科基礎はシンプルに理解しなくてはいけない量が他の科目と比べてだいぶ少ないと思います。そのため今からでも十分理解できるようになりますし、暗記していくだけで、8割は取れるようになります。本屋などに行って、参考書の欄を見てみてください。理科基礎だけ問題集の厚みが明らかに薄いです。量が少ない=点数が取れるというわけではありませんが、それでも勉強のしやすさと努力量がすぐ見える度でいうとダントツ理科基礎が1番です。努力をし出して1番最初に躓くのは点数が伸びない時ですが、理科基礎は割とすぐ伸びるので自分へのご褒美にもなります。 次は国語ですがまず古典、漢文は理科基礎と同じ理由で伸びやすいと思います。つまり覚える量が他の科目よりかなり少ないのです。具体的に言えば330単語ほど古典は覚えればいいですし、漢文を共通テストレベルで使われる用法はかなり少ないです。そのためそれらの問題を解くための基盤となる部分をまず覚えてください。そしてそのうえで、問題も解くようにしましょう。年内に覚えることができるのなら理想となります。 覚えつつ、演習をすることで身につきますし、自分なりの解き方がわかるようになってくると思います。また、現代文に関してですが、現代文は日本語です。つまり演習するしかないです。1日1長文のイメージで解いていってください(もちろん共通テストレベル)やり続けることで必ず成果は出ます。 最後に数学ですが、多分貴方様の点数の場合は教科書をまず完璧にした方がいいと思います。そのため教科書を章ごとに毎日一日一章(多い章ex二次関数等は2日に一章)やっていってみてください。教科書の例題が全てわかるようになるとかなり点数にも差が出ていくと思います。 これは個人的な意見ですが、共通テストまでは共通テストに尽力していいと思います。そのため、共通テストでいい点数が取れるための勉強を今からテストまでしていきましょう。 私が今するべきだと言ったことを全てすることはかなり大変だと思います。しかし、やり切ることができたら必ず点数は伸びますし、基礎力はかなりついていると思います。基礎力がつけば国立受験も怖くないです。 泣きたくなるぐらい苦しい夜もありますし、絶対受かりたいと思いながら今は頑張っていると思います。その努力は必ず報われます。大学生活は楽しいですし、受験勉強は今では思い出になっています。第一志望に落ちた僕がいうから、きっとみんな思い出になってると思います笑 絶対報われるから最後の最後まで頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学法学部 くう
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不安
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日本史の通史とそれ以降こんな感じですがいいですか?
こんにちは!こーなと申します! しっかり基礎を固められて層が厚くていい感じだと思います!アウトプットを増やしてもいいかなと思います。 Z会の実力をつける100題がおすすめです。 ちなみに、過去問解けばわかりますが上智は難しすぎて心が折れます。出てくる語句の細かさで言えば私は早慶より圧倒的に難しいと思います。でも上智の場合は過去問をやるまでは対策を細かくやる必要はないです。過去問やって覚えればなんとかなるので、上智で出てくるような系図やすごく細かな年号暗記は必要ないですよ! 基本は立教や共通テストレベルで9割〜満点取れるように勉強していってください! 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 こーな
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早慶志望:夏休みに何をすればいいのか
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ⭐️① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! 質問者さんはここの基礎はできていると思うので早稲田レベルの問題を解けるような訓練が必要だとも思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル)) 文法 英文法ファイナル問題集標準編or難関編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。余った時間はこれらに充てるのがいいと思います。) ⭐️② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ⭐️③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! MARCHの過去問よりも絶対に実際の早慶の問題に触れた方がいいと思います!! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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