UniLink WebToAppバナー画像

難問は何分考えるか

クリップ(4) コメント(1)
10/4 8:17
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

メロンパン

高1 大阪府 京都大学農学部(64)志望

高1で京大志望の者です。数学の難問(フォーカスゴールドでいうとレベルアップ問題など)は一問につき何分考えたらいいんですかね?僕はわからなかったら1時間くらい考えたこともありますが、さすがに非効率だなと思いました。でもすぐに答えを見るのも良くないと思います。

回答

Yu

京都大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
1時間くらいはかけてもいいかなとは思います。 私自身、3日くらい考えて答えを出したこともあるので、時間をかけることは悪いことだとは思っていません。 続けて何時間も考えるのは流石に効率が悪いですが、分からなかったらとりあえずその問題は放置して、他の問題を解くなり、違う教科を勉強したりする合間に色々考えてみるのはありだと思います。リフレッシュにもなりますし、ふと思いつくこともあるのでおすすめです。 高1なので、時間をかけて考えるのは全然ありですよ。

Yu

京都大学医学部

143
ファン
12.1
平均クリップ
4.7
平均評価

プロフィール

京都大学医学部医学科 独学で現役合格 センター879/900 京大オープン2次全国2位総合全国1位(オープン、実戦のいずれも冊子掲載)、生物はオープンおよび実戦で全国1位3度 英語は実戦で全国1位 全国模試等は常に1桁〜20位前後 生物オリンピック銅賞獲得 生物、数学、英語が得意ですが、その他科目の参考書や勉強法などについても自信を持ってお答えできます。 家庭教師先募集中です。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

メロンパンのプロフィール画像
メロンパン
10/4 8:31
なるほど、ありがとうございます😊 やはり自分の頭でしっかり考えることも大事ですね。

よく一緒に読まれている人気の回答

数学の解法暗記について
わからないにも何種類かあると思います。 1手も足も出ない 2使えそうな公式が頭に思いつくが解答の方針は立たない 3書けそうな気がするがいくつか常法ごたりない、わからない、で解答を書くにいたらない ですかね、 1であれば2~3分かけて出てこなければ解答をみます。 2.3は5分考える→できない→解答の上半分のみ、または少しだけ見えるようにして残りを書くしだんだん読んでいって、わかるようになるか何かわかりそうになる→解答を見ずにまた考える。(ここからは長すぎずに) とこれくらいの配分で私はやってました。 思いつかないものをいくら考えてたってわからないです、それに楽しくもありません。思いつきそうなのに解けない→悔しいから少し粘ろう。みたいな。ただ、出てこないなら時間もったいないのである程度で区切りをつけること。 解答を読み込むことも立派な勉強です。 あまり考えすぎないようにするのも良いかもしれません
九州大学理学部 MiMi
6
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像
問題集を周回する時の、一問の時間
こんにちは!たまちゃんです。 まず、物理は名門の森と重要問題集はどちらかで良いと思います。難易度的にもほぼ同じだと思います。名門の森は解説は詳しいですが、問題数は重要問題集の方があるので、網羅度だと重要問題集の方があるかもしれません。これは好みだと思いますので、好きな方をお使いください。因みに私は名門の森を使ってました。 夏に化学特構の計算を受講されるんですね。あのテキストは説明も結構書いてあり、私も愛用していました。化学特構のテキストで理論はほぼ完璧になると思いますので、化学の重要問題集は理論分野は飛ばして無機・有機のみやると良いと思います。 他の駿台の授業は取ってないのでわかりませんが… そして本題ですが、一概に一問に時間をかけすぎると良くないとは言えないと思います。入試では見たことない問題にも立ち向かっていかなければなりません。その時に必要なのは思考力ですが、思考力は分からない問題を考えることによって培われるものだと思いますので、分からない問題に時間をかけるのは良い点もあります。しかし、効率的とは言えないです。ですので、一問につき考える時間は10〜15分などと自分で設定して10〜15分考えても分からなかったら、答えを見るなどすると良いと思います。実は私も一問に時間をかけるタイプで、分からない問題には1〜2時間はフツーにかけてましたが、今考えると効率的とは言えないです。そこは改善すべきだったかなと思います。これはどの教科もそうです。少し考えて分からなかったら答えを見れば良いと思います。 ただ、さらに思考力を鍛えたいと思うなら、例えば答えを見る際、最初の1行をみて残りは自分で回答を書いてみる、最初の1行じゃ解法が分からなかったら最初の2行をみて残りは自分で解いてみる。このようにすると良いと思います。解答を書き写して終わりでは意味がないので、それだけはやめましょう。 夏休みは大事な時期ですが、休憩なども入れながら勉強して下さい。また、暑い夏がやってきますので、体調管理に気を付けて頑張って下さい 応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
27
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
わからない問題にかける時間について
それは分野によって異なります。 例えば 微分積分の問題は15分程度考えてわからなかったら答えを見ても良いと思います。 なぜなら 微積はわりとワンパターンなので覚えたら終いだからです。 それに比べて 整数問題はワンパターンでは解けません。なのでじっくり考えるべきです。 どうしてもわからない時はその問題を一旦解くのをやめて、時間をおいて考えてみてください。 意外とわかったりします。 数学の偏差値を上げるためには 勉強の際 一問を一問で完結させないことがポイントです。 そのためには 問題を解いたら その類題も解いてみたり、難しい問題が出て来たら どこの発想がなくて解けなかったのかしっかり分析することがひつようです。 そしてもし過去問演習や模試の復習でわからない問題が出て来たら、 解答をすぐに見るのではなく、 思考のフローチャートを書いてみてください。 具体的にいうならば 三角関数の問題を解く際 ㊀グラフ㊁加法定理㊂変換公式 →㊂でいこう Cosだけの式になったから ㊀tで置換する㊁因数分解する㊂tanに変換してみる などなどと 樹形図のように思考回路を記すんです。 するとどの状況でどの発想が足りなかったのかが明確になり、次にも繋がる勉強になります。やってみてください。
京都大学工学部 hiroki
19
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
現在の数学の勉強法について
東京大学に所属している者です。 結論から言うと、特に大きな問題はないと思います。1日の勉強時間の配分に関しては、得意不得意に合わせてやるといいです。現時点での各科目の学力と合格するために必要な各科目の学力を見定めた上で、そのギャップが最も大きいものから優先的にやりましょう。 補足になりますが、数学力を身につける上で重要になってくるのが「模範的な思考のインプットとアウトプット」です。これだけでは分かりにくいと思うので、問題を解いた後にするべきことと、何故それをやった方が良いのかというのを以下で述べていきますので、是非参考にしてみてください。 まず、「どうしてその解答・解法になるのか」を一文・一式ごとに意識しながら解いた問題の丸つけや復習をしましょう。これは数学に限らず他の科目でもするべきではありますが、特に数学の場合は、「どうして模範解答は最初にこの方針を立てることができたのか」「どうして模範解答はここでこの式変形をしているのか」「どうして模範解答はここでこの定理を使おうとしたのか」など、言い始めればキリがないほど多いです。このような普通であれば見逃したり流したりしてしまうような細かいことにまで意識を向けることで、「解答へのアプローチの模範的な思考」をインプットすることができます。 次に、丸つけや復習をした問題を翌日に何も見ずに解きましょう。こうすることで、前日にインプットした「解答へのアプローチの模範的な思考」をアウトプットする練習ができます。必ず昨日考えていたことが自然にドンドン思い出されるので、復習がただの流れ作業にはならず、効率的な数学の勉強になるはずです。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
17
9
理系数学
理系数学カテゴリの画像
問題文かくべきか
初めまして。九州大学農学部の者です。 推測ですが、質問者さんのおっしゃる「数学に時間がかかる」というのは、問題を解くのに時間がかかるということではないでしょうか。 そうであれば、問題文は書いた方がいいと思います。しかし、ただ単に問題文を写すだけでは時間の無駄です。書きながら問題を理解する、図を描きながら条件を整理することを合わせて行ってください。問題の読み取り、条件把握に時間がかかるのであれば、この練習を積み重ねることによって少しずつ改善していくと思います。 しかし、問題文を書かなくても問題の情報を漏れなく読み取れるならば、絶対に書かない方がいいです。 入試(特に共通テスト)は時間との勝負です。どれだけ速く情報を整理し、ミスなく解ける能力が必要とされるから、速く解法を思いつき、答えを出す練習をしてください。 私も受験生のときは数学の問題演習に時間がかかっていました。しかし、センターレベルだったら、すぐに教科書や問題集で調べ、それでも分からなかったら先生に質問、2次試験レベルであれば、40分ほど考え続けていました。2次試験は1題に使える時間が長いからです。(完答を目指さなければ) このように問題のレベルによって時間配分に気をつけたら、本番でも考え続ける/次の問題に進む、という選択がしやすいかもしれません。
九州大学農学部 QUNO
1
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
いつまで下書きすべきか
こんにちは! 京都大学薬学部に通うものです。 何完したいのか によって回答は変わってくると思います。 例えば 現段階で3.4問完投していて、 5問目6問目でそういったつまずきがあるのか それとも 5問や6問ほどそういった苦戦をする問題があるのか 前者なら 時間がかかりそうな他の問題と見比べて どの問題に集中するのかを決めて、 他の問題の見直しの時間を考慮したうえで時間が許すまで取り組むのがベストかと思います。 後者なら(もちろん難易度にもよりますが) まだそもそも力が足りていないので、 力をつけて苦戦する問題を少なくすることに注力する夏にするといいと思います。 当たり前のことかもしれませんが、受験生は案外こういうことを言語化しない傾向にあると考えています。 当たり前すぎるからかもしれませんが… 数学において、 時間配分と分野の相性はしっかりとした戦略として自分の中で戦い方を身に着けておくべきだと思います。 しかし、それは漠然と数学の演習を行っていて身につくものではありません。 本番の150分を意識した演習をすることによってしか得られません。 なので、 しっかり過去問は 2時間半で6問セットで解くべきだと 自分は考えています。 そのうえで、 問題の復習はもちろんですが どの問題にどれくらい時間をかけたかを記録しておくことで、 どのくらいの難易度にどのくらいの時間をかけているのか どの分野には時間をかけている傾向があるのか 難しい問題にどっぷりハマる傾向があるのか 簡単な問題を丁寧にやりすぎて不必要な時間をかけていないか など、自分なりの型を見つけていく必要があります。 これは2時間半で6問のセットを何度解いたかという経験でしか得られない 得点力を上げる戦略です。 これらを把握してくると、 今取り組んでいる問題が自分にとって これくらい難しい これくらいの時間がかかりそう などが問題文を見てある程度わかるようになってきます。 下書きをどこで切り上げるべきかは、 他の問題とその問題の時間の都合、 自分と問題の相性の傾向 などを参考にしたうえで判断すると良いと思います。 化学や物理は解ける問題だけとき漁ればいいですが、 数学はそうはいきません。 数学には「数学力」と「得点の最大化」 の2分野が存在すると考えているので、 今の自分の数学力で得点を最大化させるためにはどうすべきかの戦略を練るフェーズをしっかりもつといいとおもいます。 自分は、入試直前に何回も6問セットを2時間半で解いていました。 過去問のみならず模試の過去問などもフルに活用して、自分なりの数学マニュアルをつくってみてください! あまり回答にストレートに答えれていなくて申し訳ないです。
京都大学薬学部 jaime
2
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学の問題を解く時間について
私は完全に手が動かなくなって5〜10分経過した時点で、頭の中でぼんやりとした方針も何も思い浮かんでいなかっら、すぐに解説を見るようにしていました。 以下、質問外のことを答えているので、興味があったら見てみてください🙇‍♀️ とりあえず鉛筆を動かせているなら、「確信は持てないけど、なんとなく思い浮かぶ解法がある」のかもしれないので、そういうときはノートに遺言として「〜できるかなと思ったけど駄目でした。」とか、箇条書きで思いつく方針を書いておくと良いと思います。 (例えば、「正しい補助線を書ければ〜定理使えそう」とか、「二次方程式立てればいい気がするけど立てられなかった」というコメントです。) コメントを書いておくと、解説を読んでいるときに、 ・自分がなんとなく解答の雰囲気を感じられていたのか ・解答のどこら辺までぼんやりとでも見えていたのか など自分が何を「わからない」状態なのかが理解できるようになると思います。 私はこれをやって、客観的に自分の解答を見ることができるようになり同じミスやつまずきをしなくなりました🙇‍♀️ 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
2
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
京大数学はじめの全問題触る時間
こんばんは、さかさかです。 時間配分ってなかなか難しいですよね。私が解いていた時は、10分から20分くらいを目安に解く問題をきめていました。 合格ラインが3完と少しくらいで完璧に全ての問題を解ける必要はないので、解ける問題をしっかりと選別するのが1番大事になってきます。なので解く時間は少し減ってしまいますが、選別に時間を多めにかけた方がいいかなと思います! 体感ですが京大の理系数学は6問のうち、解けそうな問題、頑張ればいけるかな、、?な問題、かなり難しい問題、がそれぞれ2問ずつあるイメージです。 ただ最初に軽く触れただけで分別するのは難しいので、私はまず15分ほどかけて、少しでも方針が立つ問題と全く立たない問題の二つに大別していました。その後の具体的な時間配分としては、 仮に、少しでも方針が立った問題が3問、全く方針が立たない問題が3問あったとすると、先に前者の3問を時間をかけて完答を目指して解きます。一問に25分ずつかけて解いたとして、2問が完答、1問が0.5完答になったとします。 この時点で15+25×3=90分が経過していて残りが60分あるかないかで、そこから残りの3問を解いていきます。順番はランダムにとりあえず手をつけてみて、10分立っても方針がつかなかった場合は飛ばして次の問題に取り掛かるという感じで残りの問題は進めていました。 3.5完を目指すなら残り1完、あわよくば1.5完ができるのといいのかなと思います! あくまでも私の時間配分の例ですが、参考にしていただけると幸いです☺️ 他に気になることがあれば、気軽にコメント欄で聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
9
4
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学の問題と時間の使い方
私も高校時代週6で部活があり、家に帰っては寝てしまうという日が何日もありました!問題は限られた時間をどう上手く使うかということです。確かに数学に思考力は必要です。ただ、入試数学の問題は基礎的な要素が絡みついてできています。つまりそれぞれの基礎的な要素について理解が不可欠です。そしてその基礎的な要素を押さえるために答えを見るということは悪いことではないと思います。無の状態から考えても何も生まれません。基礎的な要素については答えを見てでも早く習得することを意識しましょう。もちろん漫然と答えを見るだけでは意味がありません。答えからその問題について理解し、どのように正解に辿り着いているのかを考えながら答えを見ましょう。そして基礎的な要素についてしっかり理解できるようになったら過去問などで自分の頭を使って考える訓練をしていきましょう!
一橋大学法学部 tkt3608
1
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
数学の進め方
付く人と付かない人と分かれますが 数学が苦手だということなので 恐らく付かないです。 個人的な意見ですが 問題を見て閃くよりも 手を動かしてみて初めて解答の 道筋が見えることの方が多いです。 とりあえず式変形してみて、、、 この定理使ってみて、、、など もがいてみた結果この方法なら どうやら出来そうだとなるわけです。 数学が苦手な人はこのもがくということを できていない人が多いと思うので 時間はかかりますが手を動かして 問題を解くことをお勧めします。 またただの計算問題も 苦手なうちは手を動かすべきです。 計算スピードも入試では大事なので。 ちなみに解答の指針だけを思い浮かべるやり方は 超難関大学を目指している人が 上のもがくことをしたいが為に すぐに解ける問題は端折るという 目的でやってるもので 大半の受験生はみんな手を使って解いています。 私も必死に紙に書いていた派です。
九州大学理学部 kairi
1
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像