短期間で数学の実戦力をつけるには
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
黒鯨
高三です。理系で北大数学重点を志望しています。
数学の実戦力を短期間でつけたいです。
これまでは青チャートをやりまっくってきて青チャートの総合演習以外は何周もしました。完成度には自信があります。でも青チャしかしておらず数学重点を受けるにしては物足りないかもと思い始めました。そこでまだ手をつけていない過去問に手を出すか上位の問題集をするか迷ってます。どうすれば良いのでしょうか?共通テストも4週間前から対策したいです。
回答
桐生雄大
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
数学の勉強において最も大切なことは「慣れ」です。
最終目標は数学が出来るようになる、数学者になる事ではなく「大学に受かること」だと思います。
そのための最適な「参考書」は過去問です。どんな参考書も、過去問には絶対に勝つことが出来ません。過去問を一通り解いてみることで、その大学で出る問題の「雰囲気」が分かります。そうすると、自分がその大学に受かるために足りない分野が見えてくると思います。そこでようやくその大学出でる問題と同じレベルの、自分の苦手な分野の参考書の出番です。過去問を解いて自分を俯瞰してみて、苦手分野を補って得意分野を伸ばすのが良いと思います。
コメント(1)
黒鯨
ありがとうございます、方向性がわかりました