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東大文系志望 塾選び

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4/13 9:52
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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みりゅ

高3 神奈川県 東京大学文科二類(68)志望

新高3の東大志望文系です。 塾に入ろうか悩んでいて、入るのなら河合塾か駿台なのですが、塾に入った方が良いのか、どちらの方がいいのかなど、些細なことでいいのでアドバイスがあればお伺いしたいです。 よろしくお願いします🙇‍♀️🙇‍♀️

回答

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Ryosuke

東京大学文科二類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 私は高校2年の冬から河合塾に入り、東京大学の分科二類へ進学しました。 塾については個人的には通った方が合格しやすいのかな、とは思います。しかし、自宅で十分な勉強が可能ならば通う必要はありません。 どちらの塾がいいかについて、駿台についてはあまり知識がないのですが、結論から答えさせていただくと、河合塾と駿台のどちらかがいいというわけではないと思います。その理由は、塾に通う最も大きなメリットは自習室の確保だと私は考えるからです。 自宅や学校よりも塾は集中しやすく、勉強の効率が上がるという人が多いように思います。私も授業自体は週に1コマ、東大英語というものしか取っていませんでした。(少し話がそれますが、河合塾の東大英語では、毎講東大二次試験方式のテストがあり、東大英語に慣れるという意味ではとてもいい授業だと思います!)ただ、河合塾では自習室が基本毎日開放されており、赤本やオープン模試、全統模試の過去問を借りることができます。そこが私にとってはいちばんの魅力でした。おそらく駿台の方でも同じようなことをやっていると思いますよ。 以上のことから、授業の体験に行って講師や授業時間帯が自分に合った方に通うのがいいと思います。
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Ryosuke

東京大学文科二類

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プロフィール

現役で東京大学文科二類に合格 文系科目であれば質問対応可能だと思います!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

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みりゅ
4/16 21:59
ありがとうございます! 私の周りも河合塾に通っている子が多いです 参考にさせていただきます🙇‍♀️🙇‍♀️

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どこの塾へ行くべきか
駿台をお勧めします。理由は2点です。 ①授業の質 ご存知かもしれませんが河合塾では90分1本に対して、駿台では50分*3の授業です。これは人間の集中できる限界についての論文データに基づき算出されているのですが、1時間に1度休憩を入れる方が吸収効率がいいそうです。さらに講義が3コマになっているのでわからないところを休み時間に聞けて次に持ち込まないなど理解が捗ります。 さらにテキストについて、駿台の講義テキストは授業に出ないとわからないようなものです(特に通年テキスト)。どういうことかというと、ただ教科書のようなテキストだと誰が教えても同じことです。はっきり申し上げればバイトの学生がやっても同じです。しかし駿台のテキストはその講師がオリジナルで作成し授業を通じて完成していくというものが大半ですので、インプット→アウトプットの流れがスムーズにできます。例えば復習するときにテキストではこのときにどのような内容をやっていたか思い出し、ノートと照らし合わせて反復記憶につなげるなどです。この地道な作業が大切です。復習で教科書を読むだけのインプットでは成果は期待出来ません。 ②駿台の学習環境です。駿台はよく偏差値が出にくいと言われますが、あれはつまり「レベルの高い学生が多く受けるかつ低い学生はあまり受けない」ということです。周りにいる学生はみなレベルが高く切磋琢磨しながら勉強することができるのも大きな特長です。この時期からでしたらなおさらです。実際僕も駿台に通っていましたが、授業で知り合った友人と勉強し2人とも一橋に入ることができました。 以上から駿台>河合塾だと思います。(ここではみかんさんの高い学力と私自身の経験を照らした結果に基づく仮説であり、河合塾が悪いという主旨ではないことを読み取っていただければ幸いです) 追記 埼玉県にお住まいでしたら大宮校をおすすめします。都内に通われているようでしたら、御茶ノ水校か池袋校が良いかと思われます。
一橋大学社会学部 9と3/4
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受験校選び
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どちらがいいのか
 質問者さんが良いと思う方に行きましょう。 結論から、私も質問者さんと同じような選択に迫られて最後は雰囲気で駿台に決めました。自分に雰囲気があっていたので選びました。とってもよかったです。大人の受験のプロにきくと、文型はちょっぴり河合がテリトリー、駿台は理系のテリトリーみたいな雰囲気がなくもないらしいですが、誤差だそうです。どちらも大手で間違いありません。自分がここで学びたい!この先生につきたいと感じたほうを自信をもって選んでください。  ただし、一点注意していただきたいのは、駿台が一コマ50分授業なのに対して、河合が90分あるということです。大学の講義と同じですね。これ、人によってはまあまあ長く感じるので、ご自身の集中とよく相談していただきたいところではあります。また、ちょっと別な話ですが、駿台は 学校法人です。ですから、例えばどこかに行ったときに「学割」がききます。河合は学校法人ではないのでこういったサービスを受けられません。駿台には生徒証(学生証)みたいなのがあるわけです。ともかく、どちらも本当に充実した浪人生活がおくれるので、自分の「好きな方」を選んでくだ さい。  浪人生活は、質問者さんが思っている以上におそらく充実して、自信を成長させてくれて、かつ 良き仲間に出会えるなど刺激的です。社会のかたいかたいレールから外れるということを 思う存分に楽しんで、人生に大きな糧にしてください。心から応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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浪人
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浪人 塾
各予備校のまとめを簡潔に書いていくので参考にしてください。 駿台 都会住みでトップ講師の授業が受けられるかつ一番レベルの高いクラスに入れるならおススメです。 トップ講師の授業を生で受けられるのは非常に大きいです。 一番上のレベルのクラスは周りの意識も高く自分に良い影響を与えてくれますが、クラスのレベルが落ちると悪影響を受けるので気をつけてください。 河合 基本的には駿台と同じですが、講師の質が若干駿台に負けるかなと思います。河合は文系に強いので文系なら問題ないです。 東進 駿台河合で一番上のクラスに入れないならオススメです。一番上のクラスに入れないと言うことは基礎が出来てないと言うことになります。河合や駿台だとこの基礎を予備校のペースで進めることになりますが東進なら自分のペースで自分のレベルに合った授業を受けられるので河合や駿台の一番上のクラスの連中にいち早く追いつけます。 後東進は過去問演習講座、志望校別単元演習が他の塾より群を抜いて充実してるので直前期に最高効率の勉強が出来ます。 ただそもそも授業料が高く、担任の質も校舎によりけりです。中には会社の利益のために必要以上に講座を勧めてくるクソみたいな担任もいます。 受講する講座は1講目はお試しで受けれるのでそれを受けてから取るか決めるといいと思います。不要だと思う講座をきっぱりと断れるかが重要です。 その他の塾は正直良くないと思います。が一応話します。 増田塾 私立文系に特化してるので文系ならまあ悪くはないと思います。日々の小テストがえぐいのでこれをこなしていけば相当力はつきます。そういった意味では河合や駿台より向いてる人には向いてます。 ただ講師の質が低いこと、予備校のペースで授業が進むこと、周りのレベルの低さを考えたらお勧めできません。 武田塾 お察しかもしれませんがやめた方がいいです。まず社員やアルバイトの中に1人も科目のプロがいません。各教科の本質的な理解を参考書だけでやるのは地頭が必要です。 各科目の担当がバイトで当たり外れが激しく当然論述の添削も質が恐ろしく低いので選択肢から外すことをお勧めします。ただYouTubeチャンネルは参考になります。 まとめます! 都会住みでレベルの高い友達と刺激し合いながら勉強したいなら駿台河合の一番レベルが高いクラス。 不要だと判断した講座を断れるなら東進。 与えられたことを言われた通りに完璧にするだけで勉強法を考えなくても脳死で受かりたいなら増田塾。 落ちてもいいなら武田塾。 こんな感じです。僕が話してない予備校は正直良い情報を聞かないので割愛しました。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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浪人
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予備校について
こんにちは。早稲田大学文化構想生です。 まず本当に塾に行けば成績が上がるのかということが問われるべきだと思います。というのも自分は独学で大学受験を突破したからです。しかし質問者さんはお前は元々できたんだろとお思いになると思いますが、実際私の高一の偏差値は河合で英語52国語47でした。それが高三では英語75国語67世界史70まで上がりました。確かに塾は固定された勉強時間、勉強せざるを得ない環境が確保できますが、独学で参考書をやる場合に比べて進度が遅くある程度周囲に合わせなくてはならない、またお金がかかるという弱点もあります。実際私の周りで早い時期から塾に行った人は最終的に志望校を下げていました。(千葉大→國學院)成績を上げるうえで大切なのは自分の意志です。そのモチベーションの維持に関してはまた質問してください長くなりそうですので。意志があれば自ずと環境が作られてきます。なので私は予備校に通うということに反対です。
早稲田大学文化構想学部 シス単王子
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現代文
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予備校選び
勉強お疲れ様です☺️ 私は現役で河合、浪人で駿台だったので少し参考になればと思います。 河合塾と駿台の大きな違いはまず授業時間の長さです。河合塾は90分で駿台は50分。私的には50分が高校の授業と同じくらいの長さで良いな、と思いました!これは本当に個人差あると思うのでどちらがいいか考えてみてください👍 教科に関して、担当してくださる先生によって違うとは思いますが私的には英語は駿台、国語は同じくらい、社会は河合のほうが良いな〜と感じました(実際世界史は河合の講習取ってました!) あと駿台は私立文系にあまり優しくないです笑 というのも早慶オープンがないですし、講習も早大英語、慶大英語というのはありますが学部ごとに分かれているということはないです。私は河合に早慶オープンを受けに行きました! 環境については校舎によってかなり違うのでなんとも言えません。浪人生は高校より自由なだけあって河合に行こうが駿台に行こうが色々な人がいます。モチベーションが上がる友達を作って真面目に出来るかは自分自身です💪 どこの塾にいこうが受かる人は受かるし落ちる人は落ちます!最後まで自分で勉強を続けることが大切です。あまり塾にこだわりすぎず親御さんとも話し合って決めてみてください🙏🏻
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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浪人
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駿台と増田塾 (慶應文系学部志望)
駿台に通っていたのでお答えします🙂 結論から言いますと増田塾と駿台の方がいいと思います。増田塾は通っていないし体験も行っていないので分かりませんが、絶対駿台の方が講師の質が圧倒的にいいです。特にお茶の水とか池袋は。増田塾は正直あまりいい評判を聞かないのと、強制自習がなくても自習できるとのことですので必要ないかと…。 ただ駿台は絶対受験の小テストがないので(校舎によっては朝の小テストはありますが強制ではありません)英単語とか漢字みたいな基礎は自分でやらないといけません。面談すれば基礎徹底できる、とのことですがそれは担任次第です。優しい担任は一緒に考えてくれるかもしれませんが、見ているとみんな計画は自分で立てていたように思います。そもそも全く勉強方法が分からないとかじゃなきゃ計画すら自分で立てられないで早慶受かろうとしても厳しい気もしますが😅でも駿台には計画は別として勉強方法の相談にのってくれる講師がいるのでどうにかなるっちゃどうにかなります。あと前期に基礎中心の授業をするので(その分進度は遅めですが…)文法とか国語の読み方みたいな意味での基礎を学ぶのにはいいです。ただしそれを身につけるかどうかは自分の努力次第です。 駿台について説明します。 まず自習ができるという理由からスーパー早慶上智を選ぶのとことですが自宅から通える範囲にEXコースがあるならEXコースをおすすめします。理由は2つです。 ①週末の演習コースを取らなければそこまで自習時間に差が出ません。 ②生徒のレベルがEXコースの方が高いです。よく言われることですが早慶上智コースでもクラスによっては本当に早慶コース?みたいなレベルですし(認定が甘いため)、始めのレベルにそこまで差がなくても演習(早慶の過去問)をやっているうちに差が出てきます。 それから添削についてですが、講師も人間なのでガンガンやってもらえる訳ではないし、直前期なんかめっちゃ待ちます。特に英作文とかすごいです。2時間とかかかります。慶應志望とのことですので小論文の話をしますと、小論文講座の中でテスト演習みたいな形で小論文書きますが、小論文の添削をするのは授業をしている講師ではないです。変な添削はされませんが笑SFCについては分かりません。直前期だけ講師から人数限定で個別に添削してもらえます。これは予約制なので待ちません。 回答者は駿台の回し者ではありませんし、これはあくまで一意見なので参考までに。駿台についてのことならある程度お答えできるので何かあったらまた聞いてください。
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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浪人
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浪人文転と塾(武田塾とその他大手予備校)
武田塾の良いところ 今自分がやるべき勉強を的確に指示してくれる。 授業より参考書の方が時間効率が良い。 復習を徹底的にさせられるので間違った勉強法をする可能性が低く、勉強時間がそのまま偏差値に反映される可能性が高い。 武田塾の悪いところ 担当の大学生の当たり外れが大き過ぎる。 参考書の必要性が皆無の現代文、小論文も参考書でなんとかしようとさせて来るがなんともならない。 科目のプロがいないので早慶の過去問の解説は受けられない。同様に添削指導もまともなレベルで受けられない。 講師のレベルによっては解説を読んでも理解が追いつかない問題は理解できないまま。 河合駿台の良いところ 模試の成績が優秀だった場合早慶のトップクラスに所属出来、講師の質もある程度保障され、レベルの高い仲間と共に受験勉強出来る。(文転の場合早慶トップクラス配属は不可能か。) 講師によるが添削や質問を受け付けてくれる。 河合駿台の悪いところ とにかく授業の進むペースが遅い。 授業に追われ復習の時間を取れず成績が上がらない可能性がある。 単語の暗記などの基礎は自力救済。 東進のいいところ 講師の質はトップ。 質問や過去問などの添削が講座に含まれているので添削や質問で悩まされることが無い。 過去問演習講座、志望校別単元演習なるものが存在し、夏以降の演習効率は最高レベル。 高速マスターにより基礎の徹底も図れる。 東進の悪いところ 浪人生は一律20講座取る事になるので授業を終わらせるのが大変。 現役合格に拘っている予備校なので近くに浪人生を見てくれる校舎が無い可能性もある。 だいたいこんな感じです。授業に価値を見出せなくて武田を利用するのも悪くは無いですが、添削質問が大学生のバイトだと機能しないので偏差値は高くなるけど志望校対策が出来ず落ちる可能性が高くなると思います。 河合や駿台は基礎が自力救済で志望校対策もなく、授業はちんたら進むので論外です。 東進は授業が多く、復習が大変ですが、基礎も徹底出来るし、覚悟を持って浪人し授業の復習をしっかりやれば夏以降の演習で他に圧倒的な差をつけられるので近くに浪人生を見てくれる校舎があるならお勧めしたいです。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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浪人
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東進
こんにちは。 私は現在北海道大学2年で、受験生の頃は東進に通っていました。 東進に行くメリット・デメリットについて教えて欲しいということですね。 メリットとしては、何と言っても学習速度が速いということです。映像授業(1.5倍速可)のため、自分が学びたいだけ自分のペースでどんどん進めることができます。質問者様の「最短距離で」という方針には合っていると思います。 私は高3の9月頃には基本講座(=学校で習う範囲の講座、基礎〜難関まで)を終わらせて、復習に多くの時間を費やすことができました。学力が伸びるのはあくまで、映像を見て授業を受けている時ではなく、復習しているときなので、復習に時間を割くことができるのは大きなメリットでした。 デメリットとしては、他の塾・予備校に比べて授業料が高いということが挙げられます。これは質問者様とお金を出していただく方との相談となるので何とも言えませんが…。 また、私の場合ですが、センター試験後にオススメされた講座は、レベルが高すぎて、正直役立ったとは思えませんでした。 これを受けるなら復習や過去問にもっと時間を費やしたいという印象でした。 難しいですが、自分の得意・不得意や志望校の問題の難易度・傾向をよく吟味して講座を取ると良いと思います。 また、おすすめの講座について回答します。 僕は理系のため、質問者様に役立つかどうか分かりませんが、安河内哲也先生の英語の講座はとても良かったです。センター試験で184/200、二次試験で100.5/150とれたのはこの講座のおかげと自信を持って言えます。 以上となります。お役に立てれば幸いです。
北海道大学水産学部 しみしみ
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不安
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河合・駿台・四谷で早慶(特に慶應義塾)浪人 クラスがバラバラでよくわからなく選びにくい
駿台で一年浪人した者です。 東大志望で、結局慶應法に進みました。質問者さんの質問通り、東大落ちパターンです。 周りの東大コースの人たちもみな滑り止めでだいたい早慶に受かっているので、実際難関国立志望者が合格をもらっていくパターンは多いと思います。ただ、国立の日本史・世界史などの歴史科目は記述なので、頭の使い方が全く違います。例えば国立の場合、一問一答などはあまり役に立ちません(もちろん、国立の対策が私大入試に繋がる部分もたくさんあります)。そのため、国立志望者は早慶に向けてもある程度対策をします。一方で、早慶志望者の方々は早慶に向けた勉強のみを進めます。 そういった点で、経験の違いがあると思います。一緒に同じ試験で勝負する人たちがどんな経験を積んできているのかを知ることもとても大事なので、一年分でもいいので私大志望でも国立の試験はどんな問題を出しているのか見てみるといいと思います。これは私自身よく講師からもらったアドバイスでもあります。 さて、私も駿台、河合、四谷の3つで悩んで結局駿台を選びました。駿台を選んだ理由は、授業の長さがちょうど良さそうだったこと、大手だったこと、そして一番の決め手が、相談の時点で私の成績をよく吟味してコースを選んでくれたことです。 駿台の浪人生のコースでは、担任がおり、その人に勉強の相談や進路指導などをいつでもできるのでその点に関しては安心していいと思います。また、前期(夏期講習前)には基礎固めをしっかりして、後期(夏期講習後)には応用に入るので、質問者さんのスタイルにあっていると思います。 一方、先生との距離は自分でつめないといけないところがあります。放任主義とは違い、担任も細かく話をしてくれるのですが、先生とは積極的に講師室に行って質問したり相談したりしないといけません。先生方はみな、質問にも優しく対応してくださるし、TAという個人指導のような時間も取れるのですが、先生から声をかけてくるような雰囲気はあまりありません。自分から積極的にぶつかっていく意識は欲しいと思います。 復習に関しては、その日のうちに習ったことを確実にするようにするのが大事です。河合と比べたことはありませんが、駿台にもテキストはそれなりにあります。予復習は大変だと思いますが、先生が前期は復習重視で、などの指示をしてくださると思うので、それを信じてやって続けていけば大丈夫だと思います。 駿台のことしか言えず申し訳ありませんが、この予備校には、生徒達が内部生の目線で講師の性格や授業内容、コースなどを含め赤裸々に綴った『お茶飲みwiki』というサイトがあります。利用者だった私から見ても、このページは講座選びなどにもとても役に立つし、実情も正確に載っていると感じる内容になっているので、ぜひ見てみることをおすすめします。 質問者さんが意義深い一年、納得のいく結果を得られるよう願っております。
慶應義塾大学法学部 Datty
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駿台・四谷で早慶(特に慶應義塾)浪人 判断基準が難しいのでお願いします 脱底参
予備校選びの基準は、 ・立地や費用(家から近いか、奨学金制度があるか) ・予備校の知名度 ・個別か集団か ・予備校の雰囲気と性格 などだと思います。私はまず、予備校の知名度から駿台、河合、四谷学院に絞りました。どの予備校も家からは遠かったので寮に入ることを決め、高校の先生と相談しておすすめされた河合と駿台にさらに絞りました。次に、どうせ寮に入ることになるなら地方の政令指定都市より東京に行きたいと思い、自分に合ったコースがある東京の校舎に連絡しました。その上で、駿台の校舎に現役時代に講演会で入ったことがあり雰囲気をなんとなく知っていたことと、コース選びの際に教務の方が私の成績を吟味して何人かで相談して提示してくださったことを鑑みて、面倒見が良さそうな印象をもった駿台にしました。 以下、私の経験上、駿台の場合での回答になります。どの志望校のコースにしろ、合格率は確かに上のコースの方が高くなります。そのため、上のクラスやコースに上がることを目標に頑張るのは大事だし確実です。短期目標としては素晴らしいと思います。一方で、どんなにいい成績、いいクラスでも落ちる人は一定数います。最後まで最下層のクラスにいても一年で巻き返して合格する人は合格します。実際、駿台では後期になるとクラスやコースの変更がありますが、その成績は前期のテストを加味した結果での割り振りです。でも、勉強の成果というのは数ヶ月後にじわじわと出てくるもので、前期の結果はそのまま前期の頑張りとは言えません。現役時代の積み重ねや努力が前期のテスト結果に表れている、ともいえます。今の時点で、やり方を間違っていた、現役時代の貯蓄の知識がないと思っているのなら、やり方を変えたとしてそれがすぐに結果に結びつくとは限らないということを分かった上で、講師の言うことを信じて頑張りきることが大事だと思います。それでも途中で他のやり方にふらついてみたくなったり、努力の意味を疑いたくなったりする不安に向き合いながら1年間戦わなければならない。これは、浪人生の苦しみの一つです。 復習について 私のいたコースは国立の文系の演習のコースなので私大向けではありませんが、英語長文は前後期通じて にテキストの1単元分を和訳する予習→授業で構文の取り方、訳し方などの確認→自分の訳の間違いの見直し、間違えた理由の洗い出しなどの復習 で回していました。 数学なら、 前期は、なんとなく問題をみておく(がっつり解きはしない)授業→復習で解き直し 後期は、予習で1問20分と決めて解く→授業→復習で解き直し のサイクルでした。 予復習を全て完璧やろうというのは無理な話で、結局のところ完璧というのもどこまでか判断は難しいところです。ただ、予習である程度目を通して内容を把握しているのと、授業で初見というのとでは知識の吸収も全く異なるので、一問当たりの時間を決めて進めていくのがおすすめです。 なんにせよ、浪人生にとっては夏までが基礎確立に割ける時間のタイムリミットです。これを1つの目安として、教科書レベルの問題を確実に自分のものにしてください。
慶應義塾大学法学部 Datty
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