英語を武器に_
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UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
高3
長文問題を解いて訳や解説を読んで見直して理解してそこから更に10回黙読して更に10回音読をするといった勉強法で成績は上がりますか?
単語や文法はもちろんやる前提です!
回答
かずだいら
慶應義塾大学文学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
何回も読み込むに相応しい、リンガメタリカや一文一文構文分析が行われている問題集等は、10回とは言わず、30回でも40回でもいいと思います。ちなみに、これは自分が読める英文の幅を広げるためと、その精度と速さを養成するためのトレーニングです。ですが、試験本番では必ず読めない部分もでてきます。読めないところがありながらも失点を最小限にとどめる力もつけなくてはなりません。そのためには、同じ英文を繰り返す読むだけでなく、初見問題に当たることも大事です。僕は、「リンガメタリカ」と関正生先生の問題集「ポラリス」をCDつきで表紙がちぎれるまで読み込み、教学社出版の「京大の英語」「阪大の英語」で、とにかく慶文特有の抽象度の高い英文と記述式問題に当たり続けました。もちろん辞書を使い、その分満点答案を狙うつもりで。慶文の英語には鬼門難問は見当たらず、それだけ対策すればちゃんと点数として返ってくると思います。過去問も含めて、とにかくいっぱい読んで、その分音読。この繰り返し。
頑張ってください!慶應の文学部で待ってます!
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