落ちる受験生の特徴
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
まさき
受かる受験生の特徴ではなく、落ちる受験生の特徴を教えてください!
身近に居た人から感じたことや、自身の体験談など、なんでもいいのでお願いします!
回答
かずだいら
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
興味深い質問ですね。
落ちる受験生の特徴として惰性であることや生活習慣が乱れていることなどは言うまでもないのでそういったこと以外で答えさせていただきます。
まずは、社会科目に頼っていい判定を出して満足している人です。春夏は、歴史科目さえできればそこそこの判定がとれてしまいます。しかし、最後の模試が終わってから入試までの2ヶ月で、英語が仕上がった人達は猛烈な社会の追い込みにかかり、ほとんど差がつかなくなります。また、入試は模試と違って、鬼門難問を混ぜて意図的に社会で圧倒することを阻止しています。模試でいい判定をだすことよりも、英語の出来を気にしましょう。
あと、あなたが志望しておられる慶應経済なら友人が受けましたが、自由英作文の対策に躍起になり、長文読解が疎かになってしまい、失敗したと言っていました。自由英作文を途中答案で出したものの合格した友人もいたので、あくまで読解が中心だと思った方がよいでしょう。
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。