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品詞分解、現代語訳の練習方法

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9/25 11:28
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にこ

高3 埼玉県 お茶の水女子大学文教育学部(60)志望

私はお茶の水女子大学志望の高校三年生です。 古文の品詞分解と現代語訳、漢文の現代語訳が苦手なのですが、これだけをひたすら練習するためには何をしたらいいですか。それ用の参考書とかってありますか。教えていただきたいです。

回答

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riku

九州大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず前提からですが、古文や漢文は一文一文の現代語訳が完全にできる必要はないですよ!重要な部分とそうでない部分を分けて、どこをゆっくり読みどこをサラッと読むのか分けてメリハリをつけることが大事です。 まず古文からですが、まずは文法が完璧か確認しましょう。助動詞や助詞がわかっているか→動詞形容詞などのの活用が完璧か、の順で確認しましょう。特に接続とかが大事です。ここが完璧でないと単語力とか云々の話では無いので、まず確認しましょう。また、品詞分解を何らかの文章(品詞分解の正解がわかるものがいい)でやってみて、自分に足りない力が何かを分析してからやるといいと思います! あとは本文を使ってひたすら慣れていき、間違えた文法があれば文法のところに戻るのがいいです。 現代語訳ですが、重要単語(単語帳に載っているもの)と習った文法のところが訳せたかを中心に合っていればいいです。知らない単語は推測していきますが、わからなくても形容詞などはプラスマイナスのいずれかかがわかればいいと思います。 最後に参考書ですが、解説に本文の品詞分解が載っているものがいいと思います。載っているものをいくつか紹介します。 ・古文上達45 基本の問題集ですが、解説が丁寧で、文法の復習もできます。問題数も多いので品詞分解の練習だけをするのでもかなり数ができます。 ・全レベル問題集古文 お茶女であればレベル3~4くらいがオススメです。こっちは品詞分解もそうですが、単語も別に意味が載っているので復習しやすい。また、得点が付けられるので自分の実力が分かります。 漢文ですが、僕は全訳を日本語でできたことはないです。ですが漢文は安定して9割以上を取れていたので、「句形の訳のとこは忠実にしつつ、あとは漢字や注釈から大体の意味を解釈していく」ことが大事だと思います。もしかしたら学校の授業で全訳とかしているかもしれません(僕がそうでした)が、大体わかればOKです。ですので、本文を読んで重要な単語や句形の抜けがあれば確認しましょう。 参考書の数は少ないですが、僕は漢文道場を使っていました。ただ、問題がやや難しかったです。 参考になれば幸いです!
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コメント(1)

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にこ
9/25 21:57
ご回答ありがとうございます!! なるほど、全文を品詞分解や現代語訳する必要はないのですね! 教えていただいた参考書を中心に、大事な箇所は現代語訳できるように勉強に取り組もうと思います。頑張ります!

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品詞分解、現代語訳の練習方法
まず前提からですが、古文や漢文は一文一文の現代語訳が完全にできる必要はないですよ!重要な部分とそうでない部分を分けて、どこをゆっくり読みどこをサラッと読むのか分けてメリハリをつけることが大事です。 まず古文からですが、まずは文法が完璧か確認しましょう。助動詞や助詞がわかっているか→動詞形容詞などのの活用が完璧か、の順で確認しましょう。特に接続とかが大事です。ここが完璧でないと単語力とか云々の話では無いので、まず確認しましょう。また、品詞分解を何らかの文章(品詞分解の正解がわかるものがいい)でやってみて、自分に足りない力が何かを分析してからやるといいと思います! あとは本文を使ってひたすら慣れていき、間違えた文法があれば文法のところに戻るのがいいです。 現代語訳ですが、重要単語(単語帳に載っているもの)と習った文法のところが訳せたかを中心に合っていればいいです。知らない単語は推測していきますが、わからなくても形容詞などはプラスマイナスのいずれかかがわかればいいと思います。 最後に参考書ですが、解説に本文の品詞分解が載っているものがいいと思います。載っているものをいくつか紹介します。 ・古文上達45 基本の問題集ですが、解説が丁寧で、文法の復習もできます。問題数も多いので品詞分解の練習だけをするのでもかなり数ができます。 ・全レベル問題集古文 お茶女であればレベル3~4くらいがオススメです。こっちは品詞分解もそうですが、単語も別に意味が載っているので復習しやすい。また、得点が付けられるので自分の実力が分かります。 漢文ですが、僕は全訳を日本語でできたことはないです。ですが漢文は安定して9割以上を取れていたので、「句形の訳のとこは忠実にしつつ、あとは漢字や注釈から大体の意味を解釈していく」ことが大事だと思います。もしかしたら学校の授業で全訳とかしているかもしれません(僕がそうでした)が、大体わかればOKです。ですので、本文を読んで重要な単語や句形の抜けがあれば確認しましょう。 参考書の数は少ないですが、僕は漢文道場を使っていました。ただ、問題がやや難しかったです。 参考になれば幸いです!
九州大学経済学部 riku
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古文・漢文
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名大の古文漢文がマージで読めない
古文漢文、難しいですよね。私も人様にアドバイスできるほど古文漢文ができたわけではありませんが、参考までにどうぞ。 ⒈主語と述語の対応  古文も漢文も、文章であるからには、主語と述語があるはずです。その対応を正確に把握できないと、文章の意味もごっちゃごちゃになってしまいます。とりわけ、古文は主語が省略されることが多く、文上の他の要素からこれを特定しなければならないため、注意を払わねばなりません。とくに難しいのは、敬語によって主語を特定する場合です。敬語はよく勉強しておいた方がいいと思います。私は、古文も漢文も、登場人物には順にS1, S2, S3……と番号を振っていき、述語にはそれらに対応した番号を振って、それが誰のことについてのものなのかを問題文中にメモしながら読んでいました。 ⒉品詞分解と文法的説明  これは、古文の現代語訳問題で行っていたことです。というのも、私の学校の古文の授業では、予習の段階で、授業で扱う教科書の文章の全文について、品詞分解と文法的説明をした上でさらに現代語訳をさせられたため、正確な現代語訳のために品詞分解をする癖がついていたからです。ちなみに、文法的説明というのは、①動詞・形容詞・形容動詞であれば活用(例えば、サ変動詞「す」連用形。音便があれば音便の種類も)、②助動詞であれば意味と活用(例えば、完了の助動詞「たり」終止形)、③助詞であれば意味(例えば、順接確定条件の助詞「ば」)などです。助動詞や助詞の意味は、本文中での意味であって、複数の意味を取りうる助動詞や助詞の場合は、本文中の意味として最も適当なものを自分で選択しなければなりません。その際、①で見た、助動詞や助詞にくっついている動詞等の活用によって判断することもしばしばあります。例えば、助詞の「ば」は、未然形の動詞につく場合は順接仮定条件に、已然形の動詞につく場合は順接確定条件になりますし、受け身等の助動詞「る」と完了・存続の助動詞「り」の判別(とくに「れ」や「る」の場合)は、それが四段活用動詞につく場合は、その動詞が未然形か已然形かによってします(「りっちゃんさみしい(サ未四已)」でおなじみのやつですね)。このように、古文を分析的に読む訓練は、しておいた方がいいと思います。 ⒊句形だけは漏らさない  漢文ですね。漢文の句形は、お決まりの構文みたいなもので、とても重要なので漏れがないようにしましょう。漢文で訳を求められたり意味を問われたりするのは、ほぼ100%句形がある文についてですので。私の学校では、漢文の句形全部について何度も小テストがあり、その度に、90%以上をとれるまで再テストでしたね。それくらい句形は重要です。 ⒋古文の語義類推について  これは、私の個人的な経験です。北大の二次試験(受験本番)の古文で「正義」という言葉があったのですが、これを「個人が正しいと思う信念」みたいに一般的な意味だとすると、文章の意味の繋がりというか辻褄がどうも合わないということがありました。それで、じゃあこの「正義」はどういう意味だろうかと考えていると、一つの天恵が下ったんです。「そういえば、『意義』って言葉あるよな。この『正義』の『義』は、もしかしたら『意義』の『義』か? だとしたらこの『正義』の意味は、『(言葉の)正しい意味』か?」と。実際、そう訳してみると、意味のつながりに違和感がなくなって手応えを感じました。合っていたのかは知りませんが(解答速報など一切見なかったので)、国語の点数は8割弱だったので、多分会っていたんじゃないかと思っています(違ってたらクソ恥ずかしいですが)。  このように、知らない単語の意味を類推することができたのはなぜなのかということを振り返って考えてみると、それは私が使っていた単語帳のおかげなのではないかと思いました。『春つぐる頻出古文単語480』(河合出版)というやつなのですが、これの何が良いかと申しますと、それぞれの単語について、成り立ちなどが書いてあるんです(もっとも、すべての掲載単語について成り立ちが載っているわけではありませんが、何かしらの解説は書かれています)。今でも強く覚えているのが「はかばかし」についてです。漢字で書くと「捗捗し」、「捗」は「進捗」の「捗」ですね。すなわち、「捗」が二重で「はかばかし」ですから、進捗を重ねることから転じて「てきぱきしている」とか「しっかりしている」という意味になるわけです。これに関連して、「はかなし」も漢字で書くと「捗なし」、すなわち進捗がないことから転じて「頼りない」とか「むなしい」とかいう意味になります。「はかばかし」と「はかなし」は対義語になってるんですね。こういう感じで、「なぜそのような意味になるのか」ということから単語を勉強していたのが役に立ったのではないかと思っています。因みに、学校指定の単語帳は『読んで見て聞いて覚える 重要古文単語315』(桐原書店)でしたが、それでやっていても、問題文上では知らない単語が多く、どうも古文がよく読めるにならなかったので、もう少し掲載単語数の多い単語帳はないかと書店で物色していたところ、上の単語帳を見つけ、立ち読みしてみて一目惚れし、これを使うようになったという経緯があります。現在お使いの単語帳にご不満などありましたら、一度書店で見てみてはいかがでしょうか。 ⒌漢文の漢字  漢文でも意味の知らない漢字が出てくることはしばしばでしたので、『漢文句形とキーワード』(Z会)を使いました。句形は漢文必携で事足りたので、これは重要な漢字を学ぶために買いました(もっとも、漢文必携にも漢字はある程度載っていたと思います)。この参考書には、たしか漢文の背景知識(よくある文章のパターンとか政治のあり方とか色々)についてコンパクトに解説してある章があったので、そのような背景知識を知りたいという場合にもお勧めできると思います。これも、書店で見て個人的に良いと思ったので選びました。上の単語帳についても言えますが、私の参考書の選び方は、ネットなどでの評価は一切見ずに、書店で見て自分が良いと思ったものを選ぶというやり方だったので、ここで紹介した参考書の評判は知りません。  以上、参考になれば幸いです。
北海道大学法学部 たけなわ
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古文・漢文
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古典長文を解いた後の品詞分解
共テのみ古文を使うのであれば、問題と絡みがあった場所、すなわち傍線部とか理由説明問題の該当箇所などは、丁寧に品詞分解及び現代語訳まで復習することを最低限やる必要があると思います。私が受験生の時に古文の先生が言っていたのは、二次とは違い、共テ古文は読む時に全部きっちり現代語訳に直しながら読む必要が無いということです。二次試験は文量が少なく、細かく問われるため必要ですが、共テはある程度大雑把に大まかな意味がとれているかを聞いているようです。ですから共テのみの場合、全部品詞分解やろうとしなくては良いと思います。ですが共テは難化する可能性もあるので、問題で問われていないところまでやっておく心配は無いと思います。品詞分解以外にやることとしては古文単語ですかね。文中あるいは問題で登場したがわからなかったという単語は、単語帳に印をつけておく必要があります。共テは単語帳の意味がわかっていれば大体文章の意味はわかりますし、問われる単語はだいたい決まっています。直前は印がついた箇所を重点的に復習すると効果的です。頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
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古文・漢文
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古文、単語と文法のあとはなにをやればいいのか
そこまできたのなら古文・漢文で高得点を狙った方が良いと思いますよ! いわゆる基礎は固まっていると思います。 おそらく質問者様の状況から察するに課題は2つあります。 ①英語の精読のような1文をしっかり訳す経験の不足 ②問題演習不足 この2つを丁寧にやれば、基本的には読解力は向上すると思います! ①は学校の古文・漢文の授業でやっているようなもので、1文ずつしっかり品詞分解して、これはどういう品詞で、活用形は何で、意味は何でと丁寧に分析していきます。そして、その判断にはきちんと根拠が言える必要があります。題材は何でもいいです。学校の教科書でも問題集でも何でもいいので丁寧にやれるかどうかがミソです。 ②については特になく、ひたすら問題演習をしてください。 漢文においても同様です。 句法をしっかり覚えたのなら①②をやってみてください! 以上になりますが、参考にしていただければ幸いです!
東北大学教育学部 まー
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古文・漢文
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古文漢文やってもできない
古文漢文はなんとなくで読めてしまうので疎かにしがちですけど、しっかりとした対策が必要になります。基本的な勉強方法は、英語と同じだと覚えておいて下さい。単語を覚えて、文法を覚えて、あとはひたすら音読です。あなたはおそらく、音読が疎かなのと、覚えた文法の使い方がマスターできていないのだと思います。具体的なトレーニング法を以下に説明します。 古文:助動詞の意味を全て覚えても、文中での助動詞の意味を識別できないと意味がありません。そのトレーニングは、「望月古典文法講義の実況中継」で行うことができます。単語はどの参考書でもそんなに変わりはありません。それで、音読トレーニングについてですが、これは「古文上達 基礎編」を用いて行うのが良いでしょう。音読するときには、きちんと日本語の意味を理解しながら読んでいきましょう。そうすると、あなたが英語を読めるようになった時と同じように、古文を自然に理解することができます。 漢文:「早覚え即答法」は昔の漢文が簡単だった頃に対応している参考書なので、今の難化した漢文に対応するのは難しいです。なので追加の参考書として「センター試験必勝マニュアル」の漢文の構造について説明している章を熟読すると良いでしょう。その後には、Z会出版のセンター演習本:通称緑本 を用いて演習を重ねると良いでしょう。問題を解いたあとは、日本語訳を確認しながら音読です。この音読トレーニングコツコツ積み重ねていけば、読めるようになりますよ。あなたの受験の成功をお祈りしています。
九州大学工学部 ぺこまる
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古文・漢文
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和訳問題ができない 英文解釈が身にならない
結論から言うとやり方が間違っていると思います。 英文解釈を何のためにやるのかを考えなくてはいけません。英文解釈とは、英語の文章の構造を正しく理解し、正確な訳を作るためにするものです。英文の構造とはSVOCに分類することで文を分解できます。 すなわち、SVOCが正確に振れていない、認識が甘いということは英文解釈をやったうちに入らないわけです。 そこで、まずは ・SVOCそれぞれがどのような特徴役割があるのか ・5文型全て ・全ての品詞 を完璧に理解してからやりましょう。英文解釈基礎100の最初の方のページに網羅されてたと思います。 以後はSVOCを完璧に振り、なぜこの文は第5文型というのか、なぜこの文は自動詞なのかなどを理解しながら進めてみてください。不明点あれば私が過去に回答した英文解釈進め方の質問を見てみてください。 最後に、旧帝レベルの過去問と英文解釈基礎100では難易度が違いすぎると思うので、一緒にやるのは難しいと思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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どこまでが基礎なのか
かしこまりました。早稲田大学の商学部で社会選択とのことなので、私の意見は幾分か参考になると思われます。 まず基礎に関する定義なのですが、古文であったら文法(助動詞・助詞含め)全ての習得・単語帳300語レベルの習得を想定しています。文法に関しては例えば、古文上達の基礎編に記載されている事項を完全理解し、運用できるレベルです。英語の基礎に関しては2000弱レベルの単語帳の一語一訳暗記(具体的にはターゲット1900やシステム英単語系列のレベル帯)と英文法網羅系参考書に記載されている英文法事項(ネクステージやビンテージといったようなものの文法編)を完全に理解・運用できるレベルまで仕上げることを想定しています。漢文は範囲が他科目に比べて圧倒的に狭いため基礎も何もありません。やまのやまや早覚え等の市販の参考書で頻出句形とされているものを全て理解し、また頻出熟語を50語ほど覚えている状態を指します。日本史は質問者様がおっしゃられているようなセンター8割が1番わかりやすい基準となります。こちらに届かないようなら教科書や講義系の読み込みが足りないことになりますので、そちらの反復がいいかと思われます! 基礎の定義に関しては各個人の志望校によりけりで不定な形をとっているように私は考えています。それぞれ、早慶ならここまでが土台、上智ならここまでが土台、MARCHならここまでが土台…といったように自分に合わせた土台作りが重要です! また何かありましたら、コメントの方から質問ください! ファン登録や高評価などしていただけると幸いです。
慶應義塾大学商学部 れいと
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不安
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読解にものすごく時間がかかる
品詞分解が最初からのっている参考書を選択するといいと思います。 問題を解いた後に、現代語訳と品詞分解と本文をみくらべ、把握出来なかった部分を洗い出します。その後、品詞分解、現代語訳を意識しながら音読をします。英語と同じ勉強法ですね。 理解できないところがあった場合、読んでいて現代語訳が浮かんでこない場合はしっかりと確認します。全文が理解できるまでこの作業を繰り返します。 恐らく全文を解釈するよりも時短になるし、身につくのも早くなると思います。ぜひ試して見てください!
早稲田大学教育学部 とっぽ
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古文・漢文
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MARCH英語長文の壁に当たっています。
まず長文は下線が引かれてて和訳する、または記号問題の該当箇所ではない限り、きちんと精読する必要はありません。たぶんかびごんさんは、全文きちんと和訳できるぐらい正確にきちんと読もうとされて、ノックアウトされているような気がします。内容が把握出来なさすぎるのはいけませんが、少々雑で良いですから、細部に拘らず、パラグラフごとに意味を大まかにとり、最終的には全体で意味をとるようにしましょう。各段落にパラグラフメモを簡潔に一文ぐらいで書く練習をするのも良いですよ。文構造がすぐに思い浮かばないと仰っていましたが、これに関しては慣れです。恐らく今まで短い文章を精読するような参考書を使って勉強されてきたと思うので、これから難易度は気にせず、簡単な文章でも大量に読む多読をしましょう。最初は時間がかかり、なかなか先に進まないとは思いますが、続けていれば内容をそこそこ把握しながら速く読めるようになります。その時に和訳する時のような、日本語の語順で読むのではなく、英語の語順で英語のまま理解するようにしてください。これも最初はきついですが、慣れれば出来ます。あとわからない文構造、単語が出てきたら、手持ちの参考書で辞書を引く感覚でその都度調べる癖をつけましょう。これをやっていると頭の中に今まで習ったことがより定着していきます。また動詞を見た時に前置詞を予測して読めないとも仰っていましたが、これは英単語を覚える時に前置詞まで及んでいないからだと思います。例えばthinkだけを覚えても意味はなくて、think about, think of、前置詞ではありませんが、think thatまで覚えるようにしましょう。前置詞によって同じ英単語でも意味が変わるものは数多く存在するので、単語帳だけで不十分なのであれば英熟語の参考書を買ってやった方が良いと思います。頑張ってください!応援しております!
慶應義塾大学商学部 sky
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点数を上げるためにやるべきことはなんですか?
単語をノートにまとめることは悪いことではないですが、わからない単語があっても先にどんどん進んでいく力をつけることで語彙力不足を解消できる可能性があります。そのために、現代文読解の速度を上げる訓練と重要な点だけを読解しながらあぶり出していく感性を磨く訓練が大切です。 Z会が出している『現代文キーワード読解』という本があります。 実際に手にとってもらえれば説明するよりもよくお分かりいただけると思いますが、中には難しめの単語の説明と、その単語が出てくる短めの文章が掲載されています。 その文章を毎日要約する練習をしてみましょう。一緒に、掲載されている難単語の意味も覚えましょう。 文章下には、要約の模範解答も載っていますから、上手く要約出来ない場合は、本文を読んだ後に要約文と見比べて、どういったところを残し、どういったところを削っているのかという点をしっかり確認しましょう。 慶應志望とのことですが、論文試験では学部を問わず要約が頻繁に出されます。 要約の練習を今から始めておくことは決して悪いことではないはずです。 そして何より、要約ができるということは、文の要旨と構造を把握する能力が高いということを意味しますから、現代文読解能力の向上に要約練習が有効なことは明らかです。 結局現文は、解説を聞いて復習の際にそれを上からなぞるだけでは読解力向上は難しいのです。 まず自分で解いてみる、そしてその上で解答を聞いて現文に向かう際の感性を養っていく必要があります。 毎日根気よく取り組めば、個人差はあれど必ず感性は磨かれていきます。 受験勉強頑張ってください。慶應でお待ちしています。
慶應義塾大学法学部 だいくん
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現代文
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