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対数の計算

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9/12 23:48
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ななな

高2 新潟県 信州大学人文学部(56)志望

高2です。対数の範囲をやっているのですが、logの数の大きい問題はチャートの答えを見てもわかりません。YouTubeの解説動画は、易しい問題の解説が多いためいまいち理解に繋がりません……。あと2週間で定期テストなのですが、数学で足を引っ張りたくありません。どう勉強すれば素早い理解に繋がりますか?

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たけなわ

北海道大学法学部

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そもそも対数:logとは何でしょうか。  a^p=M(a>0, a≠1, M>0)・・・① という等式が成り立つとき、  log a(M)=p・・・② という等式が同時に成り立ちます。aを「底」、pを「指数」、Mを「真数」といい、log a(M)を「aを底とするMの対数」といいます。式②を見ればわかるように、log a(M)とは、「aを何乗したときMになるか」と言う値、すなわち、指数を表すものです。例えば、  log a(XY)=log a(X)+log a(Y)・・・③ が成り立つのも、このとき  a^s=XY と言う関係が常に存在し、X=a^t、Y=a^uとすると、  XY(=a^s)=X × Y        =a^t × a^u        =a^(t+u) となり、したがって、  s=t+u・・・④ という関係を導くことができるからです。①と②から、XY、X、Yについても同様に、  log a(XY)=s=t+u  log a(X)=t  log a(Y)=u と表せるので、結果として④は、  log a(XY)=log a(X)+log a(Y) という式③になります。このように、logは、「対数」という名はあれど、その実「指数」のことを表しているのだということを頭に置いておくこと、つまり、①と②の対応関係を常に意識することが対数の理解の一助になるかもしれません。「logの数の大きい問題」というのがどんな問題を指すのかわからなかったので、ご期待に沿う回答ではないかもしれませんが、ご容赦ください。また、私の理解が誤っている場合は、これも申し訳ございません。
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たけなわ

北海道大学法学部

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標準、発展問題の解き方
普遍的なことだけを説明しても中々伝わりづらいと思うので、具体的に問題を1問出しながら説明させてください! まず前提として、応用の問題が解けるようになるためには以下のことが必要になります。(結論です) ・基本的な解法がすぐに出てくるようにする ・問題を見た時、前の問題との関連性から考えていく ・誘導に乗っていくのに慣れるのにはとにかく演習量が必要 1つ目は恐らく大丈夫だと思います。また、3つ目もこれから2次試験向けの演習を重ねるうちに「あの時の誘導に似てるなー」というような感覚で段々できるようになってくるものです。つまりは慣れです。自分自身もこれを強く感じています。最初は中々誘導に乗れず辛いかもしれませんが、まずは量をこなしましょう。 おそらく問題は2つ目です。 これは分かりやすく言うと、「こうやってやっていって…あ、(1)(2)ここで使う?」という考え方ではなく、「(1)や(2)の問題の考え方を上手く使えないかな〜」「今までやったことのある基本問題の考え方が何か使えないかな〜、あ、文章のこの部分前にやったあの問題文と似てるな〜」と言ったような、初めから誘導や基本問題などのヒントの方から答えを探っていくように考えていくことです(長くてごめんなさい)。 実際に問題を見て考えていきましょう!以下は2015年の九大の問題です。 以下の問いに答えよ。 (1)nが正の偶数のとき、2^n-1は3の倍数であることを示せ。 (2)pを素数とし、kを0以上の整数とする。2^(p-1)-1=p^kを満たすp,kの組を全て求めよ。 (※^の後は指数を表します。2^n-1は2のn乗-1、2^(p-1)-1は2のp-1乗-1です) (1)は割愛しますが、n=2l(lは自然数)とかと置いて二項定理で分解して3で括ったり、帰納法を使えばいいと思います。とにかく2^n-1が3の倍数だと分かればいいです。 問題は(2)ですね。先程言った通り、誘導を上手く使えないかという点からとにかく問題を見ましょう! まず見るべき点は式の形が左辺と似ている所です。誘導が使えそうですよね。 誘導を上手く使うコツですが、「誘導の部分と問題文の該当部分の違いを上手く見分けること」です。今回であればnがp-1に変わっています。また、(1)でnは"正の偶数"でしたが、p-1は"素数-1"ですよね。 ここの違いは何かあるでしょうか?? まず整数問題で素数が出たら、「2とそれ以外」という見方をするのは演習量をこなせば分かってきます。素数の中でも2だけ偶数で稀有、と認識できていればOKです。(ここは基本問題的な解法暗記の部分) 素数-1は、素数が2のときだけ奇数、素数が2以外のときは偶数になりますよね! ですので、2か2じゃない素数かで分けます。2じゃない素数のときは(1)の条件と一致するので使えそうですよね。まずは使いましょう! ○pが2以外の素数のとき (1)より左辺は3の倍数です。ということは右辺も3の倍数になります。p^k、つまり素数の累乗が3の倍数ということはpは3以外ありえないですよね。ここは素数ならではです。 ですのでp=3から左辺に代入するとk=1と決まります。 ○pが2のとき 代入していくとk=0になりますね。 以上から(p,k)=(3,1),(2,0)となりました! このように、「基本問題の解法はすぐに出ておくようにする」「誘導から常に考えていく(誘導と問題文の違いを認識し、見分けていく)」ことの重要性がわかったと思います。また、基本問題というのは、教科書や青チャートにある典型問題もそうですが、素数は2とそれ以外に分ける、といったような"応用問題でよく出てくるテクニック"もそうです!これは演習量を詰まないと中々インプットされないので、「演習量が大切」なのも再認識できるでしょう。 また、1問に時間をかけて思考していくこともとても大切です!最終的にその標準問題の解き方を覚えられると役には立ちますが、思考力というのは思考する時間を取らないと中々伸びません。1問に10分は考える時間を取りましょう! めちゃくちゃ長くなって申し訳ないですが、参考になれば幸いです!!
九州大学経済学部 riku
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理系数学
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数学 基礎レベルの解法の理解の仕方
とても良い質問です。「チャート式の例題を抽象化して理解する」というのは、確かに多くの人が言うことですが、その“抽象化”が実際どういうことなのか? どうやればいいのか?をしっかり説明してくれる人は意外と少ないんですよね。 だからこそ、あなたのように「それが難しい」「コツが知りたい」と思っているのは、むしろ数学力を本質的に伸ばすうえでとても大事な姿勢です。ここでは、「なぜ抽象化が大事なのか」→「そもそも抽象化とは何か」→「具体的なやり方」→「今日から使える練習方法」という流れで解説していきます。 ◆そもそも、なぜ“抽象化”が大事なのか? 数学の入試問題は、チャートなどの典型問題を「ひとひねり」して出してきます。 その「ひとひねり」が何なのか気づける人は、「あ、これは〇〇型の問題だ」と分類できるのです。 つまり抽象化とは、 「個別の問題」→「共通する本質や型」を見つけて、「新しい問題」でも応用できるようにする という脳の整理術です。 ◆「抽象化」って結局どういうこと? たとえば以下のような問題があるとします: 例題(チャート): 「a, b が実数のとき、x² + 2ax + b² = 0 が重解を持つような a, b の関係を求めよ」 このとき、ただ「判別式 D=0 を使えばいいんだ」と覚えて終わってしまうと、それは“表面的な理解”にとどまります。 でも、「なぜ判別式なのか?」「この問題の型は何なのか?」を考えることで、以下のような抽象化された理解に変わります: ✔ 2次方程式が「重解を持つ」→「判別式 D = 0」 ✔ 「係数が文字になっている」→「Dを文字式で計算」 ✔ つまりこれは:「2次方程式の判別式による解の個数問題」型! そして「抽象化」の第一ステップとは、ズバリ: 「この問題は、何を求める問題だったのか?」を、言葉で要約すること。 この作業ができれば、「あ、これは○○型の問題だ」と分類できて、初見の問題でも落ち着いて対応できます。 ◆具体的な練習方法 では、チャートの例題をどうやって抽象化していけばいいのか? 以下の3ステップでやってみましょう。 ✅ ステップ①:「何を聞かれているのか?」を明確にする • 問題文を見たら、目的を言葉で言ってみる • 例:「〇〇の範囲を求める」「△△が成立する条件を求める」「グラフの接点の個数を求める」 ✅ ステップ②:「どんな型(考え方)で解いたか?」を整理する • 使った知識・考え方をリストアップ • 例:「判別式を使った」「数列の漸化式を立てた」「面積の最大値問題としてグラフ化した」 ✅ ステップ③:「同じ型で解ける問題を自作してみる」 • チャートの例題と同じ“構造”をもつ別の問題を、似た数字で作ってみる • 解法の流れが同じなら、抽象化できている証拠! ◆実践例 例題:「2次関数 f(x) = ax² + bx + c が x軸と接する条件を求めよ」 ステップ①:目的の整理 →「グラフが x軸と接する=解が重解」→接する条件=判別式 D=0 ステップ②:型の把握 →「2次関数のグラフの接線・接点に関する問題」→“判別式活用型” ステップ③:自作例題 →「f(x) = 2x² + kx + 1 が x軸と接するような k を求めよ」 → D = k² - 8 = 0 → k = ±√8 ◆抽象化が苦手な人がやりがちな落とし穴 • ✅ 答えや解法を「丸暗記」で済ませてしまう • ✅ 問題を「パターン」ではなく「個別」として見てしまう • ✅ 「問題の名前」をつけようとしない(分類しない) ◆今日から始められること • チャートの例題を解いたあとに、必ず「この問題の型は何か?」を1文でまとめてノートに書く • その型の名前に「タグ」をつける(例:「判別式型」「グラフ接点型」「数列和の工夫型」など) • 1週間に1度、「型」だけを見返す時間を作る(→問題を思い出せるかチェック) ◆最後に:言葉にできる理解は、応用できる力になる 抽象化とは、「数学を問題の海から引き上げて、自分の武器として整理する」作業です。 最初は難しいけど、毎日1問ずつ型を言語化するだけで、確実に目に見える力になります。 焦らなくていいです。言葉で整理する努力を続ける人が、最終的に初見の問題に強くなります。 応援しています。わからなくなったら、また相談してください。いつでも力になります。
大阪大学工学部 はる
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文系数学
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共テ模試数学で絶望的な点数 今後の対策は
こんにちは~共通テストの数学について、点数を伸ばしていく、または高得点を取る方法について語っていこうと思います。 (自己紹介だけ。高1同日数1A80数2B96 高2同日数1A84数2B90 高3本番数1A96数2B100) 数1Aについて:僕の偏見ですが、おそらく数1Aのほうが点を取りにくい場合が多いと思います。高得点を取るには、大問1、4を素早く解き終え、大問2,3に時間をかけることが重要だと思います。また、大問1に苦手意識を持っているのであれば、大問3,4を素早く解き終える必要があると思います。得意な大問からやる、時間がかかりそうな大問は後回しにするといったこともしていいと思います。 図形やデータの分析を苦手意識している人も多いと思います。高得点ではない人は大体そういう人たちだと思います。また、図形とデータの分析は特に重点を置いて勉強をしたほうがいいです。図形は日々の勉強がカギとなります。データの分析は直前に詰め込んだりなれたりするだけでいいです。どういった問題が出るかは普段のもしや過去問、試作問題でわかると思います。一度わかってしまえばそれ以降はあまり間違えることはないと思います。あとは演習あるのみです。ほかの大問は二次試験の対策をしていたらある程度は伸びるので安心してください。 数2Bについて:この科目は一番差がつきやすいです。それぞれの大問について深掘りしていこうと思います。 1.三角関数 僕も最初は苦手でした。しかし、三角関数の公式を全て理解し、θやxの範囲に気を付ければある程度は取れます。1番お勧めできるのは、単位円を毎回書くことです。範囲ミスやsin,cosのミスも減らせると思います。 2.対数 対数表を読む練習をしましょう。間違ってでもlog5(25)=5とかいったミスはしないように心がけましょう。あとは誘導乗れば間違えないです。 3.微分積分 グラフをよく見ましょう。あとは計算ミスをしないように。 4.数列 数2Bの中で1番重要です。本当は、誘導なしでも取れるくらいの実力を、網羅系問題集などで鍛えておく必要があります。それが厳しい場合は、他の大問を選ぶまたは、共テの裏技みたいなものを見るのもいいと思います。1番は、数列の問題の全パターンを理解すること、漸化式の作り方、漸化式の式を変形するときにn+1項とn項の関係がわかるようにできるかどうか、を頑張って習得してください。とにかく勉強するのみです。 5.統計 公式ゲーですね。僕は忘れちゃったんですけど、直前期に詰め込めばいけると思います。 6.ベクトル 内積の計算、絶対値計算は避けて通れません。また、図形的性質にも目を向けましょう。普段からベクトルの勉強しているかどうかも関係すると思います。 7.曲線、複素数 文系ならやらなくていいとは思いますが、一応説明すると、曲線はややこしいです。公式を覚えるのも必須ですし、並行移動や漸近線も厄介です。選ぶのであれば相当対策はいります。複素数は図形的性質を忘れなければあとは楽だと思います。 余白の使い方について: 汚くなって見づらいのであれば、立式だけでも綺麗に書いた方がいいです。計算ミスが発覚した場合、戻るのが楽になります。余白が少ないので、ある程度は暗算が求められるとは思います。また、答えはちゃんと書いておきましょう。自己採点に必要なので。計算遅いのは練習してください以外に言いづらいのですが、二乗を覚える、といったような方法もあります。 普段から数学に触れていれば自然と伸びます。安心してください。直前期に詰め込むでも全然間に合いますが、苦手なのであれば過去問、問題集をやり込むといいと思います。 ご検討をお祈りします。
早稲田大学先進理工学部 むさ
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文系数学
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数Aと数Bを理解するには
基礎を固めるにはチャート形式の問題集を丁寧にこなすことが大切だと思います。その際解法を「覚える」のではなく解法を「理解」することに重点を置きましょう。どうしてそのような解法になるのか、どういう根拠でその解法が使えると考えるのか、こうしたことは問題集の解答には載っていませんが、実際自分が問題を解く時はこうしたことを分かっているかどうかで大きな差がつきます。 ちょっとしたことでも少しでも疑問に感じたことがあれば、まずは自分で考え、それでも分からなければ先生などに相談しましょう。質問に行くことは恥ずかしいことではありません。 最後に私の数学の恩師は「深く考えずに直感的にしている計算や解法を意識的にすることが大切」と仰っていました。問題集をなんとなくこなして、なんとなくで理解せず、全ての解答を自分の口で細かく説明できるようになった時、あなたの学力は飛躍的に伸びることを保証します。まだまだ時間はありますから丁寧に勉強していくのがしていきましょう。 長文駄文失礼致しました。これからのご健闘をお祈りしております!
京都大学経済学部 Ikahige
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理系数学
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数学を得意科目に
はじめまして! 解答を見ても解き方がわからない場合は、その問題が自分のレベルにあっていないのかもしれません。もう少しレベルを落として、自力では解けないけれど、解答を見たら理解できる問題(同じ分野のもの)に取り組んでみてください。 様々な問題に対する向き合い方についてまとめてみました! 1.解答を見ずに自力で解ける問題→既に身についているから何度も解く必要はない。 2.自力では解けないけど解答を見たら理解できる問題→解答を見て理解した上ですぐにもう一度といてみる(解答を見ずに)。数日後、自力で解いてみる。これで解けたらもう身についています!解けなければ、もう一度解答を見て解く、数日後自力で、、、を繰り返す。 3.解答を見ても理解できない問題→自分のレベルにあっていない可能性があるので、レベルを落とした問題に取り組んでみる。また、解答の中で分からない部分はどこなのかを明確にして、学校の先生や塾の先生に質問する。 自分のレベルアップに大きく貢献するのは、2の問題です!この問題をきちんと自分のものにしたら、次のテスト等で出題されたら自力でとけるはずです! ただ、やみくもに解答を丸暗記するのでは意味がありません。(似た問題への応用の幅が狭くなってしまいます! ) 解答を見て理解する際には、解答の中のポイントをしっかり掴むことが大切です。 例えば絶対値と整数が等式で結ばれた方程式を解く際は、両辺を二乗して解きますね。この場合、「絶対値の計算では二乗する」ことがポイントです。 もちろんひとつのことに対してポイントがひとつとは限りません(むしろ、たくさんポイントを持っているととても強いです!)。 また、人によってポイントと思う部分は違います。自分がポイントだと思ったところにに蛍光ペン等で線を引いて、そのポイントを覚えてください! 数学は覚えるだけでなく、多様な問題を沢山解くことで徐々に力がついて行く科目です。勉強し始めてすぐには結果は出ないと思います。 ですが、あきらめず地道に頑張ってください!絶対にいつか結果になります!! 時間は有限なので限りある時間を有効に使いましょう! 応援しています。頑張ってください!!
大阪大学工学部 合格GO
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理系数学
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数学 基礎レベルの解法の理解の仕方
ねぎとろさんこんにちは〜☺️ 数学は一般化が大事だ! ってみんな簡単に言いますよね。 「でもそれができねぇんだよ‼️」 と私も受験生時代に怒りに震えていました笑。 ということでここからは怒り続けて気付いた数学の一般化の方法についてお教えしたいと思います。 🌱レベル1 チャートやフォーカスゴールドの問題のタイトルをみよう! チャート式やフォーカスゴールドといった問題集を持っていますか? これらの問題集は全ての例題にタイトルがついています。これはその問題の特徴を教えてくれているのです。 いわば問題の本質です。 例えば、 『独立二変数の最大最小』というタイトルがついていたとします。 その解説で使われていた解法はその他すべての独立二変数の最大最小問題に使えるということです。 これで一般化できましたね! 具体的な問題→全ての独立二変数の問題 📕レベル2 自分で問題のタイトルをつけよう! 次にタイトルがついていない問題に対しても一般化できるようになりましょう。 先ほども説明した通り一般化というのは問題にタイトルをつければできます。 初見の問題でも、タイトルをつけてやればそのタイトルが当てはまる問題すべてに解法を当てはめられます。 必ずしも自分がつけたタイトルが正しいとは限らないじゃないか!! と思った方もいるでしょう。 それでいいのです。勘違いしてても、後で必ず間違えに気づけます。そこで修正していけばいいのです。 これを繰り返して自分の一般化を正確なものにしていくことが大切です。 💪レベル3 一部の処理の一般化をしよう!! 正直問題全体に対して一般化をしても、同じような問題に出会う確率はそこまで高くないです。(そうはいってもレベル1、2もめちゃくちゃ勉強になるよ) そこで、もっと細かく一般化を行なっていきましょう! つまり、細かい処理に名前をつけるということです。 例えば、 等差数列×等比数列の和をどのようにして求めるか覚えていますか? 解をSとおいて公比をrとすると rS−Sを行えば解けるんでしたね (私はこれをずらして引くと覚えました) このように細かい処理にも一般化が存在しているのです。 これをすると一問から得られる情報量がグッと上がります。 🚨注意点 このようなことを解説すると、英単語みたいに覚えようとしてしまいますよね。 それはNG🙅‍♀️ なぜかというと使っていくうちに覚えるのが最も効率がいいからです。 使っていくうちに覚えると自然と出る順に覚えます。英単語のように覚えると使えない一般化も使える一般化と同じくらいの強度で覚えてしまいます。これでは非常に効率が悪いです。 必ず問題の中で覚えるようにしましょう。 また、一般化した後にそれを適用できるかどうか判断することや気づくことも非常に難しいです。常に意識して問題を解く必要があります。 さて、今回は一般化について解説していきました。意外とできそうでしょう?これをすると一気に成績が上がることもあるのでぜひ取り組んでみてください!
東京大学理科一類 しゅうへい
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文系数学
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センター数学
一問目から解けないという場合は、基礎がしっかりできていないのだと思います。もう一度、教科書を読み直してみたりするといいと思います。 図形問題に関しては、いくつか分野があるので、公式や解き方を一度整理してみましょう。 例えば、円が出てきたら、接弦定理を使うのか内接外接を使うのか、それとも内心や外心の性質が使えるのか… 一つずつ公式に当てはめて解いてみることで、解けるようになります。 指数関数や対数関数は、苦手な方が多いですよね… まずは、問題に慣れることから始めましょう。 底の変換に常用対数、グラフや真数条件、やることがたくさんあって混乱してしまいそうですが、問題集等で一つずつを丁寧にやっていくと、自然とセンターで解けるようになります。 数列も年によっては難しすぎる問題も出てきます。怯える必要はないと思いますが、解けるようになっておくと安心です。 問題が、等差数列なのか等比数列なのか階差数列なのか、法則性は何なのか、何を数列として考えているのか。たくさんのことを聞いてきますが、一つずつ整理して、考えすぎないように解くのが大切です。 それぞれの分野について、簡単に説明しましたが、どの分野にも共通して言えるのは、基本的な公式は使えるようにしておこう。です。自分の知ってる公式の中に解くのに必要なものが無ければその問題は解けません。しっかりと使えるようにしましょう。 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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文系数学
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数学が全然できるようにならない
こんにちは!RIZと申します。 問題集の問題は解けるけれど初見の問題では解けなくなるということですね。 まずとても当たり前の話をしますが、数学は問題文から解答を考えなければなりません。現在の、問題集の問題は解けるけれども初見の問題では手が止まってしまうというのは、単に問題集の答えを覚えているだけに他なりません。そこで、今回は初見の問題でも解けるようにするためにはどのようにすれば良いかについてお話しします。 前提として、数学の公式や定義はしっかり学習しているとします。もし質問文に書かれている数学用語というのがこうした公式や定義であるなら、定義はまずしっかり覚えてください。そして公式についてはできれば丸暗記するより、導出できるようにしたほうが良いです。ただもう時間があまりないので最悪丸暗記でもいいですが、導出できるようにすることで、なぜその公式が成り立つのか理解できるので覚えやすくもなりますし、もし忘れてしまっても対応できるようになるのでおすすめです。例えば三角関数の2倍角とか3倍角なんかは加法定理とか、数3ですがド・モアブルの定理などから簡単に導出できますよね。加法定理を毎回導出するのは流石に面倒ですが、2倍角や3倍角を加法定理から導出するのは少しの時間でできますよね。このようにあまり覚えていなくても簡単に導出できる公式はなるべく導出できるようにした方が良いです。 さて、話を戻しますが、以上のように公式や定義が頭に入っていることを前提として、初見の問題でどのように対処するべきかについてお話しします。まず冒頭でもお話ししたように、数学は問題文だけから解答を考えなければなりません。そこでまず、問題文の条件に着目します。条件というのはいろいろあります。例えばnを自然数とするとか、x、yが円の方程式を満たしているとか、垂直に交わるとか、さまざまです。他にも、直接的には書かれていないけれども重要な条件もあります。例えば与えられた式が対称式であるとかです。こうした条件から、解答を考えていきます。例えば上の例で言えば、nを自然数として、かつnに関する命題が与えられて証明しなさいといった問題であれば、自然数かつ証明問題であることから数学的帰納法が浮かびますし、x、yが円の方程式を満たしていて、かつx、yの2変数からなる関数の最大最小を考えたい時、xとyが円の方程式を満たすという条件から、θを媒介変数としてx、yをcosθとsinθで置くとかが考えられます。他にも、垂直に交わるという条件があれば、例えばその垂直に交わる直線の傾き同士の積は−1とか、内積0とか、あるいは図形的に三平方の定理を利用することも可能かもしれません。以上のように、条件を見たときにいろいろなことが考えられるようになることで、初見の問題で同じような条件が出てきたときに対応できます。もちろん入試問題というのは問題集には載っていない初見の問題である場合がほとんどです。なので普段解いている問題と全く同じでないのは当たり前ですが、条件に関して言えば部分的に共通していますよね。なのでこうしたことが想起できるようになれば、初見の問題でも対応できるようになるわけです。しかしこのように、条件を見てそこから解法を想起するというのは初見では無理ですよね。それを問題集から学ぶわけです。つまり、ただ問題を解いて、解けなかったら答えを見て覚えて終わりではなく、解法を見たとき、それが「なぜ」そうなるのかを考えます。そして、もし自分が初見でその問題を解くとしたら、まず問題文のどの条件に着目するのかを考えます。このようにすることで、解法のストックを増やしていくわけです。とにかく、解答を見たものでも初見だったらどうするのか、そして「なぜ」そうするのかまで説明できるようになることで、初見の問題でも、それまでストックした解法の引き出しから解法を想起でき、対応できるようになるわけです。なのでまずは今までやった問題集で、問題文のどの条件に着目して、「なぜ」その解答になるのか考えながら学習するようにしてみてください。以上になります。ご質問などありましたらコメント欄の方でお願いします!
大阪大学経済学部 RIZ
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文系数学
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独自の定義、規則
 こういった問題独自の定義は、だいたい文字を含んでいることが多いです。例えば、 ・「nを正の整数とし、3^nを10で割った余りをanとする。」(東京大2016文系) ・「正の整数nの各位の数の和をS(n)で表す。」(一橋大2018) ・「nを2以上の整数とする。金貨と銀貨を含むn枚の硬貨を同時に投げ、裏が出た金貨は取り去り、取り去った金貨と同じ枚数の銀貨を加えるという試行の繰り返しを考える。初めはn枚すべてが金貨であり、n枚すべてが銀貨になった後も試行を繰り返す。k回目の試行の直後に、n枚の硬貨の中に金貨がj枚だけ残る確率をPk(j)(0≦j≦n)で表す。」(東北大2019文系) のように。あなたが挙げて下さった例でもそうですね。  ご存知のように、数学で文字が使われるのはそこに入る値が不特定であるときなので、逆にいえば、自分で具体的な値を代入して実験してみれば良いわけです。k-連続和でいえば、m=1、k=2とすると、3=1+2という等式になり、3は2-連続和であることになります(相談文のk+1はおそらくkー1の間違いですね。でなければ、nはk+2個の連続する自然数の和になってしまうので)。ちゃんと、n(3)がk(2)個の連続する自然数(1→2)の和であるという定義に則ってますね。2019年文系の確率も、例えばk=1を代入してみると、P1(j)は「n枚の金貨を同時に投げ、そのうちj枚が表で他が裏になる確率」のことを言っているのだとわかります(ちなみにこれは小問⑴)。反復試行の確率を考えればすぐ解けますね。すると、次はk=2、その次はk=3、と実験数をどんどん増やしていけば、Pk(j)の内容もいずれわかるはずです。試行の手順上、残るj枚は必ず全ての試行において表でなければならず、他方それ以外の金貨はすべて、k回のうちのどこかで裏が出ればいい(全て表で残る場合の余事象)わけですから、「n枚の金貨のうち、k回の試行の直後に残るべきj枚はk回とも全て表が出て、それ以外のn−j枚はk回の試行で少なくとも一回裏が出る確率」とわかります。ここまで日本語として簡略化できれば、Pk(j)(特に、k≧2)の値もそこまで苦戦せずに出せそうですね(ちなみにこれは小問⑵)。  このように、なるべく簡単な値から代入して実験を繰り返すことで、独自の定義が何を言っているのかは帰納的に理解できることが多いです。文字が多かったり、分かりにくい表現だったりして、複雑で難しく感じる定義が出てきたら、まずは実験してみることを心がけると良いと思います。文系の問題ですが、もしまだ解いてない場合はネタバレになってしまい申し訳ございません。
北海道大学法学部 たけなわ
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理系数学
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センター数学
センター試験の集合は、実数の集合を扱うことが多いため、数直線上に図示するのが有効なことが多いです。 目盛の間隔を正確に図示する必要はなく、それぞれの端の大小と、黒丸白丸があっているかが重要です。(黒丸の場合はその点を含む、白丸の時はその点を含まないことを表します。不等号に=が入っているかどうかの違いとも言えます。) 例えば、 p: x>1 q:x≦2 のように与えられていた時、右向きの数直線上に左から1と2の点を書きます。 pについては、x>1(つまり「xは1より大きい」)であることから、先ほど書いた1の点に白丸を書き、そこから右上がりに少し直線を書き、そこから右向きに直線を伸ばします。新幹線のような形になります。この形は、1の点を含まないことを表すもので、白丸と同じ意味ですが、ぱっと見で分かるように両方使います。また、この線がpであることをどこかに書いておいてください。 qについては、x≦2(つまり「xは2以下」)であるので、2の点に黒丸を書き、そこから真下に少し直線を書き、左向きの直線を伸ばします。こちらは、電車のような形になります。この形は、2を含むことを表すもので、黒丸と同じ意味です。こちらの線にも、qであることを書いておいてください。 このように、範囲を一つ一つ図示していくと、次のようになります。 _______________ p / 2 ---------○-----●------->x 1 | q --------------- これを見れば、「pかつq」や、「pまたはq」「p⇒q は真か偽か」はすぐに分かるはずです。たとえば「pかつq」なら、pとqが重なっているところなので、1<x≦2になります。「pまたはq」ならば、pとqの少なくともどちらかがある範囲なので、xは全ての実数になりますね。「p⇒qは真か偽か」については、pの中にqが含まれていないので、pならばqとはいえません。よって、偽となります。 上図の縦棒や斜め棒の長さを条件ごとに変えれば、一つの数直線にもっとたくさんの条件を書き込めます。そのようにして、一つの数直線に与えられた条件全てについて書いておくと、かなり簡単になると思います。 また、「(pかつq)または(rの否定)」といわれたときは、pとqとrとは別に、「pかつq」や「rの否定」についても書くと、分かりやすくなります。 加えて、たまに、条件式をそのまま使うと面倒くさいことがあります。そういう場合は、対偶を取るのが良いです。(そこまで多くはないし、絶対になければ解けないわけではないため、これ以後ついては忘れても大丈夫です) 「p⇒q」と、「(qの否定)⇒(pの否定)」(対偶)は同じ意味です。また、[(aかつb)の否定]と[(aの否定)または(bの否定)]は同じ意味です(ド・モルガンの法則)。これらをつかうことで、 ・「または」を「かつ」に変換できる ・aやbの代わりにaの否定やbの否定を使える という利点があります。このような利点が使えそう!と思ったら使ってみてください(とりあえずわかんなかったら対偶とってみる、っていうのも一つの手ではあります)。 ※(rの否定)などは、本来はrの上に横棒を書いて表します 至らないところもあったかもしれませんが、貴方の合格を願っています。それでは。
早稲田大学先進理工学部 ROX
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