直前期
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
本番まであと少しになりました。自分はセンターも上手くいかず、過去問でも満足のいく点数は取れていません。まだまだ今の自分に満足していません。
ですが、諦める気は全くありません。こんな所で終わらせるつもりはありません。
そこで、諦めなくって良かったというエピソードがあったら教えてください。また、直前期はどういった気持ちの持ち方が良いのか、直前期にやって良かったことを教えてください。アドバイスお願いします。
回答
umeadi
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。早稲田社学1年の者です。
僕はセンター英語で大失敗して108点というありえない点数をとってしまいました。当然センター利用でマーチは全滅です。かなり絶望的な状況でメンタル的にもかなりきつかったです。ですが早稲田に行きたいという思いは決してぶれなかった。何故か受かる気しかしなかった。
僕は早稲田は政経と商学部と社学の3つをうけました。政経商学部社学の順で3日連続で試験がありました。過去問をやっている手応え的には商学部が1番解きやすく1番望みがありました。そして迎えた早稲田の試験。僕は1番望みがあった商学部の試験で失敗してしまい試験が終わった瞬間に不合格を覚悟しました。それからそのまま家に帰らずに塾の自習室に行って泣いていました。なんせ1番受かる可能性が高かった商学部で失敗したのでもう本当にメンタルは崩壊して絶望という状況でした。でもそんな時に友達が僕を励ます手紙をくれました。そのおかげで何とか気持ちを取り戻し次の日の社学の試験に向けてまたやる気を出すことができました。そうして迎えた社学の試験の日。何故かその日は朝から違いました。やる気がみなぎっていた、覇気が出ていた、そんな感じでした。周りの頭良さそうなやつを見てもなにも感じない、自分は絶対にうかる!そう思えていました。そして試験を受けて、今までには感じたことがないような異常な集中力を発揮することができました。自分が持っているものの120%をだすことができたんです。これならもしかしたらうかっているんじゃないか、そう思えました。そうして合格発表の時、なんと社学の発表で自分の番号がありました。大泣きしました、あんなに嬉しかったのは生まれて初めてでした。
かなり長くなってしまいましたが、諦めなければ本番で想定しなかったようなことが起こるかもしれません(いい意味で)。よく自分が持っているもの以上のものは出ないといいますが僕はそうは思いません。実際に自分が体験したからです。だから諦める必要はありません。自分を信じてこのまま走り続けてください。直前期はとにかくマイナスのことは考えない、常にポジティブにいることが大切です。
質問者さんが第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます。是非頑張ってください😃
コメント(1)
ねるねるねるね
ありがとうございます。最後まで頑張ります。