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長文が読めない

クリップ(7) コメント(1)
8/31 10:55
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高校3年

高3 福島県 神戸大学志望

私は長文を読むときに内容が頭に入らなくて読むのが遅いです。問題を解くときは何回も同じ文章を読んでいます。 これではセンターで間に合わないし、問題も間違えます。これは集中力がないからですか?もしそうだったら集中力の上げ方を教えてほしいです。先生に相談したら読む量に比例すると言われましたが読めば読むほどこうなっている気がするし、一二年生の時の方が長文読めてました。この原因はなんですか?

回答

かささぎ

京都大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は難しめの文章を読みすぎて、英文の内容が頭に入ってくる感覚をなくしてしまう時がありました。そういう時にしていたことは、高1くらいの時に使っていた教科書の英文を音読して、英文を読む感覚を取り戻す作業をしていました。 また、難しいと感じる文章は、何度も音読や黙読をしていくことで、スラスラと読めるようになっていくはずです。 これを複数の文章において繰り返し行うことで、難しい文章に対応する力がついていくはずです。 (むやみやたらに読むだけでは意味がないです。) ちなみに私は、こうして何度も読んだ文章を試験直前に音読する事で、「自分は英文を楽に読める!」という思い込ませていました。 この時期に、スランプに陥ると不安にもなると思いますが、焦らずにゆっくりと対処して、頑張ってください!

かささぎ

京都大学文学部

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コメント(1)

高校3年
8/31 12:14
ありがとうございます、頑張ります

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長文をふたつ読む集中力がない
こんにちは。 回答させてもらいます 結論から言うと、こればかりは慣れるしかありませんよ。自分も長文の勉強始めた時はそんな感じでしたよ!長文を1つ読むと頭がモヤモヤとしたりぼーっとしたりする感じでした笑 2.3個の長文を読んだ時なんか、頭がグルグルした感じでしたよ笑 ですが、徐々に慣れていきます 最初は1日に1題 1題はできるようになったなぁと思ったら、1日に2題 これを、2週間くらい行ったらまた1題増やす、、、というループを行うと良いですね 最終的には自分が受ける大学で1番長文の量が多いとこの量は1日に読める集中力を、つけないとダメです 例えば、5題の長文が出るとこなら 1日に5題は読めるように慣れないと、過去問演習の時にやっていけないと思います。 余裕があるなら志望校の長文数+1個を目安にすると本番や過去問演習で楽になります 例えば、5題の長文がでるとこなら 1日に6題にしておく みたいな感じかな? 勉強頑張ってください!!
早稲田大学教育学部 マーフィー
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英語
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長文を読む集中力が…
お気持ちお察しします… 最初はなかなか集中続かないですよね。 2つの解決策を考えてみました。 ①毎日長文を読み音読をする これは身体を長文に慣れさせるのが目的です。 長文を集中して音読できるようになれば黙読なんて余裕です。また、意味と構文の分かる長文を音読し続けることは読解力向上に役立ちます。 ②一段落読むごとにメモを取る これは前後関係などを整理して次の段落の内容を把握しやすくする狙いがあります。 一段落読むごとに内容を整理してメモを取るようにすればその段落をしっかり理解できるので次の段落も理解しやすくなるでしょう。それを続ければ最後まで内容がとれるはずです。 これらのことをやってみてはどうでしょうか。応援しています!
早稲田大学政治経済学部 ときはぐ
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長文読解
あー、めっちゃ分かります。自分もそれで英語伸び悩んでました。10月までずっとです。自分の場合は、10月からやり方をガラッと変えました。それまでは、その長文をしっかり理解することを意識してたんですが、過去問解いていくうちにこれじゃダメだと思い、問題を解くための読み方にシフトしました。 それをやっただけで、だいぶ正答率も問題解く速さも変わりました。 具体的には、 まずは、先に設問文を読むこと。 設問文にキーワードがあることがあります。本文読んでて、そのキーワードがでてきたらその付近での集中力は高めてください。 あとは、英語の基本的な読み方として、 速度で一気によみ、複雑でよく分からないところは精読するっていう感覚が大事ですかね。この使い分けがうまく出来るようになったことが、自分の中では1番大きかったです。 他にも色々あったんですが…まあ、うまく説明できません笑笑 長文はほぼ毎日触れると思うんですが、その中で自分なりに「点を取るための読み方」を編み出してください。この意識があるだけで、だいぶ違いますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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英語長文
演習量を増やせば、速く読めるようになる、という考え方は危険です。なぜなら量をこなすことが目的となってしまい、長文を速く正確に読めるようになるという本来の目的と離れてしまう可能性があるからです。大切なのは、自己分析、演習の取り組み方です。 まず自己分析ですが、なぜ長文を速く読めないのか? 知らない単語や構文が多いのか?など、自分の弱点をミクロの視点で考えていくことが大切です。そして英語も日本語と同じく、正確に読めずして速く読めるようになることはありません。正確に読めないのであれば、まず単語や構文を覚え、理解できない英文を減らしていくことが重要です。 次に、演習の取り組み方です。長文を読んでいくに従って、どこか詰まるところがあると思います。そこを必ずチェックすること!そして、構文を調べて理解できなかった原因を探ること!センターレベルの長文が読みづらいと感じるのであれば、中文を読み、それから長文に挑戦するといいと思います。 そして、質問者さんは30分もの間音読をされているということですが、漠然とただ読んではいないでしょうか? 音読するときの大切なことは、英文の意味や情景を想像しながら読むことです。例えば、今読んでるところが筆者の主張だな、とかこれは具体例だな、などです。ただ読んでいるだけでは、お経を無の感情で読むのと同じです。 偉そうなアドバイスで申し訳ないですが、少しでも参考にして頂ければ嬉しいです。
大阪大学経済学部 山田太郎
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英語
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長文を正確かつ速く読むには
読解スピードを上げるには 音読 か 多読 が有効です。 長文演習をした後、しっかりと文章の復習をして文構造を理解した上で何度もこれらを行いましょう。 コツとしてはただ読むだけではだめです。 頭の中で構造に沿って和訳をしながら何度も読んでいきましょう。 5〜10回読み終わった後にかなり早いペースで読めるようになっているはずです。 そうなってから更に5〜10回読みましょう。 この勉強法を行うことによって、段々と英文を頭の中で処理するスピードが早くなり、最終的には知らない文章でも5〜10回目ぐらいのスピードで読めるようになります。 音読や多読は東進の講師なども進めるとても有効な勉強法です。 正しいやり方が伝わっていないために軽視されがちですが、このやり方で行えば本当に実力が付きます。 読んで読んで読みまくりましょう!
慶應義塾大学総合政策学部 Jou1211
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英語
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英語について
長文に関しては読めない原因を究明した方が良さそうですね。手順としては以下の三つを試してみて下さい。日頃解いている問題集の似たようなレベル感の文章でやってみて下さい。 ①英文のまま読んで大意を掴む 辞書など使わずに自分の頭のみで読みます。この時、段落ごとに内容を書きまとめるなどして文章の要約のようなものを書いてください。それを回答を見ながら確認して、大意を掴めているかを確かめます。 ②構文を取りながら大意を掴む 多少の文法書は見てもいいので、分かりにくいなと思った英文にSVOCを振りながら(構文を取りながら)読んでいき、①と同様に要約を作り確認します。 ③全訳しながら読む ここでは文法書も辞書もなんでも閲覧可。とにかく正しい訳を全て書いて回答で確認します。 さて、ここまでやってみて、自分がどこまで出来てどこから出来ないのかを確かめましょう。それぞれで対応が変わってきますから。 ①ができた場合 この場合は大意は掴めているので、あとは国語的な読解能力の欠如が考えられます。こうなるとあとは設問の解き方や論理的な読み方を鍛えるといった話になってきますが、ちょっとここだと長すぎるので今回は割愛します。もしここに該当するようでしたら後日またご相談下さい。 ①は出来なかったけど②はできた場合 この場合構文を解釈する能力は充分あるということになります。ただそれを普段から頭の中で使いこなせていないようです。これに関しては普段から英文にSVOCを付けるなどして訓練していきましょう。英文解釈系の参考書をやってもいいです。 ①,②が出来なくて③ができた場合 単語、文法等の基礎力が追いついていない可能性が高いです。もう一度単語帳や文法問題集を繰り返すところから始めましょう。 こんな感じでまずは手をつけてみて下さい。1日に一題か二題かというと他の科目との兼ね合いもあるので一概には言えませんが、無理のない範囲で演習量を増やしてみて下さい。
慶應義塾大学法学部 師範
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英語
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英語の長文を早く読むためには?
「読む速さ」そのものよりも、「読む際のテクニック不足」の可能性があります。 例えば 一度通しで本文を読む    ↓ 問題を解きながら読み直す だと効率が悪いです。 おすすめの方法は先に「設問を読むこと」です。先に設問を読むことでどのようなことに着目して読めばいいか分かります。そして、基本的には1問ずつやっていきます。少し分かりにくいかと思いますので具体的にお話しします。 ①問1の文章を読みます。問1を解く上でどのようなことに注意しながら読めばいいか理解します, ②問1の回答が書けるところまで読み続けます。 ③問2の文章を読みます。以後繰り返します。 こうすることで「文章を読み返す」と言うことを減らすことができます。
名古屋大学教育学部 バナナ
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英語
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一発で読めない
はじめまして。読んだ内容が一度では入らないとのことですが、恐らく読みが甘いんだと思います。何度も読んでいる時間はないと思いますので幾つかアドバイスさせていただきます。 ①集中力 まず、集中することが大事です。頭の中で別のことを考えたり、逆に文章のイメージが浮かばなかったりではただ文章を棒読みしていることと変わりありません。 ②印付け 読みながら筆者の強調部分や内容のまとめのような文章に線を引いてみてはどうでしょうか。線を引くと言う作業で文章のキーポイントが後からでもすぐに見れるようになります(線の引き過ぎは良くないですが) ③前提知識、関心 文を読む上である程度の前提知識があると理解しやすさは大きく改善されます。現代文用語帳なんかが市販であるのでおすすめですよ。また、どんな科目であれ内容に関心を持たないことにはなかなか頭に入らないと思います。 ④スピード感 速読を意識することも大事ですが、理解できてなければ本末転倒なのでまずは理解できる速度で読んでみてはどうでしょうか。もし速読力をつけたいと言うのであれば、文を読む際に目の動きより少し早く文章を指でさし、それに目を追いつかせるよう努力してください。これを繰り返すことで目の動きが早くなり、自然と速読力も付きます。(英語長文でタイムアタックの音読がいいと言われるのでもしかすると現代文の音読もいいかも) また、難解な部分に遭遇してもとりあえずは読み通し、全体を理解するようにしてみてください。(全体を把握すると意外と部分的に理解できてなかったところが文脈にハマったりもする) 長文となってしまいましたが、個人的な意見として考慮してみてください。応援しています📣
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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現代文
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英語が時間内に読めない
はじめまして。 音読は情報処理速度を上げる効果があるので、出来ならやるべきだと思います。 ただぴのさんの場合、長文の読む速度が遅いのは情報処理速度自体ではなく、情報処理の仕方が確立していないことに原因があると思います。 まず始めに、長文が解ける人も長文の内容を全て把握し切ることはできません。 というよりそんな事しなくても解けます。 そこで読みながら問題を解くことが必要になります。 文章を読みながら該当箇所に当たったらその都度問題を解く、あるいは区切りのいいところで一旦読むのをやめて問題を解く、の二通りが多い気がします。 次に問題の情報処理ですが、その文が前後とどういう繋がりを成しているか、その段落でどういう位置づけかを把握することが鍵になります。 とても現代文的な考え方で、因果、反復、対比、例示、類推などの論理関係をメタ的に理解できるとスラスラ読めます。 長文の問題も、とくに国立大はその論理関係を使わないと解けない問題が多いです。 対策としてセンターの長文はとてもきっちりとした論理展開の文章しか出ないので、オススメです(同時にセンター対策もできます)。 正しいプロセスを踏めるようになれば長文問題は得点源になります。 そのために演習は必要になってきますが、その場数によって読む速度も上がってきます。 そこに音読を加えれば更なる向上になるでしょう。 ただしなくても十分戦える力はつきます(私がそうでした)。 以上になりますが、これは私の個人的な考えなのであまり鵜呑みにしすぎないですください(これは私に限った話でなありません)。 人それぞれ合う合わないがあるので、この手の話は参考がてら聞くくらいの気持ちで大丈夫です。 その中で使えそうなものや説得力のあるものだけつまんでいってください。 これから厳しい時期になると思いますが、頑張ってください!
京都大学農学部 31
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英語
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
こんにちは。 質問内容とあなたのこれまでの学習状況を読ませていただきました。ここまでていねいに分析されているのは素晴らしいことだと思います。 まず、「共通テストレベルの英文がスラスラ読めない」という悩みは、かなり多くの受験生が抱えています。そしてこれは、「スピードの前に精度が足りていない」ケースがほとんどです。あなた自身も自覚されている通り、文法や解釈の「反応速度」がまだ完成していないことが原因の1つだと思われます。文法は正しく理解していても、瞬時に構造を取れなければ長文では使えません。これは解釈も同じで、時間をかければ理解できるのに、読むスピードが上がると一気に構造が崩れてしまう——こういった状態です。 これを克服するためには、「正確な精読」と「それをスムーズにできるようにする音読」の2つが不可欠です。音読が苦手とのことですが、そもそも音読は「口を動かす練習」ではありません。目的は、「構文を素早く頭の中で解釈する回路」を作ることです。つまり、音読とは英文解釈のスピードトレーニングです。構文を完全に理解した英文だけを、主語・動詞・目的語などを意識しながら音読する。回数は10回、15回と増やす必要はありません。3回でも、しっかり意味を取って読めているなら十分効果があります。 また、スラスラ読めるようになった実感についてですが、これは徐々に訪れるものです。最初は「ゆっくり読めば分かる」→「ちょっと速くしても読める」→「初見でもつまずかずに読める」というように階段的に伸びていきます。あなたのように「100分かければ読める」という段階に来ているというのは、だんだんと読解力が育ってきている証拠です。 今後の対策としては、1)解釈参考書(たとえば英文熟考など)をもう一周して、構文を見た瞬間に分かるレベルまで仕上げる、2)意味が完全に理解できている長文を対象に、「論理展開を追いながら音読する」習慣を少しずつ戻す、の2つをつよくお勧めします。 焦らず、でも確実に、「ゆっくり読めば確実に分かる英文」を積み重ねていってください。今のあなたの伸び悩みは、ごく自然な過程です。ここを乗り越えられれば、きっと長文をぐんぐん読めるようになると思います。 高2で勉強してるだけでえらいので、ぜひがんばってくださいーーー
早稲田大学社会科学部 ヨコハバ
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英語
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