これから何を優先的に学習するべきか
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2/4 13:47
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あちゃ
高3 東京都 早稲田大学文化構想学部(69)志望
早稲田文化構想学部、文学部、人間科学部を志望しています。現在高校三年生です。
今何を優先的に勉強するか、また、それに付随して過去問の演習方法について迷っているので相談に乗って頂きたいです。
現在、赤本の得点率として
英語が56%程(2023文学部、英語の過去問です。)〜70%弱(2019文化構想学部)
国語が文学部、文化構想共に7割弱〜8割弱
(2023文学部は8割でした)
世界史が文学部でおおよそ9割程、文化構想学部で7割程(2021年度が7割で、2024年度のは5割ほどでした。)
年度によって総合的に合格点を超えることはあるとは思うのですが、英語と国語に波があります。(問題との相性が大きく出てしまっています。)
この結果を踏まえて、今後残された時間で何を勉強するかについて悩んでいます。国語と世界史は事故らない限り安定して取れるようにはなったのですが、英検利用を取れるほど特化していないので、英語を安定させたいと考えています。
原因が単語力の不足だと感じているので、英語の単語を埋める方に時間を使うか、(単語を回したとして間に合う保証がないため)直前期ということも考慮してそれより世界史の穴を徹底的に埋めるべきでしょうか?
英語の状況的に、
英語で単語の抜けや欠如が目立っており、単語帳を増やすかどうか迷走しています。
現在は1日30〜40分ほど費やして100-200単語程パス単準一級の改訂後版を回していて、➕で今現在スパルタ3を一周した状態です。スパルタ3をこのまま続けるべきでしょうか?(一日1〜1.5h程かかります)
また、ターゲット1900もどこかでガッツリ復習する時間も取りたい(2〜3時間ほどでしょうか)と考えています。
単語を推測して読むべきなのは分かるのですが、大門1がネックなことと、個人的にパス単改定後を使用していて難単語の知識が薄いことが不安です。
文章が散らかってしまいましたが、結局質問したいのはこの状況を踏まえて
単語帳よりも長文の読解、または世界史を回すべきでしょうか?
ということです。
一日2時間を単語に3時間程過去問に掛けて、2〜3時間ほど国語をやって、(過去問と復習、スキマ時間に古文単語などの確認)3〜4時間ほど(移動時間の動画視聴などを含めて)世界史を勉強し、バランスよく学習しているつもりです。この時間配分も不安です。
回答
ももこ
早稲田大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずはじめに。
一旦落ち着いて深呼吸してみてください。
文章からあなたの焦りとあなたの真面目さが伺えました。
それでは
勉強についてのアドバイスとして、
今から新しいものには絶対に手を出すな!
です。(つまり英単語帳は今まで使ってきたものの復習で十分)
今から手を出しても新しいものは完璧にやり遂げられないです。能力の問題ではなくて時間の問題的にです。
入試本番のあなたには
まだ手をつけれていない部分がある、
どうしよう終わらなかった。。
それだけが残ってしまいます。
英単語帳に関しては何個回しても、入試本番でわからない単語なんていくらでも出てきます。
それを本番にどう対処するのかを身につけるために過去問を中心的に解いていってください。
英単語は忘れない程度に復習すれば🙆♀️
私は曜日ごとに50ページぐらいにわけてご飯食べながらペラペラ見るくらいでした。
世界史に関しては事故らない限りとありますが、世界史は事故ったら終わります。
事故らないように復習を中心にしましょう。
入試の世界史は年度ごとに色が出ます。
今年は中国史多いなとかね。
もうすでに入試が終わってる私立の問題が手に入るならそれを集めて解くのもおすすめです。
あとは普通に早稲田の他学部の世界史とくとかですかね??
最後に
模試の結果も出てるし、あなたがコツコツ勉強してきた結果を落ち着いて発揮すれば必ず受かります。応援してます。頑張ってください!
コメント(2)
あちゃ
2/5 10:21
回答ありがとうございます🥲気持ちだけがめちゃくちゃ先走ってました、、一応単語や熟語は空いた時間で回しつつ、世界史に重きを置いて頑張ろうと思います。。。!
懸念点が2024の文化構想の世界史の爆難化なのですが、今後もあの難易度が押し寄せてくるのだとしたら文化構想の過去問の世界史を漁るよりも、難易度が高めの他学部(難化してる時期の社学など)をやった方がいいのでしょうか、、?それとも、過去問は穴を見つける程度にして基礎を徹底的に固めて挑むべきでしょうか、、?
ももこ
2/5 14:49
時間が迫ってきて焦ってしまう気持ちもとてもよく分かりますが、あちゃさんが今まで積み上げてきたものは変わらないですし崩れないから自信持っていきましょう!!
いち私の意見として思うのは、
受ける学部の過去問は過去5年から7年ぐらいは見といた方がいいと思います。同じ問題は出ないですが、問題の形式は似ているので慣れて自信をつけるという意味でもこれは必要かなと思います。
もし解けなくても
・同じ問題出てきたら間違えずにすること。
・その分野で少しでも不安な要素があったら(特に文化史はやり落としがち、あとは年数は基本的なものは今からでも遅くないから覚えておきたい!)
をおさらいすること。
知らない単語に惑わされて、また新しい単語を詰め込むよりは今ある問題をできるようになるところからやっていきましょう。
他学部は、問題になれるという面と苦手分野を炙り出すという面ではやっておいて損はないです。
ただできなくてもそこまで気にせずに、
こんだけ勉強した私ができないんだから他の受験生もできないでしょぐらいに考えましょう。
結論伝えたかったのは、
不安を残すと本番にその分野が出てきた時にメンタルが一瞬でやられてしまうので苦手な分野は絶対に残さずきちんと復習しなおそう。
あちゃさんの文章からあなたの人柄が伝わってきますし、色々な人の支えを受けて受験に立ち向かおうとしているのもわかります。
今までの努力は絶対に身を結びます。
あと、早稲田大学は想像以上に楽しいところです。
4月から自分が通う姿を考えたら不安で自信がなくなるよりも、力がみなぎってくると思います。
大丈夫。あなたら絶対に受かります!