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数学ができるようになるには

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9/21 3:40
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セリ

高3 福岡県 九州大学志望

9月の模試で他は8割撮れましたが数ⅠAが65、数II・Bが48でした。 どのように勉強したら解けるようになりますか 効率の良い勉強の仕方を教えてください!

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Tsubasa

北海道大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
おそらく数学が苦手なのかと思うので河合塾がだしている“文系の数学 重要事項完全習得編”という問題集というのを一度やってみることをお勧めします。文系数学で必要な知識が網羅的のっていて、本自体も全然分厚くないのでオススメです。 今から11月までこの本で基礎固めをしていけば12月にセンター演習、1月.2月で二次対策にスムーズに入れると思います。 基礎に抜けがある状態で問題演習をしてしまうと点数の伸び率がとても効率が悪くなると同時に、分からなすぎてやる気もなくなってしまうと思います。 なので、今の時期が基礎固めをする最後の時間なので焦らずに頑張ってください( ̄Д ̄)ノ 基礎固めが終われば、12月のセンターの練習で時間は間に合うようになりますよ!
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Tsubasa

北海道大学経済学部

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Fin.

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コメント(1)

セリ
9/22 0:12
ありがとうございます! がんばります!!

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数学ができない
間に合うかどうか、点数だけ見ても誰も分かりません。全ては入試までの残り時間でどんな勉強をするかにかかっています。 「今回の模試で何点取った」とか「前の模試で○判定だった」とか、ぶっちゃけどうでもいいです。どちらも結果でしかなく、何の助けにもなりません。模試を受けたならすべきことは復習です。結果見て悔しがってる場合ではありません。 文系ということで、おそらく数学を使うのは共通だけだろうと思います(センターと大差無いので同一視します)。マーク式の数学は過去問をうまく使えれば短期間でぐんと伸ばせます。新傾向に多少戸惑うこともありましょうが、基本的なところは変わらないと思いますから、センターの過去問をやればいいというのが私の考えです。 うまく使うとはどういうことか。単に何年分解けばいいって話ではないです。解いて、どの分野でつまづいているのか、どの分野に時間がかかっているのかを把握してそれを解消するための勉強に繋げることです。過去問を解いてみて、あるいはマーク模試を受けて、例えば整数の問題に全く手が出なかったのであればチャートの整数分野を見返してみるというような、「出来なかったから補強する」という流れをきちんとおさえた勉強をしましょう。 数学は演習量がものを言う科目だと思われるかもしれませんが、そうではないと思います(もちろん、演習がいらないというわけではないです)。数学は論理の学問ですから、与えられた条件・式から結果を導くのにどんな道を通れば良いかを考えることが必要になります。それが出来るようになるには、使い方をしっかり覚えたたくさんの解法をうまく運用する能力が必要です。 これを鍛えるには、日々の学習の中で「何故この問題ではこの解法を選んだのか」を考え、解き方一つ一つが出来ることを把握するのが一番の近道です。ちなみに遠回りは演習を大量にこなして経験でそれらを把握することです。 この能力によって、導きたい答えから逆算してどんな解法を取れば最短ルートで解答を書けるかが分かるようになります。言わずもがな、これができればセンターはかなり速く解けるようになります。 まとめ。模試や過去問を受けたらまず復習に入り、自分の弱点を把握・補強します。その際解法の選び方・運用の仕方について都度しっかり考えるようにしてください。これの繰り返しで数学力は身についていきます。 今からやって間に合うかどうかは知りません。それを決めるのはこれからのあなたです。効率よく、なおかつ質の高い勉強が出来るかどうかによって半年後の学力は大きく変わるでしょう。泥臭く頑張る人にのみ結果は付いてきます。頑張り続けてください。
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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文系数学
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セ数8割で合格するための数学勉強方法
こんばんは。拙いですが、質問に答えさせていただきますね! ①チャートをしっかりと解くといいと思います。もし、時間がないのであれば1A〜3までのチャートの例題を全て読むだけでも、忘れた解き方や重要な解き方が復習でき凄くいいです。センターだけでなく、2次試験対策にもなります。 ②模試の復習はするに越したことはありませんが、繰り返しやる必要があるかどうかは正直疑問です。というのも、模試はテストそのものの雰囲気を味わうことが一番大切な役目だと考えているからです。なので、分からなかったところをテスト後に復習することは大事ですが、授業の復習をメインにするといいと思います。特に塾では重要な点を説明されていると思うので、なおさら大事だと思います。チャートをずっと続けて分からなくなったら、授業の復習をしてみると効率的かつ効果的ではないでしょうか。 ③センター数学についてです。僕は本番数学は合計192でしたが、模試や練習の時は、6割出してしまう時もよくありました。センター数学の最大の特徴は、時間が足りずに焦ってやらかす、というところだと思います。12月にはセンター以外の勉強はするべきではないので、今は週一ぐらいでしっかりと時間を決め、友達と一緒にやるのもいいと思います、時間配分や難問の見極めなどをしっかり身に付けることが大事だと思います。 最後にセンター数学高得点の秘訣は、 「最初の問題ほど計算ミスに気をつけ丁寧に解く。分からない問題は、そこにはまらず、即座に次の問題に移れる勇気をつける」 だと思います。 あと数ヶ月間頑張ってください!
九州大学医学部 くまぷー
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文系数学
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センター数学 残り一ヶ月で点数を上げる方法
センターは、毎年同じような問題が出ているため、過去問を10~20年分を2周か3周くらいひたすらして、飽きてきたら、書店に並んでいる、センター形式の似たようなやつをひたすらやると良いと思います!解いた後は解答して、分からなかったところを解説を見て理解するようにしてください。解説だけでは分からなかったところは、教科書見るなり、分かる人に聞くなりして理解できるように努めましょう!ただ、分からなかったところを全部理解しようと思ったら時間がかかりすぎると思うので、ここまでできたら目標点に達するというところの少し先くらいまでを理解するようにしてください。なぜ少し先くらいまでかというと、どれか1個の大問がとても難しくても、数学全体的には目標点に達するようにするためです! とは言ったものの、あと一ヶ月くらいしかないので、過去問をもしやってないのなら、10年分×2周は最低でもやっておかなければならないと思います!過去問をやっているようであれば、センター形式の問題集を時間を測りながら、ひたすらやってみてはどうでしょうか。 初見の問題で焦るとおっしゃっていますが、センター試験に関しては、過去問や、センター形式の問題集をやっていたら、初見の問題はあまり出ないと思います。もし出るとしても、少しだけだと思うので、最悪解かなくても、50点は取れると思います。だから、初見の問題が苦手なのであれば、初見の問題を減らすためにひたすら演習することが大切なのではないかと思います。 なんだかんだ言って、大学入試は、最終的には気持ちだと思っています。「絶対受かるんだ!」という気持ちで気合い入れて頑張ってください!!! (僕と同じクラスの人で、僕が少し数学を教えていた人はセンター試験当日、間違えて、ⅠAを解かなければならないのに、Ⅰを途中まで解いてしまった人がいるので気を付けてください!) 質問などあったら気軽にしてください。
九州大学工学部 n.o.53
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文系数学
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あと半年で共通テスト3~4割→7割
初めまして。rockyyyと申します。 まずお伝えしたいのは数学が共通テストのみであれば、まだ全然間に合います。これからどうすると良いのか具体的に提示してみますので、よかったらほどほどに参考にしてください! まず、ななさんは解法の発想が苦手と言うことですが、その原因はおそらく「問題を解くための引き出しが少ない」事があるのではないかと思います。つまり、「これを求めるために、何を使って解けばいいのかわからない」と言う状態ではないかと思います。 これへの対策としては、文字通り引き出しをたくさんもっておくことが重要です。ではその引き出しはどうすれば増えるのかというと、次の2ステップです。 ①数ⅠA2Bの基礎内容をもう一度見直して、基礎問題を解いていく。そして間違えた問題は「自分はどうしてしまったから間違えたのか」と言うことを明らかにしながらやり直す。そして気づいた点や自分が陥りやすいミスなどは覚えやすいように、目立つ書き方で書き残しておく。 ②①でひたすら基礎内容をやってある程度いけると感じたら、各予備校が出している共通テスト模試や過去問をひたすら解いて、間違えた問題はやり直す。 まず①のステップについては共通テストは土台ができていれば必ず解けるような問題ばかりなので、土台作りの意味です。①をすべての分野(特に自分が苦手だと思っている分野)についてできれば、ある程度の実力はつきます。あとはそこで培った実力を武器に②で過去問をひたすら解くと良いと思います。過去問や本番を模した模試を解くことは非常に重要です。問題の雰囲気を掴むだけではなく、「こう言う感じの問題はこれを使って解くわけね」と言うのが問題をたくさん解くうちに自然とわかってきます。それがわかれば、途端に点数が上がりますので、それを目指してたくさん問題を解いてみてください。もちろん時間も測って本番の雰囲気で取り組むと良いです。 スケジュールとしてはこれから11月終わりまでに①を重点的にやって12月からひたすら過去問を解く感じでいいと思います。時間を測って解き、ちゃんと妥協せずにしっかりやり直しを毎回すれば、これで必ず共通テスト7割はいくと思います。むしろ8割9割を超えることだってできると思いますよ!まず12月の中旬くらいにマーク模試はあると思うので、そこで高得点をとって本番は自信をもって挑めるように頑張ってください!応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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文系数学
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文系数学の勉強法について
慶應経済のものです。 自分も数学受験ですのでお答えさせていただきますね。 さていきなりですが、問題を解くときどのように解いていますか?もし、解く→答えを見る→採点する。これだけで終わっているなら伸びるわけがありません。『高校数学は暗記だ』などと言ってる人をたまに見かけますが、基本的に数学は理論です。解くだけではなく理解して初めて身につく力となる学問です。ですから解いて答えを見て採点した後に、じっくりと解説を読んでください。そしてじっくりと読んだ後、解説を見ずにもう一度問題を解いて、解説の解き方を再現できるようにしてください。この一手間を加えるだけでかなり理解度が変わってきます。 そんなのもうやってる!って場合は、焦らないでください。もしこのやり方がきちんと出来ているならば身につかないはずがありません。それはただ問題の練習量がちょっと足りないだけです。でも今の時期からやれば必ず間に合います。だからこそ焦らないでください。精神的な話になってしまいますが、自分はできる、と思い続けることはかなり重要です。もしすぐに点が伸びなくて悩んでしまっても、『きちんとしたやり方でやってるから大丈夫。もう少し頑張れば必ず点は伸びる』と自分を信じてください。焦りや不安は自己嫌悪につながり大変よろしくないです。是非自分を信じてあげてください。 最後に具体的なことになりますが、夏休みには一度自分の志望校の過去問を見ておくといいと思います。自分と志望校の距離が掴めますし、練習とは違った生の問題、本当の試験としての問題を見ておくことは今後の勉強のモチベーションに関しても学力向上に関しても重要です。また、志望校が早慶であるならば、日東駒専あたりの同じ学部、あるいは問題の出題範囲が似ている大学の過去問を解いて行くといいです。難易度が下がりますので志望校よりも簡単に解けるはずです。是非とも頑張ってください。 心から応援しています
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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文系数学
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共通テスト数学で点が取りたい
こんにちは! 共通テストでしか数学を使わないということで、効率よく最低限の点数を安定して取れるようになりることを目指されていると思います。基礎問題精講についての私の所見とオススメの教材、学習法についてアドバイスさせていただこうと思います! まず、「基礎問題精講」は良質な問題が厳選されていて、基礎固めにはとても有効な教材です。ただし、共通テストは出題範囲が広く、思考力よりも処理スピードとパターン対応力が求められるため、実は「共通テスト型の問題をたくさん解くこと」がかなり重要になります。つまり、演習量がカギになります。 おすすめの教材: 以下のような「共通テスト型の問題に特化した教材」に切り替えるか併用するのが効果的です。 『共通テスト実戦模試(河合塾/駿台/東進)』  本番形式で演習できるため、得点感覚や時間配分の感覚が身につきます。 『マーク式基礎問題集(河合出版)』  共通テストで頻出のパターンを基礎から丁寧に演習できます。特に数学I・AとII・Bの苦手な方にはおすすめです。 『共通テスト過去問(大学入試センター)』  本番の形式に慣れるにはこれが一番確実です。時間を計って解く練習をしましょう。 『共通テストスマート対策(Z会)』  短時間でポイントをおさえた演習ができ、忙しい人にも合っています。 勉強法の提案: 今の点数(I・A:52点、II・B:36点)から考えると、まずは「頻出パターンを確実に解けるようにする」ことが最優先です。 1日30分程度で構わないので、共通テスト型問題を毎日少しずつやる習慣を作ると、点数は安定してきます。 特にII・Bは範囲が広く、まずは得点しにくい分野(ベクトル・微積など)を避け、得点しやすいところ(数列・三角関数など)を優先すると効率的です。もちろんどの分野が得点しやすいかは人によりますので、勉強しやすく感じられる分野があれば、それを優先してください! 数学に時間をかけすぎない中で最低限の成果を出すなら、「出るところに絞って、共通テスト型で慣れる」戦略が最もコスパが良いです。 応援しています!不安なことがあればまたぜひ聞いてくださいね。
東京大学工学部 清水
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文系数学
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共通テスト数学ができない
こんにちは!  今の時期は共通テスト演習などで点数が伸び悩んだり下がったりしてしまう時期ですよね。私自身もそうでしたので、きらしさんだけの成績が伸び悩んでいるわけではありません!これは本当に本当なので変に焦ったりする必要はないですよ、大丈夫です🔥  その上で私の考えを答えさせて頂きます。 基礎ができているのかどうか  私は共通テストレベルの演習で9割近い点数を取れたことがあるならば教科書レベルの基礎はある程度固まっていると思います。仮に4割とかを取ってしまっても解答解説を読んだときに理解できて自分の中で消化することはできているでしょうか?できているのであれば基礎は大丈夫です!少し不安に思った公式や定理があったらその部分を教科書で読み返した方がいいですが、基本的には教科書に立ち返って学習する必要はないと思います。 点数を上げるためにできること    得点が伸び悩んでいる自己分析をしてくださったのですが、本当に共通テストの成績が伸び悩む受験生の課題を的確に分析できています。それぞれ3つの課題点を改善すれば得点は伸びて安定します。  まず計算ミスは気をつけるしかないです。自分がミスをしやすいということを念頭に問題を解き進めるだけでもだいぶ違いますし、共通テストに関してはマークシートなので解答の形がある程度わかりますよね。それが常に一致しているのか確認しながら解くと私はいくらかましになりました。  次に計算の速度ですが、これは慣れが大切です。日頃からめんどくさい計算を電卓などを使わずに解いたりすることなどが大切です。分数などの計算もかなり苦戦すると思います。私も計算力が低かったのでよくわかります。分数の計算は因数分解が得意かどうかがかなり影響すると思うので『wallprime』というアプリを使って隙間時間に楽しみながらやるといいと思います。また、実は共通テストの場合は問題冊子の余白をいかに効率よく使うかが重要です。計算スペースがなくなって1番前の表紙の裏とかまでめくって計算することってありませんか??ミスの原因にもなりますしけっこう時間を食ってしまいます。何度も演習を重ねる中で効率の良い余白を使い方をマスターできると非常に良いと思います!  次に手前の誘導の問題が解けずに最後まで解けないことがあるのは共通テストあるあるだと思います。これは日頃の問題への取り組み方で対応できることもあると思っていて、普段の問題演習から解法を何パターンか考える癖をつけることをおすすめします。共通テストの場合たまに意味のわからない(と感じてしまう)誘導が含まれてます。これはどうしようもないかなと思いますが、それで大問まるまる落とすのは非常にもったいないです。誘導にとらわれずに解法の引き出しが複数あると最終的な答えを求めることはできるようになると思いますし、そこから逆算して誘導の部分の解答がわかるときもあります。あまり解く順番にとらわれずにわかるところからどんどん値を出していく意識を持てるようになると点数は安定するはずです!  解き方がそもそもわからない場合は解説をすぐに読んでしまっていいと思います。さすがに今の時期にじっくり考えるのは少しタイムパフォーマンスが悪いのでとにかく解説を読んですぐに消化し、暗記してしまう方が早いでしょう。仮にもし時間に少し余裕がある場合は青チャートのコンパス3レベルまでの記述解答をつくる練習ができたらよいですが、優先順位は低いです。記述の練習をするのは誘導に頼らずに問題を解くことで解法の引き出しを増やすことができるからです。それこそ共通テストで誘導につまづいたときに最終的な答えを出す力がつきます。  私は共通テストの直前期(元旦)に数学が解き終わらないことが増えました。そこで1日で共通テスト数学ⅠAⅡBをまとめて100分で5回分解くといく荒療治でスピード感を高めました。この先もし時間をかければ8〜9割取れるけど時間内に解き終わらないという状況になったときはこのような解き方もなしではないと思います。1日でだいぶ問題を解く速度が上がる実感があるはずです。  まずは年内に少し時間オーバーしてもいいから8割を安定して取るために丁寧に解く→次にスピード感を高めるというイメージでラスト1ヶ月のスパートをかけるといいと思います!  長くわかりづらい文章になって申し訳ありません。また何か疑問点や相談がございましたらコメント欄やDMでご相談ください!なるべく早く返信いたします。ラストスパート頑張りましょう!🔥🔥
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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過去問
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効率よく数学の勉強をするには
『文系の数学 重要事項完全習得編』がオススメです。文系数学の全分野が含まれながらも例題が200問もない薄い参考書でありながら、重要なポイントや考え方などが完結にまとまっており、数学が苦手な受験生にとってかなり良い参考書だと思います。 私は夏にこの参考書だけを毎日朝の9時から12時までの3時間ひたすら周回していました。1周目は時間がかかりますが回数を重ねる毎にどんどん一周にかかる時間が短縮されていきます。得意な分野の問題であれば2〜3周目あたりで全問正解できるようになりましたが、苦手な分野だと5周くらいやってもまだ間違えたりしてました。 私は数学が苦手な文系学生でしたが、この本のおかげで合格点をとる実力にはなることができました。実際にこの本のおかげでセンターで8割の壁をこえることができました。この本がマスターできれば、後は過去問で練習するだけで合格点にのせることができます。1度書店で手にとって中を見てみてください。個人的に青チャートくらい有名になってもいいくらいの本だと思っています。
北海道大学経済学部 Aile
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文系数学
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数学の伸び
また失礼します 数列と確率が解けないということですが、まず数列に関して 数列は高校数学の分野の中でも難易度が上がるほど見慣れない条件、漸化式がだんだん出てきます つまり現場での【実験】の要素がだいぶんに多いです なのでこれはゆっくり時間をかけて、解説を理解して素養を深めていけば良いでしょう 確率、場合の数は設定は変わってもやっている作業は限られてくるので、この操作なら同様に確からしいからこの式つかう、これは余事象でやったほうがよさそう、これは反復試行などのことはすぐ見抜けるようにし、また自分の解答で何を区別し、何を区別していないか(または全て区別する)を毎回意識しながらやれば段々アウトプットもよくなってきます また基礎固めで使っていた問題集、書き出さなくてもいいので問題見て解法を頭の中でいう練習は最後まで続けましょう きちんと書くわけではないので短時間で多くの問題に触れられます 計ゴリ以外の難問は多くの場合基礎固めで用いたパターンの組み合わが複雑だったり文字の条件がごちゃごちゃ入ってきたものになるので、その個別個別は完全に、解説書をかけるレベルまでの理解をお勧めします というか各問題の解説を自分で作るのが一番効果的ではあるので、特に理解が不十分である個別の要素が多く含まれてモヤモヤする問題は一寸の箇所にも理解の妥協をせず自分の言葉で解説するのが良いでしょう 頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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理系数学
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数学が出来るようにならない
初めまして。 東北大学理学部のゆーすけです。 数学科として、数学のアドバイスをさせていただきます。 まず、数学は2次試験に標準を合わせるべきです。 横国を志望校に決めているのであれば、基礎問題精巧だけでは足りません。標準問題精巧などが必要です。 あなたは数学が短期記憶になっていませんか。 どの参考書でも、一周しただけでは覚えられないと思います。そこで、おすすめの勉強方法があります。 付箋勉強やシール勉強です。 この勉強法は「東北大学現役合格するには」で紹介しているのでそれを見てみてください。 二周三周してやっと知識は定着していきます。 模試について。 あなたは模試をどのような位置づけで活用していますか。点数と偏差値で一喜一憂して模試直しを忘れていませんか。 模試を有効に使えるかどうかに模試直しのレベルの高さが関わってきます。模試直しでは大問ごとに何が出来なかったか、できてる気がしていた問題を見ていくべきです。 見つけた苦手は土日や長期休みの時間がまとまって取れる時期に徹底的に潰していきましょう。 数学は入試で点差がつく大事な教科です。 苦手は早いうちに潰してしまいましょう。 また、2次試験の傾向を知ることが大事です。 数Ⅲがたくさん出ているようなら数Ⅲを進めないと効率が悪いです。数Ⅲの問題は特に教科書の問題レベルと比にならないくらい難しいです。 数Ⅲの全範囲を授業で終わらせていないならなおさらやった方がいいです。軽い予習でいいので、教科書レベルの問題を解けるようにしておきましょう。 2次試験の問題が解ければ共テは取れるので、共テ対策はまだしなくて大丈夫です。 特にⅡBはパターン化されているから共テの問題に慣れればそのうち点数は上がっていきます。数学は2次対策を重点において勉強していきましょう。 そこで今はもう少し難しめの問題(標準問題精巧や青チャートなど)を解くべきです。わからなかったら基礎問題精巧に戻りましょう。 全統は技術力が試されるので単に解法暗記では解けません。 だから初見の問題に当たったときにどうやってアプローチしていくのかっていう力を鍛えていくべきです。 また、模試直しが大事です。 どこで引っかかったのか、どういうアプローチで解いてるのかを模範解答で確認しましょう。 その後類題を基礎問題精巧などで探して解いてみましょう。文章題で書かれ方が違ってても必ず類題はあるはずてす。 大事なのは初見の問題文をどうやって自分の知っている形まで簡単に出来るかです。 その力を模試直しで養えてみてください。 その後標準問題精巧などで少し難しめの問題を解いた時に正しくアプローチできるか確認しましょう。 できなければまた基礎に戻ります。 まとめると、 いきなり標問で力試し→できなかったら基礎問に戻る また、模試をやったら 模試直しで苦手を発見→基礎問で類題確認→標問で力試し その繰り返しですね。 模試は自分の到達レベルを図るための最高のツールです。 初見の問題に当たったときにどうアプローチできるか。 その解法が見つかった時の開放感、ぜひ味わってみてほしいです。 受験まで続くであろう模試が、あなたにとって有意義なものとなりますように。 応援してます。
東北大学理学部 ゆーすけ
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理系数学
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